エンディング OVER THE WORLD END

 

 

エンディング1  シルフィア=如月=カーディナルの帰還

 

GM:では、巻きつつ行きましょうw

とりあえず、シルフィアからですかな。大佐マニアなキャラが二人居るので、差別化大変なのです(死

グスタフ:w

GM:では、希望のシーンある人からで。NPCの登場要請とか。

グスタフ:んー……どうしたものか。大佐とのシーンは充分やったので家でミシェルとイチャつくか(何

GM:そしてうっかりカナードと黒歴史語り(何

シルフィア:ならば、大佐はこの『帰ってきたシルフィア』が頂こう!!>グスタフさん

GM:……ブレスレットはどこだw

神無:w

グスタフ:今回はシルフィア復帰戦でしたしな、今日のところは譲りましょうw

シルフィア:現実時間5年の歳月を経て(エンギア時間で2週間を経て)、シルフィアは帰ってきた!!

帰ってきたからには、娘にうつつを抜かしている浮気者は、大佐の御側に近づけませんよw

神無:つ 大佐アフター

シルフィア:ヤメイ、大佐か私が死ぬだろw

神無:w

ヴィヴリオ:「まずは出向任務御苦労だった、中佐。瑞穂もだいぶ変わっただろう」

GM:変態の巣窟とかに(死

シルフィア:「……そうですね。二週間とは思えない変化に、少々戸惑っています」

グスタフ:そもそも、こなしたセッション内時間ですら2週間ではとても収まらな(おっと、誰か来たようだ

GM:ふっふっふ。不条理とか非常識の祝福を受けた瑞穂に、実時間などw

ヴィヴリオ:「本当に随分変わったからな……人も増えて、賑やかになってしまったよ」

シルフィア:「賑やかで困ることはありませんよ。特にこんな時代ですから。有能な人材は一人でも多い方が良い。

あ、でも一つ」

ヴィヴリオ:「そうだな。幸いにして、私の周囲には優秀な人材が多い……ん?」

シルフィア:「一つ、困ることもありますね」

ヴィヴリオ:「ほう、例えば?」

シルフィア:「ただでさえ忙しい大佐が、更に多忙な身となってしまい、中々お会いすることができない、ことですかね」

と、どこか照れくさそうに

ヴィヴリオ:「なるほど、な。だが、私とてプライベートな時間が無いわけではないぞ?

(時計見て)そうだな、今から少々茶でも飲もうかと思っていたんだが……」

グスタフ:ティーセット押して登場しましょうか?w

GM:出てきても良いですが、シルフィアのデスレイが飛びそうですなw

ヴィヴリオ:「……出向中の土産話など、茶のみの共にはどうだ?」

シルフィア:「……では、お淹れしますね」

ヴィヴリオ:「ああ、お前のお茶も久しぶりだからな……楽しみにしておこう」

GM:うむ、綺麗に終わる……ちなみに、恐らくですが。

この瑞穂基地の指揮系統に組み込まれると、シルフィアは絶望する(死

グスタフ:……何もかもが常識外れな……w

GM:良識外れ、ですなw

シルフィア:といいますと?

GM:何と言うか、真っ当な人間というか良識をキープしてる兵士がほとんどいない……

神無:(全力で目をそらす)

グスタフ:別の基地ではギアドライバーが基地司令やってたりしますヨ?

シルフィア:←良識の塊。

GM:ええ、だから。

神無:胃が壊れない程度に頑張れw

シルフィア:大佐がいれば、大丈夫b

GM:……マトモなのはしょっちゅう滂沱の涙にくれてますからな……w

 

SE:常識? 毎朝クソと一緒に流しておけ。それがここで生きる秘訣だ

 

なお、現リプレイの範囲でもかなり壮絶な瑞穂が見られますが、それは戦いの序章どころか前支度にすら過ぎなかった

 ばい備品

 

シルフィア:では、改めて最後に。

 

私は給湯室で鼻歌交じりに大佐と一緒に飲む予定のお茶を淹れています。

そんな私の脳裏にふっと浮かぶ、『もう一人の大佐』。

 

「(窓の外に語りかける様に)こちらの大佐も『幸せ』ですよ、大佐……

大佐が抱えているという業は、いまの私なんかには到底負えるものじゃないでしょう。でも、いずれ……」

 

では、そんな新たな決意を胸に、給湯室を出て、大佐の待つ部屋に向かうとこでシーンエンドでw

 

GM:ういw

シルフィア:一応、キチンと終わったw

 

 

 

エンディング2  遥かなる備品へ

 

1:マインドクラッシュエンド

2:雛子エンド

3:瑞穂エンド

 

GM:さあ、どうする

神無:1はナンデスカwwww

GM:多分、神無がカミーユになりますw

神無:遠慮しておきますw

GM:具体的には、メールの送信主が維馬篭だったと判明します。正に粉砕

神無:……雛子にしておいてくださいw

GM:……デスヨネw まぢで首吊りかねない

神無:そうですなー……とりあえず赴任したので、今後を見据える感じで。ウィルあたりと

ウィル:「恐るべき合衆国の罠を潜り抜けた神無・K・ガイスト……しかし、天使大戦はまだこれからだ……!」

 

シュネルギアの肩で何か妄言してみた

 

神無:「……僕らの夏はこれからだ! って?」

ウィル:「ええ、まだ海で泳いでも居ませんし。季節進めるのは無粋です」

神無:ああ、そこでですね。ウィルに言ってほしいせりふが

「まあ、あなたが"持つ"のは夏くらいまででしょうしね」とゆー

GM:ほうw

ウィル:「まあ、夏の間くらいは持つのでしょう? あなたも」

神無:「……あー、ばれてたかしら」

ウィル:「多分、大尉とか備品さんとかにもばれてますし、大佐は知ってると見ました」

指折り気づいてそうなのを数えてみた。

神無:「馬鹿やったのが居なければもう少し持ったんだけど。

 無理やり押さえ込んで出てきてる状態だからね……アレ」>メタ公因子

黒天使核の力で抑え込んでるのです、メタ欠片。なので、エンギアらしく初期アガペー高いし暴走しやすいうえ、いずれ(ry という感じで。

ウィル:「なるほど……そう言えば、妹さんの方は結界の中で保護されてますからね」

神無:「まあ、ヒナを出すわけには行かないからね」

二者択一で出てきた、という。

ウィル:「……まあ、ただ。夏まで、と言うのはテンプレ的な解釈でして(ぽい)。

この基地だと、夏までのつもりが春夏秋冬10周くらいは普通にあり得そうなので、そこは安心して良いのでは」

神無:「まぁ、そう願うけどね」(たはは)

ウィル:「ほら、T-Xさんとか、一週間と持たないはずが今やあんな健康体に(視線先:修羅場)」

神無:「……(目線) あぁ、それに……あっちの神楽には啖呵切っちゃったしね。 あきらめるとは何事だって」

ウィル:「ですよねー。ここで死んだら瑞穂放送のネタにされちゃいますよ」

神無:「……それだけは嫌だ、うん」

ウィル:「……何せ、今回は大尉が居ましたからね(うん)」

GM:音声ログは取られているに違いない。きっと。

神無:「まぁ、そういうわけだからさ。ウィル=タブリス」

ウィル:「はいはい」

神無:「とりあえず。そのソフィアだかなんだかを蹴り倒してヒナが結界の外に出られるようになるまでは……

私たちの"取引"は継続ってことで、いいかな?」

ウィル:「そうですね……延長でお願いします。ボクもアレとは決着付けざるをえないのですが、流石に単独で何とかなるモノでもありませんし」

GM:どっちが本当のタブリスがどっかで決着を付ける、かもしれない

神無:つ 俺が! 俺たちが、タブリスだ!

GM:そして融合して灰色いのが残ると。うぃる・たぶりす・えくすとりーむ

ウィル:「まあ、そう言うわけで。瑞穂基地へようこそ、神無・K・ガイスト……くれぐれも、心を強く持ってくださいね?」

神無:「あぁ、精々頑張るよ。ウィル=タブリス」(す、と生身の右手を)

ウィル:「(右手で握手) ……ちなみにですね……帝都攻略作戦の前段階として、竹馬とのローテも続いてます。

もしかすると、向こうに派遣される可能性もありますが」

神無:「……あぁ。彩月ちゃんのとこかぁ……」トオイメ)

ウィル:「……その場合、多分あなたは師匠(仮)こと備品さんとタッグされる可能性が高いです、傾向的に」

神無:「断固辞退する」(即答)

GM:正確には、セラピア救済のためとも言う

ウィル:「悲しいけど、これ軍隊なのですよね……(スレッガー顔) どうか、生き延びて下さいね?」(真顔)

神無:「はは、それは愚問よ。妹より先に死ぬ姉などいない!」

ウィル:「……なるほど」

ヴィヴリオ:「……なるほど、それは安心した」

神無:「……ナニィ」

 

いつの間にかそこにいるのが大佐で有る

 

ヴィヴリオ:「流石に、あの備品の単独任務を手伝わせるのは気が引けていたところだったが……まあ、その意気なら

大丈夫だろう。ああ、安心しろ。頼むとしてもナビ程度だ、備品任務は罰ゲームでも無ければ任命されないからな」

神無:「……マッテクダサイタイサ、ソレハコトバノアヤトイウトコロデシテ。

 

ヨメイイクバクモナイコトデスシ、アマリキツイニンムハ、ソノ」(ガクガク)

ヴィヴリオ:「……セラピアが流石に壊れかけているのは、見て分かるだろう?」(穏)

GM:最近はウィルだったので平気でしたが、一回備品連れて乗ったらぷっぷ死したようです

神無:ぷっぷ死……w

ヴィヴリオ:「これは軍務で、ローテーションだ。良い姉は、ルールをむやみに破ったりはしないものだろう?」

神無:「……ぐ……う……うぅ……」(上遠野風)

ぶぎーぽっぷとかでよくある一幕

ウィル:「……まあ、単独出撃で第七艦隊に突っ込まされるより、まだ備品ナビのほうがいいかもしれませんね(沈痛)」

GM:【聖霊】特化型なので、無いとは言えないスペックですし。

神無:備品じゃないんだから即日死ぬわw!?

ヴィヴリオ:「安心しろ神無・K・ガイスト。私は部下を無為に死なせることは許容しない人間のつもりだ」

神無:「……つもり倒れにならないで下さいよ?」

ヴィヴリオ:「備品は使い倒すが、部下はきちんと休ませる。その程度の分別はこの70年で付けているよ」

GM:……と言うのも、ですね。備品は延々使うとして、使うにはギアの場合ナビが必須になるわけです。

神無:まあ、フーファイターならともかく、と

GM:そうなると、必然的に誰かしら乗せないと動かないんですが……3回以上普通のナビが乗ると、

壊れるとゆーレポートが(死

神無:いめーじ→備品「普通のナビには興味ありません!」

GM:ウィルとかだと割と平気なんですが、真っ当な精神だと「単騎で第七艦隊の弾幕と天使兵あしらって帰ってくる」

とか、精神的負荷が大き過ぎるようで。敵が8分で空が2分

神無:「マッテクダサイタイサ、ワタシモマットウナセイシンノモチヌシデスヨ?」

ヴィヴリオ:「(ぽむ)最大でも連続で2回だ。 ……君の雄姿は墓ひょ……もとい、記録として維馬篭大将の元へも

送られることになっている。あとは、分かるな?」

GM:届け、雛子の元へ(何)

神無:「何か言いかけましたよね大佐」

ヴィヴリオ:「……一度乗って亜光速の領域に入った時に、心臓発作で死にかけたドライバーが居たからな。

まあ、大丈夫だとは思うが」

 

*救命措置が間に合わなかったらガチで墓標であった。

 

神無:「……うぅ……ヒナ……私、頑張るから(しくしくしく)」

ヴィヴリオ:「……貴官の努力に報いるよう、こちらも色々手は打とう。……頼んだぞ」(すたすた)

ウィル:「……これが、瑞穂です(厳粛) まずは、生き延びるんです。変態になろうと変態が深刻化しようと、真っ当な

人道を踏み外そうと。ここで生き延びれるならば、あなたは死にません(ぽむぽむ)」

神無:「……大丈夫。姉は、死なない」(うん

ウィル:「しすたー・いず・あめいじんぐ、の精神ですね」

神無:とゆーあたりで切っておきますか。うぇるかむ とぅ みずほ

GM:……むしろ、エンドライン(埒外的意味で)へようこそ。神無の明日は、どっちだ……!

神無:ちくしょーリアル特異点なめんなー!(うわーん) とw

GM:周囲の皆さんがしょっぱなから特異点ですからな、そういう意味ではw

神無:w

GM:福音とか人外とか。実際、備品のナビ問題は深刻な気がした。純軍事的に。

戦略上は「単独で敵戦力削ぎながら偵察」できるのは非常に有用だが、貴重なナビゲーターが巻き込まれる&消耗するリスクが

神無:……まあ、備品の埒外さを考慮すると……当然のリスクかも知れず

GM:ウィルなら問題ないけど、ナビとしてそっちへ向かいましたからなw

あとはアルトかアレイシア以外だと、持たない(死) そしてアルトは(共鳴が起こると危険なので)乗ってはいけない

備品「求む、頑丈なナビ」

神無:つ 単座でやれ(何)

GM:それが一番早いが、実はフーファイターって予備備品が……生産してないので、フルスペックで動かすには

瑞穂の単座じゃ不足、フーファイターは部品が無い。《接合》出来る機体って、それなりに稀少ですからな

ライヒト複座仕様かフーファイター、あるいはシュネルギア。

神無:ぬるほど

GM:まあ、出撃頻度押さえればいいんですけどね。便利化しないでw

そして備品に休息時間が。ちなみに、竹馬の方へ赴任しときたいならそれも有りですが。

どっちもそれなりにシュネルギアの余力あるので、今なら割とフレキシブルに対応してくれます

神無:んー、今はとりあえず瑞穂でいいかな、と当面の目標ってソフィア先生なので

美晴「……お、夫婦用宿舎じゃ無い奴が来た」

神無:「姉妹用宿舎があるならそのうち入るよ」(ひらひら)

美晴「家族用はあっちだ(指さす先、結界が)」

 

ピンク色の瘴気を辛うじてせき止める、複層結界の図

 

神無:うっはw

GM:美晴はまだ通常宿舎を使うそうです。紳士化の一線を越えないために

神無:w

GM:恐らく神無には、ピンクの瘴気の向こうで手招きする紀央とかツバサの影が見えるはずだ。

美晴「……あれが、瑞穂の神髄だ」

ァ「……化、極」(人を越えて行きつく果て……)

美晴「人を踏み越えるのは、この基地じゃしょうがない。だが、あそこへ居を構えるなら、何かを覚悟した方がいい……ッ!!」

GM:新人が来るたびに忠告する美晴であった。

神無:「……アレは、その、何だ。私の求める姉妹用とは違うから。ヒナの情操教育に悪いからムリ。マジでムリ」

美晴「……そうか。かなり安堵した」

GM:美晴は、自らに聖釘で課した。

「変態化の最後の門で、忠告を続ける存在になるのだ」と(オイ

聖ヘレナ「堕ちちゃえよ。楽になるよ?」

GM:美晴「……人としての道は踏み外しても、ここだけは退けない。こう、キャラ的に」

聖へレナ「もう築城出身の人間でマトモなのはお前だけじゃないか」

GM:美晴「だからだ。だからこそ、俺が最後の壁になり得るんだ……っ!!」

聖へレナ「いつまで持つかな……?」(ククク、と笑いつつ再び意識下に

神無:……うん。なじんでますねヘレナさんのほうが(死

GM:……瑞穂ナイズされてますね、ヘレナさんw 美晴の場合、ある意味で最後の意地とも言う(死

 

SE:かつてのツバサ・ライトハルトや司鏡を知っている者として……俺くらいは、残っていなくては……!!

 

ァ「……是」(訳:私は……その……いつでも、"いい"よ?)  ←もぢもぢ、と

 

覚  悟

 桃色

完  了

 

美晴「……まだ踏みとどまれ、頼むから」(滂沱)

聖へレナ「……とゆーか意識失った相棒にべろちゅーかました時点でとっくにアウトだよな(ぽそ)」

美晴「自覚してるんだよ!?してるから踏みとどまってんだよ!?」(咆哮)

GM:人間らしい羞恥心とか自制とか、そーいうものを

聖へレナ「あと、義弟の彼女のOPPAIに精密射撃してたわよね」

美晴「そっちは純粋に手違いだ。流石に狙っては無理だ、あんな神業」

GM:と言うか、一応情報部員として仕事する以上。最低限の良識をどっかやると、色々差し支える……w

聖へレナ「良識なんかに縛られる必要はないのよ契約者。私を宿している限り貴様は常に善であり聖なのだから」(誘惑

神無:現役の聖遺物が言うんだから間違いない(死

美晴「善は後の時代が決める。聖ってなら天使兵だって聖だ、単なる属性じゃねーか」

神無:ちなみに、オチ

「……なあ、さっきからナニを独り言を?」(汗

 

ヘレナさんの声は外には聞こえません。お約束

 

美晴「(無言で聖痕指さし)この基地が長いと、色々聞きたくない声が聞こえたりするようで……独り言は良くないな、ああ」(トオイメ)

神無:「……その、悪かったよ」(一歩引き)

美晴「お前は、こうはなるなよ……?」(煤けた顔)

GM:まあ、神無は少しエーテル濃度上がると「聖なるかな―」とか聞え出しそうですがw

神無:「大丈夫。脳内でヒナと会話できる程度だ」

 

手遅れだった

 

美晴「戻って来い」(聖釘指)

神無:w

GM:……ギアドラでマトモなのって、指折るほどしか居ませんからなぁ……w

登場頻度の関係で勇輝が「まだ」マトモ、そのくらい。

神無:ナターシャは性方面はきわめてマトモですじょw

GM:……「ギアドライバー」として多面で見た場合はw?

美晴も裏社会方向、決してまともでは無いが(死

美晴「……最近、ギアドラって言葉にコンプレックスを覚えるんだが」(麦じゅーす)

ナターシャ「奇遇だな」(ウォッカ)

神無:w

 

 

エンディング3  彼女の右腕は傍に控え

 

GM:と言うわけで、神無の悲鳴が届いたか否かはともかく。グスタフですが……

帰ってみれば、観測者であるPC以外に何が有ったか知ってる面々も無く。

「出てきた強力な天使兵ゼルエルは、瑞穂フルボッコで粉砕された」とゆー一文に集約されてたりします

グスタフ:「実はエンジン脇に戦闘時無かった亀裂が入っていた。ちょっぴり肝が冷えた」

おやっさん:「……と言うか、突然味方の火力の壁の前に飛び出てきたら危ないだろうが」

グスタフ:「いや、飛び出たというか放り出されたと言うか……」

おやっさん:「新人ドライバーの奴もホルテンの乗組員も似たようなこと言ってるんだが、いまいち要領を得なくてな……」

グスタフ:「あー……まあ説明し辛いことではある。端的に言えば時空間操作?」

おやっさん:「別の空間とか、そう言う中に放り込まれてた、ってとこ……なんだろうかなぁ……(首かしげ)」

ヴィヴリオ:「まあ、不条理は備品が適当な報告書で埋めてくれるだろう。無事戦って戻って来たという事実が有れば

問題は無い」

GM:と言うか、説明つけようと思うと未知の時空理論から構想しなきゃならないので、無理(死

神無:適当な報告書酷いwwww

GM:不条理担当ですよw?

グスタフ:「(直立)はっ。我々は戦争するのが仕事であって不条理に説明をつけるのは学者殿の仕事ですからな」

ヴィヴリオ:「そう言うことだ。説明がつかなくとも、おおよそ何が起きたかは察した……随分と、大仕事を果たしてきた

ようだな」

グスタフ:「実際のところ、いつも通りに戦闘をしてきただけではありますが……起きた結果は、もとい『起きなかった結果』は、相当に大きなものでしょうな」

ヴィヴリオ:「……だろうな。世界の行く末を、文字通り決定づけるような事態だったのは想像に難くない」

GM:……と言うのも、ヴィヴリオ。クベルタ関係で、時空のループについて観念が無いわけでもなく。

グスタフ:「……まあ、久々に懐かしい面々も見れましたし、中々に有意義な体験でした」

具体的にはアルや香夜、カナード黒歴史とか。(ヲイ

GM:……カナード黒歴史は、うん、まあ。希望するならデータに残ってるかもしれない(死

グスタフ:携帯の着ボイスに。ダウンロード数は多分4

ヴィヴリオ:「公に知る者は居なくとも、お前の報告ならばまず私は信じることから始めるだろう。

今回もお前に助けられた、そういうことだ」

グスタフ:「有り難きお言葉。恐悦至極です」

ヴィヴリオ:「歴史レベルでの介入という裏技まで使ってきた以上、向こうもこれまで以上になりふり構わない手を使って

くるだろう。……まだ、この戦いは終わりでは無い。これからも頼むぞ、我が右腕」

グスタフ:「はっ。私の全ては貴方の為に。如何なる事があろうとも、私が貴方の敗北を許しません」

ヴィヴリオ:「うむ、ならば私の勝利がお前の勝利で有り続けるよう、全力を尽くすとしよう」

GM:で、その後執務室でミシェル呼んでお茶になったりもしますが、今回はミシェルは背景に留めつつw

グスタフ:シルフィアと合わせて大佐尽くしですなw

GM:実はコーラの上官も居るので、瑞穂はマヂで大佐尽くし……大佐が三人居る基地w

ハルトマンとヴィヴリオとカトレアさんで、ある意味陸海空制してますw

グスタフ:流石は最先端基地……w

GM:問題は全員びみょーに所属が違う上に、一人は亡命者……最先端ってかカオスの権化

アゴ「カヲスの権化DA!」

GM:……ギアス掛けずに放置プレイで。とりあえず射殺

神無:

GM:かくて、瑞穂の歴史がまた1ページ…………ページ単位で改ざんされるのを防いだので表現としてアレですがw

グスタフ:ページと言うか……章が丸ごと?

GM:下手するとタイトルごとですな。天使大戦録が聖十字軍福音戦記とかになる感じ

神無:つ 聖☆十字軍

GM:……何かロクでもない世界の滅亡フルコースしそうなのでやめましょうw

田中天式、蹴っ飛ばした小石から始まる世界崩壊とか。経験点は12点なので、各自どうぞ。

 

 

アフタープレイ ヴィヴリオ争奪戦

 

シルフィア:(ガラッ) 大 佐 は 私 の で すw

GM:競争率は低いですが、挑戦者は強豪ばかりですよw

グスタフ:はっはっは、何を言いますか。常にお側付きとしておはようからおやすみを見つめ続ける男ですよ?w

シルフィア:盗聴でか?w

グスタフ:いや、素で起しに行ったり。仮眠中でもお構いなしに事件は発生するのです

GM:瑞穂の最終防壁ですからなぁ……

シルフィア:なんと、私がいない間にそんなことに!!

グスタフ:……いや、今適当に作った設定ですがw

シルフィア:「……グスタフ、いままでお疲れ様。私が帰ってきたからには、その任、外れてくれていいわよ」

GM:まあ、大佐自力で起きれないことって、かなりレアケースっぽいですけどw

グスタフ「それは出来んな。これは俺の魂の使命だ……何人たりとも譲るわけにはいかん」(ゴゴゴゴゴ

シルフィア:「(こちらもゴゴゴゴゴ)……ふふふ、上官命令を聞きもしないところは相変わらずの様ね。

次の任地発表を期待しておくことね!!」

グスタフ:「は、好きにするが良い……だがな、人事の最終決定権がそもそも大佐にあることを忘れるなよ?

 しかし俺も鬼ではない。お前はまだこちらに戻って来て日が浅い。新しい部下のことを理解するのも重要な任務の内

だと愚考するが……どうかな?(盗聴したカセットテープをチラつかせ」

GM:……まあ、あの部下は理解しちゃいけないと思うけど。向こう側行っちゃまずいしw

グスタフ:それは言わないお約束w

シルフィア:「以前から貴方の盗聴を阻止していたのが私ということを忘れてしまったようね。部下の人となりは私が

自身で話して知るわ。それにしても、人事の最終決定権……残念なことに、大佐が貴方みたいな優秀な人材を手放そうとしないのは当然でしょうね。……他の基地からどうしてもと救援要請を受けない限りは、ね」

GM:……というか、実はグスタフに関しては一つ重要無比な事情が有りまして

シルフィア:(ん、事情とは?

GM:ああ、要は合衆国を上回る変人奇人埒外不条理を結集したシュネルギア部隊、まとめきれるのが歴戦の実戦兵士ことグスタフくらい、とゆー。

実質的に戦場で戦闘指揮するにあたって、シュネルギアの桁違いの性能に追従できるパイロットが少な過ぎると言う

理由もある……ギアによっては亜光速レベルの速度で飛びますし。

恐らく瑞穂の指揮系統だと、グスタフの上にシルフィア置いて総合指揮官−前線指揮官、として使うのが理想かと。

シルフィア:うーむ、ということは、シルフィが高速戦に対して適確に指示が飛ばせるようになれば、グスタフを左遷する

ことも可能、と?w

GM:実力と戦歴鑑みるに、かなり無理しなきゃ左遷するのは無理でしょうなぁ……w

グスタフ:重合結晶装甲付けても音速の半分までは出るヒト(1R=1分の仮定)とか居ますしね。

GM:と言うか、天使兵とガチ戦えるソルジャーって、最前線以外じゃ持ち腐れでもある。

実際、熾天使クラス、座天使クラスも落としてますからな、グスタフ。

神無:まあ、左遷はムリだろうが……実のところ、瑞穂以外に行かせる当てはないでもないと思う(ぽそ)

 現在、関東戦線の最前線基地は二箇所に増えてるので

シルフィア:フフフ……他の基地から救援要請が出ればいいんですよw

GM:……竹馬基地奪還して備品が配備されてますけどねw

でも、救援要請出すためには、シルフィアがそっち飛ばされる必要があるのではw

基本、ソルジャー一人だけ呼び出すような命令は無いので

グスタフ:

シルフィア:そして、きっと2週間の特務は他の基地に行ってたんで、そこで色々工作もしてたんですよw

神無:あと……多分。グスタフが居なくなったら瑞穂の両大佐が胃痛でぶっ倒れる

良識の最後の砦、陥落

GM:……あー……手を尽くして呼びもどすか、それは……w

高速戦闘と言うより、むしろ人材の埒外を制圧してた人物ですからなぁ……

グスタフ:……盗聴による精神制圧がココに来て功を奏したかw

GM:……と言うか、瑞穂の戦場で前線指揮官したい人って、よほどの自信家か死にたがりですから。

実力伴わないと即日塩の柱

シルフィア:多分、『……瑞穂基地には一人で天使と戦ったこともあるグスタフという歴戦の戦士がいまして……』とか

なんだか、グスタフの評判を上げて、救援要請時にはグスタフを派遣する旨を約束してきた、とかw

神無:修羅場になると陽霊子ガトリング(桂)・アサルトライフル(トゥアレタ)・トラバント(タロス)が飛び交う戦場……w

 

*全て生身スケールである

 

GM:ああ、救援要請だと多分、出てくるのはシュネルギアですな。

グスタフ:亜音速で来襲、一瞬で消し飛ばして帰る

GM:戦闘機と比較すると、足の速さと殲滅能力が圧倒的ですし。

備品「誰のせいだか最近救援のお仕事が増えたー」(ばびゅーん)

GM:……亜光速備品……w

 

結論:(社会的)弱者に皺寄せが

 

GM:……いや、確かに速度的には数時間と掛らずにまで行けますがw

シルフィア:(うわーん)

神無:逆に考えるのだシルフィアよ。グスタフを篭絡してしまえば(ry

GM:つ「ミシェルと大佐がじーっと見ている」

神無:グスタフも泥沼の四角関係に嵌まればいいじゃない

グスタフ:ブレない男、グスタフが今更シルフィアに何をされても……今のグスタフってある意味幼女ハーレム?

 

大佐:ロリババァ

ミシェル:10歳児。娘。

アレイシア:角少女

 

神無:うらやましい状況だなヲイw カナードの周囲なんて育ちすぎだってのに。全体的に

GM:それにまあ、究極的なところを述べて宜しいか、シルフィア。

大佐からシルフィアに求められてるのは、グスタフ以下シュネルギア部隊を戦力として最大限に活用することで有って、排斥することではないかとw

シルフィア:(……ぽむ) グスタフに仕事をうまく回して、生かさず殺さず、大佐に会う暇すら与えなければ良いのかw

GM:……備品の仕事が増えるだけっぽいですけどね、それはw

グスタフが動けないほど仕事抱える時って、それ以上にシルフィアと大佐が……w

グスタフ:……グスタフに仕事を回すのは大抵大佐なんですがねw

シルフィア:ハハハ、備品は備品で、別に任務を与えてしまえば良いのですよw

GM:例えばw? 敵艦隊のど真ん中へ生身で強行偵察してくる程度なら、普通にやって来ますがw

あるいは、ヤシマ結界外で反攻勢力と接触して、合衆国の地上部隊を消滅させるとか。

スクラップ直前まで破壊された機体を明日まで改良して直すとか。

 

無茶振りの一例

大佐「第七艦隊に偵察に行ってこい」

備品「あ、今日は原付出るんですね。いつもより楽かも」

 

GM:……まあ、流石に強行偵察は半日程度かかるでしょうがw

グスタフ:……こういう瑞穂基地になってしまいました(通夜のように沈痛な面持ち)

神無:ドウシテコウナッタ(通夜)

GM:……というか、そういう不条理をどっかで解決してるから、今勝ってるとも言う(死

神無:全部戦争が悪いんだよっ!

シルフィア:……あれ、おかしいな。2週間の間に何があったんだ?

これは私の知っている瑞穂基地じゃないぞ?w

GM:うん、多分そう言う感想抱くと思うw

神無:あー、ただね。一時期より、格段にマシになっているんだ

GM:前は、こう、何だ。戦力的には優勢でも、かなりぎりぎりで戦ってましたからな。戦時中ってかんじで。

神無:いまでもギリギリですよ? 倫理面とかが

GM:……そっちかいw

神無:風紀とかも。BL同人誌が基地女性陣の間で出回る程度には

GM:さしあたって無茶と不条理を重ねて勝ち続けたんで、何とか房総半島から合衆国押し戻すくらいには戦況改善

してますからな。

まあ、途中で衛星軌道へシュネルギア上げたり、怪獣と英雄が降臨して天使戦艦叩き潰したりもしてるが。

間違いなく、不条理な状況への対応能力は、世界最強。

神無:……その反動ですよな、グスタフとかが外せなくなってるのって

無茶と不条理を重ねすぎたせいで、まとめられる人材がそれぐらいしか……

GM:……戦力が飛び抜けた代わりに、それ制御して付いていける人材が不足してるんですよな……グスタフ本人も

色々有ってかなり不条理なことになってますがw

ヘカトンケイルとか、不死身とか

グスタフ:……正直、只のオフィーツィアとかオーギュメント除けば只の的……(酷

 

*避けられない、リポストも出来ない、防御スキルも無い

 

神無:カナードも前線指揮官としての経験は多少積んで帰ってきましたが、データ面にフィードバックされてませんし。

何より。カナードに「制御」を求めるのは時限爆弾に「爆発するなよ! 絶対にするなよ!」と言ってるのと同じこと(死

グスタフ:

GM:……元栓締めるわけにも行きませんからな、ガスじゃあるまいしw

オフィの仕事は撃つことでも避けることでもなく、動かすことと支援することに尽きますw

シルフィア:さて、経験点全部使って、『只の』指揮官を辞めるかw

神無:落ち着けw

GM:ああ、ホームページに単座型の人間戦車もありますが(オイ

 

こちらにご用意してございます……

 

神無:あ、シュネルギア以外、のところね>単座とか色々

GM:……ただ、戦闘用のスキル無いと、HP低いだけでホルテンより使いにくいですよw

オフィーツィアのお仕事は、ダイスを振ることじゃ無くて振るダイスを増やすか、振らなくても勝てる状況を用意することです。生身ならともかく、ヴィークル戦闘で天使兵とかとオフィが戦うには、多分三ケタは経験点が要ります……

あと、50点以上のロゴスか。

ケルンで弾かれないために、ダメージブースト特技の代わりに

グスタフ:大人しくグスタフに《カバーリング》されましょうぜw

GM:命中で30成功、ダメージでは60点以上は最終ダメージが出せないと、高位天使兵とは殴り合いできませんからな。

シルフィア:何かある筈だ、何か!!

GM:いや、指揮官やればいいと思うんですがw

十分、追加されたスキルとか使えば実用になりますぜ。

【理知】と【感覚】高めにして機体選んで、《莫大な借金》と専用カラーで行動値上げて、その上でリーダーシップと

Fフォーメーションとか。足の遅いメンバーを先制で《陣形》するとか、戦い方は幾らでも。

神無:【肉体】型は大抵INS低いですからな

GM:あと、【聖霊】特化も決して早くないですしな。【理知】特化ならかなり早いですが、逆に支援回ってくる前に

動くしかないのでひ弱になりますし

 

 

ただ一人のギアドライバーが支えていた「繰り返す世界」。

数多くのギアドライバー達が支える「この世界」。

 

いずれが真で有るのか、それを知る者はいないが……少なくとも、今この世界は、かつて辿った悲劇的な

結末を、覆す方向へ進もうとしている。

世界の運命は、彼ら瑞穂基地の精鋭に掛かっているのだ……

 

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