エンディング 物語の先へ

 

 

エンディング1 おいでませ瑞穂

 

かくして、不可解な事件は終わりを告げ――

瑞穂への来訪者が、また一人。

 

GM:では、ホムラから行きますか。希望とか有ります?

炎群:んー、どうしましょ。折角興味を持たれてるので小雪との絡みをもう少し欲しいですな

GM:……なるほど、では帰投後に基地で会話と行きますか。余分なもの付けてw

炎群:……何が付いてくると言うのかw

小雪:「あ、お帰りなさい二人とも!」

ホムラ:「只今帰りました。どうもお疲れ様です」

小雪:「凄い出力の呪法爆弾を被弾していたような気がしたんですが……だ、大丈夫ですよね?」(周囲くるっとまわって)

ホムラ:「ああ、大丈夫です。たいしたことはありません」

HP1でへろへろですがw

紀央:「愛の力で何とか無事でした」

GM:ダーザインと言うかナビ特技的に

小雪:「……愛、デスカ?」(首かしげ)

ホムラ:「愛です」(きっぱり

維馬篭閣下:「ほう、愛ですか」

ホムラ:「……た、大将閣下!? どうしてこんな所に……!」

維馬篭閣下:「ああ、陸軍の管轄に有った基地がふがいなくも秒殺で失陥したと聞いて、少々様子を拝見しに来ただけです。

まあ、笹塚家にとっては不幸な話でしたが」

ホムラ:「は、はぁ……(式神なんだろーなー、でもやっぱ威圧感凄いなー)」

カナード:コーラもササヅカなのですよな、苗字。もしかしたらハーフなのかもしれず?

GM:……ヤシマ系ハーフで、いつか髭技を修得となw

小雪:「(ぎ ぎ ぎ)あの……大将閣下。この基地で開発されていた機体は……」

維馬篭閣下:「ああ、あのピーキーなのはうちの管轄じゃありませんから。別にかまいません。

むしろ、優秀な人材が失われなくて安堵している所ですよ」

紀央「(大将閣下はやっぱり攻が似合いますね……)」(内心)

 

こらそこ

 

GM:で、ホムラたちのほうも意味深に眺めつつ。

維馬篭閣下:「仁科中尉はこう見えても、単座人間戦車の制御系についてはスペシャリスト。中々得難い人材でしてね」

小雪:「シュネルギアに負けじと思っていましたが、今日のアレを見ているとちょっと自信喪失です…… 愛ですかぁ……」

ホムラ:「成程、そうなのですか。人は見かけによらないものですね」(やや気圧されつつ

維馬篭閣下:「まあ、話をして得るところもお互いあるでしょう。仲良くしてもらえると、上官としても有りがたいですね」

ホムラ:「え、ええ……そうですね。こうなってしまっては今日の続きもまた別途行う必要があるでしょうし……」

小雪:「あ、そうです!今日のデータ、ほとんどが破壊されてしまって……今度瑞穂までお邪魔することになりそうです」

ホムラ:「……え? (あの魔境に!?この人が!?)」

小雪:「……あ、ご迷惑ですか?すいません」(しおしお)

ホムラ:「い、いえそういうわけじゃ無いんです!

むしろ歓迎したいんですが……その、刺激が強すぎるのでは無いかと思いまして……」

維馬篭閣下:「(中身の読めない笑顔の閣下だが、憐れんでる気はした)」

小雪:「あー……はい。今日の戦闘で、かなり思い知りました……(苦笑)

でも、それはそれ。お仕事はお仕事でこなさないと!」

ホムラ:「取り敢えず、ボクと並んで歩いてたら「よう、ぎゃくじょー。いつの間にそんなでかいガキこさえたんだ?」くらい

言われるのは覚悟しておいて下さい」(真顔

小雪:「か、覚悟しておきます……  ……シークレットブーツ履いて行こう……(こそ)」

カナード:やだなあ。 アルトに無言の敵意を向けられるだけですよw そして偶に暗殺されかける

ホムラ:背後に電柱が……w

維馬篭閣下:「まあ、その時は二人に案内して頂けばいいでしょう。いかな色々有名な瑞穂基地と言えど、実際の危険地帯へ外部者を連れ込むほど非常識な人間ではないはずですからね、准尉は」(笑顔)

カナード:え、危険じゃない場所なんてあったんですか?

ホムラ:「……ええ、善処します。でもあそこ危険地帯は常に向こうから移動して来r(無言の眼光)……ガンバリマス……」

小雪:「では、その時はお願いしますね、逆上准尉。司鏡少尉」

ホムラ:「こ、こちらこそよろしくお願いします……」

GM:と言うわけで、無垢な子羊の期待とか信頼とか受けつつ、シーンをエンドw

 

*子羊=犠牲者

 

GM:慣れるのと染まるのは違うんだ、ときっとみんな無言のうちに知っていますから(ナム

ホムラ:「……取り敢えず、はぐれないよう手をつないで行きましょう」

小雪「もー、子供扱いしないで下さいってば! 手なんてつながなくても大丈夫です!」

そして5秒後迷子になる小雪(死

 

SE:ようこそゼロ号区画

 

小雪「ここ、何処ですか!? 私、何でこんなところに居るんですか!?」

カナード:……或いは全貧協に鹵獲されるか……w

タロス「やぁ、瑞穂全貧協にようこそ。ボクは案内役のたろすだよ」

ホムラ:グスタフがうっかり捕獲すると両肩に幼女が乗ることになりますよw

 

装備:幼女×2

 

GM:ロクなところじゃ無いな、瑞穂……w

 

 

エンディング2 修羅を凌駕して

 

 久々に豊富な素材が確保できた。

 そして素材には旬がある。

 いつ流すの。今でしょ。

 

GM:では、そんなところでカナードへ。

カナード:うぃ……さて、何が起きますでしょう(菩薩のような悟った表情)

GM:瑞穂基地・第n次修羅場大戦 デッドエンドシュート編(どきっぱり)

カナード:……いかんともしがたいw

GM:まあ、何だ。ホムラが持ち帰って備品が証明した記録映像が、おひるの瑞穂放送に。

備品:「だだんだんだだん! だだんだんだだん! ちょっとターミネーターのテーマでお送りします、今日の瑞穂放送!」

カナード:「(瞑目)」

トゥアレタ「……わ、私ちょっとお手洗い……」(そそくさと離脱)

備品:「パーソナリティーはこちら備品と」

ぷしな:「プシナでおおくりします!」

桂「あら、久々ね。備品が出るの」

カナード:「ソウダナ」

備品:「と言うわけで、撮れたてのこの記録映像をご覧ください」

ぷしな:「ください!」

 

SE:「トゥアレタ! 俺は……俺は、此処に居るぞ! お前の愛した……そして、お前を愛する俺が!」

 

ホムラ:「(優雅に食後のお茶)」

桂「(硬直)」

カナード:「(がく)」

GM:ああ、周囲が一瞬凍ったり噴いたりひっくり返ったりして騒然となった後、無言になりまして。

 

SE:ざわ……ざわざわ…………@食堂

 

カナード:ああ、でですね

 

ユウ「事情を聞くために歩いてきました」(フル装備でガラッ)

エンテ「きっちりと何が有ったか枝葉末節まで語ってくれると聞いて来た」(がらっ)

 

カナード:「……」

GM:で、丁度キスシーンが流れたりしつつ。

桂「(ぶーーーーっ!?)」

カナード:そして桂返却

備品:「当事者を用意する必要が有ると聞いて、突撃取材に参りました」(がらっ)

トゥアレタ「(やめて放して!?)」(じたばた)

GM:トゥアレタ引きずって

カナード:あ、捕まったw

桂:「……ねぇ、二人とも(穏やかな笑顔で手は後ろに組みつつ)」

エンテ:「一体何が有ったのか、きちんと話してくれるよな?」(回り込みつつ)

グスタフ「ずいぶん面白そうなことになっているな……流石にあの基地は俺の管轄外だが、ここではそうは行かんぞ」

(腕を組んで背後の壁に寄りかかり

カナード:「……(一歩下がり、ユウのトラバントが背筋に当たり硬直)……」

ユウ「……」

ぷしな:「というわけで、げんばの和沙さんー」

備品:「はいさっさ」

ぷしな:「えーと(原稿見て)そっちょくに、おふたりのけっこんしきはいつですか?」

備品:「ををっと」

カナード:無言の殺気が、みなぎっていく!

備品:「……ちなみに一つ言い訳を。この質問は、事前にビデオ見たプシナちゃんが思いつくままに書いたので、この後

悪意の無い子供の好奇心が赤裸々に炸裂します まる」

カナード:「……をい……ジジィ! 何あんな教育上よろしくないものを!?(悲鳴)」

備品:「……いやだって、「凄いです、ドラマみたいです!」って凄い嬉しそうでさぁ……」

ぢぢぃ「……仕方がなかったのぢゃぁ……」

備品:「博士もこっちも迂闊に手出せないしねぇ……」

ホムラ:「(テーブルに突っ伏した上腹を抱えてひくひく)」

ぷしな:「だいにだーん! えーと、おふたりのいちばんおもいでぶかいえぴそー……えぴそーどをおしえてください!」

トゥアレタ「(ダウンしている。熱暴走のようだ)」

備品:「ちなみに、ブッフホルツ大尉からは放送ゴーサインが原稿仕上げる前に出てました。

と言うわけで、四方八方雪隠詰めだから。諦めて晒し者になるべきだと思うんだ、カナードっち」(ぽむぽむ)

ユウ「ちなみにマスター。呪法爆弾で地下を掘り抜いて逃げる、というのは私が居る限り諦めた方がいいかと」

カナード「お見通しということか……ッ!」(ほーるどあっぷ)

グスタフ「言うまでもないがここでの受け答えは全て証拠物件として保存される。逃げ場はないぞ」

桂:「……ふんふふーん(なんか、背後でがしゃとかそういう音が)」

GM:拳銃の「ちゃき」ではなく。もっと重い音が

トゥアレタ「……か、桂? 何を組み立てているの?」(汗)

桂:「ひ み つ。 あんまり口が重いと、うっかり使いたくなっちゃうような秘密道具?」

ラキシス:「……当事者に、逃げ場無し…… うん。諦めようかカナード」

カナード:「……是非もなし」

ぷしな:「まだですかー、現場の和沙さんー?」

GM:なお、呪法爆弾で強行突破するのは可能である。一応、今は。

カナード:ああ、むしろ用意した爆弾は別の使い道がw

コーラ「(ひょこ) 恋の手ほどきは……この俺に任せな」(ニカッ

カナード「お前は失せろ」(ぢゅどむ

 

SE:たいさぁぁぁぁぁ!?(ぴるるるる)

 

備品:「……あ、何か自分を見るようで南無ぅ」

カナード:「(どか、と胡坐を書いて床に座り) さて、何からだ? あの長耳ガキの質問からか!?(自棄)」

博士:「プシナ様と呼べい(修羅)」

カナード:「(ほーるどあっぷ)……ぷしなさまのしつもんからか?」

GM:生身で「青い炎」撃つ勢いでした、今

カナード:怖ぇ……w

「一番、未定! 二番、瑞穂放送でさらし者になったこと、以上だ!」(ヤッテラレッカ、と)

備品:「だそーです」

ぷしな:「……かなーどさん、うしろのとぅあれたさんも照れてれです?」

カナード:どうなってますでしょw

GM:熱死してますがw

 

*名称:赤い立像

 

カナード:熱で服が溶けなきゃいいがw

GM:何処の罰ゲーム水着ですか、それはw

カナード:あと、熱死しかかって、しなだれかかってきたらなんというか、その。桂に殺されそうでw

ぷしな:「うーん、では和沙さん、瑞穂放送すたっふとしてのとくべつにんむです!

 お二人をゆっくり「こんごのこと」をはなせるばしょへ、ちょっとはこんでください!」

備品:「をう、ご下命あいあくせぷと」

カナード:いや、そこはアレですよ

つ いえす、ゆあ まじぇすてぃ

備品:「いえす、ゆあ まじぇすてぃ!」

 

SE:備品煙玉

 

GM:備品的不可思議素材満載

カナード:(ぽむ) ではそこでリセリアが切り込んで「全力であの人たちを見逃すんです!」

と桂を頑張って制止してるところで場所が移りまして……w

 

オレンジの弟子だけに

 

桂:「うわ、これは……エーテル感覚が途切れ!?」

エンテ:「め、目が……!」

備品:「そして何故か備品の隠し部屋へご招待」

カナード:「……」

GM:格納庫裏、元備品倉庫のさらに裏に

備品:「では、ごゆっくりー」(壁の隙間から退出)

トゥアレタ:「(あーうー)」

カナード:では、とりあえずぱむ、と手を打ち合わせまして。

つ 冷却シップ的なものを《タイムリー》で調達。

カナード:SE:ぺたし

GM:SE:じゅーーー

カナード:SE: ぺたし →じゅー → ぺり → ぺたし → じゅー → ぺり(えんどれす

 

このままでは無限ループなので。

 

トゥアレタ:「(はっ)み、瑞穂放送は……!?」

カナード:「……知らん」

トゥアレタ:「(あうあう)……み、みんなは……?」(きょろきょろ)

カナード:「備品が何とか逃がしてくれたらしい」

あとですね。……《超推理》

GM:うむ。

カナード:確実に此処での会話、録音されてますね?

 

*最早確認ですらある

 

GM:……グスタフのみぞ知るw

ホムラ:この基地にグスタフの手の及ばないところなど、殆ど無い!

GM:お釈迦様でも知るまいが、何故だかグスタフは知っている……w

カナード:

トゥアレタ:「……(ずるずるずる→ぺたん)その、カナード」

 

少女は口ごもった後……おもむろに、口を開く。

 

トゥアレタ:「……私の「過去」は、もう知っちゃったのよ、ね?」

カナード:「……ああ」

トゥアレタ:「……カナードは、本当に私でいいの?」

カナード:「人の記憶や過去など、あやふやで不確かなものだ。それは、お前が何より知っていることだろう?」

トゥアレタ:「……うん」

カナード:「何処で弄られて、何処で改竄されているか分かったものじゃない」

トゥアレタ:「……うん」

カナード:「実際。俺はそういうものを見てきた」

トゥアレタ然り。桂然り。或いは失踪中のあれこれ然り

GM:身近にもリセリアとか居ましたしなぁ……w

カナード:「……だからこそ。そんな不確かなものを礎にしている自分など信じるな。俺を信じろ」

 

カナードの胸中に去来するは、朱莉に投げつけられた言葉。

 

信じること。

それは、愛よりも甘く、そして何より辛く、難しい。

 

自分など、信じられようはずもない。

そんな平和な世界ではないことは、二人とも分かっていた。

 

それでも。

それでも、誰か一人を信じることができるのならば。

 

カナード:「お前を信じる、俺を信じろ。それが、俺たちの……存在証明(だーざいん)だ」

トゥアレタ:「……うん。それじゃあ…………あなたを信じる、私を信じて。私たちは、それで大丈夫。

もう、私もそれだけで大丈夫だから」

カナード:「……(頷)」

GM:で、良い雰囲気になったところで。

備品:「で、そろそろ突撃しても良い頃でしょうかね?」

博士:「いや、それは無粋じゃろう。二時間くらいおくのが礼儀じゃ」

桂:「(はなせー、はなしてリセリアー)」

リセリア:「(にげてー、早く逃げて二人とも―)」

 

*壁を通して聞こえる聴衆sであった。

 

カナード:「……」

トゥアレタ:「……

 

……ねえ、カナード」

カナード:「何だ?」

トゥアレタ:「たまには、私も思いっきり怒っていいかな、とか思うことが有るの」(倉庫の棚がちゃ、と)

カナード:ああ、そこで……眼鏡が急に不透明にw

GM:で、壱式呪法弾頭が何故かw

カナード:「……(肩すくめ) お前だけじゃ荷が重いだろう?」

トゥアレタ:「うん、だから、ちょっと手伝って欲しいな」

カナード:「ああ。"戦い方"を教えてやる。トゥアレタ=クレーリオン」

トゥアレタ:「よろしく、カナード=ライトハルト」(じゃきっ)

 

BGM:《勇気の歌》(判定値15+成功数+13)(ヲイ

 

カナード:……どっちにかけたw

GM:……紀央がイスラやって二人w

ホムラ:ですです。むしろこの場の全員としてもいい。超泥沼w

GM:まさに瑞穂…………ッ!w

カナード:

トゥアレタ:「――オープンコンバット」

カナード:「まず、扉は……こうやって使う」(声潜めて)

 

*《呪法爆弾》で外向きに吹き飛ばし

 

SE:ぎょえーっ!?

 

カナード:「破片に紛れて突撃! 連携を取り戻す前に各個撃破!」(《アドバイス》)

トゥアレタ:「視界が解放されたところで、密集地帯を薙ぎ払う、ね」(どむっ→ばしゅるるるる)

トゥアレタ:「吶喊!!」(ショットガン投げ渡し)

カナード:「応!」(突撃

 

SE:ぎにゃーーーーっ!?ちょ、落ちついてトゥアr(どむっ→ずだーんずだーんずだーん)

SE:ギブギブギブぎb(どむっ→どざーっ)

 

カナード:なお、うっかりリセリアが巻き込まれたのは。まあ、その、いつもの悲劇である

リセリア:「……あの、私、何でこんな目に遭ったんでしょう」

博士:「定めぢゃあ……(黒焦げ)」

GM:……シーンエンド。ああ、トゥアレタまで何かに覚醒してしまった……

 

瑞穂のマトモ度が1低下した

 

カナード:まあ、元々だいえったー異端審問会ですし。素質はあった

ホムラ:……これでカナードを巡る多角関係も一応の決着ということになるんですかねw

GM:……これで決着付くなら、とっくに帰還時に決着付いてますよねw

カナード:なあ、ホムラよ。紀央とちゅーした程度で多角関係が決着したかい?(菩薩)

ホムラ:ホムラはハナっから紀央以外眼中に無いわけですが(アルトは保護者的立ち位置)

GM:……そう、その通りなのだ。

 

……修羅場を生むのは真ん中の主観ではなく、周囲の主観なのだ。

 

ホムラ:……なるほどw

GM:全ては、周囲が決定するのですw

ホムラ:「(ぽむ)まあ、腹を据えて覚悟を決めれば大抵のことは何とかなりますよ(笑顔)」

備品:「うんうん。大抵のことなら」

カナード:「……(まあ、何とかなってるよな、うん)」

備品:「ところで、瑞穂放送には何処まで出して良いんですかね。カナード総集編とかも企画されてますけど」

カナード:「何も出すな#」(爆破)

備品:「ぼんばへっ!?」

グスタフ「ああ、無論全部出して問題ないぞ。色々蔵出し出来るものもある」

備品:「(むく)……無編集はお子様の情操教育に良くないので、まあモザとピー音は必須ですね」

グスタフ「コツコツ録り溜めてたからなぁ……あ、先週の桂との逢引の分も次の放送で使おう」

カナード:……してたのか、逢引w

ホムラ:……客観的に見た場合のw

カナード:なるほど

GM:……多分、はたから見ると逢引でしか無い、主観の上では普通の遭遇……w

カナード:まあ、自棄酒とかにつき合わされてそうだしなあ、何となく

 

SE:ちょうど良かったわ、付き合いなさいカナード君(ずるずる

 ちょ、待、仕事g(ずるずるずる

 

こんな感じ

 

備品:「……カナードっち。何と言うか、備品的に一つ言いたい事が。

態度とか思い切りとか付き合い方の面で、全てで自業自得」(認め印)

カナード:「……ぐ……」

備品:「ホムラっちを見なさい!あれだけ天然ジゴロだけど決める時にガチで色男キメるから、あんまり大惨事になって無いし」

グスタフ「……よし、次のラインナップはこれで行こう」

 

・深夜の密会!? 桂との甘い一時

・全てを曝け出す仲……タロス、閉ざされた浴室で起きたのは

 

SE:うわぁ……これは桂ですね……こっちはタロス……なんてこった……たまげたなぁ

 

備品:「……あー、いや。やっぱいいや。言い過ぎた。ガチで決まり切るカナードっちは、偽物でした」

グスタフ「カナードはこれだからカナードなんだよなぁ……」

カナード:「貴様は……黙っていろ!」(備品をもう一回爆破しておく)

GM:……備品は「瑞穂基地からの備品」をダーザインで得てます(まぢ

しかし、カナードは「瑞穂関係者からのカナード」を得るべきだと思ったw

カナード:

グスタフ「(実はエンテ絡みの危険なブツもあるんだが……しかしこれはガチな18禁だしな)」

カナード:チョットマテ、さすがにエンテはないwwwww

GM:何やったカナード……w

カナード:だってアレ。「自分」みたいなものだし……さすがに手は出せませんがな。くろーんですよ?

GM:(とすとす)

つ「客観」

ホムラ:いや、違うのです。向こうが勝手に、ね?

GM:……ああ、机の角とか。

カナード:……寝てる間とかに?w

ホムラ:……ほら、心当たりはありませんか?衣服の数が減ってたり、ふと気付くとクリーニング済みで元に戻ってたり……(何

 

SE:スーハークンカクンカ

 

カナード:あー、部屋のゴミ箱がいつの間にか空になっていたり? あと、回収に出したはずのゴミ袋が消えていたり

ホムラ:……いかん、危険なレベルのプロスネークさんにw

カナード:冷蔵庫から飲みかけの飲み物が消えていたり

備品:「で、疑わないことを誓ったトゥアレタさん。判定は」

 

SE:CAST IN THE NAME OF T, YE ... GUILTY.

 

トゥアレタ:「……もうちょっと生活に気を配りなさい」(チェーンソー起動)

カナード:「……待った。落ち着けトゥアレタ。話せば分かr」(ちゅいいいいいいん

備品:「……悪は滅びた」

カナード:だがしかし、これが最後のライトハルトとは思えない……

グスタフ「(……一応最後にフォロー入れておくか)

あー、トゥアレタ。これはお前個人にだ。他の奴には渡すなよ?」(テープを渡し

トゥアレタ:「? なんですか?」(何か赤ペンキ彩色済み

グスタフ:カナード寝言集。一晩に「トゥアレタ……」×27回の巻

トゥアレタ:「………………お墓まで持っていきます(ひしっ)」(敬礼)

ラキシス「ふっふっふ。それならばもっといいものがありますよ(カナードの携帯端末からホログラムで出現)  "失踪中"のカナードの生活実態。トゥアレタグッズを自作して精神の均衡を保っていたという証拠資料が……」

 

SE:……なあ、ラキシス(ゆらり)

 

ラキシス「……はっ」

 

SE:お前には、ちょっとプログラムの調製が必要なんじゃないか……?

 

ラキシス「……い、いえ。僕はあくまでも学習しただけであってね?」

GM:再起動・破・初号機モードのカナードが

ラキシス「バグってなんかいないよ。ぜんぜん正常だよ!」

 

SE:お前のバグは、俺が決める…………

 

ラキシス「というわけでちょっと僕べりあるに里帰りしてくる(電子の速度で脱兎)」

 

SE:天使の力を舐めるな……ッ!(エーテル跳躍現象)

 

備品:「……悪は滅んだが、残念。瑞穂は灰汁だらけだった……カナードとかの明日はどっちだ、と言うわけで。しーゆー」

(ふぇーどあうと)」

 

GM:シーンエンド(死

カナード:……うむ、これはひどいw

GM:いや、ある意味想定された事態……w

ただ、経験点は災厄込みで10点出ます。黒カナードは強かったのでした

多分、フルスペック同士ならバハドラのホムラと撃ち合える

カナード:ですよなあ……w

ホムラ:実際死に掛けましたともw

GM:AVですが、総じてこんなユニットでしたし。

 

Name:シュネルギア・アートリニティ(AV)

種別:シュネルギア

能力値修正:

肉体:+5 感覚:+6 理知:+10 聖霊:+5

装甲:25

整備性:+0  HDP:2 携行:○

飛行:○ 移動力:聖霊×75/聖霊×750

乗員:2+0

GM:

機体特技1:《アルゴス・ジステム》

タイミング:オート 技能:自動成功

修正値:無し 対象:自身 射程:なし

アガペー:5

→【理知】【感覚】を用いる判定の判定数を+【聖霊】する。この時、使用できる技能が「《探知》もしくは〜」と記述された場合、指定された技能を常に3Lとして判定をすることが出来る。

 

機体特技2:《アズライール・ジステム》

タイミング:リアクション 技能:武器

修正値:-3 対象:自身 射程:武器

アガペー:10

→何らかの攻撃が宣言された際にリアクションとして宣言する。メジャーアクションで攻撃を行う武器、もしくは《呪法爆弾》による[突き返し]を行う(この時、対象は攻撃者のみとなる)。この時、対決に勝利しても互いにダメージの算出を行い、最終的なダメージの差分が低かった方へ与えられる。この効果は「ダメージを軽減する」効果として扱わない。ラウンド中一回使用できる。

 

名称:Fzs.344-AAA アドラメレク

種別:FASTパック

入手難易度:50/30

固定武装:

・AVサイティング・ドライバ

・ミサイルランチャー×2

HDP:4

*シュネルギア・AV専用。以下の能力値修正を加える。

[装甲]:+15 《整備》《情報処理》技能の判定数+2

 

固定装備

名称:AVサイティング・ドライバ

種別:射撃(搭載/光学武器)

技能:射撃・砲術・誘導・エーテル 装備部位:特殊

命中:+10 攻撃力:無し

対天使効果:× 射程:15000m

→攻撃者がこの武器が命中した対象に、シーン中再度の射撃攻撃を行う場合、その判定数を+[サイティング・ドライバによる射撃の差分値(最低0)」する。この効果は再度の射撃攻撃を行うまで有効である。

→火器管制と直結した高性能のレーザー・サイティングシステム。捕捉した対象の行動を解析し、追撃を確実に命中させる。

 

《アドラメレク・ジステム》

タイミング:オート

アガペー:5 対象:自身

→《スペル・レギュレイター》の強化改造型。直後に使用する《呪法爆弾》の効果を以下のように変更する。

 

1:ショットシェル/射程を[至近]、対象を[範囲(選択)]に変更し、判定値を-5から+2に変更する。

2:カノン/対象を[単体]、攻撃力を+12する。但し同一エンゲージ内への攻撃はできない。

3:ナパーム/攻撃力を+【理知】し、射程距離を[視界]から[1000m]に、判定値を-5から-8に変更する。

 この時、対象が「モブ」ならば1点以上のダメージでHPを0にする。

 

いずれかの効果を適用する際、命中後にロゴスによるダメージ増加を行うことで、以下の効果を追加で与える。

 

 対象の《ケルン》《結界》及び「〜点以下のダメージを無効化する」権能や特技の数値効果を[消費したロゴスの点数×3]点低下させてダメージを適用する。また同じ数値分、対象がこのラウンド中に受けるHP・装甲の回復量を低下させる。

 この追加効果はラウンド中一回のみ使用できる。

 

解説:クレメイションの基本システム及び追加コアを移植し、FASTではあるがほぼ一体成型として構築されたもの。強化改造された呪法制御システムと照準システムを搭載する。

 

カナード:えらくマガモノに仕上がりましたなー……w

GM:マガモノってか、まあ、シュネルギアEX(えくしーど)ですからなw

ホムラ:ひでぇ……と言うか、逆に言うとコレ使って倒す相手ってどんだけかとw

GM:ああ、騎士級をなぎ倒すためのスペックですからw

ホムラ:騎士級ですら鎧袖一触……w

カナード:あぁ……へかとんとかこの辺って……さ。帝都奪還作戦用(ぽそ

GM:ただ、そう言うホムラにも同列にある「バハドラの進化型」も存在してますが。

カナード:なので、まだまだ先です。マダマダイクヨー

GM:あ、ただですな……バハドラUとAV、あとツバサの機体の三機くらいです、そこまで壊れてるのは。

ヘカトンは同じ系列ですが、数値データ面を抑えてあの多段ビット積んでますから。非PC運用型

同じレベルに並ぶのは、神無が乗るかもしれない「アインソフオウル」くらいですな。

 

*そう言うマガモノもあるらしい。データ倉庫は封印中。

 

GM:ぶっちゃけ、EXシリーズ並べれば騎士級が10や20居てもホイシュレッケ扱いです

難攻不落とシールド防御と達成値の上から消滅させてお釣りがきます

ホムラ:

GM:そう言うレベルなので、まあ顔だけ見せて実際出るのはびみょー、という話でもありつつ。

カナード:あと、とりあえず……久々にカナードが「カナード」でした。二期の成長版じゃなくて。

GM:退化ってか原点回帰w

 

 瑞穂の空は、物語を求める。

喜劇であれ。悲劇であれ。残酷なまでに等価値に。

少年少女の束の間の喜びも、約束された悲嘆も、ただ蒼穹に溶けゆくのみ。

 

引き離された比翼の物語は一旦幕を閉じ――

 

 「さぁて、それじゃあ、真打登場と参りましょうか!」

 

 ――1話限りの、お祭り騒ぎの幕が上がる。

 

「《英雄》ってのはどんな困難な任務もこなしていくものさ!」

英雄志願の少年と。

 

「其は異邦の神。星間宇宙を渡る絶対零度の風――」

英雄から神に成った少女。

 

Dead or Alive!

一人と一柱の凸凹コンビが、不可能ミッションに挑む!

 

「よし少年。ちょっと覗きに行こうぜ」

「とりあえず、いくら何でも年頃の女性が言っていいセリフじゃないと思います」

 

 エンゼルギア The 2nd Edition  〜天使大戦TRPG〜

 

 第29話「閃くは硬き稲妻 ―Sword of legend, Howl of Sword―」

 

「自己紹介しとこう! 我が名は――」

 

 近日(?)掲載予定

 

 

 

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