二回戦:雷鳴龍との死闘 さて、前回からしばし(リアル時間ではかなり)時間が空いて。 GM:さて、dys氏が来れば完璧だが、流石にそうは上手くいかないか 九谷:こっちもまあ、適宜地獄しつつ……となると、何しましょ GM:(ふむ)パラブラで地獄を見る、エンギアで地獄に落ちる、あるいはいい加減SW進めるのもアリかと。 九谷:つ 4.BBTで地獄を見る GM:……ちなみにSWはドラゴン退治とかになりそうですけどなw 神無月:あ、因みに冬コミ受かったのでまた新たな地獄開始が。 原稿終わるまであんまり顔出せないと思うのでセッションはまた間が開くであろうことを予め申告しときます。 九谷:ををぅ!? リアル時間軸でどの辺のことだったのかは、会話からお察し下さい(死) 九谷:となると……単発でさくっと終わるのがよさそうですな。 GM:原稿地獄もまたきついでしょうしなぁw 1.SWで竜退治 2.エンギアで軽く地獄を見る 3.アリアンでれっつねいむど 4.B・B・T!B・B・T GM:あ、SWの龍退治は「全滅か死か勝利か」ですのでw 神無月:でっどりぃ……w 九谷:……おーるおあなっしんぐ……w GM:モンハンやってた勢いでそっち風味に改造した結果、いささか物騒な物体になっちゃいまして(てへぺろ) 九谷:コラコラ!? ロックオンにガンランスしろと仰せかw GM:ロックオンがブレス二発で消し済みになる光景ですよ? と言うかロックオン、その場合使うのは至近ヘビィボウガンじゃないのか。 九谷:……ダイス様にお伺いを立ててみますか(ふむ)そちらは何か希望あるー? 神無月:こちらとしては特には。 GM:GMこっちらしいので、振るのはPLに任せますw 九谷:となると……こんな感じですかね。 12.SW 34.エンギア 5.アリアン 6.BBT 九谷:では……どぞb そして運命のダイスロールは神無月氏に委ねられ…… 神無月(ダイス機能):1D6 = 2 = 2 ご覧の惨事である。 九谷:さて、着替えるか(よっと) 神無月:神は言っている……竜を倒すべきだと 九谷→ユウ:「アイルーだ! アイルーを出せぇ!」(クワッ) GM:つ「全ての竜を 狩り尽くせ」 ロックオン:「CCO(自称)が壊れたぞオイ」(汗) 神無月→ガルフ:アイルー……レベル0(冒険者技能無し)ワーキャットとか? ユウ:……むしろけっとしー? ラザフォード:「お供冒険者(ケットシー代役)ということでどうだろう」 ユウ:「かわいくなーい(ぽそ) ……っと、これはキャラが違った」 むしろ蛮族PCが使えるようになった昨今では、コボルトがオトモポジ。 オトモコボルトという響きに惹かれる物を感じなくも無い(次点でオトモタビットあたりが候補に挙がる) ロックオン:「(言動こんなのだけど、腕だけは確かなんだよなぁ……)」 GM:ラザフォードはまあ、今回戦闘そのものに参加はしませんが。賑やかしと言うか道中の露払いで。 ユウ:なくして分かるらっふぃーの偉大さ……w GM:……必殺魔法火力じーさんには、遠く及ばないのでw 専業魔法使いが全然居ないパーティと言うのも、結構珍しい気がしますが。 さておき。 GM:さて、前回回顧録。ドラゴンとノーサイドゲーム。正確には魔法で飛ばれた上に咆哮でカオス化したので引き揚げた。 ユウ:いつごろでしたっけか。やったの GM:えーと、およそ×か月前かな、ログは。 ユウ:思えば遠くまで来たものだ……w GM:都市同盟で少し痛い目に有って、その直後でしたからな……w ユウ:ですな。では……ロード。 GM:……うむ、ログ見直すと、これは酷い。 実は実プレイとしても夏の聖戦とか諸々挟んで数カ月単位のブランクが発生していたという事態であった。 そんなブランク明けで大丈夫か? なドラゴン退治第二幕となります。 ユウ:えーと、現在地は……フェアリーガーデンでしたっけ GM:いやいやいやw ガーデンで色々調整して、山のふもとからですw ガルフ:「ワイバーンか……初めて乗るが、これは中々だな」 ワイバーン「(くけー)」 ユウ:「……あーたし地上兵ー」(ぶろろろろ) ←バイクなう ラザフォード:「(オープンザゲート)さて、と言うわけでふもとまで戻って来たが……」 ロックオン:「……狙うは竜、か」 ラザフォード:「まあ、最強の幻獣相手だから、どれだけ警戒してもし過ぎとは言えないけどね」 GM:今回はプレイを決戦だけに絞るので、以下のように。 ・道中は損耗無し ・ラザフォードとリヴィエラは開始前に魔法支援を掛けられる ・戦闘そのものはパーティー5人で行う ユウ:「れっつもんはん! 野郎ども! アイルーとか富嶽の準備はおっけーかな?」 フェル:「……哀流?」 ガルフ:「何の話だ(すぱーん)」 ユウ:「(あいたっ) いや、近頃ル=ロウド様が『戦国婆娑羅U』にはまったらしくって」 ロックオン:「あー……超宗我部がどーたらこーたら言ってるのはそのせいか」 アニキィー! フェル:「……いやまあ、それは置いておくとして。そろそろ踊り場だよ」 ユウ:さて、では……補助魔法を考えますか。まずロックオンとユウは……あ。《ラック》だけは事前にかけとかないと…… と、補助魔法の候補を挙げ始めるのをGM制し。 GM:見上げると以前撤退になった踊り場なんですが……ヴァルグリアンさんがちょっと見た感じ別のモノになってます。 全体的に一回りくらいパワフルっぽく四足歩行にパンプアップ、巨大な翼が有ったはずが電光帯びてばちばち言ってる角になってたり。 外観イメージは、スペースゴジラ風味のジンオウガさんでよろしく。 ユウ:「……いやいやいや。いくらリアル時間で数ヶ月経ってるからってこれはあんまりじゃないかな!?」 ヴァルグリアン:「……(ふむ)思ったよりも早かったな」 ガルフ:「……どこまで進化するんだ、アレって」 ユウ:「さあ馬鹿弟子! こーなったらあの角で角プレイd」 ロックオン「(銃床で殴り倒し)」 GM:実はヴァルグリアンとゆー存在について、実は有る伝承が存在しまして。セージかバード+知力で18と言ってみる。 エヴァ:2Dで15が必要です(死) GM:1/36で成功しますよw エヴァ(ダイス機能):2D6 = (6+4) = 10 GM:惜しいw エヴァ:順当に失敗w ユウ:(ころころ)19で余裕b GM:有る書物でのことなんですが、ヴァルグリアンと言う竜はこれまでに倒された記録が何度かあります。 代替わりする、と言われていますが、倒された直後にその隙を縫って進もうとしても、何故かこの竜に遭遇せずに通過した 報告は、今のところありません。 ユウ:……ふむふむ GM:で、カイン=ガラとゆー都市のあるセージが探し当てた伝承としてはですね。 曰く。 ここに出現している竜は、実在の竜族ではなく。 この場所を守るために配置された、強力な魔剣のアバターではないか。 GM:と言うのも、高速飛行できる蛮族や騎獣なら、突破できてもおかしくないんですが…… 何故か、必ずここを通らないと先へは進めないとか。 ユウ:「……マジっすかル=ロウド様」 ル=ロウド「ボクを疑うのかな信徒」 ユウ「ええ、そりゃもう」 GM:そこから察するに、どうもこの中腹部は有る種の魔剣の迷宮で、この竜が通過用のゲートキーパーなので倒されても またすぐ再生すると。その魔剣……仮に魔剣ヴァルグリアンと呼びますが、それが失われない限り、この青竜がガーディアンとして立ち塞がるわけです。 ガルフ:「ガーディアンというよりは、むしろトラップの類だな、それは」 ユウ:「……なるほど。謎は全て解けた! つまりはそこな竜!」 ズビシッ、と指差し。 ヴァルグリアン:「何かな」 ユウ:「お前は……この山の備品だったんだなッ!?」(クワッ) ヴァルグリアン:「(無言で収束電光ブレス)」 ユウ:「(みきゃー)」 ただ今、荷電粒子砲みたいなブレスで黄色い神官が上手に焼かれております。 しばらくキュッキュッキュッニャー!でお待ちください。 ユウ:「(プラズマ上手に焼けました!)」 ヴァルグリアン:「我を不滅の永久無賃稼働物質のように呼ばないでもらいたいな」 エヴァ:「……随分詳しいな。いや、何のことか知らんけども」 ヴァルグリアン:「言わぬが花、知らぬが花だ、剣士よ」 ユウ:「伝承からすると明らかにそういう物体じゃないですか!?」(ぷすぷす) ヴァルグリアン:「(ガンスルー)さて、歓談するのも良いが……先を急ぐのでは無いのか?」 ユウ:「っと、そうでした……あたしらにはここで立ち止まっている時間などないのです!」 ロックオン「(どの口が言うんだよオイ)」 ガルフ:「まあ、コレが場を引っ掻き回すのはいつものことだしな」 フェル:「……いつもこうなのか(ぐったり)」 ヴァルグリアン:「よかろう……実は対空能力の無い相手に空中から撃ちまくるのは如何なものか、と上から苦情が出てな」 GM:上。竜が疲れた目で空を仰いだのは見なかった振りしても良し。 ル=ロウド「(物言い中)」 ティダン「(物言い中)」 ヴぁるぐりあん「(大人気ないですぜ神さん方)」 事実だとすれば過保護ですらある。 神様がた何してはるんですか(死) ヴァルグリアン:「……空への備えをしてくることも踏まえ、『攻性化』して出迎えることとなった」 ル=ロウド神託電波「えっへん。どーよ、役に立っただろボク」 ユウ「……この上なく巨大なお世話だった!?」 ガルフ:「……おい、なんだこのヤベエ物体。フレキシブルに対策に対応してくんぞ」 GM:具体的には、鱗がチリチリ電光帯びてて、爪とか牙とかが物騒な具合に光ってます。 明らかに前より硬いんではないか、とか。 ロックオン「魔神王にぶつけたくなってきたぜ……ったく」 GM:……魔力63(ぽそ) ロックオン:ムイミデシタカ!? GM:《ディスインテグレート》で即死させられるのがオチでしょうねw まだ見ぬ魔神王に夢を求めるGMであった。 正気度チェックの失敗回数? 今更数え切れるか! ロックオン:「まぁ、いい。どっちみち……ここを押し通らなきゃ、先はねぇ!」 ヴァルグリアン:「では、準備をするがよい。全力で迎撃させて頂こう」 ユウ:「あいさー。では全員、速やかに準備ー」(ぴぴー) GM:距離20mに線が引いてあって、攻撃の意志を見せるかそこを踏み越えたら戦闘開始とみなします。 こちらの先制は21、弱点値は16/23です。 と言うわけで、天のきざはしの守護竜とのセカンドマッチ。 レディィィィィ、ゴーッ!! ユウ:明らかにブレス吐いてくるし、フィールドプロUは鉄板かな…… ガルフ:とりあえずそれは確定ですな。>フィールドプロU ラザフォード:「応援くらいしか出来ないが、何か出来ることは有るかな」 ユウ:あと、カンタマを張っておきたい。コンジャで拡大できるのは…… GM:ああ、リヴィエラが出来ますな。 ユウ:あ、では頼めると ガルフ:ラザにはフィールドプロU、リヴィエラにはカンタマで確定ですかな。 リヴィエラにはクリエイトウェポンしてもらいたい誘惑もありますが。 GM:あと、ラザはフェアリーテイマー、プリースト、バードが各10です。 ユウ:クリエイトはロックオンが受け持とう。どうせあいつ、他にできることなんて……(通夜) GM:(ちょいちょい)マギテに特定属性を減衰させるボム無かったっけ? ガルフ:ああ、《レジスト・ボム》。 ユウ:……そっちにしときますか。せっかく大持ってますし。 GM:4点削れるんですよね、何気に。 ガルフ:見た感じ爪とかにも属性付与されてるっぽいですし、使っておいて損は無さそうですな GM:ですな、喰らうと猛烈に痛そうです。では、NPC2名の支援はフィールドプロUと拡大カンタマでおk? ガルフ:……いや、属性ダメージばっかりということは、フィールドプロよりフィールドレジストの方がいいか。 属性限定とは言えこっちは3点削れますし。 GM:仮にも雷竜、他の属性に手など出しませんw ガルフ:そこは矜持として譲れないかw GM:これで吹雪とか吐いたら自死すべきですw ドラゴン属性詐欺、ダメ、ゼッタイ。 でもSW1だと竜のブレスって基本的に焔だったんですが。さておき。 ユウ:だね。あと、フィールドレジストはこっちで受け持とう。ラザには《ブレイブ・ハート》をお願いしたい。できれば拡大で…… GM:残念ながらラザは《魔法拡大/数》持ってないのですよ、基本ソロ前衛なので。 ユウ:ぐはw!? パーティプレイ前提の魔法使いとは、ちょっと使い勝手が違うのであった。 ユウ:已む無し。となればフィールドプロ・フィールドレジスト・レジストボムの重ねがけで少しでも被害を減らしておくか…… GM:えーと、これで2・3・4で10点削るか……殆ど喰らわない所ですなw ガルフ:取り敢えず、先制取れるかがまず肝要ですな。ラザとリヴィエラは先に掛けてもらえるとして、 ユウとロックオンの援護が間に合うかどうかはスカウトの出目にかかっているw GM:ああ、魔法は掛るまで待ってくれますよ ユウ:ふむふむ。 ガルフ:おや、それは僥倖。ということは、【ケンタウロスレッグ】使ってから先制判定も出来るか GM:ですな、こっちは別に強化魔法とか使うことも有りません。 ユウ:あ、確かに。それはでかい。あと、識別は合間にやれますでしょうか。 GM:どぞ、16でデータは割れます。 青竜さん、前回を反省して今回はどっしり構えて正面から迎え撃つ姿勢のようです。 ユウ:(ころころ……23) ワンダフルユウちゃんアイで。 ガルフ:そのネーミングはともかくb GM:弱点値まで抜きましたな。ではデータ公開(ごそごそ) 名称:ヴァルグリアンU(ブルーレッサードラゴン・アサルト) ML:15 種別:幻獣 知能:人間並み 五感:五感(暗視) 言語:ドラゴン語・交易共通語・魔法文明語 生息地:神へのきざはし 反応:中立 知名度/弱点値:16/23 先制値:21 移動速度:20 生命抵抗値:19 精神抵抗値:18 部位:5(頭部/背角×2/胴体/尻尾) コア:頭部 弱点:物理ダメージ+3 *欠片……頭・胴15、尻尾、角10ずつ 計50個 全身: 「雷属性無効」 「装攻化」:全部位、魔法ダメージ-5 「練技」:《キャッツアイ》《デーモンフィンガー》《マッスルベアー》《ビートルスキン》《ストロングブラッド》 《ドラゴンテイル》《リカバリィ》(10点) 「穢れを撃つ牙」 →全ての部位は、対象の「穢れ度」をダメージボーナス(弱点に対するダメージ補正同様)として得る。 頭部(コア) 攻撃方法:牙 命中/打撃点:19/2D+20(雷属性・物理) 回避/防護点:16/15 HP:79+75 MP:84+30 「真語魔法12Lv/魔力17」 「繰霊魔法12Lv/魔力17」 「魔法適性」《魔法拡大/距離・数・時間》《魔法収束》《魔法誘導》《魔法制御》《ワードブレイク》《MP軽減》《魔力撃》 「雷のブレス」 行使:18 生命力抵抗/半減 射程50m/貫通の範囲に強力な電撃を放つ。2D+24点の雷属性の魔法ダメージを与える。 この能力は連続した手番には使用できない。 「竜の咆哮」 行使:17 精神抵抗/消滅 属性:精神 ラウンド一回、補助動作で使用する。自分を中心とした半径20mの対象は【バニッシュ】表を振る。 胴体: 攻撃方法:紫電の爪 命中/打撃点:18/2D+16(雷属性・物理) 回避/防護点:15/18 HP:103+75 MP:30+30 「二回攻撃」爪で連打。 「渾身攻撃」補助 打撃点+8/回避-3 「電撃の結界」必中 主動作で使用する。乱戦エリア内の全ての対象は威力20+12点(クリティカル無し)の雷属性魔法ダメージを受ける。 この能力は連続した手番では使用できない。 「○攻撃障害+=不可・なし」 この部位のHPが残っている場合、「頭部」は近接攻撃を受けない。 尻尾: 攻撃方法:尻尾 命中/打撃点:20/2D+18 回避/防護点:15/18 HP:45+50 MP:30+20 「テイルスイープU」主動作 同時に乱戦エリア内の五体までの対象を攻撃し、命中した場合命中値を目標値とした[冒険者レベル+筋力ボーナス]判定に失敗すると転倒する。 この能力は連続した手番には使用できない。 背角×2 攻撃方法:無し 命中/打撃点:―/― 回避/防護点:14/18 HP:54+50 MP:28+20 「○雷撃増幅」常時 →「背角」が片方でも健在である場合、「ヴァルグリアンU」の発生させる全ての雷属性のダメージは、 背角一部位あたり+7される。 また両方が残っている場合、「○雷撃の衣」が全部位に発生する。 「○雷撃の衣」生命力抵抗/消滅:17(23) 近接攻撃を試みた対象は、その攻撃の成否に関わらず2D+10点の電撃属性のダメージを受ける。 ユウ:はっはっは、笑うしかねぇ……w GM:正面からのガチンコ用に、飛行能力を捨てて電撃ブースター積んでみましたw ユウ:近接後は即攻で落とさないと……ってことか(ふむ) GM:あるいは、先に角を集中攻撃しないと攻撃そのものの火力が恐ろしいことになります。 ガルフ:爪2D+30二発とか、ファイター以外死ぬわw ユウ:……むぅ、これは相当な難敵(汗) GM:で、いわゆる伝統と実績のアレができます。牙爪爪尻尾。 ユウ:伝統といえばアレですよね。かみつきぶれすー☆ GM:いや、それは確実に死ぬのでw 噛みつきブレスは、古典にして傑作であるD&Dのドラゴンが行う攻撃。 体格を生かして相手を抑え込み、至近距離からのブレスで致命的なダメージを与える必殺技。 その火力は通常のブレスの二倍に相当します。 GM:4D+76点とか浴びたら、ちょっとガルフでも痛いでしょうw ガルフ:普通に瀕死ですなw ユウ:瀕死で済むのかw GM:ユウとかロックオンは蒸発しますよなw あとまあ、魔法能力は見ての通り健在ですが、大抵はブレスか噛みつきですのでご安心を。 ガルフ:あ、魔法は待ってくれるとなると……レジストはガルフが使ったほうがいいか。 ユウはもっと高レベルの魔法を使ってもらえると。 ユウ:うぃ。 GM:《ジハド》……はまだ使えないかw ユウ:ただ、プロU以上だと……なかなかつらい。 ガルフ:……拡大《ホーリー・ブレッシング》(ぽそ) GM:MP幾らあっても足りねぇ……w ユウ:……分かった。《ホーリー・ブレッシング》使おう。MP半分で足りるし。 ガルフ:半分で済むんだ……冗談だったのにw GM:と言うかブレッシングを一部こっちでまかなえばいいのではw ユウ:ちなみに、《ブレスU》拡大も50点で使えるが……どうする? ガルフ:流石にそれはキツイでしょう、戦闘中の回復がw>ブレス GM:と言うか、ユウは殴るのは諦める所ですな……専業ヒーラー必須 ユウ:ですな。寄ったら死ぬ以上、今回は回復と補助に徹しましょう。前衛は任せたb GM:いっそフェルがMP53有るから、マヂでブレッシングします? ガルフ:……ああ、あとはユウが拡大カンタマで、ブレス対策にリヴィエラにはバイタリティ掛けてもらうというのもアリか。 リヴィエラ:「余り人を酷使しないように」(でも掛ける) ユウ:んー……こっちも穏当にブレッシングにしときますか。前衛はいくらHPあっても足りないだろうし。 ガルフ:ですな。エヴァは下手すると一、二撃で吹き飛びかねませんし GM:ああ、あとはラザフォードが【レジスタンス】を歌うって手も有りますな。実は、精神効果なので対咆哮も兼ねる。 但し、呪歌なので当然敵にも掛る。 ユウ:マジ勘弁w GM:ここでうっかり《モラル》とか歌うと顰蹙モノですしなw ユウ:でぃはMP減らして…… GM:……あ、これだ。唯一の10L呪歌、《リダクション》。 ユウ:うほwww GM:全ての魔法の消費MPを-1.敵味方掛るけど関係無し、但し咆哮で抵抗破られると効果消失。 ユウ:これはありがたい…… GM:えーと、行使値15でそっちで振ってみてください。下手すると、達成値以下の咆哮が自動レジストになります。 ユウ:……どっちが振る?w ガルフ:ここはカオス出目を期待してル=ロウド信徒にw あと、こっちはなけなしのSランクカードを消費して《ヴォーパル・ウェポン》、ガルフとフェルの物理ダメージを+4。 ユウ:うぃ。では呪歌を(ころころ……出目5)変転してもらうか。これで出目10扱い。達成値25に。 ラザフォード:「交響曲「戦勲」、第二楽章『英雄の証』。ざっつ、れでぃー……」 GM:で、達成値25以下の精神効果は効かなくなります。 ユウ:「……どうせならSWORD
SUMMITを期待したいところですが、それは追々」 GM:あ、結局フェルはどーします? ユウ:んー……フィールドプロUでいいのでは。ラザフォが一枠増えた分を肩代わりで GM:ああ、了解で。 と言うわけで、重ねるも重ねたり支援魔法漬。 ユウ:《ラック》 拡大《ホーリー・ブレッシング》(補助HP枠) ガルフ:《フィールドレジスト》(ダメージ軽減) ロックオン:《ラック》 《レジストボム》(雷属性ダメージ軽減) エヴァ:拡大《ヴォーパルウェポン》(+4、エヴァとフェル) フェル:《フィールドプロテクションU》(ダメージ軽減) ラザフォード:《リダクション(25)》 リヴィエラ:拡大《カウンターマジック》(精神抵抗+2) 拡大《バイタリティ》(生命抵抗+2) GM:えーと、付加HP+30、対電撃-10、対精神属性抵抗25、各種抵抗+2、物理ダメージ+4、消費MP-1と。 ガルフ:では掛け終わりが全て揃うようにして……バイタリティだけ1R先に掛かる(早く時間切れになる)格好ですな GM:……ここまでガチで魔法用意したのは、始めてかw ユウ:ですな。 ガルフ:いつもは「《ファストアクション》!ずっと俺のターン!」「攻撃魔法をくらえー」でしたからなw 高レベルになって経験点に余力が出ると、よく見られる光景である。 前衛後衛揃って全員《ファスト・アクション》で《不屈》《ポーションマスタリー》と《タフネス》持ちとか。 何故か物理攻撃専業のはずのメンバーまで半数以上が低レベルのル・ロウド神官で《ラック》だけは覚えてるとか。 GM:では、先制をどうぞ。距離20m、ドラゴンお待ちかねw ユウ:21か……では、まずユウから……と、その前に。 GM:うむ ユウ:ロックオンとユウは一手先に《ラック》を自分たちに。 GM:それは常に掛けて無いと行けない魔法ですよね、イエロー的にw 今日は闘る気だ黄色がきれい(いーえーろー) ガルフ:あ、エヴァはケンタウロスレッグも使用。敏捷ボーナス+2で GM:加速モード、とw ユウ:では、先制参ります(ころころ……18) ぐ、足りない。エヴァは基礎値どのくらい? GM:変転しないとどうにもならん数値ですなw ガルフ:エヴァは10+2、ガルフは14ですな。 GM:実はガルフが一番俊足だったかw ガルフ:ミスキャでユウが居なくなった時にスカウトを思いっきり上げましたからw では、こっちもエヴァから振ってみますかね。 エヴァ(ダイス機能):2D6+12 = (6+6)+12 = 24 ガルフ:おおぅ、超加速w!? ユウ:……ありがとう、本当にありがとう(滂沱) GM:いきなり加速して踏み込んだとなw ガルフ:でもフェルの後ろでペガサス騎乗のままw GM:……思考だけが加速w? ガルフ:機先を制するのに足を使う必要など無いッ!(何) GM:でも敏捷度とダイス目は必要でしたw と言うわけで、幸先の良いスタートを切った冒険者サイド。 《ファスト・アクション》が使えるこのラウンドの内に優位を確保してしまいたいところだが、果たして。 GM:さて、誰から来ますかな? ユウ:ユウはひとまず他の人が終わるまで待機。 ロックオンのショットガンからいっとく? ガルフ:えーと、魔法組からでしょうな。 GM:……念のため騎乗してる搭載者のいる状態でエクスプロージョンしたら、間違いなく巻き込みますからねw? ロックオン:チッ(オイ) となると、この位置からでも砲撃できるロックオンからか。 GM:ですな。一番安全に攻撃できるメンバー。 ロックオン:「さぁて。出番だぜ、トレイターMk.Y!」(しゅっ、と抜き) トレイター:「雪辱戦と行こうか」 ロックオン:補助動作で抜鞘、真名開放、《ショットガン・バレット》をば GM:では、かむかむ。一発くらい避けるでしょうw ロックオン:うぃ。では《ターゲット・サイト》《キャッツアイ》も込めまして 「乱れ撃つぜ!」 散弾の術式を込められた魔剣が投げ放たれ、無数の剣の群れへと変わる。 物理的防御を貫通する銃弾としての特性を帯びた剣の雨は、強固な竜鱗すら撃ち抜くことを可能とするが…… GM:「装攻化」で5点削れるとして……さて、いかほどかw トレイター:「前回投げ捨てられた鬱憤……晴らさせて頂く! 行くのじゃ、ファング!」(ころころ)22で。 GM:回避は16,15,15,14,14ですな。レッツカオス!(ごろごろごろごろ)角一本ファンブル、あと尻尾に当たったか。 ロックオン:……む、大して当たらないか。 ガルフ:……あ、ファンブってる。これはチャンス!? GM:ファンブル表振ってみますか(いっころ)3とな。 ロックオン:……冒険者レベル追加ー(笑顔 GM:む、レベル加算。二倍撃は避けたか……w ガルフ:この表の中では2番目にイイ奴ですなw GM:欠片だったらやばかったw こいつ、最低10個積んでるからw ロックオン:ではダメージ出しますか(ころころ……出目4)がく。 GM:……いささか小さいが、まあそんなもんですw ロックオン:16点魔法ー、ファンブった角には25点で。 GM:あ、なるほど。5点削って……まあ、痛いは痛いですがまだまだw トレイター:「……噛ませっぽい台詞をしゃべったのがまずかったかの」 ロックオン:「勘弁してくれよオイ……」 GM:つ「ル=ロウド補正」 ……初弾の当たり具合は微妙だったようだ。 次に期待すべきだろう(何) GM:さて、次おいでませw ガルフ:ではガルフから行きますか、ワイバーンを駆って接近します。 GM:乱舞来ますかなw ヴァルグリアン:「竜に飛竜で挑むか……」 GM:……そう言えばガルフは近接攻撃専門ですし、飛んでてもこっちの射程圏内かw ガルフ:【ビートルスキン】【メディテーション】【キャッツアイ】【デーモンフィンガー】【マッスルベアー】【クリティカルレイ(A)】 《バトルマスター》《薙ぎ払い》《全力攻撃》で頭部以外に攻撃。 GM:……相変わらず、表記すると物凄い数使ってますなw ガルフ:命中はワイバーン補正込み21、最後のデクスタリティポーション、ここで使っておくか。 出し惜しみして勝てる相手でも無し GM:ですな。最大火力で沈めればそれに越したことは無し……まあ、流石に避けないと思いますがw ガルフ:固定値差6だとまだ不安なのですよなぁ……特にこのGM相手だとw GM:ただ、多部位攻撃で4つ狙うので、4回電撃カウンター来ますので注意。 ガルフ:うぃ、まあ−10されてればそう辛くもない……はず。 ……はず。 GM:まだ角が生きてますからなぁ……というか、2D振るゲームで固定値6差が有って不安って。 どんだけ危険係数高いんですかw ガルフ:こっちが3振ってそっちが9出せば避けるってことでしょう? 普通にあるある(ころころ) 28でどうだろう。 GM:……言われてみると、有るなぁw まあ、回避は6ゾロのみで…… 読者諸兄にとってはすでにおなじみのGM出目の発狂(PLも発狂) そしてここ一番のピンゾロによる戦術の崩壊(そして卓の腹筋と信仰も崩壊)。 どっちも有り過ぎて固定値こそが正義に思えるこの環境であった。 GM(ダイス機能):2D6 = (5+5) = 10 GM(ダイス機能):2D6 = (4+3) = 7 GM(ダイス機能):2D6 = (6+3) = 9 GM(ダイス機能):2D6 = (6+2) = 8 そして回避成功こそしなかったものの、ご覧の出目であった。 GM:……うわ、怖。何この出目。 ガルフ:ほら、言った傍から期待値未満が出ないとかw GM:(目逸らし) ロックオン:怖ぇですって、その出目w GM:ゼンブアタリマシタヨ?(カクカク) PLやってるとしばしダイス目すさまじく悪いのになぁ…… ロックオン:つ とらんす☆ふぁー 意訳:まおうのけがわ(ファーだけに) GM:何その呪われた装備w とりあえず、当たったのでダメージくださいw ガルフ:えーと、固定値が21にヴォーパルで+4、騎芸で+4、錬技で+2だから33スタート。 GM:だいたい50点くらいか……まだ大丈夫。 ヴァルグリアン:「では来るが良い、戦士よ」 ガルフ:「食らうがいい、この俺の……大・旋・風!!」(ころころ……出目5) GM:……変転しますw? 基本的に攻撃は当たるんで、チャンスはまだありますが…… ガルフ:変転すると賦術でクリティカルなんですよなぁ……w 使っておきますか。畳み込めるときに畳み掛けておきたい。 ロックオン:確かに。 GM:……うし。 ロックオン:うひぃ!? GM:回避マイナス状態のガルフに魔力撃叩き込んでくれる(ふははは) ロックオン:……ぎゃんッ!? ガルフ:あ、そういや《全力攻撃》も宣言してたか。固定値は37。 んで、クリティカルでもういっぺん回して(ころころ……出目10)ぐ、惜しい…… GM:うむ、50強……60ちょいってとこですか ガルフ:威力表で26なので、63物理ですな。属性は無し。 ロックオン:あと、ダメージ補正も入れたかな? 弱点の GM:あ、記録する時に3点ずつ増やしてあります。大丈夫。 ロックオン:うぃす。 GM:装甲で減らして、と。結構痛いな。で、カウンター電撃行きますので、生命抵抗を4回ですな。 で、また4回とも2Dで7より下が出なかったりしつつ。 GM:猛ってるなぁ……w 抵抗すれば消滅なんで、よろしくw ガルフ:《バイタリティ》があるので固定値19。期待値が出れば行ける!(どざーっ) うし、一発目のみ被弾。 GM:お、一発だけか。硬いなw 2D+24点で(ころころ)30点電撃属性、魔法ダメージでびりびりっと。 ガルフ:うわ、ブレッシング分が一気に剥げたw GM:角が残ってると、鬼のような反撃しますからなw ガルフ:「くぉっ!? アブねえ、魔法が無ければ食らっていた……」 ヴァルグリアン:「流石に剛力だな……鱗で凌ぎきれんか」 ガルフ:「霧の街で鍛えられたのは伊達じゃねえってな!」 さて、【特殊攻撃指令】で一応ブレスっておきますか。抵抗上等で。 GM:ブレス属性は炎とかですよな、流石にw うっかり電撃とかw ガルフ:いくらなんでもそれは選別時点で弾くでしょうw GM:ネタにしかなりませんからなぁ……w ロックオン:ユウですらやりませんてw ガルフ:半減して−5じゃカスリ傷にしかならないでしょうが、その積み重ねが勝利へと繋がる! というわけで固定値は10ですが果敢に攻撃ー。 GM:こっちは抵抗値19なので、各部位振りますぜ。 で、順当に全部位が抵抗に成功して3点ほどダメージを与えつつ。 塵も積もればなんとやら。 GM:さて、エヴァかユウだが……エヴァは本当に大丈夫なのか、これ殴って。 エヴァ:……あんまり大丈夫じゃ無さそうですなw ロックオン:あ、ただ。先制取ってるから《ファストアクション》でもう一回ガルフでは。 ガルフ:あ、ですな。キャラの手番内で主動作2回ですし。 GM:ファストアクションは、この場合今処理で良いんでしたっけ。 ロックオン:ですな。(アルケミの記載見つつ) ガルフ:というわけで再度薙ぎ払いあたっく。そしてビリビリカウンター。 GM:……角くらい折れると、後が続き易くなるんだが…… ガルフ:(ころころ)おし、32。これなら流石に避けられまい…… GM:32ってな、おい(ころころころころ)全部位当たるな、それは。 この斧の一撃で片方の角を破壊することに成功。 電撃のカウンター結界が消失し、後続が殴り易くなったのだが…… GM:お、角一本折れた。 ガルフ:よっしゃ(がっつ)これでエヴァはカウンターの恐怖からは開放された! GM:でもって、一応処理の上では折れる前の状態でカウンター(ずびずば4回)む、ちょっと出目悪いですな。 ガルフ:む、あんまり奮ってない。これなら(ころころころころ) そして4回振って出目3を2回ほど出してみるガルフであった。 ガルフ:……慢心禁止ー(しびびび) ロックオン:二発食らったぞヲイ(汗) GM:何事でしょう今日のダイスは(ころころ……出目8・9)断末魔カウンター乙w ガルフ:えー、10点ずつ軽減して45食らい。【リカバリィ】を使用して手番終了w GM:何か、結構な勢いで削れましたな。お互いw ロックオン:……已む無し。ユウの一手番目は拡大回復だな。 GM:さて、次はエヴァか……ラフュ喰らうとどの部位も痛いんですよな。 ガルフ:でもフェルに移動してもらわないと攻撃出来ないというジレンマw 先に残った角でも攻撃してもらいましょうかね。 ロックオン:をうふ。 GM:では、ご同行……フェルは角2をターゲットに移動攻撃ですな。 ロックオン:フェルは今回爆裂剣使えないからなあ…… ガルフ:そもそも制御無しで味方を巻き込む魔法を使うほうがおかしいという説 GM:みなさん、《魔法制御》大事、ゼッタイ。 ロックオン:《ゴッドフィスト》をマルチで使っておくのはいかがでしょ。 GM:移動するので、魔法飛ばせないのですよ。 ロックオン:あ、そうか。制限移動でもムリと。 GM:20m有りますからな……騎乗してるので【トランプル】使う手も有りますが、竜乱舞全部貰ったら死にますしなw と言うわけで、エヴァを同乗させてペガサスナイト(何)が駆ける。 GM:では、吶喊して切りつけて、と。命中は15なので振ってみますか(命中と回避ころころ)あ、当たった。ダメージロールはっと…… GM(ダイス機能):2D6 = (6+5) = 11 GM(ダイス機能):2D6 = (6+3) = 9 このペガサスナイト、こっそり殺る気満々だったようである。 ユウ:(ユウが平伏している!) ガルフ:ヴォーパルで+4もお忘れなく、と。 GM:ダイス目で19、ヴォーパル4、弱点3で基礎が16……あ、これは折れたかw ガルフ:フェルが活躍している……w GM:42点物理。24点通してほぼジャスト切断で。 ロックオン:フェル殺意高い……w GM:むぅ、行動前に角が二本とも斬り折られてしまった。物理装甲18が紙のようですw 実はこの竜、頑丈な事に定評のあるアイアンゴーレムの防護点(15)を上回り、上位ドラゴンであるグレータードラゴン並みの堅さを誇るのであった。 数値的にもレッサードラゴンとグレータードラゴンの間くらいに存在しているので、元のヴァルグリアンからするとかなりの強化である。 フェル:「か、硬ぃ……! だが、これで折った。頼んだ、エヴァ!」 エヴァ:そしてエヴァか……尻尾の転倒も怖いですが、矢張りここは胴体を先に狙っておくべきか…… GM:頭狙えませんからなぁ……こちらからすると、テイルスイープでワイバーン薙ぎ払う夢が有りますがw エヴァ:【マッスルベアー】【キャッツアイ】【ガゼルフット】【デーモンフィンガー】【ジャイアントアーム】。 これで既に魔晶石一個砕き。 GM:……毎度のことながら、某ベルカ式もびっくりの勢いで魔晶石消費してますな。 エヴァ:で、エレ・ラフューザー起動で更にもう一個ぱきーん。まずはゲッカで胴体に攻撃。 GM:回避は15有りますので、ガルフよりは出目的に張り合いが有るか……w エヴァ:命中基礎はペガサス込みで19……むぅ、やや不安が残るがしょうがない(ころころ)26で。 GM:出目11が必要か……(ころころ……出目10)ちw エヴァ:危ねぇw!? ともかく、ゲッカはC値8なので爆発すればかなり行けるはずだが(ころころ)……出目5ってな。 ロックオン:……変転イットク?(悪魔の誘惑) GM:……ドレイン・ダイスラックが効いてますなぁw エヴァ:いや、変転はせずに通します。えーと、弱点込みで27点物理か。 GM:9点だけ通します、と。 エヴァ:流石に硬いw GM:いや、だが尻尾に来てたら実はこれで落ちてたw エヴァ:なんとw GM:胴体はHP170有りますから、まだまだw エヴァ:……ということは、次のゲッカ攻撃は尻尾にしておくのが穏当か。手数を減らしておくに越したことはない。 GM:(あんぎゃー!?) ロックオン:……w 失言一秒、チャンス一生(チーン) ロックオン:……まあ、次の尻尾は……回ってくるかは分からないがな(ぽそ)
仮に次のゲッカがなくても、ユウが出待ちなう。 GM:ですよねー エヴァ:では、ラフュの攻撃。こちらは【クリティカルレイ(A)】を使用して(ころころ)27で。 GM:(ころころ)相変わらず出目では追従してるんだがなぁ……w エヴァ:固定値は正義ということでw ではダメージダイスを…… エヴァ(ダイス機能):2D6 = (1+2) = 3 GM:……ダイス目も正義(死) エヴァ:出目が死んでいる…… GM:返しときます? ラフュですし。 エヴァ:うぅ……こ、これは悩む。だが胴体はこのラウンドに落とせるとは限らない以上、無闇に変転を使うべきではないと判断する! GM:では、そのまま喰らっておきましょう。ダメージいかほどでw エヴァ:実は数値の上では弱点乗らない分ゲッカと変わらず。27点の魔法ダメージをどぞ。 GM:武器の火力高いからなぁ……w 22点通して、と。 ロックオン:……なかなか削ったな(ふむ) GM:ですな、かなりぼろぼろ。 エヴァ:で、《ファストアクション》でもう一回。今度は尻尾にゲッカで攻撃。 ロックオン:つ ワンモアセ! GM:当たって通れば切れますw で、固定値4差もモノともしないカオスGMダイスで一瞬ヒヤリとさせたりもしつつ、ゲッカの一閃が尻尾に炸裂。 GM:出目は惜しいんだがなぁ……(一差だった) エヴァ:あぶなw ではダメージを(クリティカル)ここで回るかw GM:む、それは骨まで食い込んで、尻尾が動かなくなった気がするw 実は既に尻尾のHPは2とか3だったので、弱点適用分のダメージだけでも確実に落ちるほど弱っていたのであった。 エヴァ:「これで……ッ!」 33点物理ダメージ。 GM:機能停止しましたw あと胴体と頭しか残って無い……w エヴァ:コストとか消耗とか顧みずに全力でやってますからなぁ……事前に魔法も掛けた上で。 GM:一応、こいつ15Lモンスターなんで、以前の病毒魔神よりは弱いんですけどねw ロックオン:アレはなんというか。母の暴走で落としたようなものですからw 具体的には《ヘイスト》併用グラップラー乱舞とか。 エヴァ:そして最後にラフュアタックを胴体に。 GM:……とりあえず、ブレス一回くらいは吐けそうだが…… エヴァ(ダイス機能):2D6+19 = (6+6)+19
= 31 エヴァ:……滾りやがったw ロックオン:ktkr GM:(回避放棄)これはどうしようもないなw エヴァ:これでダメージでファンブル振りやがったら本気で笑うぞこんちくしょーw エヴァ(ダイス機能):2D6 = (2+1) =
3 ロックオン:……笑わなくてすんだ、ようなw? GM:むしろ、オチが付いた感じですなw エヴァ:一番ヤな出目出しやがったw!? GM:会心の踏みこみで斬り込んだら、手が滑ったかw オチ神様が(いつも通り)見てる(死) GM:変転するところですかねw エヴァ:もうこれは変転しても次でダメになる気がする……温存しておきましょう。まだ何があるか分からない。 GM:では、そのまま……って同じく30点くらいですか エヴァ:25点魔法ダメージですな。さっきと違って《クリティカルレイ》の効果が乗らないので GM:なるほど。うん、胴体まだ動けるw 無双の四連斬撃。 ペガサスの背から繰り出された斬撃は、瞬く間に龍の尾を斬り落とし。 魔法の光刃が煌く度、蒼竜の鱗と血飛沫が蒼穹に舞う。 ――しかし。無数の傷を負いながらも龍は倒れず、退かず。 未だ序盤であるとばかりに、吼え猛る! ユウ:ふむ。では……あたしの手番か 「ちょいとそこゆくおにーさん。損耗はどんな感じかな?」 ガルフ:「余裕はないが、瀕死でもない。具体的には58/96だな」 リヴィエラ:「具体的すぎるのもどうかと思われます」(赤札) ユウ:「All
right. Let's party!!」(ばっと剣を天に指し) やわらかなひかりが ユウ にむかってふりそそぐ!(キラっ☆) ユウ:とゆー感じで……《キュア・インジャリー》をば。 GM:BASARA的な奴だと、直後に天が俄かにかき曇って雷でも落ちそうですよなw ユウ:ファンぶったらそれでw GM:ル=ロウドだからなぁ……w ガルフ:ダメージは勘弁w 回復魔法大失敗で爆死とか、ナイトウィザードとかセブンフォートレスじゃないんですから。 ユウ:で、回復は(発動と威力)29点回復……まあ、可もなく不可もなく。 GM:発動は11とか出してたのに、肝心の回復は可もなく不可も無い出目でしたなw ユウ:「こんな感じでおっけーかなおにーさん」 ガルフ:「問題ない。毎度感謝だ」 GM:で、《ファストアクション》で……ナッコォでも撃ってみます? ユウ:「おーらい。 さぁて、そいじゃ野郎ども! ちょいと左右に散開!」(びっ、と平突き風に剣を構え) GM:……《魔法誘導》は持ってますよね、流石に。 ユウ:ナックルを胴体と頭に一発ずつですな。《魔法誘導》所持b GM:持ってなかったら正にそれ暴れ撃ち……w ガルフ:ワイバーンの部位も有るから、8/10で誤射するという…… GM:味方へ誤射した時に限って抵抗失敗して、しかも回すんですよね(体験談) 長くゲーマーをやっていると、マーフィーの法則を身近に感じることしばし。 ユウ:「(刀身が翡翠色の電光を帯び) いっくぜぃ……ふぁんとむ・ぶれいど!」(ころころ)25で。 SE:射線上の僚機、ありません! GM:「射線上に僚機、ありません」と言うより「射線上の僚機には当てません、多分!」ってノリでw 抵抗は18で振りますよん(ころころころ)まあ、頭は通った。胴体は抵抗か。 ユウ:まあ、片方でも通ればいいか(しくしく)ではダメージ(ころころ……出目8)むぅ、面白みのない(酷) GM:うむ、何か今日は可もなく不可も無いのが続きますな……いや、回復役はその方がいいんですがw ユウ:では26点魔法ダメージを差し上げて行動終了、ですな。 GM:うむ、流石にまだ倒れませんが、胴体はそろそろやばいですな。 ……これだけ浴びて壊れて無いってのも中々凄い気はしたけどw ユウ:さて、では……来ますか。 ヴァルグリアン:「では、反撃させて頂こう」 GM:とりあえず前提として……《キャッツアイ》《デーモンフィンガー》《マッスルベアー》《ビートルスキン》《ストロングブラッド》 《ドラゴンテイル》《リカバリィ》(10点)して「竜の咆哮」。 達成値26以上出たら精神抵抗要りますが、25以下なら歌で遮断されます。 GM(ダイス機能):2D6+17 = (4+6)+17 = 27 ←そしてこの達成値である GM:……そして出すんだなぁ……w ガルフ:うげェ!? GM:今は騎獣も含めて全員ターゲットですな。抵抗どうぞ。 すわ阿鼻叫喚の咆哮パニック再びか、と思いきや。 ロックオン(ダイス機能):2D6+14
= (6+6)+14
= 26 前回、酷い被害を受けたメンバーのうち一名は見事に惨劇回避。 ロックオン:おしッ!!
GM:をう。今回はバーサークしなかったか、ロックオンw ガルフ:ガルフは【メディテーション】含め21ありますが……他がなぁ……(ころころ)まあ、抵抗できた、と。 GM:(なお、ここまで補助動作なのでこの後攻撃が入ります ユウ:(ころころ……26)ここは《ラック》で降りなおしておくか(再度ころころ……再度26)がく。 エヴァ:(ころころ)まあ、基礎値14じゃ無理ですよねw GM:えーと、フェルは15+2で17あるか(ころころ)変転すれば立ってますな。でもペガサス暴れたら一緒なので、放置。 ペガサスは抵抗9で(ころころ)無理。 ガルフ:ワイバーン……同じく9で(ころころ)無理。これ全部位振るんでしたっけ? GM:いえ、コア部位に相当する胴体だけでおkです。 ガルフ:うぃうぃ。 GM:手脚だけとか上半身と下半身が別行動されても困りますしw ガルフ:まあ、それもそうかw ガルフとロックオンを除いた3名に加え、騎獣のペガサスとワイバーンも抵抗失敗。 大惨事の予兆がチラ見えしておりますが……? ガルフ:んー……サニティかけるにしても達成値がなぁ…… GM:27ってのは、ちょっと魔力じゃバクチですよな。事実上、解除しようと思ったらメルガくらいの魔力じゃないと厳しいかと。 ユウ:くぅ……仕方ない。ではかかってしまった人、大人しくアレを振ろうか。 GM:ガルフとロックオン以外全員か……w そして、運命の【バニッシュ】表の結果。 ユウ:恐怖のみ(ペナルティ-1) エヴァ・ワイバーン:上同(ペナルティ-1) ペガサス:バ ー サ ー ク フェル:脱兎 (但し逃げ場が無いので1R完全硬直) GM:ペガサスがバーサークしてフェルは脱兎状態……w ユウ:「逃げるもんか……今度こそ、逃げるもんかッ!」(魂の叫び) ロックオン「オーライ、その意気だ馬鹿師匠!」 ガルフ:こっちもペナルティだけで済んだので、何とか大丈夫、と。 GM:割と穏当ですな。ペガサスが暴れてるんでフェルも飛び降りないと逃げれませんしw ユウ:となると、戦力外はフェルだけか(ふぅ) GM:まあ、何かペガサスが口から湯気吐いてドラゴンに襲いかかろうとしてる珍百景が見れただけw ユウ:……w ガルフ:まあ、何気に《マルチアクション》が可能なフェルが行動不能というのは痛いですが、それでも被害としては比較的軽微と言えるでしょうな GM:これで騎獣が両方脱兎してたら、前衛が全員退散する所でしたからなw ガルフ:そう言えば、確かにw 前衛全員が騎獣に乗ったまま飛び去って、ぽつねんと残される竜と後衛。 そんな気まずい光景にならなくて良かったと言うべきか。 GM:ではパニック処理が済んだ所で、頭部位がそろそろ主動作。《魔力撃》入れて誰か殴るとしましょう。 騎獣狙うのはダウト。パニクってるフェルは一応ターゲットとして、あとはエヴァとガルフで確率1/3ずつ。 1・2:フェル(凍りついている!) 3・4:エヴァ 5・6:ガルフ GM:こんな感じで、誰か振ってみます? ユウ:ではここは不詳わたくしが(いっころ) ユウ(ダイス機能):1D6 = 2 = 2 神は、言っている。隙を見せるのが悪い、と。 ユウ:b ガルフ:……いと哀れ(汗) GM:……今、凍りついてますよ? ユウ:フェルボッコですね、わかります。 GM:この後、同じ相手に全錬技使った爪双撃が炸裂するので……下手するとこれで犠牲者1か(汗) ガルフ:バグベアードさまの時といい、ランダム被害を惹きつける性質でもあるのか、フェルェ…… ユウ:……まあ。 脱兎しようとしたところで噛まれるって……ありがちw GM:回避も「行動」ですので、棒立ちで回避は6ゾロのみ成立。ちと牙、爪、爪の3回分お願いします。 ガルフ:では今度はこちらが(ころころころころ)出ませんなぁ…… GM:2D+37+2で一発、2D+20+8+2で二発か…… ガルフ:……さらばフェル。取り敢えずエヴァは次の補助動作でペガサスから降りなくてはw ユウ:(通夜) ガルフ:墓には「太陽の勇者」と刻んでおいてやろう…… どすっ(噛み砕き)ばり(爪)ざく(爪) GM:(ダメージ計算しつつ)うん、まあ死なずに済むかw ユウ:えーと、素のHPは。 GM:61で、防護点に電撃防御9と《ブレッシング》が残ってるのでまあ大丈夫です。 ユウ:……まだ25も残ってやがるw ガルフ:むしろ生きてるのがすげえw GM:竜乱舞の初手全部浴びてますからなぁ……先制されてたら、あと21点ほど増えてましたがw ユウ:しかもその後尻尾が来るじゃないですか、それw GM:1コンボで即死域でしたなw では、フェルが思いっきり噛みつかれて、爪でX攻撃されてボロ雑巾寸前まで負傷しつつ。 ロックオン「フェルッ!」 ユウ「安心しよう馬鹿弟子。どーやらまだ生きてる」 フェル:「(ごふぁっ!?)」 ガルフ:「ち、咆哮に惑わされおって!」 GM:さて、では行動終えつつ……うむ、残りHPを公開しましょう。胴体の被弾が141点、頭が24点。 元のHPは178と154なので…… ユウ:残り37と130か……あと一押し? GM:リカバリィで10点ずつ回復はしてありますので、正確には47,140か。 もうちょい頑張れると思ったが、これは勝負あったかなw ユウ:次は初手のガルフ薙ぎ払いで胴体を落として……後は頭に集中砲火かな。 GM:と言うか、ガルフは薙ぎ払いする意味が無いのでは。どうせ胴体叩かないと頭狙えないですし。 ユウ:Wii ガルフ:取り敢えず胴体落としてフェルを回復しておけば誰も死なずには済みそうですな。 GM:では、ラウンドめぐって、と。 先手からの猛攻で5部位中3部位を破壊し、勝利まであと一歩。 このラウンドで犠牲無しの完封なるか……? GM:さて、誰から攻撃しますかね。 ガルフ:あ、ではガルフから。《マルチアクション》で《バトルソング》しながら《全力攻撃》で。 GM:勝つ前から勝利の凱歌とな。 ガルフ:【デーモンフィンガー】【クリティカルレイ(A)】も入れつつ…… 「♪戦い忘れた人々の代わりならば!勝利の他には選ぶ道は何も無い!!!」 GM:えーと、《全力攻撃》で回避-3……ふっ、固定値が意味を為さない世界へようこそ。 ガルフ:なんかイスカイアのマルチ効果と《バトルソング》で命中固定値がえらいことに(ころころ)34w ←固定値26 GM:こっちは逆に12しか有りませんよ今(ころころ)2Dで22出すのは無理かw ガルフ:www ユウ:強……w ガルフ:ダメージの固定値は先ほどに加え《バトルソング》で39。威力表の出目を+2で(ころころ) 弱点込み52点物理ダメージで。 GM:むぅ、せっかく《ストロングブラッド》しても、斧が燃えてなきゃ関係無いかw ガルフ:……あ、素で発動忘れてた(死) ユウ:けっかおーらいw 炎と氷属性を軽減する神秘の練技《ストロングブラッド》は、純粋な金属の塊による暴力に対しては無力だったようです(ゴシカァン) GM:32点通してギリギリ……もう瀕死も良い所ですがw ガルフ:で、ついでに【リカバリィ】で全快しておきましょう。 ユウ:となると、こっちはどうするか……まだブレス来る可能性もあるし、ユウはフェルを回復した方がいいよね? GM:倒しきれないと(また)酷い目に遭いますからな、フェルw ユウ:となると、残り動ける面子はエヴァとロックオンか。 GM:HPの関係上、攻撃に回れば胴体は落とせますが頭はどうやっても残るってとこですな。 ユウ:では、ユウからはとりあえずガルフとフェルに拡大ブレッシングを…… ガルフ:あ、ブレッシングは複数回かけられないはずでは。一日一回のみ。 ユウ:をっつ!? ほんとだ。となると、フェルに《キュア・インジャリー》行くしかないか。 GM:……少しはブレスも脅威になるかw インジャリーしとけば、クリティカルしないブレスだし死なないでしょうw ユウ:(ころころ)発動しまして(ころころ……出目3)うを。 GM:……あっぶねぇ……w 要らん所でひやひやさせるダイスであった。 ユウ:21点回復w GM:何とか即死エリアは抜けたんで、これはこれでw ユウ:「おっと。さっきのこうげきでまりょくをつかいすぎてしまったようだ」 る=ろうど:「おっと、観戦に熱中して魔力のフロー忘れてた」(蛇口捻り) ロックオン:「てめぇらわざとやってるだろ!?」 ユウ&ル=ロウド:「「いやいや、そんなはずないじゃないか」」(HAHAHA) フェル:「だ、だいぶ楽にはなった、なったんだが……」 Q:感謝すべきなんだろうか A:絶対にノゥ GM:では、そんなのを尻目に若手コンビ(レベル的意味で)どうぞw ……後列からのショットガンは覚悟の上でなら可(オイ) ユウ:……殺っちゃう?w>しょっとがん GM:全員巻き込む気ですかw!? 冗談かと思いきや、奴は殺る気だった(死) エヴァ:こちらで落としますw ラフュで胴体に攻撃、準備として【デーモンフィンガー】【ジャイアントアーム】を使用…… 魔晶石3つ消費w GM:またパリンパリンと派手に使ってるなぁ……w エヴァ:咆哮の影響で−1、《バトルソング》で+2なので差し引き+1、と。固定値は20で…… あ、フェル固まってるからペガサスから降りないとマズイのか。 GM:一応、騎乗して飛んでますものな。 エヴァ:ですな。騎手が固まってては同乗者として搭載されてる身としては動けなさそうな。 GM:同乗者の乗り降りは主動作デスネ。 エヴァ:……このラウンドは何もできないとw GM:まあ、居りて準備運動でもしとけばいいかとw エヴァ:ですな。練技消費は取り消しで、ラフュも未起動状態に戻しておくか。 GM:ラフュは起動すると5点使うから、次も使う予定なら起動しちゃったことだし、抜きっぱなしで維持の方がいいのではw エヴァ:あ、それもそうか。では魔晶石一個使って維持で。 GM:さて、ではここ一番でロックオンでございます。 ロックオン:となると……こっちで胴体落としておいた方がいいのか。 GM:いざショットガンの時間ですね? ロックオン:いやいやいや!? 流石にこの状況で誤射上等は狙えなかった模様。 奴の師匠とはそこが違う(何) ロックオン:「さぁて。妄言CCOの代わりっつっちゃなんだが……(トレイターを予告ホームランちっくに構え) 狙い撃つぜ!」 トレイター:「……振りかぶって投げるものでは無いぞ、念のため」 ロックオン:《レーザーバレット》使用b GM:光速魔球かw ロックオン:照準、胴体。《ターゲットサイト》も入れまして……固定値17(ころころ)24で。 GM:回避12……6ゾロに頼るしかないか(ころころ……出目1・2)危ねぇ、またファンブルしそうな出目だったw ロックオン:では、トレイターからずびっと光の帯が伸びまして(ダメージロール) ロックオン(ダイス機能):2D6 = (1+2) = 3 GM:……光の帯がへにょん、とw ロックオン:えーと、14の2の……16点魔法(しくしくしく) GM:……11点通して4点残ってますがw ロックオン:隅っこで膝を抱えて泣きます(さめざめ) ガルフ:www ル=ロウド:「(GJ!!)」 ロックオン:《ラック》では振り直せませんものな、ダメージ判定。 GM:……何かこう、ことごとく「ここぞ」でやらかしますね、ル=ロウドって……あれ、もしかして胴体ももう一回攻撃できる? ガルフ:……そうなりますなぁ……(汗) ロックオン:もう手数残ってませんな……w GM:撃ち漏らしたか……w ユウ:「オイ馬鹿弟子。妄言CCOが何だって?#」(げしげし) ロックオン「(さめざめ)」 ヴァルグリアン:「詰めがいささか甘かったようだな、若い銃士よ」 ロックオン:「……な、生暖かい目で見るんじゃねぇ!?」 GM:では、頭からもう一回吼えときますかw ガルフ:「ち……だが現実問題厄介だな……」 残りHPの少ない胴体を破壊してしまう予定が、ル=ロウドの悪戯でご覧の有様に。 オチることを……強いられているんだ!! GM:では、せっかくなので一矢報いてみますか。まずは咆哮。 ヴァルグリアン:「(心持抑え気味に咆哮しとく)」 GM:(ころころ……出目25)さっき抵抗成功した人と、もう効果の切れてるフェルだけ抵抗ってことで。 ガルフ:(ころころ)こちらは問題なく。 GM:(ころころ)あ、フェルも抵抗。ガルフも平気、後はロックオンだが…… ロックオン(ダイス機能):2D6+14
= (5+2)+14 = 21 ←Failed! ロックオン:一応《ラック》で振りなおしておくか…… ロックオン(ダイス機能):2D6+14
= (2+4)+14 = 20 ←Again! ロックオン:(南無) GM:精神的追い打ち喰らってる感じがしますな。では、表をどうぞw ロックオン:(ころころ……出目8)し、失敗のイメージが焼きついて!? GM:さっきのビームひょろ撃ちがトラウマになりかけたかw ロックオン:「畜生……動け……動けよ俺の足!?」 GM:で、苦悩してる所悪いのですが……かぱっと口を開いた竜が居ますね。 ガルフ:ブレスクルー!? ロックオン:キター!? GM:はい、練技のブレスに倣って、《魔法制御》持ってるので後列二人を自動的に巻き込みつつ。 ロックオン:「……オイオイ、冗談きついぜ!?」 ユウ:「そーも言ってらんないって。さぁて、切り払うよバカ弟子!」 GM:で、効果範囲……部位合計幾つあるかとゆーと、ガルフ、ワイバーン3、エヴァ、ペガサス、フェルか。 えーと、「貫通」の効果範囲は、と(ルール確認) ガルフ:ワイバーンは一撃で瀕死になるなコレ…… GM:うむ、乱戦エリアからエヴァを指定します。エヴァを除く射線上の全員は、各自部位ごとに1D振って、 3以下だとブレス食らうことに。 そして、各自ブレスのターゲット判定と抵抗ロールを振った結果。 GM:ペガサスは逸れてフェル「だけ」直撃で喰らう(死) ガルフ:ワイバーンの胴体と片翼、尻尾とエヴァが被弾して全員抵抗失敗。ガルフは回避。 ユウ:ユウ被弾、抵抗も失敗。 ロックオン:ロックオンも被弾して抵抗失敗。あばばばば。 GM:ロックオンは……無理だろうな、そりゃ。では(ころころ)30点雷属性の魔法ダメージで。喰らえ、アフロ砲ッ!! ロックオン:……《ブレッシング》が丸っと持ってかれました。 GM:使っといてよかったですなw ロックオン:ですなw ガルフ:エヴァはブレッシング分が吹き飛び。ワイバーンは……一応レジストの範囲内にはいたか。 各部位10点軽減して健在です。 ヴァルグリアン:「(ふしゅー)……ふむ、そこそこ効いたか」 エヴァ:「けほっ……魔法の有難味が身に染みるね」 ロックオン:着弾して巻き上がった爆煙の中から声が ロックオン「よぉ、師匠。生きてるか?」 ユウ「舐めないでくれないかなバカ弟子。全然オッケーさ。まだまだパーリィはこれからだよ」 ガルフ:「うげ、大丈夫か!?」 ワイバーン「(大丈夫ちがわい)」 フェル:「(けほ)」 GM:そしてフェルがいい具合に回復分持ってかれたりしつつw 倒れる間際であっても、流石最強の幻獣と名高い竜種の吐息。 魔法による多重の防御が無ければ、半数は重篤なダメージを追っていたかもしれず。 GM:さて、そーするとどうするか。胴体は爪二撃をブレッシングとか剥げたところへ撃ちこんでおくか。1・2ガルフ、3・4エヴァ、5・6フェルで…… GM(ダイス機能):1D6 = 5 = 5 GM:……何かもう、奴は魔神とか黄色に呪われてるとしか思えませんがw ガルフ:……フェルェ…… ロックオン:(通夜) GM:頭が《リカバリィ》した後、爪の最終フルパワー連打いきまーす。 ロックオン:南無。 固定値で7差のある爪の連撃。 怒れる竜の圧倒的暴力による攻撃に晒された騎士は…… GM:(ざくざくどす)鎧と魔法で16点防いで……うん、流石に崩れ落ちますw ロックオン:えーと、16点ずつ防いで……ざっと32点食らいましたか GM:ええ、回復貰ってても流石に持ちませんでしたw ロックオン:生死判定は後ほど? GM:ラウンド終了時ですから、今まさにって感じですが……(えーと)HP-11(チーン) ロックオン:……死んでませんかね?(汗) GM:一応高レベル冒険者。生命抵抗は14あるので、ピンゾロ以外平気です。 ガルフ:大丈夫、穢れてもロックオンが(ゲフンゲフン) GM:《バイタリティ》も有りますし、放っておけばいいかとw ロックオン:ふぅw GM:……あ、落馬分のダメージ忘れてた。 ロックオン:……をぅ!? あ、でも入れても大丈夫なのでは。鎧着てるし。 GM:ですな、2m落下として6点。鎧で完全に防がれて、と(ころころ)生きてる生きてる。 フェル:「(ごふ)」(がしゃーん) ヴァルグリアン:「……(爪でつんつん)うむ、峰打ちだ」 ガルフ:「……イヤ、思いっきり死に掛けてるけどな」 ヴァルグリアン:「お互い様だ」 GM:さて、ラウンドめぐって……頭と胴体が《リカバリィ》でHP回復しつつ。 ロックオン:「やべぇな……」 GM:ほぼ無傷ですな、頭。このラウンドは無理ですが、もしかするともう一回くらいブレス吐けるかもしれんw ロックオン:どうすべきか……フェル起こさないでユウも攻撃に回るべきか(ふむ) GM:流石に倒れた物体は攻撃しないんで、止めに関しては気にしないでおkです。 ガルフ:取り敢えずロックオン辺りが胴体始末してくれれば、ガルフとエヴァで頭部をボコれますかな。 ロックオン:んじゃ今回はこっちから行きますか ユウ:「さぁてバカ弟子。今度こそ魔力の充填は大丈夫かな?」(剣構え) ロックオン「はっ、そう何回もミスるかよ!」(ユウと背を合わせて剣構え) *いめーじ:ちゃくらえくすてんしょん GM:駄目だ、必殺技モーションを取ったら……w ユウ:しかも二人ともル=ロウドの加護持ち。オラ、ワクワクしてきたぞ! GM:これで胴体落とし損ねたらガチで笑いますw 「タイミング合わせるよ?」 二人「「1・2・3……」」 ユウ「師弟エクステンション!」 ロックオン「狙い撃つぜぇぇぇ!」 ユウ:……と、伏線も張ったところで振りますか。 GM:つ「今度こそレーザーバレット」 ユウ:えーと。補助動作で《レーザーバレット》《ターゲットサイト》 でもってしゅーとb(ころころ)24で。 トレイター:「行ったり来たりと忙しいぞ、主人」(キラッ☆) GM:(ころころ)どすっ。 ユウ:(ころころ……出目7)お、今度は穏当に。 ガルフ:良かった、普通の出目だw GM:面白みは無いが、これで今度こそ……w ユウ:21点光属性魔法ダメージ。落ちましたな。 GM:16点通して、2点オーバーで胴体部位が機能停止しましたw ユウ:「やりゃ出来んじゃん☆」 ロックオン「はっ、元々だっつの」(しゅるるるる、ぱし) ヴァルグリアン:「むぅ、流石に身体が動かんか」 ユウ:……でもって。回復要る人いないね?>前衛組 GM:つ「ふぇる」 ガルフ:「そんじゃま、そろそろ本体を叩きますかね、っと!」(振りかぶり) こちらは不要ですな。強いて言うならワイバーン(何) ユウ:……フェルには《アウェイクン》飛ばすべきでしょうかw GM:下手に置き上がると噛まれますよw ユウ:というわけで、前衛組も要らなさそうなのでユウは普通にフィストを。さっきの合体攻撃で撃ってた扱いで(ころころ)25. GM:もう頭しか部位残ってませんからなぁ…… GM(ダイス機能):2D6+19 = (1+1)+19 = 21 GM:あ、喰らった。魔法抵抗にファンブルが無くて助かった(汗) ユウ:(ころころ……一回クリティカル)33点魔法ダメージどうぞb GM:28点通し、と。リカバリィ分は返されたかw 背中合わせに構えた二本の剣から、魔力の奔流が放たれる。 片や、魔動機術による魔力の光 片や、神聖魔法による神威の光。 由来も理論も異なる二つの魔法は、あたかも最初から一つのものであったかの如く合わさり――蒼き龍を撃ち貫く! ユウ:「ふはははは! 必殺技不発のジンクス、破れたりッ!」(がっつ) ヴァルグリアン:「(お前は良く頑張った、という目)」 もうゴールしても良いよね?(天界の門も近いし) ちなみにこの大技、別の技名候補が「黄色有超天(いえろー・えくす☆てんしょん)」 ――よかったですね。まだ真っ当な方で ガルフ:ではガルフの行動。《バトルマスター》《マルチアクション》《バトルソング》を継続して、【デーモンフィンガー】《全力攻撃》を頭部に(ころころ)33で。 GM:巨大なミスリルの塊に脳天をド突き倒される(ころころ……24)固定値10差はどうにもならぬw ガルフ:「おぅらあぁっ!!」 (ころころ)弱点込み52点物理ダメージで。 GM:35点通して、と。うむ、やっぱり痛い。しかし、これでエヴァを凌げば《ブリザード》の一発くらいは詠唱できるぜw エヴァ:ではエヴァの行動。魔晶石を砕いてラフュを維持&【デーモンフィンガー】【ジャイアントアーム】起動、 これで魔晶石計3つ。 GM:その辺、欠片だらけですなw エヴァ:まずゲッカで頭部に攻撃。 GM:回避16、4差ならまだ出目が通じる世界か。 エヴァ(ダイス機能):2D6+20 = (6+5)+20 = 31 エヴァ:これでも?w GM:……いやいやいやw ヴァルグリアン、逃げ場無し(チーン) エヴァ:(ころころ)28点物理ダメージ。ちくちくと。 GM:11点通します。これだけなら痒いんだが……この後がなぁ ユウ:w エヴァ:ラフュの攻撃には【クリティカルレイ(A)】を使用(ころころ)27で。 GM:(ころころ……26)む、惜しいw エヴァ:あぶなw!?(ころころ)うし、ダメージはクリティカルして43点魔法ダメージで。 GM:38通して……まだ、生きてる。流石に、次でラフュ喰らったら死ぬ程度ではあるがw エヴァ:100点ちょい食らわせましたからなぁ……残り30〜40くらい。 《リカバリィ》で回復するとして、あと50も与えれば落ちますかな GM:そんなに要りませんけどなw ユウ:次こそ師弟エクステンション(何)でキメますかw 実はこの時点で、既に頭部の残りHPは38点。 ガルフかエヴァの攻撃が一発ガツンとくれば、斃れる程度しか残って無かったり。 GM:ではこちら最後と思しき手番。いつも通り《リカバリィ》→咆哮(ころころ)22、ガルフ以外抵抗要りませんw ユウ:うぃ。もう既に恐怖してますしなw GM:断末魔だったか……まあ、ガルフはピンゾロ以外成功でしょうけどw ガルフ:固定値21あるというのに…… ガルフ(ダイス機能):2D6+21 = (1+2)+21 = 24 ガルフ:うぉい!?あぶねぇ……(汗) GM:……危ないな、おいw そういうこともある。 GM:では、最後の一発は噛みつき……ガルフかエヴァですな、そうなると。偶数エヴァ、奇数ガルフで。 喰らう人が降ってみてくださいw ガルフ(ダイス機能):1D6
= 4 = 4 ユウ:エヴァに行ったか……w GM:《キャッツアイ》《デーモンフィンガー》《マッスルベアー》付き《魔力撃》でカムカムというかがぶっ(ころころ)27で。 エヴァ:うへぁ。一撃で死にそうな悪寒が。 GM:まあ、当たっても2D+39なら即死は無いかとw エヴァ:……私の回避は13しかありません。素で。 GM:レベル差は勇気で補いましょう(死) エヴァ:辛うじて【ガゼルフット】の効果時間なので+1で14はありますが……結局6ゾロのみ(ころころ)無理ですw GM:……あれ、もしかして最初から狙って乱舞をかましてたら、惨いことになってた? ユウ:レベル的にも耐久力的にも厳しいですからなぁ…… GM:ふむ、では待望のダメージですが…… GM(ダイス機能):2D6+39 = (6+5)+39 = 50 GM:あ、痛そう。物理で電撃だからかなり削れるでしょうけど……w エヴァ:防護点が2、雷9点軽減で39通し……残り8(チーン) GM:……竜強しw ユウ:あぶねぇ……w エヴァ:むしろ魔法ダメージの方がダメージ削れますからね、執事服来たエヴァw GM:クロースアーマーですからな、元々w ヴァルグリアン:「安心しろ。多分峰打ちだ」(噛み裂き) エヴァ:「牙に峰も刃もあるか!?」(噴血ぶしー) ヴァルグリアン:「切っ先しかないか、そう言えば」 散々滅多切りにされたお返しだそうです。 GM:で、行動終えて……うん、誰か止め刺すのを選択してオート戦闘でも良いし、きっちり叩いても良い。 あと48点、まあ3発持たないくらいでw ユウ:……こっちの組が先に削りに行くのが確実ですかね(ふーむ) というのも、万一こっちが「やらかした」場合に、ガルフ達が控えてた方が安心というル=ロウド的考慮。 GM:……と言うか、万が一このラウンド凌いだらもう一発ブレス吐きますよw ユウ:この状況で後詰がやらかすって最悪のパターンですしな(死 GM:殿はコケてはいけないw ガルフ:www GM:さて、では順番においでませいw ユウ:うぃ。ではロックオン&ユウから。わんもあ合体技行きますぜ 「そーら行くよバカ弟子! 師弟エクステンション、二発目!」 「あぁ! これで決めるぜ!」 ロックオン:えーと、ロックオン。補助動作で《キャッツアイ》《レーザーバレット》《ターゲットサイト》起動。 GM:こっちは《魔力撃》したんで回避下がってたりしますw ユウ:ユウはとりあえずフィスト用意のみ。自前MPが3点しかないので石削ります。 GM:結構消耗しましたな。 二人「1・2・3……師弟エクステンション!」 ユウ「シュート!」 ロックオン「狙い撃つぜぇぇぇぇッ!」 トレイター「(はいはいいってきますのじゃー)」(キラッ☆) GM:トレイターが段々アイオリア風味になってきているw ユウ:でぃはロックオンの銃撃から(ころころ……出目4)うわ、24. GM:つ「ねらいうてない気配」 えーと、真っ向出目勝負。《ラック》とかもないしね。 GM(ダイス機能):2D6+15 = (6+5)+15 = 26 そして最後の最後まで局所的に荒れ狂うGMダイスで有った。 ユウ:ぐぁ。やりやがった……ここ一番で!? ガルフ:指輪とかそういう次元ですら無い……w ヴァルグリアン:「(首かしげ)……む、通り過ぎたか」 ロックオン「逃した!?」 ユウ:「まだこっちのがあるっての!」(フィスト) 続いてユウ、参りますb (ころころ……25) GM:そっちは回避しようが無いですからな(ころころ)うむ、綺麗に通って、と。 ユウ:27点魔法ダメージをば GM:22点通してあと26、と。 ユウ:「後は任せるよ! おにーさん達!」 ロックオン「ちぃ……頼むぜエヴァ、おっさん!」 ヴァルグリアン:「(片目とかそろそろ潰れつつ)さあ、来るが良い」 ガルフ:【クリティカルレイ(B)】【キャッツアイ】【デーモンフィンガー】【マッスルベアー】《バトルマスター》《マルチアクション》 《バトルソング》《全力攻撃》! 「それじゃあ行かせてもらうぜ。これで、終いだぁっ!」 賦術、練技、そして冒険者として磨いた技術。 仲間が拓いたチャンスを踏みしめて、乾坤一擲の威力を込めたミスリルの巨斧が、幾多のダメージに僅かに首を垂れた青竜の頭蓋に炸裂する。 重厚な金属が激突するかのような、鈍い残響。 「……見事なり、人の子らよ」 何処となく満足げな呟きを残し、冒険者たちのありとあらゆる攻撃を受けてなお立っていた竜の巨身は、 遂に轟音と土煙を上げて倒れ伏した。 ガルフ:46点物理ダメージ。 GM:29点通して撃墜。斧で一撃浴びて、そのまま崩れ落ちましたッ……! ガルフ:「……俺達の、勝利だ……!」 ヴァルグリアン:「合格だ人族たちよ。道を誤ること無く、先へ進むがよい」 ユウ:「……あいさー……あー、ちかれた」(ぐた) ロックオン「……終了だ」(ふぅ) GM:で、そのまま斃れた青い竜が結晶化して、大量の剣の欠片と戦利品相当の品物が出るのですが……(えーと) 雷雲の秘玉(金SS/30000)がまず固定で一つ。で、紫電の牙(金白S/3000)が2D本ですな。 ユウ:流石竜って感じですな。 GM:戦闘で消費した品物のコスト考えると、まあそのくらいは。あとは、剣の欠片が50個とか。 エヴァ:ではエヴァが変転を温存しているので2Dを…… エヴァ(ダイス機能):2D6+1 = (6+6)+1 = 13 GM:(ぶっ)12本か……これはコスト補填してもお釣りがくるなw ユウ:ここで出してきたかw ガルフ:……変転とかマジ無意味w GM:で、砕けた後に20m強くらいで半透明の、巨大な竜の影が。元のヴァルグリアンがグレータードラゴン相当になった感じで。 ロックオン:「こいつぁ……すげぇな」 ガルフ:「……規格外って奴だな」 ロックオン:ヴァルグリアン・ザ・グレートって感じですな GM:……何か別の作品ですな、それw 3体合体してフェイスオープンとかする奴ですね、わかります。 ハイドロブレーザー吐いてくる竜とか、闘うのは全力で遠慮願いますが。 ヴァルグリアン:「見事であったぞ、人の子ら。汝らには天の門を超え、神々の峰に至る資格を認める……進むが良い」 GM:で、今まで山道と山地の踊り場だったはずなんですが……周囲が石造りの神殿状の遺跡になってます。 振り向くと、霞んだ視界の先にさっきまでの山道が続いてたりしますけど。 どうもこの踊り場自体、魔剣の迷宮に取り込まれてた幻影みたいなものだったようで。 ガルフ:「ここまで来たんだ、あとは前に進むのみ、だな」 ユウ:「さて、ではいこーか野郎ども」 ロックオン:「情緒もへったくれもねー言動だな……ったく」(魔剣しまいつつ) ラザフォード:「さて、ではここからは手助け出来ない場所だな……幸運を祈るよ」 エヴァ:「ああ、世話になったな。感謝する」 リヴィエラ:「騎獣たちは自動的に送還されるので、ご心配無く」 ロックオン:「おぅ。ありがとよ」(ビッ) ユウ「あざとーす」(礼) ラザフォード:「世界を宜しく頼むな」(妖精郷の鍵で消失) GM:で、遥か先に巨大な扉が見えたあたりで、セーブしてカットにしておきます かね? ロックオン:……あ、もうちょいやっちゃった方がいいのでは。次いつになるか(ry GM:ああ、なるほど。では手早く面会までは進めますか。 ロックオン:先に経験点だけ算出して、プリーストレベルの見込みを申告する形……というのはいかがでしょ。 GM:うい、では経験点を15Lエネミーとして3750と、エネミーは15L5部位で750点をば。 ロックオン:4500点……ファンブルは、(珍しく)こっちは振ってないはず。 GM:マヂで珍しいw ガルフ:こちらも無しですな。 GM:まあ、プリーストレベルってのはあれです。どの神様が迎えに出るか、とゆーただのネタなのですが。 ロックオン:んー……ユウは13Lで据え置き。上がりません。 ガルフ:ガルフも上げられませんな。8のままで。 GM:フェルは上がるんですよなぁ……ジャスト10Lにできる。 エヴァ:元よりプリースト技能無しのエヴァは関係ない、とw ロックオン:18を超える必要があるのか……(むむむ) GM:ル=ロウドに出て来いとw ま、さしあたってこのメンバーだと前衛として必要とされてるので、上げません。9Lのままで ロックオン:仕方ない。ここはですね。ロックオン、マギテを10にしつつ、余った3000点でル=ロウドを4Lにあげます。 GM:嗚呼……やっちまった。やっちまいやがった(トオイメ) と言うわけで、「お出迎え」するメンバーが定まりつつ。 GM:目前に見える巨大な門ですが、徐々に近づくとその隙間から漏れ出る白い光に世界が満たされて行きまして。 周囲は、白い光に満たされた広大無辺の空間だった。 光に満たされているのは間違いないのに、ちっとも眩しさを感じないという不思議に首を傾げる暇も無く、 見上げるような白い石の扉の前に立つ。 ――よくぞ辿り着いた、人の子ら。我らの声を聞く者たち、道を探す者たちよ。 途方も無く大きな存在から、労うような意識の波動が5人に届く。 プリーストである4人には、それが今や金色の光を伴って開かれようとしている扉の向こうに存在する「神」の声であることが、直感的に確信できた。 ユウ:「……さーて、はじめまして……かな?」 ロックオン:「あぁ、ようやくここまでたどり着いたぜ……」 ガルフ:「……いよいよ神とのご対面だ……無礼の無いようにしろよ、お前ら」 ロックオン:え、二人して殺る気満々ですが おい おい。 GM:形や、金色に輝くトーガを纏った理知的な男性……と思しき「何か」が。恐らくはティダン、そのアバターかと。 エヴァ:「(信者でないとはいえ……流石にモノホンの前じゃあ居住まいを正さざるを得ないな)」 GM:で、その反対側ですが(こほん)。 「だいこうぶんたい」と書かれた看板を抱えた、何故か黄色い全身タイツに黄色いマフラーが風になびく 怪しい黒フルフェイスヘルメットの小柄な影が、手持ちの看板を元気に振ってお出迎えしてくれております。 ロックオン:「出やがったな騒音発生器ィィィィッ!」(魔剣抜刀) ユウ:「行くよバカ弟子! オチを付けさせられ続け幾星霜! 積年の恨みィィィィッ!」(突撃) 黄色いの:「ちょ、おま信徒の身で仮にも代行体に殴りかかギャーーーっ!?」 これは ひどい。 予想された事態だったが ひどい。 ガルフ:「いきなり何してんだテメエらァァ!?」 ティダン?:「気に止めなくてもよい、ガルフ=オード。アレはああいう神だ」 ガルフ:「は、し、しかし曲がりなりにも自らが信奉する神に対してあのような振る舞いは……」 ロックオン:「……はっ、しまった! ……理性が、つい」 ユウ:「……(確信犯的に目をそらす)」 黄色いの「(ばったり)やーらーれーたー……(むくっ!) とでも、言うと思ったかぁぁぁぁ!」 しばらく、戦国BASARA最終回張りの場外乱闘をお楽しみください。 真面目な話はティダン様サイドでドウゾ。 エヴァ:「……まあ、ウチの神サマも信者と酒盛りしてたりするしな」 ティダン?:「過度に畏まる必要はない。お前たちはここに至るまでで、我々と対等に話すだけの過程を踏んでいる」 ガルフ:「恐悦至極」 エオニス:「まあ、そう言うわけで。ようこそ、天界……の入口へ」 黄色いの:「(とりあえず大人げなく暴れた後)ふぅ、そろそろキリっとしないと」 ロックオン:「……だな。とりあえず暴力言語はここまでだ」 ユウ:「ふぅ、いい汗かいた」(ズッタボロ) 喧嘩終了のようです。 ル=ロウド:「何が起きているのかは、まあ把握してるから神的なナニカで省略するよ」 ティダン:「その上で、何か我々の知りうる限りで問いたいことはあるかな」 エヴァ:「では御神よ。かの魔神王なる悪鬼から、この世を救う術をお教えください。」 GM:……あー、やはりそれから聞くのか。 ガルフ:え、そもそもそのためにここに来たのでは。 ユウ:……その前に、一ヶ月でどのくらい事態が悪化したか、とかも聞いてみたかったが……まあw 事実、その通りなのであるが。 ティダン:「端的に言えば……魔神王と言う存在は、我々と非常に近い存在だ。 異なる世界における神、異質なる存在の神、という分類が恐らくは正しい」 ユウ:「(なぜか黄色いのに視線を向けてみる)」 ル=ロウド:「(キラッ☆)」 イラッ☆ ティダン:「そして、神の魂は本質的には……不滅だ」 エヴァ:「不滅……では、滅ぼすのではなく封じる、或いは本来の世界に還すといったことは……?」 ティダン:「可能だろう。それも、幽体である今の状態でなら、であるが。 だが、そのためには器を用いて我々が地上へ降り立ち、直接に行う必要がある。それほどに、あの存在は強力なのだ」 ユウ:「……どっかでやったみたく、ワールドゲートブチ開けて吹っ飛ばすとか出来ないんですか不詳あたしらのカミサマ」 (じー、とル=ロウド) ル=ロウド:「そうだねぇ……存在量の定義、って話は解るかな?」 ユウ:「あー……相手がでかすぎて、手軽に開けるチャチな門じゃ通せない、という感じで?」 ル=ロウド:「あれを呼び込むためにかつて消費されたマナや命は、ちょっとした大陸が一つ消えるほどの量だったんだよ」 「さて、世界はバランスで出来ている。もし、強引にあの存在を放逐した場合……うん、それ自体は不可能じゃないね、あたしら神様だもの。 しかしその大奇跡の反動として、あの存在に匹敵する負の質量がこの世界に残っちゃうわけだね。 まあ、分かりにくければ物凄く強いから物凄く抵抗されて、地上にも深刻な影響が残っちゃうよ、くらいの感じで」 ロックオン:「負の質量……よくわからねーが、穢れがばら撒かれるとかそんな感じか?」 ル=ロウド:「……そうだねー、《コールゴッド》で大神を呼び出して、ありったけの破壊を願うとそんな感じ?」 GM:具体的には、大陸に無限にゾンビを吐きだす巨大な穴が開いたりしますね。 ユウ:「常夜の回廊状態かぁ……(汗)」 ル=ロウド:「しかも、ゾンビならいいけど魔神以外の別の異界の存在とか出てきたりしそうだしね」 ユウ:「ですのーととかまおーんとかですか」 ル=ロウド:「……エンギデモナイ」 ユウ:「てんしへーとかでたらいやですよね」 GM:まあ、おおよそ本来の魔神王はこんな感じですが(ごそごそ) ユウ:……(データ見て)コンナノクルンデスカ とりあえず、完全に復活しちゃった状態の魔神王のデータを一部提示。 ゲーマーに説得力を持って訴えるにあたって、データほど強力なものは無い。 ユウ:すげぇ。何か、こう、ケタが違う…… ガルフ:……36Lで命中回避、魔力に……何だこのMP6500て。 ユウ:オワタァ GM:ぶっちゃけコールゴッドしたら大神が殴り返されて退散しかねないとか、そういう次元の話ってことで。 小神だと、下手すると消滅間際まで削られる。 エオニス:「……僕らの把握してるのは、まあこういう能力だね」 GM:今は受肉前なのでこんな物体じゃありませんが、まあフルスペックになるとこうなっちゃいますよ、と。 ユウ:「……つまり、マジで手遅れ五秒前……」 ティダン:「……そして、この件に関して。神々は直接手を下すことはできない」 ル=ロウド:「《コールゴッド》って例外のみ許可、但しまあ……それで役に立つかは使う人の判断だねぇ」 ロックオン:「なん……だと……」 ユウ:「じゃ、じゃああたしらの此処まで来るまでの何かえらく苦労した道のりは……徒労?」 エオニス:「バンガード、それにモーソリアム。この事件は「人々の」事件なんだよ」 ティダン:「……これは本来語られるべきことではないが。神は支配したり君臨する存在では無い。 一度地上を離れた我々は、人族や蛮族とは段階の違う力を持つが故に、直接の干渉を行うことが出来ない」 GM:世界の言わば外側から神様って力を呼び込むには、小さくはプリーストマジックのMP,大なりは《コールゴッド》のような多大な代償が必要になるわけです。もし万一それ無しで力を貸すとなると、その反動がもっと恐ろしい。 ロックオン:「此処まで来て……打つ手なしってことかよ!?」 ユウ:「……(ぴこん) どーどー、弟子。少し落ち着きたまへ。カミサマ方。発言許可願います」(挙手) ル=ロウド:「うん、もーそりあむの子」(指揮棒) ユウ:「直接お出ましになるのが駄目ってことは……間接的になら、何かする余地がある……ということで?」 ル=ロウド:「そのとーり!(どんどんぱふぱふ)」 ユウ:「明らか誘導入ってましたよね、さー」 ガルフ:「間接的に……ってこたぁ……」 ユウ:「……例によって。不可能ミッション、だね?」 ティダン:「……明言できない点は謝らねばならないが、そういうことだ。方法は、三つ」 一つ目。 君たちの誰かが始まりの剣に触れる試練を超えることで神格を得て、直接魔神王をしばき倒す。 神への昇華は、言わば人間としての存在を代償とした大儀式です。 その過程で大規模な奇跡を一回起こす程度のことは、容認されます。 ……この場で小神に引っ張り上げる手は無いのか、と言う問いには、成り立ての信者も居ない小神じゃモノの役に立たない、と言うご回答が。 二つ目。 魂の破滅覚悟でこの場所から神の力を憑依させて迷宮に戻り、速攻でカタを付けて終わりにする(但し、事後に自分も終わる)。 上位の無理やりコールゴッド、という認識が正しい。器となる肉体と魂が負荷で完全に消滅する前に、魔神王とガチで戦うことになります。 GM:で、ラストですが…… 三つ目。 魔神王を、受肉させる。 ガルフ:「……はぁ!?」 ユウ:「ちょま!?」 ロックオン:「なん……だと……」 ル=ロウド:「ナイス反応b」 エオニス:「まあ、そういう反応になるよね……」 エヴァ:「……詳しく説明して頂いても?」 ル=ロウド:「では解説のティダンさん、どうぞ」 ティダン:「……魔神王は、現在幽体の状態で存在している。実は、この状態が最も厄介ではあるのだ。 見ての通り、半ばを別の世界に置いたような状態であるが故に、封印を施しても解除されれば容易く地上へ彷徨い出る。 ここまではよいな?」 ユウ:「りろんはわかりました」 ティダン:「しかし、受肉した魔神王は……この世界に対して束縛される。 この状態で魂を砕くことが適えば、完全に魔神王を滅ぼすことが可能となる」 ロックオン:「つまり……あのMP6500を削り倒せ、と?」 GM:ええ、6500点を削りきれば、確かに滅ぼせます。 ティダン:「いささか力不足ではあるが、お前たちはその力のきっかけを得ているはずだ」 GM:受肉させるだけなら、誰かが《コールゴッド》するまでも無くエオニスの奇跡程度で何とかなります。助力程度の範囲。 エオニス:「まあ、不可能ミッションと言うより……無茶かな」 ユウ:「あんな秀吉(BASARA)みたいなバケモノどーしろと(汗)」 ル=ロウド:「ふふん、そこはそれ。勇気と努力とか根性で……」 ティダン:「(無言でリアルゴッドフィスト)」 ロックオン:「(銃撃)」 ユウ:「(やくざきっく)」 アッー!? ティダン:「足りないものは、補うしかない。そして……間接的にならば、我々は手を貸すことが出来る。そういうことだ」 GM:つまり、神様直接憑依じゃ無くてパイプラインを通して、正面から叩き潰す感じですな。 ユウ:「……つまり神的パワーでスーパーゴセイジャーにでもなって殺レ、と仰せになりますか」 エオニス:「まあ、それでも勝率は……どんなものかな」(空仰ぎ) ル=ロウド:「一割以下?(あは)」 ユウ:「あぁ、何だ。意外に高いじゃないですか」 ガルフ:「……まあ、現状限りなく0に近い可能性がそこまで上がるのなら……ってところだが」 ロックオン:「現状に比べれば、100%に近いよな。そりゃ」 ティダン:「0よりはマシ、と言うべきか。人としての能力を鍛え上げたお前たちだから存在する選択し、とも言えるが」 GM:具体的には、冒険者レベルが10未満だと爆死しかねません。徐々にHPとかの最大値が削げていくと思いましょう。 ロックオン:ギリ10超えました、ロックオンb GM:プリースト以外でも何とかなりますが、まあ高いに越したことは無いw ガルフ:エヴァは今回でギリ11に達しそうですな。プリーストは無いですが。 ル=ロウド:「んー、でも本当にいいのかな? いささか犠牲は出るけど、とりあえず今の段階なら速攻で支度始めて、 《コールゴッド》に頼った方が安全だよ?」 GM:大神コールで事態が何とか片付きますからね。レベル的に。 ル=ロウド:「なんせ1割弱の確率に負けると、受肉した魔神王が世界に放り出されて、世界崩壊プレリュードだしね」 GM:と言うか、始まりの剣で神になるってのは、まず剣に接触する方法を探す必要があるとゆー。 神様がたの手引きで近くまでは行けますが。 ガルフ:w GM:要は、15Lまで上げないと確率50%未満の判定をさせられる、とゆー前提条件があったりします(死) ユウ:「……んじゃ(こほん) 《コールゴッド》できるひとー。きょしゅ」 SE:しーん フェル:「……ティダン様のお力を借りて、俺が魔神王を討つ。俺は、その方法を取りたい」 ロックオン:「(げし)」 フェル:「(ぐは)」 ロックオン:「……お前、此処まで来てそれはねぇだろ」 フェル:「ここまで来たからこそ、やらなきゃならない。これは、俺の引き起こした事態なんだよ」 ガルフ:「実際、一番確実な方策ではあるしな。賢明とすら言える」 GM:ちなみにたまに出る「魂の破滅」ってのは、この世界の輪廻の輪から完全に消し飛ぶって話です。 蘇生も転生もできません。 ロックオン:「そうだろうけどよ……お前が今此処で倒れたら、俺はどの面下げてキャシーに会えるってんだ!」 フェル:「……この償いをせずに、一体どんな顔でキャシーに会えるんだ、俺は?」 ロックオン:「俺を、てめぇの犠牲で世界救ってのうのうと帰ってきたマヌケに成り下がらせる気か」 フェル:「悪いな、お前を間抜けにさせちまうか……だが、ここは譲れない」 ロックオン:「それに、お前にはまだ仕事があんだろ。イル=ティーディアの建て直しも進んじゃいねぇのに、1人でお陀仏に なってどうする」 フェル:「……それは、大丈夫だ」 ロックオン:「俺はやらないぞ。あんな面倒くさい国」 フェル:「お前も、キャシーも、……アージェンタも居る」 ル=ロウド:「まあ、実際それが一番手早いって言うか。確実に近いところだね」(耳ほじ) ガルフ:「あー、口喧嘩もいいんだが……別に必ずしもどれか一つを選ばなくちゃいけない、ってことぁ無いんじゃないのか?」 ロックオン:「……だな。それに……お前、まだアージェンタときっちり話してないだろ」 フェル:「(う“)」 ロックオン:「逃げんな。お嬢から」(折檻怖いのは分かるけど、と言外に) ティダン:「……さて、これは独り言だが。未だフェルディナンド=フランベルジュは我が声を聞くことが出来る」 GM:ティダンの神聖魔法使えます ティダン:「……何故だろうな、ガルフ=オード」 ユウ:「(【ここでボケて!】 とカンペ)」 ル=ロウド:「(【ここでオトす!】 と看板)」 阿吽の呼吸であった。 お前ら本当は兄弟だったり姉妹だったりするんじゃないのか。 ユウ:……駄目だこいつらw GM:神様なんだがなぁ……w ガルフ:「ティダンの教義は大雑把に言えば『公明正大であれ』ということ。 彼は確かに誤りはしたが、その精神はティダンが貴しとするものから外れてはいない……ということでしょうか?」 ティダン:「そうだな。では我が信徒は全て公明正大だろうか。私欲を一切持たず、一切の偽りを行わず生きているだろうか」 ガルフ:「(む)……いえ、残念ながらそれは有り得ません。人である以上逃れ得ぬ「業」と言うものがあります」 ティダン:「……故に、我は「公明正大であれ」と「願う」のだ。それが人を幸せにすると信じるが故に」 ル=ロウド:「【新婚合体! 業=旦那ー!】(ごそ)」 ユウ:「(む、きゅっきゅっきゅーと)【マッハ業業業】(どん)」 SE:はいたっち エヴァ:「(はいはい今真面目な話してるからねー)」(さっくり) SE:ピキャー!? ティダン:「必要なのは、忘れぬこと。志すこと。そして努力することだ……ただそれだけで、我々は信徒を信じるに足る」 ガルフ:「……なるほど」 フェル:「(うなだれております)」 エオニス:「まあ、基本的に神様って子煩悩ッて云うか信徒に甘いしね」 ル=ロウド:「ついついオオオカ=ジャッジメントしちゃうんだよね(うんうん)」 エヴァ:「だからって週一で降臨して奇跡起こすのがやりすぎですエオニス様。」 エオニス:「週一じゃなくて三日に一度ね」 エヴァ:「神殿でも把握して無い分が大量に!?」 GM:ええ、迷子の子供を案内したりするのにもw 緩いのはいいですがもうちょい自重しろ小神。 ティダン:「我らは、地上をお前たちに委ねたのだ。故に……」 ――お前たちの決断は、我々神々の恣意よりも尊重されてしかるべきだ。 GM:……と言うわけで、選択肢は提示されました。無論、他に何か思いつくのならそれはアリですが。 ユウ:「んー。あたしとしては3かな。大神コールゴッドってことは、あたしら以外の誰か死ぬし。それって後味悪いじゃない?」 エオニス:「召喚の時間に関しては、些か無茶だけど「小神を複数同時にコールゴッドして補助する」って裏技があるけどね」 GM:まあ、代償に関してはいかんともしがたい。 ユウ:裏技にもほどがあるw GM:ルーフェリアとエオニスと、もう一柱ぐらい呼ばないと無理ですけどねw ユウ:「それにだねおにーさん。 あたしら、霧の街でもっとヘヴィな状況でも生き残ったでしょ? アレに比べれば、余裕じゃないかな、うん。そう思うことにした」 *もっとヘヴィな状況:月夜蜂・風の旅団・ウルスラ診療所全部が暫定敵対勢力で、蛮族の協力も仰げないあの状況。 GM:アルル事件のあれかw ガルフ:「前向きなのはいいことだが……コトの大きさが違うからな。後味云々のために、今以上の災厄を生み出しかねない 選択をするのはスマートじゃあない」 ユウ:「……まあ、ル=ロウド信徒にスマートさを求めるのは、ちとしんどいかも。セイラさんとかならともかく」 GM:魔神王の何が怖いって、実はスペックそのものじゃないですよね。要は、魔神王って魔神にとっての神なんですよ。 絶対強者、世界中の魔神が、一律でコレに従属して勢力と化すわけです。 ユウ:つまりアレですな。居るだけで魔神がイエス・ユア・ハイネス? GM:ええ、で。魔法文明期、魔神って兵士その他として大量に使われたらしいんですよね、DS版とかノベル見ると。 この世界の遺跡にどれだけ封印状態で魔神将とか上位魔神が寝てるか、あんまり考えたくないですけど。 小説では、フェンネルの騎士がマジックアイテムを介してそこそこ上位の魔神を三体ほど操作してたりもします (敵も上位魔神っぽかったですが)。 GM:一斉に目を覚ましてオハヨウゴザイマシタした日には、人類の存亡を掛けた絶滅戦が始まりますか。 ユウ:ジェレミアってレベルじゃない……w GM:らくしあんがんぱれーどまーち、開幕ですなw まあ、そう言うことも考えた上で。どうしますか、と決断はゆだねるのが神様の決断…… 人類が絶滅したら、信仰を喪った神様も消耗して消えちゃう可能性が高いんですけどね。 ガルフ:「一案としてだが……俺達は魔神王を受肉させて戦う。フェルは討ち漏らしに備えて太陽神と待機する。 つまり、二段構えの作戦になるな」 ユウ:「……なるほど、万一ミスったら後はフェル君1人の犠牲で何とかなる……イイね」 ロックオン:「……(苦虫を噛み潰したよーな顔)」 フェル:「……皆を戦わせて、自分はここで待てというのか?」 ガルフ:「俺達が倒せれば万事ハッピーエンド、マヌケにも倒し切れ無かった時は全部お前におっかぶせるんだ。 責任の取り方としてはまあ上々だろう?」 ユウ:「いいんじゃない? いざとなったら名誉の犠牲ってことで希望通りになるんだし」 フェル:「……その時に皆が犠牲になっているんじゃ、意味が無いんだよ。真っ先に犠牲になるべきは、皆じゃないんだから」 ユウ:「それにほら。そこで待機してるだけで聖騎士のおにーさんは皆の心のオアシス……いや、皆の心の太陽、つまりは キュアサンシャインとなれるのだよ!」 メルガノート:「だが頭光りそうだな、それ」(忽然) ユウ:「ティダン信徒なら願ってもない状況じゃないかな……っと、プレジ降臨!?」 メルガノート:「おう、何か神様に呼ばれたんで顔出しに来たぞ」 ティダン:「……また無茶やったのか、あいつは……」 グレンダール:「まどろっかしい話してんな、おい。俺も混ぜろ」(ぬぅっ) ル=ロウド:「げ。暑苦しいのがきた」 メルガノート:「祭壇で気合入れてたら、引っ張り込まれたんだが……なるほど、想像通りの神様だ」 グレンダール:「(ぐわし)で、誰が暑苦しいって、このモヤシッ子」 ル=ロウド:「HA☆NA★SE!?」 ガルフ:……《コールゴッド》するんじゃなくてゴッドコールで顔見せるってなぁ……w ユウ:さすがプレジだ格が違う(汗) GM:ああ、実はそんなに難しいことじゃありません。《エスケープ》の変形みたいなもんですよ。 ユウ:呼びつけるのですね? GM:神様は信仰有る所何処にでも遍在する = じゃあ信徒の所に居てもおかしくない = なら引っ張って本拠に来ても良いよね☆ ユウ:……これは酷い三段論法w 世界観を重厚厳密に解釈したい善良なGM・PLの皆さんは、神々のフランクなキャラクター共々参考にしないことを 切にお願いいたします。 グレンダール:「他に必要なら、例のバジリスクのねーちゃんも呼んでくるか?ちょっくら爺さんに頼み込んで」 ティダン:「誰が爺さんだ!? ライフォス様と呼べと毎度毎度(くどくどくど)」 GM:まあ、必要なら主要メンバーの意見を聞けるということで。 ユウ:……ふむ。 GM:……まあ、アルルは全力で自力《コールゴッド》への道を走りそうですが。 ユウ:「まあ、あたしはおにーさんに賛成ー。弟子は?」 ロックオン:「二段構えってのは正直気に入らねぇが……上等だ。二段目使う前に片付ける」(ばし、と拳打ち合わせ) メルガノート:「あのいけすかない幽霊をド突き倒す、って話なら俺には聞くまでも無いな」 エヴァ:「以下同文。保険は必要だが、保険なんざ使わないに越したことはないしな」 フェル:「だが……っ! それなら最初から……」 GM:まあ、一番茨の道なのは間違いないのですが。 実際神格憑依で戦う場合、およそ20Lクラスのエネミーと戦うだけで澄みます、くらい。 ユウ:……せんせー。ちょっとル=ロウドに耳打ち希望 GM:を? ユウ:「(……ちょっと埒空かないんでお嬢呼んでこの騎士黙らせましょうよ)」 ル=ロウド:「(あー……あの子、何のプリーストだっけ?)」 ユウ:「(……プリ技能持ってましたっけ。弟子に聞いてみましょう)」(ロックオン手招き) ……持ってませんよな。確か。 GM:神様熱心に信じる人じゃありませんしw 最終鎮圧兵器お嬢、召喚失敗。 GM:フェルはまあ、少なくとも自分が最前線に出ないと、納得は出来ないと思われます。 元よりそう言う性格だから、神聖魔法剥奪も無いわけですし。 1:クエストで縛る 2:幽閉 3:強制スリープ(エンジェルリング付) ユウ:さあ、どれにしよう(マテ GM:つ 3’「メルガノートの楽しいアイスコフィン」 ユウ:……どうしてこう、非人道的手段ばかり出てきますかね(トオイメ) GM:理屈と言うか話の筋から言えば、フェルが真っ先に犠牲になるのは正しいですからなw どの手段にせよルートは有りますが、まあ当然キャラ喪失も有り得るってことで……とぅーびーこんてぃにゅーw かくて、遂に守護者を乗り越えて神のきざはしを登りつめた一行。 しかし、そこで提示されたのは更なる困難の道だった…… 彼らの決断、世界の運命や、如何に……? 次回予告 魔神王と共に戦う仲間を求め、世界に散らばるPCたち。 自らの足跡を辿るうちに、彼らは旅路に刻んだ絆の数々を見る。 ル=ロウド「そんな君に神様から任務を与えよう。明日のスーパーヒーロータイムとプリキュアの録画予約だ。 時間とチャンネル間違えないようにネ」 ヤーハカゼッシュ:「(にこり)詳しく 話せ」 ――神が委ね、蛮族が耳を傾ける。 ネル「くじけないはーとだけは完備した!」 アーリィ:「切ないですよ!? 腹の虫がギャオスですよ!?」 ガイ:「天が呼ぶ 地が呼ぶ 風が呼ぶ……!!」 トホテル:「えー、 世界を救えと、嵐を呼ぶ」 メル筋:「(高い所からくるくるくる→どしゃぁっ) 誰が呼んだか風の旅団、只今参上!!」 ――人々が、生命と誇り(そして食欲)を懸けて立ちあがる。 ヒュー「テンペストオクタドゥーム……コンディションは良好、か。いよいよこいつを動かすときが来たか……」 ???:「俺の戦場は、何処だ……」 ――今だけは。垣根を持たぬ多くの護り手が、死地へ集う。 人の絆は、人類の希望足り得るのか。 不滅の魔神を撃つ人類の刃は、果たしてその形を示すことが出来るのか。 これはただ数名の冒険者たちから始まった、世界を護る戦いのささやかな前哨戦である。 SWリプレイ 魔神戦争編 『冒険者たち 〜Les Aventuriers〜』 さあ、世界を取り戻しに行こう 本日の付録:本編に今後も出る予定がないデータ置き場 *真・魔神王のデータは、もうちょっと後で公開いたします(お茶濁し) 名称:ヴァルグリアン・ザ・グレート(ブルーグレータードラゴン) ML:22 種別:幻獣 知能:高い 五感:五感(暗視) 言語:ドラゴン語・交易共通語・魔法文明語 生息地:神へのきざはし 反応:中立 知名度/弱点値:18/30 先制値:30 移動速度:26/45(飛行) 生命抵抗値:28(35) 精神抵抗値:32(39) 部位:5(頭部/翼×2/胴体/尾) コア:頭部 弱点:物理ダメージ+2 *欠片……頭・胴・尾22、翼20ずつ 計106個。 全ての部位に欠片数によるHP・MP補正と、WT掲載の精神抵抗力ボーナスが算入されている。 全身: 「○風・純エネルギー属性無効」 「○複数宣言=2回」 「☆練技」《アンチボディ》《メディテーション》《ビートルスキン》《ドラゴンテイル》《キャッツアイ》《ストロングブラッド》 《ジャイアントアーム》《デーモンフィンガー》《スフィンクスノレッジ》《ジィプロフェシィ》《トロールバイタル》 《フェンリルバイト》《ヘルシーボディ》《リカバリィ》 *達成値が必要な場合、エンハンサー15L、能力値ボーナスは+8として判定する。
「○蒼雷龍」このキャラクターが雷属性による攻撃の対象となった場合、適用されるダメージに等しい量のHP・MPを回復する。またこのキャラクターが発生させる雷属性のダメージは、全て本来の数値に+8点される。 「○穢れを撃つ牙U」全ての部位は、対象が「穢れ度」を1点以上保有している場合、対象に対する命中判定・行使 判定・ダメージボーナスにその「穢れ度」と等しいボーナスを得る。 「○泰然たる守護者」このキャラクターが先制判定において後攻となった場合、その先制判定が有効となる戦闘中、 あらゆる回避・抵抗判定に+4、「呪い・毒・病気」属性を含む全てのダメージに対して12点のダメージ減少を得る。 頭部(コア部位) 攻撃方法:牙 命中/打撃点:28/2D+26 回避/防護点:27/22 HP:240 MP:177 「〆真語魔法15Lv/魔力24」 「〆繰霊魔法15Lv/魔力24」 「〆深智魔法15Lv/魔力24」 「○☑魔法適性」《魔法拡大/距離・数・範囲》《魔法収束》《魔法誘導》《魔法制御》《ワードブレイク》《MP軽減》《魔力撃》 「〆二回攻撃&双撃」 「〆雷の放射ブレス」 行使:26 生命力抵抗/半減 射程70m/貫通の範囲に強力な電撃を放つ。2D+32点の雷属性の魔法ダメージを与える。 この能力は連続した手番には使用できない。 「☆竜の咆哮U」 行使:25 精神抵抗/消滅 属性:精神 ラウンド一回、補助動作で使用する。自分を中心とした半径20mの対象は精神抵抗力で抵抗を行い、失敗した場合そのラウンドの間は移動が不能となり、さらに【バニッシュ】表を振って効果を適用する。 胴体: 攻撃方法:鉤爪 命中/打撃点:28/2D+23 回避/防護点:24/25 HP:295 MP:142 「〆二回攻撃&双撃」 「〆《ワードブレイク》」 「〆電撃の結界」必中 主動作で使用する。 乱戦エリア内の全ての対象は威力20+30点(クリティカル無し)の雷属性魔法ダメージを受ける。 この能力は連続した手番では使用できない。 「○電光の爪」この部位によるダメージは雷属性の魔法ダメージを与えます。 「○攻撃障害=不可・なし」大きさが攻撃を妨げます。 この部位のHPが残っている場合、「頭部」への近接攻撃は行えない。 翼:×2 攻撃方法:翼 命中/打撃点:26/2D+19 回避/防護点:25/20 HP:204 MP:115 「○飛翔U」全ての部位は命中・回避力判定+2。[部位:翼]のいずれかのHP0でこの効果は失われる。 「☑渾身攻撃U」補助動作 打撃+8、回避-3. 「☑薙ぎ払い」5体まで対象として攻撃、命中-2. 「〆サンダーストーム」 行使:25 生命力抵抗/半減 部位:翼がともに行動可能である場合、主動作で使用する。 射程10mで「半径6m/20」の対象に、2D+30点の雷属性の魔法ダメージを与え、部位数に関わらず転倒させる(抵抗すれば転倒はせず、ダメージを半減)。この行動を行うと、部位:翼は二つとも手番を終える。 この能力は、連続した手番では使用できない。 尻尾: 攻撃方法:尻尾 命中/打撃点:26/2D+25 回避/防護点:25/26 HP:265 MP:122 「☑テイルスィングU」 同時に乱戦エリア内の7体までの対象を尻尾で攻撃し、命中した場合命中値を目標値とした[冒険者レベル+筋力ボーナス]判定に失敗すると転倒する。 この能力は連続した手番には使用できない。 「▽絡め取り」尻尾による攻撃が命中した場合、対象を絡め取ります。 複数体を対象とした攻撃を行っていた場合、合計で3部位相当までの対象を絡め取ります。 対象は移動が出来なくなり、命中・回避力判定に-2のペナルティ修正を受ける他、以後尻尾による攻撃が自動的に命中し、次の手番以降「▽〆締め潰し」の効果を受けます。この能力によって対象を絡め取っている場合、この部位は他のキャラクターを攻撃できません(解放は任意、脱出は「引きはがし処理」)。 「▽〆締め潰し」補助動作で宣言し、対象を尻尾で圧潰しようとします。 対象は[30]点の物理ダメージを受け、その「▽絡め取り」の効果を受けている間呼吸困難により発声・魔法の行使・ブレスなどが使用できなくなります。この効果は首への「絡み」とは異なり、全身を締め上げることで発生するため、 肺で呼吸していない対象にも有効となります。ギリギリ。 戦利品 自動:雷竜剣ヴァルグリアン 自動:竜の牙×2D(1200/赤S) 自動:竜の鱗 (5000/赤S) 2〜12:竜玉 (10000/金S) 13:雷光の結晶(25000/金SS) 解説:長きに渡り「神のきざはし」を守護している蒼鱗の雷竜です。“踊り場の試練”の異名を持つドラゴネットとして 知られていますが、その本来の姿はある魔剣の化身であり、魔剣の迷宮と化したきざはしの一角で「天界への門」を守護する最後の門番でもあります。 その能力は平均的なグレータードラゴンを遙かに凌駕し、高度な魔法も織り交ぜた多様かつ強烈な攻撃によって 挑戦者を脅かすことでしょう。 彼(?)を打ち倒すことで、その能力の精髄である魔剣と、“天階の制覇者”の称号(250点)を手にすることが可能となります。 名称:雷竜剣ヴァルグリアン 知名度:25 形状:紺碧色の刃を持つ大型のバスタードソード 製作時期:魔法文明時代 種別:SSランク・ソード 用法:1H/2H 命中/追加ダメージ+2 必ST:24 威力:49/59 クリティカル:10 概要:神のきざはしを守る雷竜の本体となる、強力な雷撃の魔力を秘めた魔剣。あらゆる雷から持ち主を護ると同時に、かの青龍を思わせる猛烈な電撃を放つこともできる。第5世代の魔剣とされているが、詳細は不明。 ランク効果:所有者は剣を装備した状態では、以下の能力を獲得します。また、この武器によるダメージは使用者の任意で雷属性の魔法ダメージになります。 「○蒼雷龍」ヴァルグリアン・ザ・グレートの能力と同様。 「☆穢れを撃つ牙U」ヴァルグリアン・ザ・グレートの能力と同様。 「〆ヴァルグリアン・ブレス」 生命力抵抗/半減 主動作で使用する。この能力は所有者の「冒険者レベル+生命力ボーナス」を行使の基準値とする。射程50m、形状/対象:貫通、「威力50+冒険者レベル+生命力ボーナス」の雷属性の魔法ダメージを与えます。この能力を使用すると、使用者のHPを20点消費します。 この能力は所有者が修得している《マルチアクション》《魔法制御》《魔法収束》《魔法誘導》の効果を(魔法に準じるものとして)適用することが出来ます。
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