アリアンロッド2E 2012年始特別企画 Twitter公開セッション『踏んだり蹴ったり転んだり!?』 このリプレイは、2012年1月にTwitter上で開催されたアリアンロッド2E公開セッションの模様を、編集して リプレイとしたものです。 佐々木あかね絵師の描く基本ルールブックサンプルキャラクターが色々と別物になっておりますのでご注意下さい。 2011年12月31日 PM9:00 セッションをTwitter上で公開するという、割と前代未聞の無謀な企画。 いよいよ幕開けである。 九谷:さて、九時となりましたので一応待機……お二方は生きておられるだろうか。 神無月:全裸待機中ですぜ旦那。 九谷:お。てことはあと一人だけか。ダイスボットの方は……どうだい、使えそう? 神無月:若干ラグがあるようですが、機能的には問題なさそうですな。操作方法も難しく無いですし 九谷:あー、こほん。ではとりあえず。 参加予定者3人中2人が揃っておるようでありますので、簡単な趣旨説明をば。 アリアンロッド2Eクイックスタートキャラを用いてのランダムダンジョンハックをTwitter上でやろうZE! という年末企画でございます。 観客A:横目でチラ見ついでに妄言を吐いてってもいいもんですかね? 九谷:むろんおっけーであります。但しセッションが始まるかどうかすら危ういこの状況……ッ! これが年末……! これが、現実……!! GM:神無月氏 平素は漢キャラに定評のある名プレイヤー GMに回るとプレイヤーに悲鳴を上げさせる恐るべき男に変わる。 プレイヤー1:九谷 TRPGリプレイサイト『Replay Attackers!』管理人 妄言と台無しを得意とする三枚目プレイヤー。 ちなみに、この2名ともが冬コミ帰りという素敵コンディションである プレセッション1 惨劇のキャラメイク 九谷:ちなみにGM。今回予告とかハンドアウトはありますか?(笑) 今回予告! 君たちはヴァンスター帝国から派遣された神具調査団の一員だ(但し7次請け)。 今日も今日とて不毛な調査を繰り返 す日々……かと思いきや、最近の地震で新たに口を開けた洞窟があることを 村人から聞いた。 これは探索してみるしか無い! アリアンロッド2E「踏んだり蹴ったり転んだり?」 冒険の舞台がキミを待つ!
神無月→GM:うん、即席にしてはマトモな内容だ 観客A:玄孫請どころじゃないじゃないですかw 九谷:昨日の帰りに開催が決まったばかりなのに、もう今回予告が出来ている、だと…………このGM、出来る! 自己紹介1 ルーク=ノイの場合 九谷:では、こちらの自己紹介でありますね。 今回はクイックスタートキャラを使用してますので、まずはどのキャラを使うかをば。 あっしが今回選択致しましたのは「剣の冒険者」。アリアンロッド2Eルールブック1の表紙ド真ん中を飾る あのイケメンでございます。 はい、参考画像はこちら。この何かかっこよく剣持って構えてる金髪の彼ですね。きゃー憧れる…… なので、本セッションであっしが何をロールプレイしても、テクスチャはこの格好いい彼なのです
注:リンク先の画像の真ん中の美青年のことである。 観客A:きゃーかっこいー 九谷→ルーク:でもってクラスはウォーリアx2 絵の通り、両手剣装備の攻撃型ウォーリアです。 では、自己紹介をば。こほん ルーク:「あ? 何見てんだオイ。自己紹介だ? はっ、んな一文にもならねーことやるかよ。 ただでさえショボい仕事回されたせいで赤字なんだ。これ以上ショボいことやる時間は…… ……何? 新しい依頼?」 観客B:誰か自己紹介を正式に依頼するんだ! ルーク:「そもそもお前誰だって? ああ、ルークだ。ルーク=ノイ。しがない冒険者だ。 ったく、稼げるかと思ってなってみたはいいが、ロクな仕事がありゃしねぇ。 で、あんたの依頼ってのは稼げるんだろうな?」 観客A:チンピラじゃないですかw ルーク:というわけで『剣の冒険者』ことルーク=ノイ君(17歳 ヒューリン 男)。彼を端的にあらわすならば、俗物。 或いはチンピラ。母親は父親と喧嘩して行方知れず、父親も蒸発、という状況で父親が置いていったお古の剣と鎧で一攫千金を目指す青年でございます。 観客B:うまい話持っていきたい 観客C:あまり近づかないで遠巻きに眺めていたいタイプ把握。 九谷:出自は、今回シーフがいないから「任意:盗賊」で《ファインドトラップ》を習得しておきたいのですが、 GM裁定はいかに。 GM:ああ、それは許可。食い詰めたチンピラが冒険者……って、割とよくありそうですよな、あの世界。 成果主義の肉体労働、しかも最低限の衣食住保証……アレ、何コレ天国? ルーク:しかし食い詰めたチンピラが絵になると精悍な美青年に! さすが佐々木神。ではGM裁定を踏まえて。 残りのライフパスをば(ころころ) ふむふむ。26と32だから……境遇:略奪 目的:戦い好き おい、だれか、こいつ、とめろ 観客B:止めて止まるんです? ルーク:……止まりませんよねー えーと……察するに。多分、こんな感じの台詞を吐くタイプのキャラですな。 「俺はあいつらにひどいことをされた。 だから俺はてめぇらにひどいことをしてもいいんだよォ!」 「ヒャハ! いいぜ、だが命乞いは死んでもすんじゃねぇぞ……時間の無駄だ!」 GM:ヒャッハー! 水だ〜! ルーク:こんなPC1で大丈夫か? 観客D:むしろそんなPC1希望w 観客E:いぇーい! チンピラ系主人公大好き! いぇーい! (絶賛) 何やら肯定的反応が多いので「これでいいか」ということに。 大丈夫だ、問題ない。 ルーク:まあ、大体こんな感じのウォーリアです。 近頃残念系ヒロインというのが流行っていると小耳に挟みますし、たまには残念系主人公が居たとしても 大丈夫だ、問題ない。 観客C:ざんねんだ! このしゅじんこう すごく ざんねんだ!(たのしそう 観客A:彼女(ヒロイン)でもできたらましになりそうな気が ルーク:ヒロインも残念で残念スパイラルが発生するのが目に浮かびました。気のせいだと信じたい。 観客A:あたっかーず補正です、諦めるしか……(沈痛 自己紹介2 ナツ=アンドーの場合 GM:では……一応アコのプレイヤーがまだ来てないので、GM側のNPC紹介でもしますか? ルーク:そーですな。それでいきましょう。 合流とかについては……当座はこの俗物PC1が「ヒャッハー、独占だー!」とダンジョンに突入するイメージで。 アコが格好良く後ろから羽交い絞めにしてくれるって俺、信じてる……! GM:むしろ一緒になって「神の名の下に徴発致します」とか言い出しそうで怖い ルーク:あー……まあ、それはそれで美味しいし、うん。無問題 自己紹介2 ナツ=アンドー(NPC)の場合 GM:さておき。こちらのキャラは西方ガイド記載の「世界の護人」、メイジ/ドルイドでございます。西方ガイド非所持の皆様は公式サイトにてデータは確認したりしてください。 ナツ「キル・イーヴィル(ドルイドの方言でこんにちわの意)! 私の名はナツ=アンドー。今は亡きアンドー王家の末裔である。 かつて私は強き父、優しい母のもとに何不自由なく暮らしていた。 しかしその暮らしはあの忌々しき妖魔共によって打ち砕かれたのだ! 私は憎んだ! 妖魔共を! そして願った! 奴らを滅する力を! そして修行の末手に入れたのだ! 魔を祓う力、ドルイドの力を! 私は全ての妖魔を滅ぼすべく旅をしている! 過程や方法など……どうでもよかろうなのだァーーーッ!」 GM:とゆーわけで、事前に振っておいた「出自:王侯貴族」「境遇:天涯孤独」「目的:奪還」を下敷きにしたら こんなキャラになりました。 後悔はしていない。 観客A:残念だ……実に残念だ GM:なお、NPCですがフェイトもあり。キャラロールとしては演技過剰で自己陶酔気味の劇場型でお送りします。 ルーク:おいこら待てィブレーキ役ゥゥゥゥゥ!? 思いっきりアクセル全開じゃないすか!? 観客D:「ブレーキ」とゆーよりむしろ「ブースト」ではないかと…… GM:ブレーキ役ゥ? 知らんなぁ! ルーク:……このパーティに良心はいねぇ……(笑) 観客B:……このパーティーに良心はいらねぇ(どや ルーク:よくよく考えてみるといつも割とこんな感じだったので全く問題ありませんでした(キリッ) 観客A:腹筋を返せ、いや、返してください……w 観客B:パーティーは大切なものを盗んでいきました。あなたの腹筋です。 観客A:誰が上手いこと言えとwww ルーク:えーと、まとめると。俗物チンピラウォーリア、妖魔滅殺メイジ…………さあ、次は何が来る……? ここで、もう一人のプレイヤーが到着。 『Replay
Attackers!』お馴染みの名GM、今回はプレイヤーで参戦であります。 プレイヤー2:虚穂氏 → TRPG歴やや長め、廃人度それなり(本人談)。 特技は「混沌の運迷」と
「トラップ連鎖地獄」。 近頃では、外部の人にも「魔王」と呼ばれるようになった。 虚穂:祭と聞いて、日本酒を一升開けたまま参上してみました 自己紹介3 リベルタ=アンドーの場合 虚穂:データはルルブ1の神官戦士を使用。但しプロテクションは額から出る(予定) では、先にライフパスだけ再度一気振りをば(ころころころ) ルーク:王侯貴族、大成功、戦い好きとな…… 観客D:ダイスで決めようとも好戦的でないヒトがいないw ルーク:ふむ。昨日のメイジ・ドルイド君も王侯貴族の出。きっと何がしかの縁が……はっ、まさか。 コードアンドー、反逆の殴りアコ?(うーむ) 実は、アンドー王家の没落は、このアコライトの両親が引き起こしたクーデターが原因だったんだよ!! 虚穂→リベルタ:む、では折角だし合わせよう。まいねーむいずリベルタ=アンドー(♂36歳)。 グランアインを奉ずる余り、「我が信仰 戦場に在れり」と最前線で傭兵を始めた謎家系でござい 注:『神官戦士』は、この画像左側の可憐な女神官のイラストが添えられたサンプルキャラである。 ルーク:………………魔王陛下。『神官戦士』の絵で36歳♂……アレですか。 にゅ、にゅーはー(検閲) リベルタ:神は、言っている。年齢3ケタの幼女とか実年齢4桁本性古代竜が居る世界で、性別と見た目と年齢が 食い違う程度、大したことでは無いと。 ルーク:神が言ったんじゃあ仕方ないですな。 GM:苗字が同じなのはかつてアンドー王家を出奔した人の子孫だから……とかか リベルタ:2,3代前は同じ家だったかもしれん。ライフパスを鑑みるに、戦場で一家全滅したか否かが 運命の分かれ目では 戦場で命を投げ捨てるRPG アリアンロッド2E 富士見書房より好評発売中! GM:さて、それではダンジョンを展開しますか。スピーディに行くために2×2の2階層で。 なお、ジョーカーは1枚入れてますが俺の引きからすると多分出ない リベルタ:それはつまり、ジョーカーだらけで定評のある私へのフリですね? GM:やめてー、呪いをかけないでー リベルタ:はっはっは。こっちはスタンバイおーけーで。 ちと慣れない環境なのでまごつくかもしれませんが、宜しく GM:ではまず1D4を振ってもらいますか。 ダンジョンの開始位置が1:左上 2:左下 3:右上 4:右下 で。 ルーク:ほいほいさ(ころころ→3) 右上すたーと。 タイル1−1 知られざるもの GM:ではOPはすっ飛ばして第一タイル……洞窟の奥、天然の回廊を進んだ先の部屋からスタート。 なお、先読みを防ぐために引いたスート及び数字は伏せて進行致します。悪しからず GM:で、最初の部屋なわけですが……ちょいと足元がキラキラしている様子。 感知判定を振ってもらいましょうか。 目標値は11 ルーク:(ころころ)達成値10.失敗。 「はっ、ショボい依頼かと思ったらトンだ掘り出しモンじゃねぇか!」 リベルタ:「かぁみは、言っておられる……冒険(いくさ)こそ我らが誉れだと」 (ころころ)達成値8.失敗。 ルーク「名誉はてめぇにくれてやるよ。そんかし金は多めにもらうけどな! ははっ、ゾクゾクするな! 久々のお宝の匂いだ!」 ……しかし。基本ルールブック記載のあの美少年と美少女になんて台詞をしゃべらせてるんだろうね僕ら。 観客C:(キャラの外見を思い出してみた) (思い出さなかったことにした) GM:そこを気にしたら負けでしょう。ナツくんも振ります。基本値は5(ころころ)達成値9で失敗 ナツ「名誉など不要! この手を妖魔の血に染めることこそが我が誉れ故に!」 リベルタ:外見と中身が一致しないのは俺たちクォリティ。 ユウ:「外見と中身が完全に一致した、通りすがりの正統派美少女剣士です、さー」(こそっ) ラクシアの妄言神官にはお帰りいただくとしまして。 ルーク:むぅ、全員失敗か…… GM:ふむ、では。足元に何かあるような気がしたが、結局キミたちは何も見つけることが出来なかった。 さて、次のタイルへ向かうのだ next to 左上or 右下? ルーク:「にしても、何か足元滑りやがるなオイ」(無視して通過) ふむ、魔王陛下に選択を委ねます。 リベルタ:「見えないモノは、手に入るべきではないモノ、と神曰く」 右下逝ってみますか。次の進行選択は九谷氏に委ねる、とゆーことで。以後交互。 ルーク:あいさー タイル1−2 冒険者は山賊強盗の夢を見るか GM:では進んでいくと先にこの洞窟に入った山賊とかち合った。 山賊「げげえ、冒険者!? おいおい、俺らは神殿にケンカ売るつもりはねえんだ。コレで見逃しちゃくれねえか?」 GM:そう言って彼らは100Gを差し出してきた。さてどうする? ルーク:「ハッ、金払いがいいじゃねぇか! けどよぉ、ずいぶんあっさり払うじゃねぇか」 リベルタ:「ふむ。諸君、我々の家訓にこんな言葉が有るのだが。 まずは殴って、それから熟慮すればよい と」 ルーク:「珍しく意見が一致するじゃねぇか、戦闘狂。 そうだなぁ、100Gあっさり出せんなら、身包み剥ぎゃ5倍か10倍は出てくんだろ?」 冒険者と思いきや戦闘狂と強盗であった。なんということでしょう…… 山賊「へへへ、命あっての物種でさあ……ってゲゲェーッ!? ち、ちくしょう野郎ども! こうなりゃヤケだ、やっちまえ!」 GM:なおナツは人間相手のバトルにはそんなに興味がありません。戦闘になったら普通に殺るケド。 観客D:山賊逃げて、超逃げてーw リベルタ:「そういうことだ守銭奴よ。さあ、諸君! 神の名の元に存分に殴り合お(かたりあお)うじゃないか!!」 ルーク:「あっさり出しすぎたのが運の尽きだったなぁ。まぁ、心配すんなよ。責任持っててめぇらのことは 金を使えない身体にしてやっから。安心して全部出せ、な?(笑顔で山賊sに剣を向け)」 山賊「うるせえ! 数の上では圧倒的なんだ、テメエらこそ身ぐるみ剥いでやるぜ!」 観客E:(その辺の板に)「さんぞくさんの墓」合掌 観客C:合掌ー GM:では戦闘開始。敵は人間のモブが4グループで行動値は6、距離は5mです。 ルーク:負けてるー。行動5. リベルタ:こちら行動値6ですな。こっちの方が同値で早いか GM:ナツは行動値7で一番最初か。ではマイナーで《マジックブラスト》、メジャーで《エアリアルスラッシュ》。 命中は3D+6で山賊全体に。 ナツ「面倒ですね、まとめて死になさい」 (ころころ→14) 結果、山賊は全員回避失敗。 戦闘序盤から19点もの魔法ダメージが吹き荒れる絶望の戦場であった。 リベルタ:……割と、ズタズタ? GM:(ころころ)合計19で魔法防御は4なので15点通し。結構ボロボロ。ではリベルタどうぞ。 リベルタ:「是ぇ非も無ぁし。ならば、共に神の愛とは、殴り愛と知らしめようではないか!!」 というわけで、接近してAへ《バッシュ》かな 観客F:どっちが山賊なのか、わからない リベルタ:あっちは山賊、こっちは暴徒でしょう (ころころ→14)固定値5で19をどぞ 山賊s「ぎゃーっ!? 魔法食らってる相手に更に殴りかかるとか、本当に聖職者かテメェ!?」 GM:(ころころ)全員回避失敗ですな。ダメージをどうぞ リベルタ: 「神は、戦場で言っておられた。「右の頬を打たれる前に、左の頬桁を撃ち砕きなさい」と!!」 4D+5ほどかな。ばーっしゅ。 ルーク:「右の頬殴られてる奴が居たら、左頬ぶん殴って財布巻き上げんのが聖職者の常識だろ」 リベルタ:「惜しいな守銭奴。金は巻きあげんが神の愛は追加で贈呈するのだ!」 (ころころ)18点物理でどうぞ。頬桁くらいは砕けただろうか GM:うむ、山賊のうち1グループがもう少しで壊滅。 ルーク:「はっ、ただより高ェものはねぇってな」 リベルタ:「うむ、神の愛はいと高く、そして無償であるからな」(はっはっは) GM:ここで山賊sの行動と。手近に居るリベルタを全員でタコります。まとめて命中振るので回避もまとめてどうぞ。 ルーク:「さて、お手並み拝見ってな」 GM:(ころころころ)4人中2人がファンブルってどういうことなの…… 観客C:山賊が動揺している ユウ:神は言っている……「ここで死ね」と リベルタ:では、固定値4で4回避けてみよう 結果、残る2つも順当によけまして。 リベルタ:「久々の戦働きに、我も神も絶 好 調であるっ!!」 ……というか、出目が色々おかしい ルーク:「話にならねぇな。へっぴり腰でグリップも甘ぇ。アレじゃ蟻も殺れねぇっつの」 GM:おにょれ、当てるだけ当ててせめてMPだけでも削ろうという作戦ガッ!? リベルタ:……山賊のほうでもこんなの殴るのイヤだったんだろうかねぇ……w GM:ではルークの行動どうぞー。 ルーク:では、行動値5で行動スタート。ムーブで近寄ってメジャーで一番ぼろぼろの奴を殴る。 MP節約して素殴りじゃー。(ころころ)命中は18.当たったかな。 「さぁて、お片づけだ」 GM:(ころころ)回避は12なので命中。 ルーク:「逝っとけやオラァ!」(大剣振り下ろし) (ころころ)一番ボロけてる方に物理16点ダメージ。いかがかしら GM:固定値で死にますってw リベルタ:まあ、一体は撃破ですかな。後は魔法で追撃待ちか ルーク:「他愛もねぇな。鎧袖一触ってなぁ、このことだな。あぁ?」 と、斬り倒したやつを片足で踏みつけつつ残った山賊を睥睨します 山賊A「ぐふっ……酒場のマリーちゃんに、もういっぺん会いたかったなぁ……(がく」 山賊B「ゴリアテェェェェェっ! 許さねえ! てめえら、許さねえ!」 GM:とゆーわけで山賊の1グループが壊滅したところで1ラウンド目が終了。 リベルタ:「悲しいことだ……まだ諸君らには、「愛」が足りて居らんのだよ」(メイスぶんぶん) 観客D:安定の魔王陛下(ダイス運的に) リベルタ:上下狂乱が我がダイスの真髄(何) かくして、一方的虐殺の様相を呈した1ラウンド目が終わりまして。 2ラウンド目冒頭のナツの魔法砲撃で全滅する山賊たちなのでした。 ――この悲劇、実際の所は誰が悪かったわけでもない。 ……山賊にとっての相手以外は。 ルーク:「ヒャハッ、大漁大漁ってな(がさがさ)」 あ、当然最初に山賊が差し出していた100Gは別口でもらえますよね? GM:ああ、手に入ります。100G+ドロップ品ですな ナツ「手応えの無い相手ですね。矢張りこの私の相手をするには妖魔か魔族こそふさわしいッ!」 リベルタ:「うむ、見事なり魔術師。おぬし、グランアイン神に帰依せんか?」 ナツ「生憎ですが、私が奉じる神は此の身にまとう白に示すようにブリガンディア様のみ」 リベルタ:「惜しいのぉ……お主ならアンドー家の最上位装束、「赤地に雷」も狙えただろうに」 ルーク:ドロップは今拾う? GM:あ、そですな。プレイヤー2人で半々ずつどうぞ。こちらはあくまでNPCなので。 ルーク:(ころころころ)むぅ、7と2か リベルタ:(ころころころ)2と8とな GM:薬草(10G)が6つ、ですな。 では山賊を倒した所で、次はどちらに? 残ってるのは左上と左下ですが。 リベルタ:「世知辛い世の中だが、強く生きろよ。これは肉弾説法の布施として頂戴するからな(キリッ)」 ルーク:「シケてんなぁ」 では上昇志向。左上で リベルタ:異議なし。 タイル1−3 まだ見ぬ下層に夢を求めて GM:……お、部屋の奥に下の階層に行けそうな竪穴がありますな。 【感知】判定をどうぞ。難易度はちょっとお高めで14。 ルーク:(ころころ)達成値7.無理ですな リベルタ:……ここはシーフが居ない分、フェイトを振るってみようと思う。 (ころころ) あ、クリティカル。 GM:感知5のナツ君はフェイト1点入れておこう。どうせ短いダンジョンだし (ころころ→19) リベルタ:あ、なるほど……って、こう言う時に限ってクリティカルするMy出目だった GM:で、成功した人がいれば気付くんですが、部屋の片隅には宝箱が[イリュージョン]で隠されていました。 開けますか? ルーク:こちらは気付いてないのでアクション不能。教えてもらえれば《ファインドトラップ》でトラップ探知します リベルタ:「イリュージョンされた宝箱に、さらに罠を設置するほど偏執的な奴はいない。 そう言った奴の半数は死んだな(うむ)」 ナツ「ほら、あそこに宝箱がありますよ。開けてみては如何です?」 リベルタ:というわけで、所在を伝えるのでチェック頼みます ルーク:「親父も言ってたな。宝と美女の一歩手前では罠探知を忘れるな」ってな では罠探知ー(ころころ)達成値16 GM:伊達に冒険者してませんな。罠に対する嗅覚は流石、というところか。 宝箱には[エクスプロージョン]が仕掛けられていました。 キミたちはこの罠を解除してもいいし、無視して先に進んでもいい ルーク:解除を試みるのが俗物の在り方でしょう 「Bingo……下がってな。この宝は俺のもんだ」 リベルタ:「うむ、では餅は餅屋ということで」 ルーク:(ころころ)達成値13.どうだ…… GM:罠解除に成功!では1d6をどうぞ。悪いことにはならないのでお気軽に。 ルーク:(ころ)3だそうな GM:では宝箱から霊水(R2 p85)×3を入手しました。 で、実はここがエースイベントなので次の階層へ……というところでセーブ&カット? ルーク:「はっ、上々だ。じゃあ、下に向かうか」 リベルタ:「うむ、神は言っている。先へ進めと」 というわけで一時中断しまして……翌日夜。 そして時は動き出す。 ルーク:アリアンロッド2E 前回の3つの出来事! 1つ、外道剣士ルーク・狂信者リベルタ・滅殺魔法士ナツの3人が未知のダンジョンに突入した! 2つ、彼らはダンジョン内で謎の盗賊に遭遇した! そして3つ、山賊を倒して進んだ先には、隠された宝箱と階段が在った! リベルタ:狂信者ではありません。神への愛が全身随所からちょっと余分に溢れてるのでお裾分けしているだけです 観客E:虚穂さんのかっこよさよ。 GM:ダンジョン展開完了。準備はいいか、野郎ども リベルタ:うむ、数分の間ドリンク供給とかで出入りするが、こっちはばっちこいです ルーク:大丈夫だ、問題ない かくして各自データロードを済ませまして。 ルーク:というわけで、階段前。霊水ゲット地点からリロード……でしたっけか。 リベルタ:霊水3つをゲットした所までは覚えている。階段を下りる所から、ですな。確か。 GM:ところで、ゲットしたアイテムはちゃんと持ちきれます? ナツ君は3しか重量に余裕が無いのですが。ちなみに薬草が1×6、霊水は2×3。 ルーク:こちらは重量5余裕あり。 リベルタ:【筋力】9で8まで埋まってるので、実は余裕1. というわけで、冒険者セット(重量5)は投げ捨てるモノ。せっかくだから俺はこの薬草(5)を運ぶぜ GM:まあ、値段的には確かにそれが正しいのか……w ではナツが霊水1と薬草1、ルークが残りの霊水2というあたりですかな。 ルーク:了解 「まぁ、そういうことならそうだなぁ……この100G(山賊からの戦利品)はくれてやるよ」 リベルタ:「うむ、心遣いは喜ばしいが、それはそれ、これはこれだ。報酬は最後に清算すれば問題ない」 ルーク:「まぁ、それもそォだな。じゃぁ、降りっぞ野郎ども」 リベルタ:「さぁて、鬼が出るか蛇が出るか。個人的には戦場が出ると喜ばしいが」 GM:ではエースイベント消化したので次の階層へ。左上だったので同じ位置からスタート。 タイル2−1 静穏に潜むもの GM:竪穴を降りたキミたちは、洞窟の中とは思えない光景を見た。 芝生が生い茂り、どこかからか差し込んできた光で明るく照らされている。 付近には水場まで存在しているようだ。具体的には、休憩することでHP2D6回復。 リベルタ:……HP負傷は無いかな、今の所。MPの損耗具合によってはポーションを供出せんでもない ルーク:「……こいつぁ危険だな。 昔、親父が言ってたぜ。『昔、花畑で休憩していたら猛毒蝶に襲われて死に掛かった』ってな」 GM:……どこの世界樹に挑んだんですかその親父はw ルーク:駆け出しの頃にシンジュクまで足を延ばしたそーですw よくよく考えるに両手剣振り回すシーフって、 何処の世界から出現したものかと思わなくもない。ソレはさておきまして リベルタ:「逆塔ではポーションを飲んでいたらネームドに襲われるらしいが。実に、心躍るな」 世にも名高き冒険譚、その名も「愉快樹の迷Q〜ガイアの臍で茶を沸かす〜」 ベネット出版参照。 ルーク:「勘弁してくれよ。そんなバケモン出たら金にならねぇ」 リベルタ:「大丈夫だ、勝てば官軍丸儲け、と人は言う」 GM:まあ、誰も傷一つ負ってないので無用の長物。次に右上と左下のどちらに行くかを決めて下しあ リベルタ:あ、平穏な泉と見せかけて水生肉食獣がビハインド、とかじゃないのですかw では右上行ってみましょう タイル2−2 惨劇の予兆 GM:うむ、では次の部屋に移動するとですね。突如爆音と振動が鳴り響きます。 この部屋には特に影響はないですが、どこかで何かが爆発したようですな。 ルーク:「……ッ! この部屋じゃあないが……近ぇぞ!」 GM:この部屋でのイベントはこれだけ……あ、ところで。ギルドサポートって決めてました? 決めて無ければサクッと決めて下さいな ルーク:あ、そういえば決めてなかった。順当に《蘇生》? リベルタ:「ふむ、 これぞ我が信仰の気配よ……行くとしようか」 まあ、《蘇生》鉄板ですね。 GM:では《蘇生》ということで次へ。右下か左下か、ですね ルーク: 右下かな。 リベルタ:移動は任せた。あと、今MPの損耗は皆さんいかほどで? ルーク:ぜろ GM:ナツ君はブラスト2発撃ったんで残り14。 タイル2−3 生と死の狭間にて GM:……喜びたまへ。神は戦いの試練を用意した (ころころ→5) ルーク:「(舌打ち) オイ、狂信者。分かってるな?」 部屋に入った途端鼻を突く異臭。死の匂いだ。 異様なまでに濃密なまでなそれは、ついに形を為して動き出すに至った。 無数の死体、死体、死体。 それらはゆっくりと、まるで倒れ伏した最期を逆再生するかのように起き上がり―――
リベルタ:「是ぇ非も無し ……うむ、魔術師よ。念のためこのMPポーションを持っておくがよい」 ルーク:「あぁ。やるからには……殺って勝つしかねぇ」 GM:ふむ、まあその行動は事前にやっておいたということでアリとしますか。 さておき。正面に動く鎧×1、右手に動く死体(モブ)×3、左手に骨戦士(モブ)×5。完全に取り囲まれています。 リベルタ:「ふははははッ! 締めの戦が死人ども相手とは、実に諧謔。実に、よろしい」 ルーク:「ちぃっ! こいつら……親父が昔やりあったっつーN.E.V.E.R.……アンデッドか!」 リベルタ:「スケルトンソルジャーの類と、ゾンビの群れと言ったところか。大物は向こうの鉄兜じゃな」 ルーク:「どうする……こっちは大物をつぶすか?」 リベルタ:「うむ、まずは鎧を何とかせねばな」とは言え、想定した相手なら骨の攻撃は結構痛いんですヨ。4Dなので。 GM:行動値は鎧と死体sが6、骨sが8。うむ、圧倒的物量差だ。セットアップにやることは無いとして、骨が先行します The Decisive battle ―― Open combat!! GM:ムーブで接近してメジャーで攻撃。攻撃対象はダイスで決めましょう 1D3.1でルーク、2でリベルタ、3でナツ。 結果、出目は……[3][2][1][3][3] ルーク:ナツ君大人気wwwww GM:ぎゃー!?なんかナツに集中攻撃来てる!? ルークとリベルタに1発ずつ、ナツに3発。 命中は13、当たると22点の物理ダメージです。 リベルタ:フェイト1入れて回避に努めましょう。というか、ナツ君それかなりデンジャラスw GM:ナツはフェイトを駆使して回避運動。それぞれに1点ずつ使用します ナツ「穢らわしい死体なぞに(ごす)この私を傷つけることなど(げし)出来ようはずも無いッ!(めごす)」 (ころころころ) 2発食らったか…… 観客E:ナツさん! しっかり! ルーク:回避固定値5 こちらもフェイト1消費 (ころころ)おしクリティカル! 「確かに厄介だ……だが。肉が付いてねぇ以上、動きは直線的になっちまうんだよなぁ!(両手剣で弾き返し) オイてめぇら! そっちは無事か!」 リベルタ: (ころころころ)回避回避、と。しかし、これは結構ヤバめかな ナツ君にプロテクを飛ばそうと思うんだが、いかほどご入用で GM:22点から物理防御9を引いて、13×2。26点食らって生きている。《ハンターアーツ》が無ければ死んでいた……でもプロテクションもプリーズ リベルタ:よろしい、プロテク二発である。(ころころ→1・2)いささか加護が薄かったようDA ルーク:なんというやる気のなさw リベルタ:バッシュが2Lでプロが1Lである時点で、これは想定された事態である(但し現状は改善されない) ルーク:殺られる前に殺るしかない、超攻撃型パーティですものな、僕ら…… リベルタ:……問題は、この数を相手にナツ君しか範囲攻撃を持っていない件w GM:残りHP、8点……(汗)次のナツ君の行動。 マイナーでHPポーションを飲んで、正面の鎧に《エアリアルスラッシュ》。 (ころころころ)HPは16まで回復、魔術判定は15。回避は10なので命中。 (ころころ)22点魔法ダメージ。結構食らいましたな。では次はリベルタが同値で先行。 リベルタ:「最大火力で首魁を討ち、あとは野となれ山と成れが最善か」(うむ) ルーク:「だな。畜生が……いきなりご機嫌すぎるぜ」 んー、どうしたものか。こっちに来させちゃうのも手? 一発食らうが、こっちがスマッシュ込みで殴れるので仕留め確率UP リベルタ:えーとねー……これはPL発言なのですが。ゾンビが毒持ちっぽい記憶ががが。 そしてボスが生鎧さんなら、下手すると遠隔攻撃持ち+対物理かなり頑丈。 GM:うふふ? ルーク:割と詰んでませんかソレw GM:ランダムダンジョンだしこういうこともあるよNE! ルーク:よろしい、口出しはしませぬ。魔王陛下、ご存分に御暴れ下さいませ 観客C:なんともまあ…… リベルタ:ボスを倒して雑魚が止まるので無い場合、《蘇生》とフェイトで何とか生き残る覚悟をして、 何はさておきボスだけ必死に倒すのがベターかな、と 観客A:……さっきの爆発、何だったんだろう……。リア充でもいたんですかね? ユウ:「……実は、さっきまで隣の部屋で爆裂剣の練習してたんですが……聞こえちゃいました?」 という台無しな何かは置いておきまして。 リベルタ:「では、参る。死して屍、戦場の肥やしぃぃぃぃ!!」 ボスにMvとマイナーで接敵して《バッシュ》を差し上げる。 GM:よろしい、きたまへ。回避達成値はエニーセブンで10です リベルタ:(ころころ)12でヒット、かつ《バッシュ》とダメージロールへのフェイト1で5D進呈致す そして、運命のダイスロール! 結果は…… [5][5][6][5][6] !! GM:ブーーーーーッ!!!!??? ルーク:こwwwwれwwwwはwwwwwひwwwwどwwwwいwwww 観客C:すげえぞなんだこの目……wwwww 観客F:すげえ。 観客D:本日も魔王様は絶好調で御座います。 リベルタ:……今回はグランアイン補正でエンギアダイスだったようですね? 「永ィィィィィ眠ェェェェェン!!」霊験アリw 32点差し上げましょう GM:ぶ、物理でさっきナツが与えたより上の実ダメージ出すとは……物理防御、10近く魔法より上なんですじょ? ルーク:ホント魔王陛下のダイス目は地獄やで…… リベルタ:垂れ流していた神の愛に火が付いたのではないかと愚考致す。 即ち、エンギアダイスで神の愛だけにアガペー。 ルーク:可燃性神の愛 収集日:火曜・金曜 GM:ヨロイさん、割と瀕死。続いては瀕死のヨロイさんと死体sの行動なんですが……先に死体から処理するか。 ルークとナツのエンゲージに入ってマイナーで《バッドステータス付与:毒(1)》使用。対象はダイスで決めますか。 なお、《腐臭》によって回避判定の達成値は−2.1でルーク、2でナツ。 (ころころ→2・1・2)またもナツくん大人気。これは死んだかもわからんね リベルタ:「死体愛好はネクロフィリアだが、死体に好かれる彼の魔術師は何と称するべきか」(ふむ) ルーク:「ネクロマンサーの素質でもあんのかよお前……」(哀れみの視線) 観客C:ナツ君生きてー! リベルタ:プロテクションの準備をしておきましょうかねw GM:命中判定は13.当たると物理で20点ダメージ、更にダメージが通ると毒(1)です。 回避判定に−2ペナがあるのをお忘れなく。 ナツ「この私の溢れ出る神聖性に思わず攻撃してしまうのだろうさ! 全く、高貴であるというのも楽ではないな!」 リベルタ:「(神聖と聞いて、無言で「俺俺」してみる神官戦士)」 ルーク:「あ、ちなみに死んだら香典なしな。お前の取り分は全部俺が取るからそこんとこヨロシク」(ビッ 観客A:「だから生きろ」か「だから死ね」かで意味合いが真逆になりますね……w 無論、「だから死ね」の方であることは、最早いうまでもない……! GM:なお、ナツ君は残りHP16,フェイトは1,回避判定はペナ入れて固定値1……うん、死んだわコレ。 とりあえず振るだけ振ってみる(ころころ→7・ファンブル) ルーク:にしても、これはきっついな。フェイト1投入。残りフェイト3点…… (ころころ→9)オア"ッー!? 観客B:きゃー…… リベルタ:「うむ。力及ばぬ時は、先にヴァルハラ的な何処かで待っているのだぞ」 これは一発目被弾後に蘇生かな GM:えーと、11点食らって毒。更にもう1発食らって乙。1発目と2発目で合わせて7点軽減できれば毒は食らうが クリンナップまでは生き延びられる。 ルーク:どうせ《蘇生》するならこっちも被弾しておくか。やむなし って、こいつ物理防御めっちゃ薄いんだった! キサマ前衛職としての誇りはどこへいった!? 観客E:……合掌。(するな 観客D:神(魔王)は仰せです、死んでからも戦え! リベルタ:宜しい、ならばフェイト1入れてプロテク、その後ノーマルプロテク。3Dで7減らせばよいのだな。 鎧がナツを殴りに行ったら、カバー頼むぞ。(ころころ→合計13軽減) ルーク:先生、この子《カバーリング》持ってないの GM:神は仰っています……《カバーリング》が無くてもカバーは出来るであろう、と リベルタ:それはどうにもならんなぁ……w とりあえず、アコ仕事した GM:そしてナツ君無事生存。HP7なので毒食らっても生き延びるなこれは ルーク:こちらは16点被弾……残り22点。 リベルタ:鎧の行動を見て、その後ルークが動いて鎧が討伐出来れば良し、というところですな ルーク:行動放棄すると手数的に間に合わなくなりそうだしなあ……まあ、来てから考えよう(うむ) GM:ではヨロイの行動。コイツはボス格なのでちょっと考えて動こう。 一番弱っている魔術師を狙って《スマッシュ》《遠隔攻撃》。 ルーク:アッー!? GM:そしてダイスも降る。固定値は6(ころころ)命中は19 リベルタ:まあ、ここはダメージを見て《蘇生》を切る所ですな。 ルーク:行動放棄は要りますかね。 リベルタ:実は次のラウンドに回ると、骨の一斉攻撃が行動値8で来るんですよね この手番でルークが鎧を潰して戦闘ENDに出来なければ、先手でタコ殴りにされて犠牲者が出る想定です ……なんせ、範囲攻撃アリとはいえ魔法一発じゃモブ二種は倒せませんので。 ルーク:なるほど。となると……最悪、ナツ君を見捨てて往くしかないか。 リベルタ:つまり、「一応生き延びる為に《蘇生》は切る。でも次ラウンドに回さない積もりで、ルークは鎧を仕留める」 でFAかと GM:ナツ君の回避固定値は1です(ころころ→7)回避失敗……せめてシーフでも居れば。 リベルタ:3名プレイで範囲殲滅担当が1人のところに、4L級がこの数はちょっとシーフが増えても無理かなぁ……w 初手から盗賊が囮になっていれば、だいぶ楽なんですけどねw GM:ヨロイさんのダメージ。固定値は8(ころころ)目が結構走りおる。22点物理はどうやっても死ぬなぁ…… ルーク:《蘇生》切っても無理? GM:いや、HP31なので流石に蘇生なら生き延びます。 リベルタ:では、《蘇生》起動でよろしいですかな? ルーク:よろしい。ならば《蘇生》だ。 「ちぃっ、ずいぶん高くついちまったな畜生!」(蘇生ぺかー) リベルタ:そしてなけなしの《プロテクション》である(ころころ→5) 観客A:目が走りますねい ルーク:今日のBotは殺意に溢れておるのぉ…… リベルタ:botの何処かに「O-take」とかロゴって有るんじゃないかね ルーク:ルティナス謹製Botでしたか…… GM:では一度全快して、19点から5引いて14点通して残り17点。まあ毒は残るんですが。 さて、これで敵側の行動は終了。ルークの行動どうぞ。 リベルタ:「では往きたまえ守銭奴よ。この頑なで迷い出た鉄兜、略して頑迷鉄兜を安らかに屑鉄に変える栄誉を 譲ろうではないか」 ルーク:「はっ、言われるまでもねぇ……とりあえず、このダンジョンから戻ったら鎧は新調しねぇとな!」 (レザージャケットが破れつつ) エクスプローラーの親父仕込みの我流剣術……地面を滑るような摺り足移動でエンゲージを抜け、 体重移動に合わせて両手剣を逆袈裟に振りぬくのです。 ばーっしゅ&ふぇいと GM:回避判定はエニーセブンで10。ファンブルしたら大笑いw ルーク:(ころころころ)クリティカルはせず、か。16+5で21。命中ー。 ダメージロール。《スラッシュブロウ》にフェイト残り2点全部を乗せます。 (ころころ)固定値11のダイス目25、36点物理! GM:言えない……実はかなり瀕死で素の《バッシュ》で死ぬ程度だったなんて! ルーク:なん…………だと………… リベルタ:うむ、推定HPが50として、物理装甲が10くらい、魔法装甲は2,3. 魔法で20ほど削って、物理でも同じくらい削ってるので、実際さほど残って無いはず 「神は、言っている……全力全壊とは即ち、誠心誠意に通じる愛情表現であると」 ルーク:「じたばたしねぇでよぉ、おとなしく俺の金になりやがれぇぇぇぇっ!!」 GM:うむ、大破しました。……が。 「いつからボスを倒せば終わると錯覚していた?」 ルーク:AHA…… GM:というわけで無慈悲にもクリンナップに移るのです。死体とホネホネロックは元気に活動中。 観客A:カンダタ子分に全滅させられるパターンがですね(ぽそ 某名作RPGで何人ものプレイヤーが涙を飲んだあのパターン。酷い、事件だったね…… リベルタ:はっはっは、違うな、間違っているぞGM 「倒せば終わるかなー?」じゃなくて、「倒して終わらなかったらオワタ」だから倒したのだ(キリッ) GM:なお、ナツ君は一人死体の山に取り残されております リベルタ:うむ、そして広域攻撃能力があるのはその死体の山の魔術師だけなのですよね GM:まあ、取り敢えず毒のHPロスでHPを減らしまして。……先程、爆発がありましたよね? ルーク:ああ、そんなこともあったね リベルタ:ええ。自爆型モンスターでも沸きましたかw 観客D:爆裂剣だったのでは? GM:アレ、この部屋の隣で起きた爆発でして。そこに大勢が暴れまわったもんですから、ちょいと地盤が緩んだ ようなのですよ。というわけで難易度12の【幸運】判定をどうぞ。失敗すると死にます 観客C:なにそれこわい ルーク:「ちっ、まずい……落盤だ! 地盤のしっかりしてるとこに……!」 GM:ナツ君最期のフェイトを投入。【幸運】は3……(ころころ) 達成値13。成功! リベルタ:【幸運】3か。まだフェイト1点残ってるので振るだけ振ってみましょう。(ころころ) 達成値13。 ルーク:【幸運】3だけど、もうフェイトのこってないよ!?(ころころ) 絶望しつつ振った出目は……何と[6][6] たまらぬクリティカルであった。 観客C:クリティカルだと……! GM:おぅ、美事。 リベルタ:「そんな幸運で大丈夫か?」 ルーク:ではですね。こんな感じに。 落盤に巻き込まれた一瞬。世界が灰色に染まる。 何もかもが静止した舞台裏に……色を持つ存在が、一つ。 虚空より忽然と表れた黄衣の邪神がにぃ、と笑う。 「神(ボク)は言っている。ここで死ぬ運命ではない、と」 ルーク:で、気付くと何故か安全な場所に。 GM:あーあ、痔ャ神フラグ立てちゃった…… 観客F:黄色様、来ちゃった。大丈夫なのだろうか?彼は。 ※黄色様:当サイトではお馴染みのNPC、邪神フィエル=エル=フィリエルの別称 星間宇宙を渡る風を司る大邪神ハスターの写し身であるが……その特徴は迂闊で残念なこと。 無論、神としての威厳などあろうはずもない。 また、ファンブルを導くことや加護の押し売りに定評がある。
ルーク:6ゾロが出てしまったから仕方なかったんだ…… リベルタ:むしろ、心配すべきはSAN値よりもSI(シリアス)値ですよ? ナツ「くくく……はははははははっ! 見よや、この運命力! 神は未だ我を見捨て給わず! おお神よ、偉大なる月の女神よ! 貴女はまだ私に戦えと仰せなのですね!」 GM:えー、ではPCは運良く落盤から逃れられたのですが。お二人で1d6ずつどうぞ リベルタ:えいや(ころころ→2) ルーク:(ころころ)こちらの出目は6. GM:お、いい目が。ではですね、アンデッドたちは【幸運】がそう高く無い上、エニーセブンなので全員落盤に 巻き込まれまして。死体は1d6/2(切り捨て)、ホネホネロックは1d6体数が減ります。 死体は魔王陛下、骨は九谷氏の出目で計算。 ルーク:誰だ隣の部屋で爆破した馬鹿は……w ありがとう、そしてありがとう! GM:とゆーわけで、残ってるのは死体が2グループだけでござい。 運任せの救済策でしたが、思いの外上手く事が運びましたなー。矢張り皆さんいざという時のダイス目に強い。 リベルタ:「おや、骨は退場したようだな」 ルーク:「けっ、神だか何だか知らねぇが……こいつぁ大事なアタックチャンスってやつだ!」 リベルタ:「神々はぁ、言っている。 戦え……戦えとぉッ!!」 GM:因みに。【幸運】判定に失敗すると[クレーン]と同じダメージが入る予定でした(死 リベルタ:それは、アレですね。固定値による「約束された事故死(デストラップ)」w ルーク:あの夏の悪夢自重wwwww 二人ともクレーンにはトラウマがあるようです。 詳しくはオフラインセッションレポート参照のこと。 リベルタ:ではナツ君が範囲魔法、こちらが必死に治療すれば、何とか倒せるくらいには落ち着いたとゆーことか ルーク:ですな。かろうじて危地は脱したか…… GM:では次ラウンド。ナツ君は一旦離脱して二人の後ろでメジャーでMPポーション。 ホントは飲めないんですがマイナーで出来ることがメジャーで出来ないのはおかしいということで特殊裁定。 (ころころ)MPが10回復して残り18に。では次の行動はリベルタ、どうぞ。 リベルタ:こちらはムーブアクションで死体sのエンゲージに突入。 マイナーでMPポーション飲んで、メジャーでナツ君に《ヒール》を。(ころころころ) MP6再生、ナツを14点回復。行動終了。 GM:HPが残り26に。リベルタは死体sのエンゲージに入るので? リベルタ:うむ、実はこのセッション通じて無傷なので、囮に成りに来ましたw GM:では死体sはマイナーで《バッドステータス付与:毒(1)》。メジャーで噛み付き攻撃をリベルタに。 命中は13,回避判定に-2のペナルティです。 ルーク:「足場に気をつけろよ、狂信者」 リベルタ:「なぁに、気をつけてもダメな時はダメなものだ」固定値4-2ですな 結果、片方ファンブルして見事に二発とも被弾。 リベルタ:「懐かしき戦場の痛みよぉ!!」 装甲4で16貫通、プロ二回分引いて……まあ、死にはしませんねw GM:プラス毒、と。……ところで恐ろしいことにこのパーティ、メイジが一番固いんですね…… 《ハンターアーツ》があるからしょうがないんですが。 リベルタ:《バッシュ》2でウォーリアをサポにしてるのに、このアコ物理防御4ですからねぇ……w GM:さて、では次はルークの行動、と。 ルーク:うぃうぃ。ムーブで死体sにエンゲージ。マイナーで《スマッシュ》。メジャーで死体A(仮称)に《バッシュ》 「この腐れ死体どもが! 地獄に突っ帰してやるぜ!」(一足で距離を詰め) GM:10を上回れば命中です ルーク:(ころころ)達成値15.命中ッ! ダメージは……(ころころころ)うし。30点物理ダメージ。 距離をつめた勢いも乗せて、死体を一刀両断します。 「さぁ、地獄を……楽しみな!」 GM:お、結構ごっそり逝きましたな。コイツ防御力低いんで。 ではクリンナップ。毒食らってる皆さんはHPロスをお忘れなく。 ルーク:残りHP28……まだまだ。 GM:では次のラウンドへ回ってナツ君の行動。 ナツ「さあ! 終焉の鐘を鳴らそうではないか! 終わって尚終わりを認めぬその在り様! ここで私が塵芥へと返してくれる!」 GM:マイナーで《マジックブラスト》、メジャーで《エアリアルスラッシュ》を死体sへ。 (ころころ)クリティカルはせず。達成値15で命中。 ルーク:せめて片方が墜ちてくれれば…… GM:固定値9で(ころころ)2体に17点魔法ダメージ。惜しい、魔法防御の分生き残った。 リベルタは回復するより弱ってるのを落とした方がいいかも知れぬ…… ルーク:ですな。無駄に2Lvある《バッシュ》ならいけるはず。 観客E:見てたら、もう、虚穂どののキャラのCVが、若本ボイスにしか聞こえなくなってきた・・・。 いい・・・。 リベルタ:つまり、我が仕事は死体に(文字通りの)鉄槌をくれてやって高笑いすることである、と理解したが。如何? ルーク:大体あってますb リベルタ:「窮地にあって回復か? 攻撃か? と問われて曰く。 アンドー家たる者、「我が鉄槌の攻撃大盤振る舞いを見て、心(だけは)癒されるが良いッ!」と応えるべしッ!!」 ルーク:「そっちは頼むぜ、狂信者」b GM:では、命中どうぞー。11出れば当たります リベルタ:「良かろう、本懐である。唸れ鉄槌(ハンマ)……制裁(ヘル)ッ!!」 まあ、やることは《バッシュ》なのですが。MPそろそろ厳しい 結果、当てて沈める撲殺神官であった。 この神官、容赦なし! リベルタ:「アンドゥ 昇天(ヘヴン)ッ!!」 (ころころ) 出目18で23点ほど差し上げましょう。 ルーク:目が走るなあ GM:どかーん、と吹っ飛びまして。では残った死体もこれで1グループのみ、と。 では最後の一体……ここは同僚をやられた恨みとばかりにリベルタに噛み付いてみましょう。 命中は13で回避に−2ペナ、当たると20点の物理ダメージです。 リベルタ:「よろしい、来たまえ。神は傷つけあうことを肯定するッ!!」 神「さあ、殺したり殺されたり死んだり死なせたりしよう!」 ルーク:こうですね、わかりました が、しかし……出目はまさかの[6][6] ルーク:って、をいw 観客C:……魔王陛下の出目が流石というかなんというか 神「たまには虐殺もいいよね!」 リベルタ:「だが、貴様の非力は罪である。出直してこい(カウンター拳砕き)」 GM:ゲゲェーッ!? 最後っ屁まで躱されたッ!? リベルタ:……俺、今日死ぬんじゃなかろーか。この出目。 GM:(しくしく)では、ルーク。トドメどぞ。 リベルタ:「さぁて。見せ場だ守銭奴よ。派手に切り散らして、墓碑の代わりに一華くれてやるがいい」 ルーク:「あぁ! 稼がせてもらうぜ!」 《スマッシュ》《バッシュ》……残りMP4。(ころころ)命中は17.ばっちしHit GM:さあ来い!俺はあと物理で32点出せば死ぬゾォォォ! ルーク:(ころころころ)ぐぁ、物理25点どまり……これは駄目か リベルタ:ダイス運、こっちがドレインしてるんだろうか……w ルーク:いや、落盤回避の反動かと 「(ぐらっと) ちぃ、足場が……ッ!」 観客D:とどめを刺せないのは仕様です? ルーク:まあ、正統派ヒーローでもダークヒーローでもないただの俗物な辺り、やむなしであります。 リベルタ:トドメ演出が入ると何故か上手くいかないのは、ある意味うちの伝統です ルーク:……正確には。あっしがトドメ演出を入れると7割程度の確率で殺しきれません。 そういう星の元に生まれ付いてしまったようです。 GM:む、では7点残った。ということはナツ君がトドメ役を拝領する形になるか。 ちょうどMPもエアスラ1発分くらいだし リベルタ:まあ、毒ダメージじゃ沈まないし、次で魔法が飛ぶか最後の《バッシュ》撃つかで終わるかな GM:では次のラウンドへ。 ナツ「足掻け足掻け! 死より蘇った貴様らには、最早死すらも生温い! そのマナ粒子の一欠片すら残さずに消滅させてくれるわ!」 結果、無事命中し、最後の死体も塵に還ったのであった。 Ash to Ash.Dust to Dust. GM:命中。そして固定値の9だけで残りHPと魔法防御を抜いて落ちるのでダメージロールは省略。 これにて戦闘終了! ナツ「はっはァーッ! 無敵! 不敵! 最っっっっっっっっっっ凶ォォォォォォウッ!」 リベルタ:「よろしい。生死天地の狭間を行き来する、実に良い死闘であった」 ルーク:「よーし。状況終了! 漁るぞ!!」(おー!) GM:なお、落盤に巻き込まれた分は成長点には含まれますがドロップ品は漁れません。 ルーク:「……くそっ、あの骨どもは岩の下……金にするのは無理か」 リベルタ:「はっはっは。戦いの末に勝ち得るべくして得られたもののみ、ということだな」 てことは、ゾンビ2体と鎧ですな。ゾンビ一匹はこっちで振りましょう(ころころ) ルーク:じゃあ鎧と残りゾンビはこちらで(ころころ) GM:あと、リビングアーマーを倒したのでドロップとは別にクロスヘルム(R1 p159)を1つ入手。 ルーク:お、クロスヘルムはありがたいな。レベル制限はあるけど。 死者の牙(30G)×1、バスタードソード(R1 p153)×1 GM:……重量的に持ち歩けるのか、これ……? リベルタ:……いっそ装備枠に入れたほうが持ち運べる気がしなくもないw GM:確か二人共1ずつしか余裕は無かったような。 リベルタ:やはり、冒険者セットは全て投げ捨てられる運命ということか…… GM:切ねぇ……というか、一人も冒険者セット持ってなかったら帰路で行き倒れて死んだっていう裁定にしたい 野営道具も火打石もランタンも無しに旅をするとか自殺行為どころか自殺ですよね、普通に。入水と同レベル。 リベルタ:……ふと思う。その命綱セットを買って、それを格納するポーチもザックも持たないサンプルキャラsって 一体何なのだろう、と。 ルーク:むぅ、となるとこっちは捨てないほうがいいか。 リベルタ:こちらはポーションを2本消耗してるので、余剰重量3.HPポーションや薬草を破棄すれば・・・ この重量カツカツ感が逆に懐かしい……w うむ、バッソは重量8で260G、売価なら重量1あたり32.5Gだ。 薬草を捨ててメイスを格納し、バッソを手持ちでイケる。 ルーク:クロスヘルムは売値150……重量1辺り50か。 リベルタ:薬草(10)2つ破棄(残3)、メイス荷物化、バッソ装備。これで重量余剰0になる。 あとはクロスヘルムと牙を格納する余裕を造れば良い……薬草を全破棄すれば、ヘルムはこっちで持てるな。 あとはナツの荷物次第。 GM:ナツに荷物は冒険者セット(5)、MPポーション(1)、霊水(2)、薬草(1)で9。あと1しか持てませぬ 牙はナツが持って薬草は捨てる方向がベスト? リベルタ:んー……ですな。牙はナツへ。これでナツはフル。バッソとクロスヘルムはこちらで持ち、薬草を1つ ルークへ。これで薬草を2つ破棄するだけで足りるかと ポーションとか冒険者セットには手をつけなくても大丈夫になる、はず ルーク:了解。ではその方向で GM:話はまとまったようですな。なお、この洞窟はこれ以上探しても何も見つかりません。 隣の部屋は何かコゲて何かが粉々になってました。 リベルタ:「うむ、これでミッションコンプリートと見たが、如何」 ルーク:「……こいつぁ一体なんだったんだ……?」 リベルタ:「良く解らんが、おおむね「全て正体不明の爆発のせい」と言うことでよかろう」 ルーク:「まぁ、確かにこれ以上首突っ込んでも得にはなりそうもねぇな。とっとと帰って、戦利品をうっぱらうか」 リベルタ:「URYYYYYYYYYY!!(生還の雄叫び:アンド―家の愉快な習慣その332)」 GM:みっしょんこんぷりーと。キミたちは見事未踏の洞窟を制覇した! とゆーわけで今回のダンジョンはこれにて完了。お疲れ様でしたー。 かくして、カナン郊外での謎のダンジョンへの挑戦は幕を閉じた。 果たして洞窟の最奥での爆発はなんだったのか? 一体其処には何があったのか? 数多の謎を残しつつも……冒険者たちは家路を急ぐ。 只々、己の糧を稼がんが為に。 GM:経験点の算出等に関しては……今やっちゃいます? リベルタ:背景でまとめてやって、一括でツイートしたほうが早いかな、と ルーク:部屋数少ない分、大した時間はかからなさげですしな リベルタ:……しかし、妙なノリとダイス目のキャラになってしまった。「神官戦士」がどうしてこうなった GM:経験点は魔王陛下32点、九谷氏は「場所の手配をした」で+1の33点。 ドロップ品は全て合わせて725Gと相成りました。 ルーク:あらま、珍しくこちらに場所の手配点が入りましたのね GM:タグの設定とかしてくれたので、それが適当かと。 ルーク:なるほど。では33点受領。しかし、一気にレベル3に上がる成長点が高々8部屋で入るってなぁ…… とりあえず3Lvにしてみますか。 リベルタ:こちらも32点受領。……しばらくこのキャラ伸ばしてみるのも一興か。 かくして、狂気の年末年始企画は終わりを告げた。 しかし、まだまだエリンディルに蔓延る妖魔の影は尽きること無し。 戦え冒険者達よ! 一攫千金の夢をかなえるその日まで!
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