クライマックス 黄昏の王都

 

GM:さて、では改めまして最終決戦

グヴェン:「……何か、外で誰かがドヤ顔したような気がしたんだが。気のせいか」

GM:最後の扉と思しき、石造りとも金属製ともしれない謎の両開きの扉は……すでに半開きですな。

グヴェン:「さて、ではお邪魔するか」

GM:ブレイドは最早いやというほど見覚えのある……「あの」ダンジョンの扉と酷似しています

まあ、同種の遺跡なので当然なのですが

グヴェン:……開けるな危険と本能が警鐘をw

 

「管理者権限において銘ず。この扉を開ける者は一切の希望その他楽観を捨てよ」(扉の上の彫刻)

 

ブレイド:「勝手知ったる、とは行きませんが。見慣れた景色ですねこれも」

ロック「へぇ。さすが……歴戦ってわけか」

 

SE:ドドドドドドド

 

GM:JOJO風の効果音が良く似合ってます

エリス「……(グヴェンの袖ぎゅ)」

グヴェン:「……何と言うか   全力で踵を返したくなる気配が漂ってるな」

ブレイド:「踵を返すと倍の速度で迫ってくるエネミーとかが居たような居ないような」(テキトーなことを抜かしてみる

GM:……いましたよね

グヴェン:「……改めて思う。  ただのしがない一冒険者のはずが、何故俺はこんな魔境一歩手前に立っている」

ロック「……まぁ、これも何だ。アリアンロッドのお導きってやつじゃねーの?」

ブレイド:「……? 冒険者って、魔境に挑むのがお仕事のはずでは?」

エリス「そのりくつは おかしい」

ブレイド:「幼女に突っ込まれた!?」

グヴェン:「ご近所の雑用から魔物退治まで、幅広く引き受けるのが本来のお仕事だ」

ロック「金になりゃ何でもいいんだがなあ……今回は赤字覚悟ってとこだな。生命的な意味で」

ブレイド:「では行きましょうか。奴さんも首を長くしてることでしょうし」

グヴェン:「せいぜい、こっちは足が出ないように縮こまっていくとしよう」

ブレイド:……取り敢えず、先頭はグヴェンでw

グヴェン:うい、ディフェンダー起動準備w

GM:うぃ。では入りますと……20m四方の大部屋です。巨大な門状の建造物が部屋の最奥に見えます。

 

……あ、ここにトラップしかけておくと阿鼻叫喚だったか……いやいや

グヴェン:オーバーキル級のボス二体相手にしながらトラップ相手しろとw

GM:そして、門の前の玉座にアンニュイに座っておりますは……漆黒の髪に銀の瞳のあの男でござい

グロッジ「ふむ、貴公らの方が早いか。些か予想外ではあるが……(一瞥) ”鍵”を持参したことは誉めて遣わす」

グヴェン:「よお、Mr帝王。来たくも無いが推参したぞ」

グロッジ「この場に参じたということは……大体の状況は識っていると見てよさそうだな」

グヴェン:「まあ、その後ろのゲートが開くとヤな感じに事態が加速するってくらいには」

ブレイド:「向こう側がどうなっているか、今知る由はありませんが……貴方の企みを看過するわけにはいきません」

グロッジ「然り。我と……そこな賢者ブレイドの愛しき魔境が再び世に産声を上げる」

グヴェン:「……愛しき?」

グロッジ「愛しくなくば、ああも執拗に挑戦はすまい?」

GM:……たぶん挑戦回数はオフライン時代から数えれば最多クラス(死

ロック:「(ぽむ) この感情、まさしく愛だ!!ってことか」

ブレイド:「まあ、異界の知識の片鱗や古代の遺構、古竜の財宝が眠ってる遺跡というのは……

 

 酷く魅力的ですよね(キリッ」

グロッジ「さて、重ねて問おう。余と共にこの大陸を魔境とする気はないか?」

グヴェン:「(俺は全力でNO)」

ブレイド:「お断りします」

グロッジ「妖魔も人間もなく、すべての生物が弱肉強食の摂理に則り平等に扱われる理想郷であるぞ?(くっくっく)」

グヴェン:「いやいやいや。それ逆共産主義的な失敗フラグだから」

ブレイド:「好きでやってる私たちはともかく……戦う力のない人々まで巻き込もうというのは道理が通りませんしね」

エリス「(同じく首横にふるふる)」

ロック「儲かっても金使う場所がなくなっちまったら意味ねぇしな」

アスラン「(部屋の隅で断固拒否)」

レティキュール「(あ、ちょっと心動いた)」

 

真っ先に淘汰されそうなお姫様、約一名。

 

グヴェン:「墓穴掘るのが仕事とはいえ、マッチポンプは自重したいしな」

グロッジ「やむなし。では……」

GM:と、グロッジが腕を横に振りかけたところで。部屋の横の壁が爆砕されます。

グロッジ「……来たか」

グヴェン:「……お客さん、追加ですか」

GM:……はい、青コーナー(新設)。

アレキサンドラ「……あら、皆さんお揃いでいらっしゃいますのね」(砕けた刀を片手ににこにこ)

ブレイド:「……おや、自己破綻さん」

グヴェン:「……赤コーナー、絶対実力主義魔族グロッジ。青コーナー、キ◎ガイwith刃物」

アレキサンドラ「ご挨拶ですのね。私はただそこの……その扉が開かれるのを防ぎたいだけなのですけれど」

グヴェン:「扉を開きたくないのはまあ、こっちもその通りだが。動機にも拠るな」

ブレイド:「そも、魔族と手を組んでおいて今更信用を得られるとでも」

アレキサンドラ「動機? そんなの……あんな魔境が世に溢れたら、信仰など喪われてしまうではありませんか (真顔)

そんな事態を看過するわけにはいきません」(にこ)

グヴェン:「……ちなみに、あんた何レベルだ?」

アレキサンドラ「8ですけれど?」

グヴェン:「で、ブレイド。あの魔境で一線はってたアコ系のレベルは?」

ブレイド:「大体17〜23レベルと言ったところでしょうか」

グヴェン:「……大神殿の最高レベルとほぼ対等じゃねーか」

GM:……あー。レッドが最大22ですな。

ブレイド:ああ、じゃあ多分それがMAXですな

グヴェン:「……で、信仰がどうしたって?」

アレキサンドラ「その方たちはお強いから信仰を保てるのです」

グヴェン:「逆だな。信仰ってのは、個人の資質だ」

ブレイド:「……いちおー言っておきますが、理屈が通じる相手じゃ無いですよ?」

グヴェン:「理屈で話す積もりは無いんだが、ちょいと勘違いは正しておきたくてな」

アレキサンドラ「そうでしょうか。信仰は時と状況により変動するものです。特に……心弱き愚民の皆様におかれましては」

グヴェン:「お前がどんな信仰を押し付けたいのかは知らんが、この街の大多数も俺も、そんなモノ望んでいないってだけだ。

押し売りは神様の時代から厳禁だぜ」

ブレイド:「ま、何でもいいんですが、早い所始めません?そちらも退屈してらっしゃいますし」

アレキサンドラ「そうですか。ならば……そこな魔族を粛清しました後、あなたがたも”救済”して差し上げましょう」(にっこり)

GM:そして、わらわらと後ろから神官戦士の群れが

グロッジ「(無意味に首を伸ばしている)……む、話は済んだか」(戻した)

 

ちょっとお茶目な帝王様であった。

 

グヴェン:「(やれやれ)ああ、自明の通り話にならんってことで済んだ。待たせたな」

グロッジ「協働して余に当たるかと思ったが……人間とは愚かだな。まあいい」

グヴェン:「正直、個人的にはまだグロッジ帝のほうが好感抱けるってのが何とも救えない人間社会だ……」

グロッジ「では、始めるとしよう」

GM:ばっとグロッジが腕を横なぎに振ると同時、白服の量産型エンドゥワの群れが出現します

グヴェン:「では、こっちも支度するか」

 

グロッジ 量産型エンドゥワ×10 ―10m―PCs

 │

 10m

 │

アレキサンドラ

 神官戦士×4

 

ブレイド:しかし、目先の固定値に釣られて《ブラッドスペル》を取りましたが……

実質《ディスマントル》の方が効果でかかったかな、これはw

グヴェン:……いやまあ、固定値は正義ですからw

GM:なお、アスラン・レティキュールは戦力外ということでシーンに出てない扱いとなります。

グヴェン:さて、そーすると……来たのを順番に潰して行くのが堅実かな。

正直、ボスクラス二体相手にして超火力浴び続けると、うちのパーティもたんし。

ブレイド:こちらの行動値は8。

グヴェン:こちらは7で。

GM:なるほど。アレキサンドラとグロッジを潰し合わせる方向と(ふむ)

アレキサンドラは16・グロッジは10

ブレイド:漁夫の利漁夫の利ー

グヴェン:ロックがブランディッシュ辺り覚えてれば二体以上巻き込むのも手なんですが、流石に。

GM:量産型エンドゥワは6。エリスは13・ロックは武器次第ですが現在は6ですな。神官戦士は7、と……

さて、エリスとロックの処理はそれぞれお任せしようと思うのですが……それぞれ使いたい人、挙手

グヴェン:ロック借りますか。打撃用戦力。

ブレイド:ではエリスはこちら、と。……エリスの能力で劣化エンガワにグロッジさんボコらせたりすると胸キュン?(ヲイ

GM:……ああ、エリスの秘匿能力も一応開示しておきますか

グヴェン:……エリスの能力を一番ガチで使うなら、ボスの大技をカバーさせて空撃ちさせる使い方かなぁ……

 

《上位個体権限》:セットアッププロセス。次のいずれかの効果を選択して使用する。コスト:フェイト1

 @視界内の下位個体に任意の行動を取らせることが出来る。下位個体は行動後、行動済となる。

 A視界内の下位個体をシーン終了まで行動不能とする。

 

グヴェン:……(とすとす) これ、2の意味はw?

GM:ただ止めておくなら長続きするんです。1だと操作できるのが1ラウンドのみなので

グヴェン:あ、なるほど。

GM:いえす。なお、効果2を効果1で上書きすることも可能です。但し、効果2を効果1で上書きした後1ラウンド経つと、

再び自由を取り戻しますのでご注意。

グヴェン:……と言うか、中ボスクラスが10体とか何の笑い話かと思いましたw

GM:フェイトの使用は計画的に。

ブレイド:完全に無力化するか、手駒として使うか……正直、10体も居るなら手駒として使いたいw

グヴェン:……ただ、これターゲット1体ずつ?

GM:いえ、視界内全域です。さー

あと、エリスの注記事項……

 

※フェイト0となった時、エリスは邪悪化し、「種別:妖魔」となる

 

グヴェン:……ボス同士がエンゲった時点で動作停止掛けるのが一番楽そう……w

GM:下位個体オンリーなので……対象は量産型エンドゥワのみですな

ブレイド:でもタイミング:セットアップなんですよな。しかも行動値の関係上ブレイドの識別前に使わざるを得ない

GM:(ニヤソ)

グヴェン:……(ふむ)なら、初手では控えても良いのでは。

ボスが動いた後、必要なら2ターン掛けて集める→固める、でもいいですし。

ブレイド:ふむ、そうしますか。グロッジにエンガワが攻撃したら何かペナありそうですし

グヴェン:そもそも、一番怖いのって雑魚の群れによるカバーリング地獄ですし。

GM:ふむ。では……セットアップ?

ブレイド:では最初のラウンドはエリスの行動は差し控え。

ブレイドが《エンサイクロペディア》《コンコーダンス》でエネミー識別をば。

エリス「(ほうっておいていいの? という目)」

グヴェン:「(まだ慌てるような時間じゃ無い)」

GM:うぃ。識別どぞ

ブレイド:(ころころ→17)む、イマイチ

GM:……ふむ、ギリ抜いてますな

ブレイド:ほっ

 

怨帝 "グロッジ"

レベル10

 筋力16/5  器用16/5

 敏捷15/5  知力36/12

 感知21/7  精神32/10

 幸運21/7

 

瘴気の爪  5+3D  23+2D 白兵(貫通) 至近

防御8/10

HP200 MP72

行動10 移動10

 

《アームズマスタリー:格闘》

《ハリケーンブロウ》3

《アイアンフィスト》

 

《看破能力》

《瘴気の爪》:素手の白兵攻撃が命中した場合、ダメージが貫通ダメージになる

《バッドステータス無効》

《怨讐の牙》:ストライクバック3相当

《プロヴォック》

《瘴気の霧》:ムーブ。メインプロセスの攻撃対象をシーンに拡大する。 1シーン1回

 

グヴェン:……貫通ダメージとか普通に出さないで欲しいでござる(死

 

アレキサンドラ=フューリ

 レベル8

 種別:人間

 

 筋力21/7  器用21/7

 敏捷15/5  知力15/5

 感知21/7  精神27/9

 幸運12/4 

 

防御:15/10

HP:100 MP:65

行動:16 移動:26

 

《アームズマスタリー:刀》

《バッシュ》5

《レイジ》3 (マイナー)

《スマッシュ》

《ウェポンクリエイト》1

《ホーリーウェポン》5

《ディフレクション》3

《リフレクション》1

《アフェクション》(使用済)

《無限の力》

《命中強化》5

《逃走》(使用済)

《狂信の徒》

 

グヴェン:そして、火力上がった上にMP無限でバッシュ撃ってくるキチピー……マトモに相手できませんな。

GM:量産型エンドゥワも……一応貼っておきますか

 

白服(大)

種別:妖魔/機械  属性:−

レベル:10

識別:12

能力値

筋力:15/5 器用:21/7

敏捷:15/5 知力:3 /1

感知:24/8 精神:3 /1

幸運:9 /3 

 

攻撃:有線型グレートソード

 命中:9+3D 攻撃:20+3D 白兵(物理) 10m

 

回避:5

防御:15/6

HP:60 MP:60

行動:6 移動:15

 

《バッシュ》5

《スマッシュ》1

《ブランディッシュ》2

《豪腕》1

《変幻攻撃》1

《命中強化:白兵攻撃》1

《強化改造:機械化》:モンスターレベルを+4して【種別:機械】を追加した上で、以下の能力を取得する

 《インプラント:ターゲットサイト》:命中判定に+2

 《インプラント:ダッシュローラー》:回避判定+2、移動力+5

 《皮下装甲板》:物理防御・魔法防御を+5。HPに+20

 《機甲武装》:物理攻撃力を+5する。

 

GM:これが10匹。で、邪神のしもべは上級ルールブック参照

グヴェン:……これ、「命ず、自ら裁せよ」ってやったら全滅するんだろうか

しかも、《ハリケーンブロウ》で貫通ダメージとなると、カバー殺し以外の何物でも無いぞコレ……w

GM:ドウゲンラーニング推奨(嘘)

グロッジ「さて、識別は済んだか? 賢者ブレイド」

ブレイド:ふむ、エネミー能力見る限りだとエンガワにボコらせても問題無かったか……が、白兵攻撃はストバで50ロスとか何の冗談だw

グヴェン:即死しますがなw

グロッジ「重ねて問おう。余に臣従する気は起きたか?」

グヴェン:「以下同文、全力でNO」

ブレイド:「いいえ。負け犬に着く気はさらさらありませんので」

グロッジ「……残念だ」

GM:ではオープンコンバット。アレキサンドラが16で行動ですな。

グヴェン:おっと、待った

GM:うぃ

グヴェン:《陣形》で全員逃げよう。有線ソードでブランディッシュされたら持たん。

GM:……(ちっ

ブレイド:……あれ。《陣形》持ってましたっけ、ウチら

GM:持ってる  はず

ブレイド:《蘇生》《祝福》《目利き》?

グヴェン:《蘇生》、《祝福》、《目利き》と書いてあるねぇ……諦めようか

「そのとき、ふしぎなことがおこった!」でもないと何ともならんわw

GM:(南無) とりあえず意気軒昂な神官戦士団が突撃してくれますので、生暖かく見守りましょう(死)

 では、16でアレキサンドラ様。

ムーブアクションで接敵。マイナーアクションで《ウェポンクリエイト》。

メジャーで《バッシュ》。判定振りたい人ー

ブレイド:結構w

グヴェン:同じくw

 

結果、アレキサンドラの《バッシュ》が成功し、

一方、怨帝陛下の《怨讐の牙》は不発。

 

アレキサンドラ「……浅い、ですか」

グロッジ「……うむ。痒いな」

 

冠絶した狂信者と超越者の交錯。

初手は狂信者の斬撃が怨帝の防御を貫くが……しかし。

怨帝が余裕の表情を崩さないのに対し、狂信者の相貌に浮かぶは、焦りの色。

 

グヴェン:……いっそもう固定値処理したらいいんじゃないだろうかw

GM:ですな。ではえーと、INS10.行動できるひとー……いませんよな。ではグロッジ。

ブレイド:あ、エリスが13ですな

GM:をっつ……どうする? 魔境に特攻する?

グヴェン:……とはいえ、何かやること有りましたっけw 下がるくらい?

グロッジ「(来るなら止めん)」

ブレイド:んー……初手はブレイドがまとめてエンチャントしますからここは待機で。8より高いPCは居ませんよな?

GM:うむ、いない。

グヴェン:二版はみんな行動値が稼げないんですよなぁ……

ブレイド:では待機。グロ様どぞ

GM:では……10でグロッジ。

エリス:「(うずうず)」

グロッジ「……さて、退屈しのぎの余興と参ろうか。

まずは、小手調べだ」

グヴェン:……シーン爆撃来るぞー?

GM:ムーブアクション《瘴気の霧》 メジャーアクション《ハリケーンブロウ》

グロッジが纏っている霧が膨れ上がって、弾き飛ばされます。

グヴェン:(えーと)こっちで食らうとヤバそうなのは……   装甲無視だからHPの問題だけか

GM:(ころころ)命中は15.狂信者sは回避不能

ブレイド:食らうと貫通ダメージで15m移動か……

グヴェン:移動の方向にも拠るけど、割と喰らったが最後って気がしなくもない。特に後衛。

エリス:エリスは3D+9なので素で回避。(ころころ→17)

GM:んむ。回避しましたな

ブレイド:ブレイドは敏捷3の上にフェイトも残り僅か……一応1/36に賭けてみますかw(ころころ→失敗)

グヴェン:こっち回避は2D+3だからなぁ……フェイト2使って避けてみるか。(ころころ)うむ、18で避けた。

GM:お。

ブレイド:カバーぷりーずw

グヴェン:で、ロックは……2+2Dかw

GM:……あいつことごとく弱い……w

グヴェン:アタッカーのフェイトは削れないから、素振りだなぁ……

グヴェン(ダイス機能):2D6+2 = (1+1)+2 = 4

 

これはひどい。

 

グヴェン:……徹底してやがるな、おい

GM:ロックェ……w

ブレイド:運命変転があればよかったものを……w

GM:つ 俺は……ラクシアになれない……

グヴェン:せめてドワーフに火炎無効が有れば……では、ブレイドをカバー。

GM:さて、そうなると……グヴェンとロックか。ではダメージ行きます

GM(ダイス機能)23+2D6 = 23+(6+6) = 35

 

毎度おなじみ発狂ダイス入りました。

 

GM:あらまはしたない

ブレイド:二人避けていて良かった、と言うべきか……w

グヴェン:《プロテクション》で……さて、どーするか……壁役の装甲が全く役に立たないから、自分に使わせてもらおう。

GM:で、神官戦士sは半減。めごし

 

SE:我らの信仰に栄光アレぇぁぁぁあ!?(ちゅどーん

 

グヴェン:「ロック。済まんが、耐えろ」(ころころ→12軽減)

ロック「無茶言ってくれるぜ畜生!?」

GM:さて、お二方。ご招待(にこー

グヴェン:はいはい、と。

グロッジ「苦しゅうない。近う寄れ」

ブレイド:アレキサンドラさんも結構痛いハズですよな、これw

 

SE:ぐいっ

 

GM:ええ、ただ……移動は無しです。対アレキサンドラ。で、神官戦士sもぐいっと引きずり込み

グヴェン:「ヤな招待だな、おい」

 

ちなみに、《ハリケーンブロウ》で自エンゲージへのご招待が可能かはルールブック上に明文がなかったのでGM裁定でご招待可能と処理しております。

 

 

ブレイド:で、次はブレイド、と。まずムーブアクションで6m後退。

グヴェン:とりあえず、ロックかエリスに付与、もしくは面倒なので魔法でなぎ払っちゃってもおkで。

ブレイド:で、ロックとエリスにまとめて付与かけるつもりが単独になっちゃったので魔法でなぎ払いますw

GM:うぃうぃ。かもん

ブレイド:マイナーで《マジックブラスト》、メジャーで《ウォータースピア》。対象は当然大混戦の敵陣全員。

(ころころ→24)うし、上々

GM:む、それは全員回避不能か。

ブレイド:1Dの神官sや数の多いエンガワはともかく、グロッジさんくらいは振ってみてもいいのではw

GM:(ころころ→5・6で13)……ふぅ

ブレイド:出目も危なかった……

GM:ほんともう、肝が冷えるよね

グロッジ「些か力が落ちたのではないか? ブレイド=グレナーゼ」

ブレイド:「慣らし運転は大事でしょう?」

グロッジ「違いないな。余も他人を笑える状況ではない」

グヴェン:全盛時なら一発で戦闘終わってますがなw

ブレイド:では、《ブラッドスペル》でHPを15消費してダメージ+15。

GM:む、それは……

グヴェン:……《蘇生》が必要な感じがしてきましたなw

 

SE:ずどどどど

 

ブレイド:「この弾幕、避けられるものならッ!」

で、神官やグロッジ相手とエンガワ相手では血の色が違うのですよ。

 

生物:静脈血を使用し酸素を奪う

機械:動脈血を使用し酸化させる

 

とゆー無駄な設定をつけてみたりw(ころころ→31)

GM:……なるほど!?

グヴェン:……つまり、逆「お前らの血は何色だ―!!」っと

 

A.黒だったり赤かったり

A.エーテルなら流れてますが

 

GM:あ、神官s全滅。御大は21通して涼しい顔

グヴェン:「うわ、堅そうだ」

ブレイド:放心は通るはずですが、まあ無意味ですなw

アレキサンドラ「くっ……! 何故、救済をかたくなに受け入れようとしないのです……ッ!」(刀で防ぎつつ)

GM:……半分切りました

ブレイド:さて、後退してエンガワの射程外に逃れたので悠々観戦致しましょうw

GM:エンガワの前に……二人ですな。たぶん

グヴェン:……(ふむ)この後、白服sとこっちの2名か

GM:いえす。

グヴェン:(んー)ロック、ムーブとマイナーで全力脱兎。エリスとエンゲージ構築して待機。

ブレイド:あ、それ無理。離脱移動、5mまで。p239参照

グヴェン:おや、それはマズいが……離脱だけさせておきましょう。

GM:ふむ。

ロック「おいオッサン、いいのか?」

グヴェン:「まあ、俺は大して問題ないからな」

……ポーション飲めないんだよな、メジャーでw

ブレイド:仕様変更が逆にネックに……一般スキルでクリンナップに飲む《フックダウン》はありますがw

グヴェン:何でマイナーで飲めるものがメジャーで飲めなくなったw

GM:つ 大人の情事

グヴェン:つ エロス!

と言うわけで、離脱して待機してもらいつつ。

こっちは《ディフェンダー》起動して自分に《ヒール》。

GM:うぃ。どぞ

グヴェン:「さーて、それでは支度するか」

(ころころ→21回復) 終了。さて白服さんどうぞ。

グロッジ「なるほど。噂に聞く装甲霊柩車……伊達ではないか」

グヴェン:「装甲が通じない奴に言われたくないなぁ……」

グロッジ「では……そろそろ、喧しい狂信者には退場願おうか。

 

成敗」(びっ

白服「(わらわらわら」

グヴェン:コレは俗に言う……数の暴力w

ブレイド:……ところで、ロックって遠距離攻撃でボコられたら為す術無し?

グヴェン:ええ、全く以て完全に。ただ、堅いんですよね、物理。

GM:まあ、近くにいる以上……礼儀としてグヴェンを殴っておきますw 全員で《スマッシュ》《バッシュ》

グヴェン:……この場合、誰がどれを殴るやらw

GM:エニーセブンで行きましょう。命中が固定値で20.ダメージは固定値で53

ブレイド:……3人目くらいでアレキサンドラさん落ちるかな

GM:まずはアレキサンドラを殴りまして、沈黙したら残り全員がグヴェンに行く感じで

グヴェン:ういうい。

GM:さて、アレキサンドラさんの物理防御は15。一発につき38通します。

奴の残りHPは44点です……二人目でダウン。

グヴェン:2発で終わって8発廻って来るのかw

アレキサンドラ「そんな……こんな、ところで……」(ばた)

ブレイド:……トドメを刺してくれても良くってよ?(ヲイ

GM:ああ、三人目が止めを刺そうとするのですが

グロッジ「よい。この女にはまだ使い道がある」

三人目「オーダーアクセプト」

グヴェン:「ってことは、こっちが8回殴られるのか……やってらんねーなオイ」

GM:さて、グヴェン。数の暴力と参りましょう。全員そんな感じです。回避とか防御どぞb

グヴェン:(ふむ)途中で《祝福》貰っても良いですかな?>ブレイド氏

ブレイド:おkです。こちらMPには余裕あるんで

グヴェン:では、一応8回6ゾロを希望してみるだけ

 

グヴェン(ダイス機能):2D6 = (5+6) = 11

グヴェン(ダイス機能):2D6 = (6+4) = 10

グヴェン(ダイス機能):2D6 = (5+6) = 11

グヴェン(ダイス機能):2D6 = (6+6) = 12

グヴェン(ダイス機能):2D6 = (3+5) = 8

グヴェン(ダイス機能):2D6 = (3+3) = 6

グヴェン(ダイス機能):2D6 = (1+5) = 6

グヴェン(ダイス機能):2D6 = (5+2) = 7

 

グヴェン:期待値って何だっけな。まあ、1回避けたかw

GM:8回振って合計71、平均9弱ってなあ……最初のほう確率がおかしいw では7発Hitですな

ブレイド:出目がやけにでかい、と思ったらw そうか、メルガノートはこうやって生まれたのか……

GM:これが、グレンダールの祝福……

グヴェン:……あのときもっとひどかったですよ? 平均値10とかでしたし。

さて、7回プロテク。6回目で尽きるので《祝福》。(ころころころ→15・11・16・10・14・13・14)

GM:……これは……全部弾かれたか

グヴェン:いや、装甲35なんでちまっと。

グロッジ「ほう、この猛攻を耐え凌ぐか!」(楽しげに)

ブレイド:18−出目か……蘇生は大丈夫です?

グヴェン:3,7、2、8、4、5、4の33ダメージ。3点残りますな。

GM:33点被弾ってとこですか

ブレイド:割りとギリギリw

GM:では……クリンナップかな?

ブレイド:いや、エリスが未行動

GM:……をっと。ではかもん

グロッジ「さて、どうする?」

グヴェン:(とすとす)

ブレイド:とはいえグロッジに攻撃すると反撃で死ぬ可能性があるんですよなー……ムーブとマイナーを使って10m移動。

メジャーで《ワイドアタック》を使ってグロッジ以外に攻撃。適度に減らしておきますか

グヴェン:あ、待った

GM:む、それはお勧めしない

グヴェン:……GM.一つ思ったんだが、この白服取り巻きにしてはかなり凶悪ですよな。

GM:いえす

グヴェン:……全員でグロッジタコる命令出したら、1ターンで終わるのでは。

GM:(にぃ)……当たらずとも遠からず、というところで

グヴェン:エネミー能力にも「だがこいつらの攻撃は当たらない」とか書いてませんし、ほぼ確定事項でいいかと

ブレイド:……物理防御引いて40ちょい通りますしな。あ、ということはアレか。

倒した時に残ってる白服の分だけパワーアップして新たな敵が……

グヴェン:ええ、そこも対策有るんですが……《ブランディッシュ》で2タゲして、自分とボスを同時にスマッシュで殴らせると、

どーでしょう。

GM:ふむ、それよりは素直にバッシュでボスを殴るのお勧め。このターンはいずれにしても出来ませんが

……さて、エリスはどうしましょう

グヴェン:とりあえず、突っ込んでくるなら攻撃の前に狂信者拾えます? 最悪、攻撃はしなくてもいいです

GM:……ふむ。エリスによって、アレキサンドラに《とどめをさす》をするのは可能です。

ただし、それをした場合……邪悪化がフェイト3で発生します

グヴェン:原型留めないくらいに止め刺して破壊するか、死に際に何かされないように手を打った方がいいかと。

GM:……自爆はしませんよ?w

グヴェン:いえ、乗っ取りとか。

ブレイド:ふむ。どうしますかなー……変に手出しをせずに停止だけさせておいた方がいいような気もw

グヴェン:……《ストライクバック》でHP50ロスとか2発残してる奴、前衛二名殴りたくないってのが実話w

GM:……w

ブレイド:

グロッジ「(魅惑の流し目)」(チラッ)

ブレイド:でも固定値低いんで成功率はあんまり高くないですよなw

グヴェン:HPフルでも斃れるようなロス、喰らったが最後なんですよなw

グロッジ「所詮不出来な容れ物であるからな」 (そしてチラッ☆)

 

*グロッジは正統派悪役に飽きてきたようだ

 

グヴェン:と言うわけで、このキチピーはグヴェンが担いで逃げるので、一斉攻撃でボスは倒してもらうってあたりでどーでしょう。

GM:あ、指令はセットアップのみですので。さー

グヴェン:ええ、だってもう動く人がエリスしか居ませんしw

ブレイド:ふむ、じゃあそうしますか。でもエリスがグロッジの近くにいるのもマズイような気がするので、ここは行動放棄でいいですかね。

グヴェン:ですな。威嚇デモしといてくださいw

エリス:「(きしゃー)」

グロッジ「(くっくっく) まあいい」

GM:では、クリンナップ……

グロッジ「さて、女」(アレキサンドラの頭を踏みつけ)

アレキサンドラ「くっ……殺しなさい。最早こうなった以上、生き恥を晒すのは……」

グヴェン:「生き恥って言うか、もう終わった後は生きてても恥ってーか……」

グロッジ「違うな、間違っているぞ。これから更に生き恥を晒してもらうのだ。  存分にな

 

GM:グロッジは、クリンナップで《謎の石版》を使用

 

謎の石版:使用タイミング:任意

 自分と至近距離の対象を融合させる。なお、データのあるエネミー/キャラクター合計4体の生贄を

至近距離に必要とする

 

GM:対象:アレキサンドラ

……HP残ってたら抵抗したんですが、HP0なので……(通夜

グヴェン:……イベントで終了、てかw

GM:うぃ。生贄も戦闘不能になってる神官から徴用

ブレイド:モブなので選り取りみどりw

アレキサンドラ「そんな、やめ……イヤァァァァァァァ!?」

GM:こう、グロッジの身体が罅割れて、黒い霧がアレキサンドラに入っていく感じで一つ

 

ちなみに、準PCのエリス・ロックが戦闘不能となっていた場合、そちらが器にされる可能性もありました。

その場合、エリス・ロックのフェイトを用いた【精神】での抵抗判定を戦闘に並行して行う予定だった……のですが。

残念ながらアレキサンドラさんにはフェイトがなかったのでした。

 

グヴェン:「まあ、末路としては酷いもんだが、妥当と言えば妥当か」(同情無し)

ブレイド:「人格破綻が人類破綻になっただけですしね」(同じく)

ロック「……こいつぁ……つーかよ。下手したら俺らがああなってたわけか……」

グヴェン:「……ヤな悪魔合体だよな」

アレキサンドラ?「(髪が漆黒に、瞳が銀になり)……(こきこき) なるほど、能く鍛えられている」

 

狂信の女神官は、魔の器と成り代わり――妖艶に微笑む。

 

グロッジ「人型の器は作ったが、些か不完全であったからな。先ほどまで貴公らには、失望を味合わせてしまったかもしれぬ」

GM:えーと、最大HPからPC側戦力が与えたダメージを引いて、と。

ブレイド:「融合能力……なるほど。フォモールと魔獣や機械との結合はそれを応用したものですか」

グヴェン:「いや、正直数の暴力だけでお腹一杯なんですがね」

グロッジ「数の次は質と行こうではないか。祭りはまだまだ終わらぬとも。

貴公らも、切り札を何も切らずに終わったのでは不完全燃焼であろう?」

GM:先ほどまでのアルカイックスマイルとは一味違う妖艶な微笑で

グヴェン:……うん、PLの正直な感想を述べるとだ。

ただでさえタンクの存在意義(装甲)好き勝手無視してくれる奴が、さらに火力上げるとかマヂでどうしろと。

GM:……(ふむ) 今まで装甲にさえぎられてきたエネミーの叫びを聞け?

 

SE:俺のダメージがぁぁぁ

 

ブレイド:では、次のセットアップ……GMー、エリスの能力って個別に与える効果を選択できます?

GM:ああ、出来ます。

グヴェン:カバー待ちさせるって手も有るなぁ……

GM:ですが……INS20.グロッジ(改)が先手ですな。

ブレイド:いや、セットアップで行動済みになるんでカバーは出来ないんですが……

まず攻撃させて、反応を見てから後の処遇を決めようかと

グヴェン:(ふむ)これ、セットアップで相手行動させるのか、行動指定して行動廻ってきたらそうするのか、どっちでしょ

GM:ああ、セットアップの即時行動です。

グヴェン:そうすると、殴らせる以外の用途は無いなぁ……あ、一応ブレイドは再度識別よろしく。

GM:では……グロッジさん。《召喚:メタルビースト》

ブレイド:ゲゲェーッ!?

グロッジ「先ほどよりは歯ごたえのあるものを用意したぞ」(ふはははは)

GM:ちなみに。ちょいと白服とは系統が違うので……《上位個体権限》の際、フェイトを1多く消費することで、メタルビーストに効果2のみを与えることは可能です

操作は不可能。戦線離脱はコストアリで可能ということで

グヴェン:……いや、メタルビーストはそのまんまですよな、データ

GM:さすがに改造するほど鬼畜じゃないですw

ブレイド:……取り敢えず、物理で53あれば4体分の行動でオチますな

グヴェン:連打で殴られても痛くもかゆくもないんで、そっちの掌握は無用で。

ボスだけ倒して後は消化試合にしましょう。

GM:では……エリスのセットアップですな。次は

エリス:ではエリスのセットアップ。《上位個体権限》を使用します。

まず1体目は様子見で《スマッシュ》《バッシュ》でグロッジに攻撃。

白服「オーダーアクセプト……――"姉さん"」

エリス:「……アタック!」

グロッジ「(ふっ) 笑止であるな」

GM:《怨讐の牙》使用

ブレイド:あ、使ってくれるのかw

グヴェン:あと1発、と。

ブレイド:命中は20、ダメージは53……と。

GM:をよ、何処で使いましたっけか

ブレイド:最初にアレキサンドラでw

GM:をぅ……まあ、遣っておくか、うん(ころころ→20)ぴったし。ではHP50ロス……うん、普通に爆砕ですな

グヴェン:一匹は吹っ飛ぶ、と……さて、後9回か

ブレイド:では2匹目も同様に《スマッシュ》《バッシュ》で。

グロッジ「(ぽりぽり) ……この程度か」

回避放棄。かもん

ブレイド:まあ、ダイス振るのもアレなので期待値で20の53が連続して叩きこまれました、という感じ?

グロッジ「最初に言っておくが……こやつら全員でかかってこようと、余は立っているぞ」

 

翻訳:遠慮は無用。来い

 

グヴェン:……(ふむ)取りあえず殴らせといてください。他にやりようも無いしw

ブレイド:ならば遠慮無くぶち込んでおきますか。取り敢えず53―防御力×10分差っ引いて下さいw

GM:……うむ、ようやく常識的なHPに落ち着いた

グヴェン:で、ブレイド、識別頼みます

ブレイド:で、ブレイドが《エンサイクロペディア》で識別。明かされてますが一応メタルビーストも。

(ころころころ→23)うむ、これなら。

 

グロッジ(融合後)

 レベル30

 種別:人間/植物/神格

 

 筋力21/7

 器用21/7

 敏捷15/5

 知力15/5

 知力36/12

 感知27/9

 精神32/10

 

防御:15/10

HP:550

MP:――

INS:20

移動:30

 

《アームズマスタリー:刀》

《バッシュ》5

《ファストセット》

《レイジ》3 (マイナー)

《スマッシュ》

《ウェポンクリエイト》1

《ホーリーウェポン》5

《ディフレクション》3

《リフレクション》1

 

《アームズマスタリー:格闘》

《ハリケーンブロウ》3

《アイアンエッジ》:白兵攻撃の攻撃力を+【精神】する

《看破能力》

《瘴気の刃》:白兵攻撃が命中した場合、ダメージが貫通ダメージになる

《バッドステータス無効》

《怨讐の牙》:ストライクバック3相当

《プロヴォック》

《瘴気の霧》:ムーブ。メインプロセスの攻撃対象をシーンに拡大する。 1シーン1回(融合により回復)

《無限の力》

《命中強化》5

《狂信の兵》;リアクション−1D

 

GM:識別値は20でした

グヴェン:……おーい、またシーン攻撃撃ってくるんですか、コレ

GM:やっぱりシーン攻撃はネームド様の華ですよね

グヴェン:10L級のPC連れて来ましょうよ、コンナノ

GM:ちなみに。白服sの尊い自己犠牲と先ほどまでのブレイドの魔法ダメージはすでに累積しています。さっきエリスががんばりすぎていたら、大変なことになっていましたね?

ブレイド:38×10+21……400ばかし入って残り150ですか。

GM:ああ、それと素体へのアレキサンドラに対するPCが発生させたダメージも継承させてますんで……まあ、ざっと130

ブレイド:……明らかに3〜4Lにぶつける相手では無いw

GM:(ふはははは)……白服を遣うという発想が出なかったり減らされてたりしたらかなり苦戦してましたね?

グヴェン:……つまり、これは5Lパーティに普通にジョーカーイベント用意していい、とゆー宣言ですね?

GM:……あ、あのー。GMとして一応、その。解法を用意した上での、その

 

翻訳:ヤメテ

 

ブレイド:解法があるといっても、事実上ノーヒントだったじゃないですかw

グヴェン:質問です。瘴気+アイアンエッジ+スマッシュ+バッシュのシーン攻撃の推定ダメージは幾つでしょう

GM:(えーと……)

ブレイド:……60超貫通ダメージ?

グヴェン:……プロテクは4D、最大で24減らせますね?

さて、グヴェンのHPは最大で45ですが。

GM:わあ、即死……大丈夫。《インタラプト》があるよ

グヴェン:装甲も効かないので、そもそも「撃ったら(《蘇生》の意味も無く)終わる」ってどう思います?

GM:アイアンエッジはさすがにやりすぎでした(反省)

グヴェン:……エッジ外してもグヴェンとロック以外生き残りませんぜ、これ

ブレイド:ちょっと、どころじゃなく酷いですよな。

まあ今回のケースだとグロッジさんは何も出来ずに死ぬ算段なのですが

GM:……げ。しかもそっか。《レ……火力過剰にシスギマシタ(土下座)

グヴェン:《インタラプト》で潰して動員攻撃で終了、じゃなかったらフ ォ レ ス ト セ ル でしたな。

ブレイド:1R:インタラプト&全力攻撃

2R:エンカレッジで先手打って潰す

 

糸冬 了

GM:……(滂沱)

ブレイド:メタルビースト? ああ、いたねそんなの(笑)

グヴェン:……ああ、後ブレイド。《リフレクション》積んでるぞ。

ブレイド:フェイトも残り少ないというのに……w まあ、反省会はこの辺りにしましょうw

 

グヴェンの装甲に阻まれてきたエネミーの怨念がバランス調整を失敗させてしまったようです。

よいGMたらんとする皆さん、自作エネミーを用意する際はバランス調整にくれぐれもご注意を。

 

GM:では、20でグロッジ(改)が行動……《瘴気の霧》《レイジ》《バッシュ》と来ますが……《バッシュ》がインタラプトされると

アクション自体が潰れますな

ブレイド:……因みに、このシーン攻撃の対象って白服含みます?

GM:含みます。

グヴェン:まあ、何れにせよカスったら死ぬんだから止めないとどうしようもないですよなぁ……

ブレイド:ですよねー。ではエリスが《インタラプト》。

エリス:「(礫を弾いて足元のバランスを崩し)」

グロッジ「ぬ……余の刃を一瞬であっても止めるとは。やるではないか」

グヴェン:「まだ掌握が甘いってことかな……畳みかけるしかないか」

ブレイド:「一瞬? いいえ、永遠に止まるのですよ、貴方の刃は」

エリス:エリスの行動。近寄って無いのでムーブ+マイナーで接敵、メジャーは何も無し。

……と言うか、次のラウンドのセットアップで《上位個体権限》使うと終わるのですよね、これ

GM:オワリマスネ

グヴェン:ですな。削り倒して終わり、あとは下手な動作されないようにきっちり止めを刺すくらいか。

ブレイド:まあ、それだと流石に風情が無いのでブレイドは《リゼントメント》を宣言して《ウォータースピア》でもブチかまして

みますかw

グヴェン:……そして帰ってくるリゼントスピアw

GM:つ ホムーラン

ブレイド:魔術判定に最後のフェイトを使用。これでほぼ互角!

グヴェン:では、乾坤一擲の大技をどうぞ。HPも丁度いい具合に在りますしw

ブレイド:(ころころ→22)あ、これはダメかな

GM:《ディフレクション》《リフレクション》……って、まずい。

 

 《狂信の兵》でリアクションダイス全般が減ってる!?(ころころ→失敗)

 

最後の最後で足を引っ張るアレキサンドラさんなのでした。

 

ブレイド:おっしゃ!

グロッジ「その程度の……ぬ!? ……これは。この身体の抵抗……だと!?」

グヴェン:……《ストライクバック》の発動すら危うかったのではw

GM:地味に足引っ張ってるな、アレキサンドラさん……やっぱPC乗っ取るべきだったかw

ブレイド:ではダメージに《ブラッドスペル》を使用して+15。50+3Dでゴー!

(ころころ→6・4・5)おぅ、出目がいいw 65点!

グロッジ「ぬっ!?」

 

複層魔法陣から無数の水槍が放たれる。

術式の錬度、構成、複雑さは、在りし日のブレイドから比べれば児戯にも等しい稚拙さであったが、しかし。

其処に込められた魔力は、在りし日のブレイドに勝るとも劣らない。

それは術式自体からは決して導き出されない威力。

「媒介がただの水ではない……これは、血液だと!?」

――力の欠損を補う、大賢者の奇策が効を奏した瞬間であった。

 

グヴェン:つ「鬱憤爆裂」

グロッジ「血液に呪詛を込めた……いや、これは……こんな能力は識らないぞ……何を会得した! ブレイド=グレナーゼ!」

ブレイド:「命を削って使用する術式……外で新たに会得したものです。過去の私しか知らない貴方には珍しく見えるでしょう?」

ロック(グヴェンが乗っ取り):「……血液だけに、鬱憤じゃ無くて鬱血か(ふむ)」

GM:以前のバージョン、《ブラッドスペル》も《リゼントメント》も持ってませんでしたからな。

グヴェン:……そんな些細なモノ、無くても問題ない火力でしたからなw

GM:……旧《リゼントメント》はあんまり些細じゃない……w

ブレイド:旧版《リゼントメント》、事実上ソーサラー専用みたいなモンでしたしなw

下位魔法5レベル前提だったんで。エルザ先生はウィザードなのに持ってたけど

グヴェン:……あの人を参考にすると大統領陛下が来るのでw

GM:……全く、世間の大統領は物騒なのが多いですよね。メタルウルフとか

ブレイド:海上でバルムンク・ノヴァの巨大兵器を破壊する大統領……w

グヴェン:あそこまでアグレッシヴかつ火力至上主義な統治者も珍しいと思いますがなw

グロッジ「だが、残念だったな……余の命脈はいまだ尽きていない……」

ブレイド:「ええ、ですが私たちの手札もまた、切れてはいないのですよ」(ゴー、と合図

GM:ちなみにロック。物魔防御差5なのでクリエイト推奨。

グヴェン:では、ムーブ接敵、《クリエイトウェポン》して《バッシュ》……あ、ちょっと待った

命中にフェイト2入れましょう。これで5D。

GM:あ、ムーブ不要です。引きずり寄せられてますので

グヴェン:あ、なるほど。《ボルテクスアタック》もつけましょうか。(ころころ→29)

GM:では、最後の《怨讐の牙》を宣言……つっても《狂信の兵》が足引っ張ってるなあ……w

グロッジ:(ころころ)20で失敗。

なん……だと……!」

グヴェン:19+7D+40ってとこですかな。《スラッシュブロウ》行きましょう。

GM:……自分で作っておいて何ですが、何でしょうねそのダメージ

グヴェン:(どざらららら→97)……物理ですが97点とか出してみました

ブレイド:……わおw

GM:げ。何ですかそのダイス目。

 

物防15 残HP73

解:何をどうしても死ぬ

 

グロッジ「ぐぁぁぁぁぁ!?」

 

錬金の刃が二筋疾った。

片や、魔に堕ちた狂信の刃

片や、冒険者の振るう無私の刃。

 

ほぼ同格の錬度、同格の速度、同格の太刀筋で繰り出された斬撃だったが……

錬金術の腕の差か。

アレキサンドラの最期の抵抗か。

――はたまた、運命の精霊アリアンロッドの、ほんの気まぐれか。

 

ロック=マクシムの剣はグロッジの漆黒の刀を斬り落とし、そのままグロッジを肩口から袈裟懸けに斬り裂く!

 

GM:上半身を肩口から袈裟懸けにばっさりいかれて真っ二つになったところで滅多切りにされる感じですな

ロック:「これは、騙されて酷い目に遭いそうになった俺の分! あぶく銭が稼げると思ってがっかりした俺の分! 更になんかとんでもない事件に巻き込まれて寿命が縮んだ俺の分もだ!!」

グヴェン:とりあえず私怨をたぎらせてみた

GM:……これはひどいw

ロック:「そして、これは最後に……  結局儲け話とは縁遠いと理解してしまった俺の嘆きの一撃だぁぁっ!!」

グヴェン:間違いなく八つ当たりだが、その辺は気にしたら負けである

ブレイド:「……ドロップ品は期待出来そうですけど(ぽそ)」

ロック:「……あ、なら追撃は取り下げで」

ブレイド:「じゃあ代わりに私が(水ビーム)」

GM:……さて、グロッジ先生はばったりぶっ倒れまして。

グロッジ「……余は、死ぬのか」(さらさらと崩れていく斬り口を見下ろし)

グヴェン:「……そこなんだが、お前魔族なんだか植物なんだかはっきりしとけ」

GM:……まあ、ここは未行動のグヴェンに任せるところですな。トドメ

ああ、種別:魔族持ってませんよこいつ。種別:植物/神格です。由来的に

ブレイド:何気に神格という文字がw

グヴェン:「瘴気撒き散らしまくって魔族じゃないってのも色々納得いかないが、まあ神だか魔だかってのはひたすらしぶとくて迷惑なものだと相場が決まっている……とりあえず、この場は死んでおけ。墓碑くらいは用意してやる」

グロッジ「……置き土産に、教えておこう。余が死んでも、第二第三の余は必ず現れる」

グヴェン:「大丈夫だ、言われなくてもどうせうちの国じゃ間違いなくもっと厄介なのが沸く」

ブレイド:「私が死んでも代わりは居るもの、ですね」

グヴェン:「次は別の冒険者に頼みたいもんだ……4Lの仕事じゃないだろ」

ブレイド:「というか、どうせ土産なら本体の情報でも置いていきなさい」

GM:……い、いまからつくりますじょ?(汗

グヴェン:「流石だなブレイド、水に流す前にむしれる物は全てむしるその冒険者ソウル」

ブレイド:無いんかいw

グロッジ「……扉は綻び、鍵は朽ち果てる……そういうものだ。

 

 (苦笑) 我が本体か。さて……どのようなものであったか、な」

ブレイド:「ドロップ品は身内からでも毟り取る、それが冒険者のジャスティス。クラン=ベルの4英雄もそう言ってました」

グヴェン:つ「カナード=ライトハルトからも毟った逆塔メンバー」

グロッジ「……だが、そうだな。何も置いていかぬというのも流儀に反する」

GM:さて、ブレイド。選択肢を提示します。

ブレイド:ふむ?

 

あなたは、今ここで元のレベルに戻ることを望みますか?

 

GM:但し、その場合ドロップ品のレベルが下がります

グヴェン:封印解除となw

ブレイド:「お断りですね。私は自らの鍛錬によってのみ腕を磨きます。貴方のような存在に頼るなど以ての外」

備品:「(よく言った。それでこそ逆塔サバイバーである)」←地上

GM:現在だとオンジュ相当の物品が出ますが……力を望んだ場合、ソウルイーターレベルまで。

ブレイド:オンジュ相当って、万単位のドロップ品じゃありませんでしたっけ

GM:出目によりますが……2000〜30000ってとこですな

グロッジ「その意気やよし。然らば己が手で切り開くがよい」

グヴェン:……地味にフェイト残してますしなw

ブレイド:……フェイトが残ってて幸運が最も高いキャラクターは誰だぁ!w

GM:エリス(全裸)を強化するもよし。マジックアイテム無双するもよし。国に投資して城塞都市にするもよし

グヴェン:こっちは幸運2ですが。ロックも2かな

ブレイド:エリスは3ありますな。ではエリスで

GM:……あ、ちょい待ち。戦闘終了後でも、0になったら邪悪化しますじょ。(シナリオ中は)

ブレイド:残り4点−3点使用=1点残る。モウマンタイ

GM:OK

グヴェン:《目利き》込みでどぞw

ブレイド:では目利きで3D+フェイト3Dで6Dですなw

 

SE:がさがさがさ

 

ブレイド:(ころころ→24)ヒャッハー

GM:……出しやがったw

 

"怨帝の宝珠" 30000G

 

グヴェン:「……うっわぁ  凄い呪われそう」

ブレイド:まあ、レベル帯的に装備できるものも少ないんですがw

グロッジ「持ってゆけ。余には最早不要な物体だ」

グヴェン:「……まあ、貰えるモノは貰っておくべきか。 そこ、姫さん。手をわきわきしない」

ブレイド:「(鑑定)ふむ……並の生活してたら数十年は遊べますね、コレ」

レティキュール「(指くわえてじー) さ、30000なら何とか予算から捻出する……ッ!」

 

*国家予算レベルからの無駄遣い自重

 

グヴェン:「……ボスと大神官帰って来てからな」

 

冒険者たちの喧騒を他所に、怨帝と呼ばれた存在は静かに目を閉じる。

激闘を経て、彼の怨念は昇華され――最早、其処には残っていないが故に。

 

グロッジ「さて、では……暫し眠るか(目を閉じ) 介錯は任せるぞ」

グヴェン:「介錯仕る   (横一閃)」

GM:ちなみに、グロッジが停止した瞬間メタルビーストと白服(大)も機能停止します。料理はお好きに

グヴェン:「(埋葬開始)」

ブレイド:「さて、それじゃあとはこの白服sからも剥ぎとっておきますか」(ごそごそ

白服(大)「さようなら姉さん」「さようなら」「さようなら姉上」「さようなら」「さようなら――お元気で」

(埋葬されつつ、どこか晴れやかな笑顔で)

エリス「……さようなら。"エンドゥワ"」(ぽつり)

 

ブレイド:……因みに、神官sとアレキサンドラは生贄にされちゃったからドロップは無し?

GM:残念ながら……

 

駆動機関×6:800G×6

神経繊維×3:100G×15

刃の欠片:50G×5

装甲版:500G×2

 

グヴェン:駆動機関……核炉とかw?

ブレイド:天使核だったりw

GM:たぶんアレでしょうな。何かMPとか消費する系の

グヴェン:7550+オンジュ球、と。つまり、地獄炉ですね?byGS美神

GM:37550に加えて道中のドロップ分ですな。何でも買える……ッ!

ブレイド:37550……うん、このレベル帯の収入じゃねえw

グヴェン:……ドロップ品をドーラに組み込んで巨大ロボ(ぽそ

 

SE:護国の最終兵器、ドーラオンジュ!!

 

レティキュール「(眼を輝かせている!)」

グヴェン:「やるなよ!? 絶対やるなよ!?」

ブレイド:途中の神官で500G……白服はドロップ振り損ねてたか

グヴェン:普通にこのレベルだと有り得ない収入……というか桁がw

GM:エーと、白服が出たのは確か2箇所……

ブレイド:狂信者(図書館)で+700、と。

グヴェン:あとまあ、倒したことになってた城の遭遇?

GM:研究所で500G入ってますな

ブレイド:ああ、その500がさっき言った神官の宝石ですな。

GM:お、りょかい。では、白服のドロップは……城の方はなしで。即脱出でしたし

グヴェン:ういうい。

GM:アスラン家のエンドゥワはまだ振ってませんな。コレは振る時間あったものでしょうし。どぞ

ブレイド:うぃうぃ。ではこちらが(ころころ→16)

GM:駆動機関1追加でござい。合計38750Gですな

グヴェン:+800、と……ほぼ40000?

ブレイド:……そういや、王女から報酬せびるの忘れてたな(マダトルキカ)

グヴェン:正に根こそぎ……w   ケーキならいくらでも来るのではw

GM:……w えーと、ELは……

 

邪神のしもべ    14(7×2)

神官戦士      16(4×4)

量産型エンドゥワ 140(10×14)

メタルフォモール  36(6×6)

メタルビースト    8

グロッジ      30

―――――――――――――

合計       244

 

GM:(GMは土下座している)

ブレイド:あ、経験点の前にエンディングをw

GM:合計244ってなあ……うぃ。では参りましょう……その前に、ざっとマスターシーンをば

 

――グランフェルデン王都より20km地点

血煙燻る戦場には、妖魔の死体が累々と並べられている

 

コーラッド「ラシェル君! まだドロップ品の採取は終わらないかね!」

ラシェル「あー、今145体目です。ボス」

ブレイド:首おいてけならぬドロップおいてけ……w

グヴェン:……冒険者が血の一滴まで沁みついてやがるw

コーラッド「(ため息) 5割は国庫に寄贈してもらいたいが……む?」

 

王都方向に形成されつつあった迷宮が、再び揺らぎ、消えていく

 

コーラッド「……そうか。我々は賭けに勝ったか」

ラシェル「(がさごそ) シーフなしで特攻とかマジ勘弁ですよ」

コーラッド「よろしい! ならば祝おう! ハッピーバースデイ! 王都の新たなる明日よ!」

騎士団s「(うぉぉぉぉぉぉぉ!)」(鬨の声)

 

 

 

――王都 錬金術協会付近

 

グライ「畜生! 数が減らねぇ!(白服狙撃中)」

ベルトーニ「俺に任せろ! 先に逝くぜ! うぉぉぉぉぉぉ!」(改造車椅子で突撃→腹マイト)

錬金術師B「ベルトーニィィィィィィッ!」

 

グヴェン:ま た かw

ブレイド:もうニンジャにクラスチェンジして《ブロウアップ》覚えろよw

 

グライ「……! 見ろ! 敵が……動かなくなっていくぞ!」

錬金術師B「ベルトーニ……身を挺して!」

 

*なにやら勘違いしている人たちは置いといて

 

 

――王都 騎士団詰め所

 

レティシア「置いてけ! 置いてけ! 置 い て い けぇぇぇぇっ!!」(量産型エンドゥワをざくざく)

騎士A「荒れてるな姫様……」(ひそひそ

騎士B「あのネヴァーフにすげなく置いていかれたらしいぞ」(ひそひそ)

騎士C「置いてけならぬ置いてきぼr……」(ひそ

 

レティシア「貴様らも"置いていく"か?」(ぎらん

騎士s「謹んで敵兵をなぎ倒します! マム!」

 

グヴェン:《バーサーク》のスキルレベル上がって、《オーバードライブ》に進化して無いか、姫様w

ブレイド:《クールランニング》が無いのが玉にキズw

 

騎士D「……! おい、敵が……動かなくなったぞ!」

レティシア「……そうか、勝ったか。グヴェン……む」(くら

 

騎士A「ひ、姫様? ひ、姫様ぁぁぁぁぁ!」

騎士B「ひ、姫様が倒れられたぞ!」

騎士C「誰か! 誰か担架を持て! 衛生兵もだ!」

 

 

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