プレセッション&オープニング 来訪者

 

プレセッション:野郎伝説

 

さて,今回は少々本筋を外れてお祭り騒ぎ。

お祭り騒ぎの無礼講と言えば,もちろんあのプレイヤーが現れる――!

 

dystopia:気づきました。自分のキャラにPC1がいない。

GM:……うちでは珍しいことではない、かもしれない。

 

無礼講はその一言から始まった。

というわけで,今回も恒例のプレイヤー紹介からまいりましょう

 

PLその1/dystopia

 熟練PL。ラノベやちょっと古めなネタに精通している。

  中の人の言動はかなりのドS。最近女性キャラに目覚めたかと思ったら,今度はPC1に目覚めたらしい

 

PLその2/九谷

妄言とラノベの技能レベルを順調に向上させつつある、当サイト管理人。

ネタ・ボケ・シリアスを躊躇無くこなすマルチプレイヤーでもある。

20159月現在、夜景を彩る社会の家畜として絶賛残業中。

 

GM:虚穂

暗黒に跋扈し、世界に背を向ける廃人。

主燃料はカフェインと活字で、呼吸すると妄言とアドリブを吐きだすと言われる。

そのダイス目の波乱っぷりは『混沌の運迷』と呼ばれ、PL各自に親しまれて(?)居る。

 

九谷:ほう、PC@をやりたいか

ならば。        エンギアのエラーをPC@にしてみよう

 

*ただしヒロインは常に備品

 

dystopia:それはPC1にならねぇっ?!w

GM:恐るべき哉備品、PC力を下げるとは……

dystopia:和沙がさらわれた! →いや、どうせ2分で戻ってくるだろJK

GM:さらったほうが可哀そうですよね

dystopia:和沙の命があぶn……→いや、あれ増殖するし。

九谷:……さらわれた先の方が待遇よかったりして。

 

SE:久しぶりに人間扱いしてもらえました!

 

GM:三食と寝床が有るなら、今よりマシですよね。

dystopia:というか、それでシリアスすると確実にエラーの能力じゃ死ぬのが確定るーとw

九谷:(目をそらす)

GM:ガチシリアスなら、「備品が動けなくなるような状況」とか出しましょうかw?

九谷:怖w

GM:ゼルエル級を5体くらい出せば、取りあえず足止めできますので……

その上にソフィア巨大艦を3隻、キオハフトを二体ってとこですな。

dystopia:和沙が解決できない→瑞穂のほぼ大体のヒトに解決無理っぽい

 

というわけで、新たなギアドライバーを作成することに。

 

GM:そーですな、ギアドラで……殴り合いします? 撃ち合いします?

 

勿論非暴力不服従などという選択肢はあろうはずも無い。

我々は戦争をしているのだ。

なお,暴力よりも暴力的な非暴力(エーテル歌唱)については見なかったことにしましょう。

歌い殺して良いのは、天使兵と天使力兵器相手だけです。

 

Dystopia:撃ち合う……かなぁ

GM:そーすると、アーティラリィかガンスリですかな。砲・ミサイル型か、中近距離射撃になります

Dystopia:ミサイル! ミサイル! 反・応・弾!

九谷:最終回で二股宣言……だと……

 

変形機構は必須ですね。わかります。

そう言えば三段変形する機動兵器って、まだエンギアには有りませんよね。

未来永劫出てこない可能性も否定しませんが。

中間形態ってデータ的には少々扱いづらいですし。

 

九谷:となると,PC1が後衛だから,こっちは前衛か。経験点のレギュはどんなもんでしょ

GM:30点くらいまで使っていいですぜ。

既存成長キャラなら経験点は無制限。100点程度なら。ほぼノンレギュ

とりあえず,今回予告貼っておきますか。

 

 

――今回予告

 

 かつて王は鞘を失い、剣は湖に還った。

 剣は伝説の中に眠り、二度と世界に現れるはずが無かった。

 そのはずであったが……

 

 時過ぎて1999年。

 一隻の特務呪法潜水艇が、一路崑崙大陸を目指して海を往く。

 乗り込んだ者たちに課せられた使命は不可解で、無茶な一文のみ。

 それは……

 

 エンゼルギア The 2nd Edition  〜天使大戦TRPG〜

 

 「閃くは硬き稲妻 ―Sword of legend, Howl of Sword―」

 

 伝説と真実は、遥か霧の彼方より。

 

dystopia:前回ひきずってる?w

GM:いや、ぶっちゃけノリだけ(オイ

 

というわけで、さくさくっとキャラが作成されまして。

 

■名前:

■クラス:アーティラリィ/ギアドライバー

■出自:  ■境遇:

■初期アガペー:535 ■年齢: 歳 ■性別:

■消費経験点:5

●能力(基本/ヴィークル/ナビ):判定値(初期:感覚・理知+2 階級+1)

■肉体:4 /+2/+1: 7

■感覚:8 /+5/+1:14

■理知:7 /+5/+3:15

■聖霊:6 /  /  : 6

■階級:4 /  /  : 4

■HP:10+8

■行動値:7-1/20

 

●技能

肉体

■《回避》:●●●○○

■《運動》:●●●●○

感覚

■《砲術》:●●●●○

理知

■《誘導》:●●●○○

■《探知》:●●●○○

 

●ダーザイン

■【  】:Lv/●●○○○(初期)

■【  】Lv/●●○○○(初期)

■【】Lv/●●○○○(初期)(ナビゲーター用枠)

 

オーギュメント:

【ティファレト】成功数-15

【ケテル】成功数+20

【】(ナビゲーター専用オーギュメント)

スキル:

*《接合》AT A7 成功数+【聖霊】

*《狙撃》DR A3 射撃ダメージ+[【理知】+5]/シーン1

《距離外射撃》A A2 シーン射程

《遅滞戦闘》SU A3 行動-5

《バックアップショット》M A5 判定-3

《フルファイア》AT A8 選択武器×3のダメージ追加

《予測射撃》  SU A10 そのラウンドのメジャーアクションに行う射撃攻撃をシーン攻撃化する。シナリオ一回。

《デッドエンド》AT A5 メジャーアクション前。そのメインプロセスに行う攻撃はカバーリング・「かばう」が不可能となる。

《貫通弾》    M A5 修正−6 対象:単体 射撃攻撃を行う。この攻撃によるダメージに対して、特技・装備によるダメージ軽減は行えない。シーン一回

《覚醒》     P    アガペー600以上で、全基本能力値の判定数+3

《フォールダウン》m A2 エンゲージを離脱し、戦闘移動できる。バッドステータス:狼狽を受ける。

*《モータルストーム》M A8 誘導-5/選択武器×3追加の範囲。

 

・G17 攻撃+2/隠匿2 50m(拳銃)

・(射撃系武器一つ)

・軍靴 HP+1

・軍用手袋 HP+1

・防弾チョッキ HP+6/行動-1

 

●ヴィークル:

ベース:シュネルギア・カノーネ

【肉体】+2【感覚】+5【理知】+5【聖霊】+0

装甲:30 移動:500/3000 乗員:2+0 飛行:可能

整備:+5 HDP:6 携行:○

《モータルストーム》M

FAST:Fzs.244 Auf.Kナースホルン\

・フェッツェカノーネ 命中-4/攻撃+22 3000m/要m

装甲:軽量装甲 行動+3

携行:ドラッヘ 命中-3/攻撃+16 500m ×2 使い捨て

搭載:

H2×3:ミサイルランチャー×3

*エーテル誘導対天使ミサイル 命中-2/攻撃+19 4000m×8

*クリーガー 命中-2/攻撃+18 800m×4

・パーソナルエンブレム 行動+3

・専用カラー 意志力判定+2D

 

*《フルファイア》+《モータルストーム》+《距離外射撃》

アガペ-+18:使用武器:AAミサイルを基本、その他フェッツェカノーネ以外全て(13個)

→命中-7/攻撃力+19+78

 

九谷:うーむ、魔王陛下。こちらの手持ちだと誰が望ましいでしょうか。

GM:(ふむ)前衛に立てるタイプで……舞台的にシュネルギア二機はまずいな。

出来ればギアドラ以外で。

九谷:つまり,今回は既存キャラなしでの番外編,ファンディスクのお祭りシナリオということか……ッ!

ならばこのPL,やりたいことがある!(クワッ,とデータに向かう修羅)

 

  一応大筋のみ確認。

第三艦隊から流れ者のツィヴィ/サムライというのはいかがでしょう。

GM:ああ、生身おkですぜ。機体は適当にマスラヲでもアペルでも。

九谷:うぃ。その辺は流れで(構築開始)

GM:了解。ではこちらでハンドアウトを貼っておきます。

 

PC@用ハンドアウト

シナリオダーザイン 【タン=ヤオ中尉からの信頼】

クラス/指定無し

 君たちと呪法潜水艦で同行した大陸系の機械化兵は、やや怪しい大陸訛りのヤシマ語で君たちにミッションを説明していた。

 色々と気になる点は有るが、既に崑崙は目前である。腹を据えるしかないだろう。

 

PCA用ハンドアウト

シナリオダーザイン 【ナターシャ(黒)からの殺意】

クラス/指定無し

 大陸で不可解な任務に従事することになった君は、突如として襲撃を受ける。辛うじて撃退したものの、仕手は恐るべき手練れで、しかも瑞穂基地では色々と有名な顔だった……

 

九谷:……をいw また懐かしい物体がw>一個目

GM:ナニカ。単独で力天使を切り倒す、空中白兵戦の名手ですよ? 本業は料理人

 

 

タン=ヤオ

クラス:ソルジャー/サムライ?

 

大陸系の機械化兵。瑞穂基地でもおそらくは古参メンバーに当たる。

はるかだいぶ昔(おそらくリアル時間で7〜8年くらい前)。

まだエンゼルギアがThe 2nd Editionになる前で,PCゲーム化の望みも(いくばくかは)あったころ。

そして最新のガンダムといえばAgeではなく00でもなく種死だったそんな時代。

リプレイアタッカーズの面々がオフラインでエンゼルギア1版を初プレイした際(使用サンプルシナリオ:第1話『力の在り処』)の参加PC。プレイヤーは夢現氏。

 当サイト掲載のリプレイ『夏の夜,君の声』に繋がるエンゼルギアの原点である。

ちなみに,当時の配役は下記のとおりである。

 

 GM 虚穂氏

 PC1 夜停=アルベルト=ローザリア(Gorioshi氏)

 PC2 カナード=ライトハルト(九谷)

 PC3 グスタフ=ブッフホルツ(神無月氏)

 PC4 タン=ヤオ(夢現氏)

 

 《リミッター解除》の演出で怪鳥音を叫びながら戦闘機のキャノピーから飛び出し,生身の一刀(中華包丁)で敵天使兵を

惨殺した恐るべき剛の者である。

 現在も、ホイシュレッケ程度であれば中華鍋と中華包丁で瞬く間に調理する剛の者。

 おやっさん! 空からホイシュレッケチャーハンが!

 

九谷→キャラ名未定:でぁ、自己紹介とかOPは先に譲りますb

GM:データ構成的には、トゥアレタがナビか……カナードの不安定度が激増中

一応、備品ナビってのも考えてました(死

Dystopia→零矢:↑のデータだとすると、【階級】4……どこだろ?

GM:まあ、准尉くらいかと。少尉でもおk。

零矢:ここは准尉で!

GM:トゥアレタより地位は低いとw

零矢:性格的にアレな部分もあるので。

キャラ名未定:

零矢:年齢……14ぐらいかなぁ。

 

※一方その頃のかなーど

 

かなーど「トゥアレタは……トゥアレタは何処だ……」

備品「崑崙へお仕事だよ」

かなーど「崑崙……だと……? (ちゃき)備品、シュネルギアのロック解除コードは何処だ。あと適当なナビ。

タロス辺りでいい!」

備品「……いやいやいや。何したいか解ったのでとりあえず落ち着け」

かなーど「これが落ち着いて居られるか!? くそ、直ぐ行くぞトゥアレタ!!

 シュネルギアの速度ならあの程度の距離ぃぃぃぃ!!」

備品「すたっぷすたっぷ!? 一応シュネルギアと腕利きのドライバーと一緒だから! タン中尉も居るから!?」

かなーど「ギ  ア,  ド ラ……?」(ぎ ぎ ぎ……

備品「うん、男の子で腕利きの砲手のはず。割とひねた感じの美形」

 

SE:ぷち

 

かなーど「とぅあれたぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」

 

キャラ名未定:……悲惨なw

GM:でもまあ、こんな感じになりませんかw

零矢:ひねてないよ! まっすぐいくよ!w

キャラ名未定:あと、魔王陛下。    ラキシス君代役とかそういうことはなかったのでしょうk

GM:……ああ、その方が安定するか、いろいろ。でも、女っ気が無いね(死

キャラ名未定:こっちが女性をやればまったく問題ない(死

GM:(ふむ)まあ、今回のシナリオ難易度的に,【ミカエル】要るような事態にはなりませんしな……w

 

というわけで。

瑞穂基地の平和及び安寧とかカナードの精神安定とか(後者が特に重要)に配慮いたしました結果。

 

GM:と言うわけで、零矢君。

 君はラキシス(AI変異種。補正はトゥアレタと同じ。オーギュメントは【ミカエル】の代わりに【ナヘル】搭載)か,備品をナビにすることが出来ます。

ラキシスだと【理知】型なので非常に安定した砲戦型となります。

備品は、その、何だ。   察しろ。

零矢:ラキシスで! 備品とは性格的に相性が悪い!

GM:……それはそれで面白そうだったが、まあw

【ナヘル】は、蘭学……もとい,アルシャードガイアで言うところの【オーディン】。相手の権能とかを打ち消します。

零矢:あい。

GM:と言うわけで、ダーザインナビ枠を【ラキシスからの〜】に。感情任意。1版におけるカナードのお守担当でした

零矢:あー、あのAI……ううむ。ラキシスからの……新鮮?

GM:新鮮……w むしろ、そこまで行くなら感動w

零矢:こう、とてもまっすぐいきますので。感銘とか

GM:うぃ。そのへんで。

零矢:初期二個どうするか……

GM:ああ、そこはライフパスの出番ですよ。

零矢:【カナードからの殺意】 【ツバサ(ラ)からの敵意】 とかだったりするとこう……修羅場演出になるしなぁ

GM:……その二人から喧嘩売られるって、相当ですな。良く今まで生きてた物だ。

 

*例1:「ふぇー……トゥアレタさん美人ですね」(目の前で堂々と)

  カナード「(ぴく)」

 

GM:ライフパスの出自と境遇で初期二つ決定できるんで、2D6二回ほどどぞw

 

ダイスロールの結果。下記出自と相成りました。

出自:生き別れ 【”血縁者”からの寂しさ】

境遇:幼年兵 【G3からの信頼】

 

零矢:さっきのとこでトゥアレタ(orプシナ)からの純愛とか言ったら修羅場だった。

GM:……メビウス博士が対個人用決戦呪法「白の焔」構えてますよw

別名、ロゴス充填式全力《呪法爆弾》

キャラ名未定:ぢぢぃ超大人気ない……w  っと、こちらもデータ作成完了です。さー。

 

というわけでちゃちゃっとデータが構築されまして。

ライフパスはこちら。

 

出自:「生き別れ」 【”血縁者”からの寂しさ】

境遇:「別離」   【愛する人からの純愛】

 

キャラ名未定:そして、名前は決まりました。

GM:ほう

キャラ名未定→悠:こんな感じで。折角の番外編的お祭りシナリオということで、ちょっとアレげなキャラクターを投入してみようかと。欧米圏に居るならそうですなー……ユウ=マリスとかそんな感じに名乗ります。

 

※ユウ:当サイトにおけるソードワールド2.0リプレイの名物キャラクター。

   プレイヤーは九谷。フルネームはユウ=モーソリアム

   妄言無限連鎖や“爆裂剣”、「ここぞでファンブル」等の幾多のアレな技を有する。

   度し難い三下さと,如何ともしがたいネタ気質を併せ持つ妄言神官である!

   なお,必須アイテムはゼロ仮面

 

GM:三下風が吹きますよ?

零矢:あるいは、シナリオ中一言もしゃべらなくなる>ユウ

全部「……」 「……!!」

GM:つまり、口を開くと三下になってしまう→口を閉ざす

 

それは量産機ヘッドの主役機に乗るカジマさん家のユウさんでは。

というわけでPCが一応出揃いまして。改めましてハンドアウト再掲。

 

PC@用ハンドアウト

シナリオダーザイン 【タン=ヤオ中尉からの信頼】

クラス/指定無し

 君たちと呪法潜水艦で同行した大陸系の機械化兵は、やや怪しい大陸訛りのヤシマ語で君たちにミッションを説明していた。

 色々と気になる点は有るが、既に崑崙は目前である。腹を据えるしかないだろう。

 

PCA用ハンドアウト

シナリオダーザイン 【ナターシャ(黒)からの殺意】

クラス/指定無し

 大陸で不可解な任務に従事することになった君は、突如として襲撃を受ける。辛うじて撃退したものの、相手は恐るべき手練れで、しかも瑞穂基地では色々と有名な顔だった……

 

悠:でぁ、自己紹介は先に譲ります。ゆーあーPC@

零矢:うぃ。性格は既に決まっている。俺がPC1だ!!

苗字含めるとめがっさ長いので省略

備品「そして私がNPCだ」

悠:「あたしもNPCだ」

零矢:「じゃあ俺も……ってんな訳あるかー!」(すぱーん

備品:「中の人に謝れ―」

悠:では、俺達がPCだ、ということで。自己紹介ー

 

 

自己紹介  春夏秋冬 零矢の場合

 

零矢:「はっ、自分はレイヤ=ヒトトセ(春夏秋冬 零矢)准尉であります!

将来の展望……? 私は《英雄》に憧れて志願いたしました!

なので、いつか絶対に英雄になってみせます!」

 

レイヤ=ヒトトセ (零矢:) 14歳 男子 階級:准尉

アーティラリー/ギアドライバー

 

 所持オーギュメント

ギアドライバー:【ケテル】(成功数+20)

アーティラリィ:【ティファレト】(成功数−15)

 

GM:……英雄……か……

零矢:以上(ぁ

GM:早w  ちなみに、具体的に英雄と言うと……グスタフとかアクシアあたりか。マトモなのは。

後フリューゲル。とりあえずエクステルペンs。

零矢:まぁ、具体的な何かじゃない《英雄》になりたいんだ……w

GM:……なるほど、とりあえず「英雄的な何か」とw

零矢:あえて言うならセフィロス(英雄)に憧れるザックス……

悠:(ぷしっ)

GM:……(目を逸らす)

 

一瞬二人の目に、英雄と書いて「セフィロス(近藤)」と読むような文字列が見えたのは割と気のせいであると信じたい。

 

悠:……なあ、零矢よ。   この世界、居るんだぜ。セフィロス

零矢:近藤じゃないー!!(涙目

GM:憧れてはならぬ……あれには……w

 

 

自己紹介  沙綾 悠の場合

 

悠:「やあやあどうもどうも。読者の皆様お久しぶりでございます。

このたび再びの出番をいただきまして……ん? ああ、メタ発言自重?

 あいさー。委細承知、了解です。

 

 生まれは不詳、齢は聞くな。そんなあたし、名は沙綾 悠、若しくはユウ=マリス。流れの剣客でございます。

 ぶらついてたら第三艦隊に拾われて、今では艦隊きってのタダ飯食いのお荷物さん。

 そろそろお仕事来そうな気がするんだけどなあ。

 

 

……ちなみに。

ル=ロウドとか黄色とか一切知らないし、振り直しとかできないからね?」

 

零矢:……その発言やっぱr(ぴーがーざざー)

 

ちなみに実プレイでは某「ミストキャッスル編」終了後、イル=ティーディア編での再登場や、BBTでの登場に先行して出現したため、このような自己紹介となったが。

 

リプレイ編集が年単位でめがっさ遅れたためにその辺の時系列がカオスになってしまったのである。

当時の記述の不自然さに触れられてしまうと中の人たちがハウスオブザデッドである。

 

備品「……(ぽーじんぐ)今日も元気だ黄色がきれい いえーろー」

悠:というわけで年齢不詳のおねーさん。

肩までの黒髪にヤシマ系と白人種を足して二で割ったような顔立ちのすらりとした女性でござい。

 

 ……乳は「やっぱり」貧しい(南無

零矢:ちなみに悠の顔はここ三番目か四番目である(ぼそ

悠:……それが20代前半まで成長した感じですな、たぶん。 だが別人だ!(と主張しておく)。今のところは。

GM:……キャラ崩したら可哀そうですよね、絵が(死)

零矢:そも、ユウに送られた時点でだいたいカワイソス

GM:では、こう、キャラが解りやすいので悠からやりますか。

悠:HAHAHA、新規キャラですよ?  では遠慮なく。

 

 

オープニング1 南洋戦線 異状なし

 

先の“嵐の天使”ガルムエル襲来により損傷し,改修中となった旗艦“ノーチラス”

これに代わって臨時旗艦となった異邦の艦,“エイプリル”

――異邦の艦に,異邦の神が,また1柱

 

悠:「ごはーん」(ころころ→アガペー3点上昇)

 

かみはいっている。

アイアムはらペコであると。

 

張提督:「ああ、そろそろ夕飯の時間だね。ごはーん」

悠:「相模湾で穫れたエイとカニマダー」

黒崎:「……あのですね、二人揃って何が「ごはーん」ですか。たまには自分で料理くらいは……」(えぷろん)

零矢:出たな、薄幸黒崎w

悠:「……あたしに調理禁止令出したの誰だっけ」

黒崎:「……悪かったですよ、ええ。身内に悪意なく毒殺されるのは、いくら何でもマズかったですからね」(料理)

オレンジ:「ご飯でございました」

悠:ちなみに、調理禁止令が出た理由。

文明レベルが違いすぎて……

 

*とりあえず艦内爆発。

ユウ、厨房出入禁止

 

零矢:ホイシュレッケの丸焼きを作りそうになったか。

悠:名状しがたい鮪の串焼きとか、おぞましくも冒涜的なバナナの盛り合わせとかなら作れるんですけどな。

 

似非クトゥルフ料理自重。

むしろコイツに好き勝手やらした日には、普通の食材から妖神グルメ的な物体を創りそうな気はするが。

 

GM:で、まあ。島流し状態になってる第三艦隊ですが、割と物資は豊かなので飯時は賑やかです。人間多いですし。

張提督:「では、今日も黒崎君に感謝しつつ、頂きます」

悠:「いっただきまーす」(手を合わせ→もッきゅもッきゅ

オレンジ:「イタダキマス」

備品:「いただきまーす」

 

間、三秒

 

黒崎:「くせものーーーー!?」

悠:「やあ、遅かったじゃないか」(キリッ)

備品:「アポ無し潜入が取り柄でして。取りあえずここの煮付けおいしいです」

 

いめーじ:「あぁ……久方ぶりのあったけぇ飯だ……!うめぇ、うめぇよぉ……」

 

悠:「でしょー。うちらの自慢の奥さんなのさ」(もっきゅもっきゅ)

張提督:「うん、量も質も十分で毎日食事が楽しくてね……こう、酒が進んで……」

悠:「大事にしなよ提督。提督みたいなダメ人間にはもったいない奥さんだよー」(もぐもぐ)

張提督:「はっはっは、未婚のまま奥さんもらっちゃったよ黒崎きゅっ(首絞められ中)」

黒崎:「(突っ込み疲れてぐったりしているようだ)……もう良いですから、食べたら帰ってください」

 

ちなみに第三艦隊に突っ込み属性の人は今のところ黒崎以外いない。

さあ,(ボケ倒し)地獄を楽しめ……!

 

悠:ちなみになぜ驚いてないのかといいますと。、

「超自然的感覚というかね。君が半径500m以内に居ると肩のうしろの2本のゴボウの まんなかのスネ毛の下のロココ調の右辺りが妙にざわつくんだよね?」

備品:「すね毛は剃った方が良いと思うよ?」(そこかよ)

悠:「ぐ、思いのほか真っ当な返しが!?

 

真っ当、なのか?

 

悠:「ちなみに剃るまでもなくあたしはファンタジー世界の住人だから生えてないの。マジで。

生えてたとしてもうぶ毛か何かであってムダ毛じゃないから。ここ大事なとこだよ。テストに出るよ」

張提督:「……まあ、それはさて置き。何か用事が有ったんじゃないのかな、アルトヴァーペン軍曹」

備品:「ういうい、実は崑崙の方で諜報活動やれる人材をお借りしたくて訪問しました。ちょっと泳ぐと遠いので苦労しつつ」

黒崎:「(ぶーっ)」

悠:「中々無茶振りだね?(からから、と笑い)」

張提督:「(ふむ) となると……今のところ暇で、あんまり目立たないで動ける……

 

  ああ、そう言えばこんなところにさすらいの剣客が」

 

*丁重に押し出される悠(イケニエ)

 

悠:「おやおや提督。あたしはナニカのお目付け役兼メッセンジャー兼代言人として此処に居るはずなんだけどな?」(棒読み)

備品:「あ、黄色さんは銀色さんが丁重にBHに叩きこんだそうなので、しばらくお暇かと」

悠:「ああ、それで第三艦隊と直で連絡取れなくなっちゃったから、あたしが来たの(ひらひら)」

 いわば眷属テレパス

零矢:……そういえば、信仰対象(推定)とその神官が接触したら……おそろしあ

悠:……というか、コレ。    おそらく接触後(死)

 

ちなみに。

後日、接触の様子もソードワールド2.0リプレイ「雷鳴龍との」で明らかとなるのだが……それはまた別の話。

 

黒崎:「まあ、適任だしね。正直、うちのメンバーは向こうでも顔が知られてるし」

 

揃って悪目立ちする上に暴れ過ぎ、とも云う。

もはやこの一群、独立艦隊と言うよりも愚連隊の風体であった。

 

悠:「まあ、それに……コレでおおっぴらにあたしも此処から離れられるしね(んーっと伸び)」

備品:「あと、崑崙はおいしいもの食べれるそうです」

悠:「いや、その。マジで気を使ってたのよ? ほら。あんだけうちの上が馬鹿やった後だし」

黒崎:「居候 三杯目は そっと出し」(ぽそ)

悠:「HAHAHA。それと……うん、ちょっと気になることもあるしね。足を伸ばしておくのも、悪くない」

張提督:「では、宜しく頼むよ沙綾君」

悠:「あいさー。あ、提督」

張提督:「何かな?」

悠:「あたしがヘマって死んだら、黄色いのにあたしの部屋の二段目引き出しにある封筒を渡して下さいな」

THE 遺書

張提督:「ああ、分かった。渡さなくて良いよう願っておくけどね」

備品:「では、どーぞ宜しく。荷物は耐水性トランクが有るので、その中へどうぞ」

悠:「ああ、身一つでの旅は慣れてるから大丈夫だよ。(よ、とマントだけ羽織り)……ああ、あとこれもか」(サングラスちゃき、と)

備品:「……あー、えっとですね。そのマントとサングラスはトランクへどうぞ」

悠:「……あー、ひょっとしてアレかな。遠泳?」

備品:ここ(南方諸島)から泳ぎますし、うん」

悠:「神殿さえあれば……いやいや何でもない」

備品:「では、れっつすいみんぐ! 寝たら水生型ホイシュレッケに食われて死ぬぞー」

悠:ではざばざばと泳いでいきつつふぇーどあうと

GM:と言うわけで。

必死の遠泳の結果、ここは台湾もとい泰湾なのでした。シーンエンド。

悠:「本土マダー」

備品:「力天使と生身で戦いたいなら、空路有りますよ?」

悠:……えんどでw

GM:では、PC1へ行きますかw

悠:というわけで。黄色行動不能に伴う眷属補充譚でした、まる。

黄色:「あいるびーばっく!」

零矢:ニドトクンナ

 

 

オープニング2  英雄志願

 

さらばヤシマよ 旅立つ船は 呪法潜艦 YAMATO

海原の彼方 泰湾くんだりへ 運命背負い 今旅立つ

必ずここへ 帰ってくると 手を振る人は あんまり居ない

海原の彼方 泰湾くんだりへ はるばるのぞむ

呪法潜艦 YA MA TO

 

GM:さて、零矢はヤシマ軍の呪法潜水艦で潜航中……そのブリーフィングルームからってことで。

零矢:なう、すくわってぃんぐ

タン=ヤオ:「と言うわけで、困難かつ不可解なミッションへようこそネ。

ヴィヴリオ大佐から聞いてるヨ、生え抜きのギアドライバーさんらしいネ」

零矢:「不可能で、ないなら、当然やりますっ!」

 

潜水艦内ではさんそをだいじに

 

タン=ヤオ:「ヨロシイ。では、ミッションの説明に入るネ」

GM:……と、何故かお玉を片手に解説してくれる、割と小柄なソルジャーさん。

零矢:着席……獅哮爆雷陣?

GM:テイルズちゃいますw

零矢:あれも一応英雄の妹……w

タン=ヤオ:「今回のミッションは、泰湾のレジスタンスと接触して潜伏。然る後、合衆国の入手した「ナニカ」を探り当て、

必要ならば奪還することアルネ。問題は……その「ナニカ」が正体不明の上、具体的にどこで誰が持っているのかも不明という、この二点ネ。当然、いつどうやって奪還するかも見通しゼロヨ」

 

5W1Hの悉くが不明であった。どうしろと

 

零矢:「奪還任務なのに,目標の詳細は不明ですか」

タン=ヤオ:「らしいネ。どうもタンさん良く知らないけど、ヴィヴリオ大佐には「それ」が有ることがまるっとお見通しだったそうネ。まあ、詳しくは現地で情報収集するしか無いアル。シュネルギアは秘匿しておくから、当座は生身で頑張るネ」

GM:万が一にもシュネルギアが鹵獲された日には、ヤシマ大ピンチ。でもそのリスクを推してもやるお仕事って事でひとつ。

零矢:「最善を尽くします!」

GM:具体的には、呪法潜水艦は自閉モードに入って待機。特殊な方法で合図を受けた場合のみ、浮上してアーバレストっぽくシュネルギアを射出することになります。

 

ちなみに。潜水艦ではあるが,大きめの機動兵器に体当たりとかはしないはずである。

というかそれ以前に美少女艦長が欲しい今日この頃であった。

 

タン=ヤオ:「ヨロシイネ。では、お互い頑張って行きまショウ」

零矢:「はっ!」                                                                         

ラキシス:「いや、何と言うか。カナードから離れたと思ったらこれだよ。もうちょっと任務の不可解さに疑問とか持とうよ」(端末から声だけ)

零矢:「《英雄》ってのはどんな困難な任務もこなしていくものさ!」(きらっ☆

ラキシス:「『死んだ英雄だけが良い英雄だ』にならないようにね?」

零矢:「死んだら英霊だからそっちはノーサンキュー」

ラキシス:「誰に召喚されるやら……まあ、いいか。僕は、基本はギアで待機。呼び出されたらその端末で顔だけ出すからね」

零矢:「了解、よろしくな相棒!」

ラキシス:「はいはい、よろしくね相棒」

零矢:ちなみにトゥアレタには初見で「新鮮だけど物足りなそう」と見抜かれました。

GM:と言うわけで、上陸間際のところでシーンを斬りつつ……  マトモすぎてアレか……いや、マトモってか、濃さw?

 

*カナードとか皆さんが濃すぎるのが割と原因と思われる。

 

零矢:灰汁を抜いたらこのPC1だよ!

悠:よかったな! 今回は薄味コンビだぜ!

GM:カレーならぬゲテモノ味ですよね、片方。

悠:(目をそらす)

零矢:同じ黄色でもマンゴーとはえらい違いが

GM:甘さも風味も足りてない……濃厚さだけ有り余ってるw

悠:では、そんな濃厚PCによるPC@調教と参りましょう。

GM:では、とりあえずPC間ダーザインどうぞ。次シーンで合流はするので、まあその時でも良いですが。

あと、シナリオダーザインは前述の通り。

零矢:合流後に出そうw

悠:うぃ。

零矢:あ! アガペー上昇忘れてた(ころころ→11上昇)ぶ、あがりすぎた。

 

SE:激増

 

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