エンディング 宇宙魔法少女大殲

 

バックトラック

 

GM:うむ。では楽しい自律判定タイム。失敗すると大気圏で燃え尽きて異形になります。

ひさめ:愛1点使ってユウの絆を戻して4D、と。

マサライ:マイナス入ったので1コエゴってますが……−1で絆4つ。どうやっても堕ちない

GM:では、SA確認ー

ひさめ:SA:【ドミニオンの謎を解明する】

SA達成で8D振れば、まあ戻ってくるでしょう

GM:マサライはSA【可奈子の願いを叶える】ですな。ともに達成でb

ひさめ:ういうい。では帰還ロールをば(ころころ→39)

GM:うむ、ばっちり帰ってきましたな

ひさめ:25でオーバーしつつ、ですなw

GM:マサライは……少しエゴっておく?

マサライ:(ころころ→12)そちらの出目の平均が5近いんですが……w

ひさめ:……今日はずっとこんな感じです(死

 

いや、ほんと。

1Dあたりの出目平均が4とか5の稀によくある状態でした。

 

GM:さて、では経験点をちろっと算出。SAは一個ずつですが、難易度鑑みて3点とします

ひさめ:人間性はこっち4点、と。

 

 《世界律:不変》

 《世界律:神速》Lv3 INSで割り込み行動・行動済とならない シナリオ3回

 《世界律:崩壊》Lv2 シーン攻撃化

 《世界律:超越》Lv2 達成値+20 シナリオ2回

 《世界律:不滅》FP10で復活

 《資産:帰還門》 ×5

 

GM:ドミアーツは総計14.こいつぁひでぇ

ひさめ:神速3は、カウンターで撲殺したから発動しなかったのか、アレ

GM:アレは神速殺しすぎたw よいRP等は全部入りまして、5点。なので……22点+人間性で

ひさめ:では、26点拝領と

マサライ:27点受領。

GM:しかしQV、弱かったかなあ(うーん

マサライ:というか、アタッカーが強すぎたw

ひさめ:……言っちゃなんだが、あれかなり過剰火力叩き込んでますよ?

だが敢えて言いたい……原型であるいさみんはこれよりもう一段上(死)

GM:恐怖のフィジカルいさみん……w

ひさめ:もはやキれた瞬間は爆弾ですw

GM:つ 池袋の核兵器

ひさめ:つ いさみんに刃物

頑張れ湖、お前が安全ピンだ

マサライ:アタッカーにアタッカーぶつけてどうしますかw

ひさめ:……対消滅?

エリス「そして残るのがこの私……すべては計画通り……じゃない!?」

 

SE:ふたりともおきてー!?(ゆさゆさ)

 

マサライ:残念ながらカウンター技は無いw

ひさめ:あ、でもアタッカーに《起死回生》《リィンフォース》はお勧めですよ

ガード側の負担も減るし

 

過剰なデータ的先鋭化はGMの悲鳴を招くので、良いプレイヤーの皆さんは適切な量とか加減を忘れない

キャラメイクを宜しくお願いします★

 

GM:あとはエンディングだけでしたっけか

ひさめ:もう帰還判定も経験点算出も終えてますから、エンドだけですな

GM:では例によって例のごとく、やりたいことがある人。QB並に無茶な歪曲をして叶えて進ぜませう。魔法少女だけに

 

 

エンディング1  流れ星、燃え尽きて……そして

 

ひさめ:どっかの名乗りで破壊の魔法少女を襲名してみるとか?

GM:ふむ。それはアリですな……しかし、どこを破壊するやら(うーむ)

ひさめ:……新生レッドデッドハウス?

GM:(ぽむ)少々お待ちを

ひさめ:乗り込んでマサライと「今日は俺とお前でダブル魔法少女だからな」でも良いですが(オイ

マサライ:「さあ、コレの鱗を数えろ!」(全身これ鱗)

GM:www さて。では(こほん)

 

 

魔法とは夢と希望の象徴であり、欲望渦巻く感情の発露である。

   by魔法少女ばぁる☆ぜぶる

 

およそ世界に夢と希望が尽果てぬ限り、魔法少女に不可能はなく。

人が欲望を抱き続ける限り、魔法少女に限界はない。

 

――故に。

冴島ひさめがかの恐るべき脅威、クリスタル=ボーグの本星……イータ=カリーナ星系に殴りこむことなど。

 

およそ造作もないことであった――(なれーしょん)

 

ひさめ:(ぶーっ!?)  

マサライ:最早何が何やらw

ひさめ:……この場合、何に乗って上陸すればいいのだろうw

 

――竜骨座 イータ・カリーナ星系

 

異星人「な、何だこいつはうわぁぁぁっ!」(爆散)

GM:……ふむ。愛と希望のマジカルシャトルとか

マサライ:いや、そこは漢らしくオーラで身を包んで裸一貫(ヲイ

GM:ああ、それいいですな。

ひさめ:……ここは武闘派魔法少女らしく。

自分のチェーンソーを蹴り上げて、その上に乗って大気圏突入しましょうか

 

BGM:ダース・ベイダー

 

GM:うむ。では大気圏外の迎撃衛星の砲撃を斬り散らし、対空迎撃ミサイルを撃ち落とし……遂に君は其処に降り立った。

ひさめ:「さあ…………先代から引き継いだ最初の仕事と行こうか。

 

お片づけだ」

クリスタル=ボーグ「よもや我々の本星を探し当てるとはな。

これが原始種族の底力ということか

だが我々は全にして一、一にして全。

 

 ……我らが星そのものが貴様を叩き潰す」

 

(背景: 地平線の彼方から迫り来る異星人の群れ)

 

ひさめ:「違うね、間違っているよ」

GM:えいどりあーん、と迫ってまいります。

あ、ちなみにこのQV。似たような個体ですが、同一人物ではありません。

便宜上、同一名称でお送りします

睦樹「…………あのー。

 

 ところで。何で僕まで連れてこられてるんですか。

というか此処いったい何処なんですかァッ!?」

ひさめ:「これが、お前たちが与えたと思いこみ。

 人の願いを受けて星の祈りを継いだ、「優しき幻想」の極致。

人はこれを、魔法少女力と呼ぶッ!!  あ、睦樹ちゃんは何と言うか、ノリで」

クリスタル=ボーグ「いいだろう“地球人”……戦争を、始めようではないか。

 

プラネットクリスタルパワー……メイク・アップ!」(魔法少女フォーム化)

ひさめ:「地球人か。だが、その名で呼ばれるのはいささか問題がある。

 ほら、同類扱いするな!とか言ってる声が聞こえてくるし」

睦樹「(こくこくこく)」

クリスタル=ボーグ「ほぅ、では何と名乗ると言うのだ」

ひさめ:「故に、お前たちに謀られたあの人の名前をついで、こう名乗ろう。

お前たちを宇宙の屑にまで破壊する私の名前は、”破壊の魔法少女”」

 

「”破壊の魔法少女”冴島ひさめだ。構成原子の一つに至るまで、刻んで壊れろ」

 

――その刻。

魔法少女 対 惑星 の究極破壊決戦の幕が切って落とされたのである……ッ!

 

ひさめ:「――Let’s Party!!」

GM:…………という辺りでシーンエンドでいかがざましょ

ひさめ:ですね……何処まで飛んだのか魔法少女w

GM:名乗りを上げたいというので色々と問題のある舞台を用意してみた。GM割と反省していなくもない(ヲイ

ひさめ:星を破壊して名実ともに襲名完了して帰ってくることになると思われますw

マサライ:ラストシーンは複数の惑星が融合した巨大星系兵器と殴りあってるシーンですね?

GM:つ 星をつがないもの

ひさめ:つ 星がはかないもの

GM:まあ、7500光年なんて魔法少女力をもってすれば無に等しい距離ですよね

ひさめ:時間も空間も越えて、良識を破壊して帰ってきますのでw

なお、多分BGMは「魔弓イチイバル」(死

GM:クリスちゃん……だと……!?

 

 

エンディング2  マサライKAIKIファイル

 

GM:では、宇宙魔法少女大戦が開幕している裏側。

マサライのエンディング行ってみますか

マサライ:うーむ、エンディングでやることと言ったら毎度の如く日常回帰系エンドぐらいか。

うっかり誤字って日常怪奇系エンドに方針転換するのもアリだが(マテ

GM:……ふむ。ではその方向で行きますか

ひさめ:蛇神的日常かw

GM:SFと伝奇で丁度いい感じに。では……狂乱の一日が終わり。

 君はまた、第二高浜荘のお手洗いを警備する仕事に戻ることとなった。

マサライ:「と言ってモ、敵はネズミとゴキブリくらいなのダガ」

GM:うむ。今日は不思議とどちらの気配もさっぱりしない

それどころか何かトイレの中から「ひゅー、どろどろどろ」なる効果音が響いてすらいる。

ひさめ:……効果音てw

マサライ:「…ムゥ。今は誰も入っていナイはずだガ」

GM:中をのぞいてみますか?

 

ニア

Yes

No

 

マサライ:こっそり蛇を1匹伸ばして、その目で見てみますかw

GM:うむ。女性用のお手洗いは個室が並んでいる方式なのですが……

入り口から3つ目の個室がなぜか閉まっています。誰も入っていないはずですが

マサライ:「…噂に聞くハナコさんカ。入居の報せは聞いていないが」

ひさめ:…トイレに入居って、届けいるのかw

GM:要りそうですよね。あの寮の場合

ひさめ:あそこも部屋扱いかw

マサライ:半魔が住むトコロですからねぇ…

 

SE:ひゅー、どろどろどろ

 

GM:音源はどうやらその個室のようだ

マサライ:では四方を蛇で取り囲んでからノックしてやりませう。さあ、驚かせるものなら驚かせてみるがいい!

GM:うむ。ではですね。ドアに対して《試し割り》が使用され、粉砕されます

ひさめ:【肉体】補正がww

内部の何か「なぁにして遊ぶぅぅぅぅ!?」(クワッ)

マサライ:「にーらめっこしーましょ、あっぷっ

ぷぅぅぅぅぅぅぅ!!!!」(無数の蛇の目がクワワッ)

 

高浜荘珍百景:リアル妖怪(何)同士が肝試しする光景。

 

トイレの可奈子さん「……って、何だ。マサライか」

マサライ:「…何故お前が居ル、可奈子」

トイレの可奈子さん「いやぁ、何かまた死に損なったみたいで、また化けて出ちゃったよ。(あっはっは)

何か今回は縁深いマサライのご近所に固定されちゃったみたいで困っているんだ」

GM:よく見ると、可奈子は透けて且つ浮遊している。どうやら地縛霊と成ってしまったようだ

マサライ:「…幽霊なのに何故ドアを粉砕出来るのカ…」

トイレの可奈子さん「んー……………………気合?

というわけで、色々あったけどお隣同士ってことでまたヨロシク」b

マサライ:「全ク…しようのない奴ダな。致し方ナイ、また付き合ってヤろウ」

GM:…………ちなみに、真相

 

@黄泉路

がしゃどくろパパン「もう少しマトモになってから来い」(スカルパンチ)←色々知ってしまった

KANAKO「(あーれー)」

 

ひさめ:冥土返しとなw

トイレの可奈子さん「…………うん。それでさ。早速一つ相談なんだけど」

マサライ:「何ダ?」

トイレの可奈子さん「これ、どーしよ」(粉砕しちゃったドアの破片をばつが悪そうに見つめつつ)

マサライ:「……後先考えズに壊すナと、前カラ言っていタだロウに……(こめかみおさえ)」

トイレの可奈子さん「しょーがないじゃないか! 破壊症は死んでも直らなかったんだもの!」

 

文字通り。死んでも化けても生まれ変わっても。

 

マサライ:「馬鹿に付けル薬は無いといウ事カ……」

ひさめ:……馬鹿は死んでも直らなi(轟拳粉砕)

深月:「困った時のブラックコートですが…………えーと  悪霊退散!とかやったほうがいいですかね」

トイレの可奈子さん「あ、丁度よかった。これ直しておいてくれないかな」(ドア指し)

深月:「……いやま、直すのはいいんですが。先に入居届け出しといてくださいね」

トイレの可奈子さん「……わたし ぺん もてない(ふるふる)

にほんご ちょっと よく わからない(ぷるぷる」

深月:「気合で持ってください。自分のことは自分で何とかする、それが入居者の唯一のルールです」

トイレの可奈子さん「ちぇー……実体化は疲れるんだけどなあ。(右腕だけ実体化させてペン片手にさらさら)」

深月:「持てない場合、硫酸で焼かれるような痛みと共に数秒だけ実体を持てる聖水も有りますが」

マサライ:「あ、トイレ掃除も当番制だったガ専業にナルのカ?」

深月:「…ここに専従するなら、まあ使用優先権が出来る代わりに管理も自前になりますねぇ」

トイレの可奈子さん「え、やだよ。当番制でいいじゃない……まじでー」

深月:「マヂで」

トイレの可奈子さん「しょうがないなあ……頑張ってみるけど。掃除って苦手なんだよね……

ついつい綺麗にしすぎちゃうから」

深月:「いーじゃないですか、私なんて建物中の神だなと仏壇と十字か磨くのが仕事なんですから」

GM:うむ。可奈子の掃除の定義はですね。更地にすることです(いかなる場合でも)

ひさめ:つ「片づける(物理的に)」

 

魔法少女先進国ルール 零

 いかなる場合も自分のスタイルは譲らない。

 それが魔法少女の正義

 

マサライ:「というカ、管理人サンに話付けるのが先ダな」

深月:「ちなみに、事故って壊した場合は補修費用は出るんですが、始末書が山積みになります」

トイレの可奈子さん「……ゆ、幽霊の特質とか欠点も考慮した温情溢れる措置はまだなのかな」

深月:「マヂで紙束で埋もれて死ねる上に、魔界の誓約書だから書かないと死にますよ?」

 

*輸入代行:エリスとかあのへん

 

深月:「この建物内では、半魔はみな平等なのです。色んな意味で(ナム)」

マサライ:「あとオバケには試験も何にモ無いからナ。割とヒマで死ねるゾ。3丁目の後藤さんガ言ってタ」

トイレの可奈子さん「うー、出来るだけ頑張るよー」

深月:「……学校連れてって授業受けさせません?」

トイレの可奈子さん「むしゃくしゃしたらその辺のカラーギャング引きずりこんでボコすからおk」

マサライ:「……地縛霊じゃナいのカ?」

深月:「その辺はどっかのサムライアサシンといっしょで、媒体用意すれば何とかなると前カトリーヌさんが言ってました。

さあ、死してなお逃れられる勉学と言う名の重圧を受けるがいい…… とセルフ効果音付きでそのお父さんも」

 

がしゃどくろパパン「高校くらい卒業しておけ」(幻影)

 

トイレの可奈子さん「うーん……まあ、高校で喧嘩する方が確かに楽しそうだね」

深月:「……赤いのとか騎士王っぽいのとかに絶対喧嘩売るなよ、絶対売るなよ? フリじゃないからね?

じゃ、私は月影高校の方に書類申請してきますんで。

後は任せました……おっと、そうだった忘れてた。  『ようこそ、我が家へ』」

マサライ:「うム、では頼んダ」

トイレの可奈子さん「OK。では改めまして。  今後ともヨロシク」b

GM:……という辺りで綺麗に締まってシーンエンド……でしょうか。

ひさめ:怪しげな住人が、また一人……w

マサライ:「ああ、ヨロシク」(本人は無表情だが足元で蛇がシャー♪と喜びを表現

ひさめ:うむ、しかしこの時はまさか歓迎会があんなカオスになるとは、誰も思っていなかったのだった……

GM:……w

ひさめ:というか、今の可奈子ってスピリット的な幽霊? デーモンで黄泉帰りかとも思いましたがw

GM:スピリット想定です。

ひさめ:真の意味でスピリット・オブ・可奈子とw

GM:オーバーソウルは気が向いたらする方向でw

 

かくして、全宇宙を震撼させた(かもしれない)激動の魔法少女大殲は幕を閉じた。

 

だが、人よ忘れるなかれ。

この世に願い有る限り、魔法は不滅。

そして魔法有る限り、魔法少女たちの存在もまた、不滅なのだから……!!

 

 

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