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第三幕 ラクシアよ、さようなら ～Requiem
for the world～ またしばし日を跨いで、データをロードして再開となりました 以下、しばし「蛮族ＰＣってどうよ」とか「ＰＣが小神になったらどうよ」など雑談中。 インターミッション：もしも世界が１００柱の小神だったら ＧＭ：蛮族ＰＣ枠は、ＧＭに「どんな外道なことやっても良いよ」って認め印を暮れるならやれますがｗ 九谷：……色々偲ばれますね。1ゾロとか ＧＭ：ええ、１ゾロとか……こっそりブログに小神ユウが居るのは御愛嬌（死 神無月：必殺技を……ｗ 九谷：あと、ヘルドゥームはこちら。まだ目を通していない。 ＧＭ：ああ、噂の死ぬほどＧＭが大変な奴ｗ 神無月：ふと、本当にユウが小神になったらガルフがバトエルデンさんのポジに……ならないな、うん。 信仰集められずに消えていきそうだ。 九谷：アレ信仰するのってよほどのアホだよなあ…… ＰＬ(中の人)が言っちゃお終いである。編集担当者も事実だと思いますが。 ＧＭ：……いや、まあ。しかし考えてみてください。 《ラック》が有って戒律が緩いだけ（酷）で、冒険者から支持者の多い大神ル＝ロウドが居るんですよ？ 作成した特殊魔法がひとそろい実用レベル（一部除く）で戒律とか無きに等しいアレなら、割とその手の盗賊とか冒険者、 博打打ちからは信仰有りそうな。 九谷：(ふと)……信者集めたらくろがね屋(真)みたいになったりして ＧＭ：……流れ者ってかその筋の人ばっかり……ｗ 九谷：神は信者から影響を受けますからなあ……下手したらそのまま女将ルートですよ(汗 ＧＭ：つ「その筋の守護神」 ＳＥ：信者いないよりいいのかもしれないけどそういう人ばっかりってそれはそれで……ちょっと、ねえ？ ＧＭ：でも、言わば裏稼業の人ってだいたいそんなもんですよね？ 神無月：いわば、ル＝ロウドか黄色いのも信仰してる人達が……(ﾏﾃ ＧＭ：ル＝ロウド、ユウ、サカロスにアステリアも加えてフリーダム４柱神ってとこですなｗ 九谷：で、アレですね。 ル＝ロウド「貴様が今倒したユウは我らフリーダム四天王の中で一番の小神……」 ＧＭ：……まあ、独りだけ小神ですしね……（ふと） ブレドＲＵＮ現象で黄色を下剋上して…… 九谷：自重自重ｗｗｗ 神無月：でもやっぱり、ユウは消えていく定めの気がｗ 逆に言うと、同業に圧倒的大手が居るわけで…… 九谷：……twitterもその流れの努力だったのか…… ＧＭ：頑張ってもマイナーゴッド（文字通り）で終わりそうですな。 そして、「神様やってみたけど信仰されないし、冒険者に戻る」と降りてくる１００年後のユウ（死 神無月：フリーダム過ぎる！？ ＳＥ：わたしゃ（元）カミサマだよ？ 九谷：……むしろそのときこそアレですよ 「普通の女の子に戻ります」 ＧＭ：……世にも奇矯な物語……ｗ 母「……と、我が娘ながらフリーダム過ぎる人生と神生を送った馬鹿ものがいたのです」←３００年後のエルフ 九谷：そう言えば、おかんってガイ死んだら再婚するのだろーか…… ＧＭ：その場合、再婚して生まれた子供が、姉を探してきざはしを登るｗ ＳＥ：おねーちゃんの残した妄言とか伝説（笑）のせいで、色々大変だったんだよゴルァ ＧＭ：と、一発殴りに来ました。 九谷：仮面を被せられて暴走した→血は争えなかったようだ ＧＭ：……てことは、それってガイの血筋じゃ無くて母方由来の……(ﾄﾞｽﾊﾞｷ) 神無月：そう言われると、この世界の貞操観念ってどうなってんですかね。どこぞの砦のロリ母将軍も、あの数の子供は一人のダンナから生まれたとも思えませんし……やっぱ老いて死んだら普通に再婚OKなんでせうか ＧＭ：有りなんでしょうな、どっちかってーと信仰してる神様と種族の観念っぽいですが。 九谷：ですな。カミサマ次第では。 ＧＭ：ティダンあたりは全力で×しそうですし……いや、案外そうでも無いのか？ アレって豊饒神でもあるし…… 神無月：寿命が違う種族が居るとその辺は結構難しそうですよなー…… ＧＭ：まあ、それ承知でくっつくんでしょうけど。ナイトメアとか寿命：無しに近いみたいですし。 九谷：宗教によってはナイトメアはNGでしょうしなあ…… ＧＭ：……（はっ） ロックオン、お前ならユウ＝モーソリアムの永世最高司祭になれるのでは！？ 九谷：鞍替えしろとｗ ……確かに現時点で唯一の直弟子ではありますがｗ 神無月：まあでもアレって殆ど子供残せないみたいですし。究極は一体で充分！（死 ＧＭ：つ「宇宙空間へ放逐」 究極生命体自重。 ＧＭ：……（はた）居ましたね。盗賊とか賭博関係以外で、ユウを信仰しそうな人。スナイパー、正に乾坤一擲を求める職種。 九谷：今日もどこかで眼鏡が割れる…… ＧＭ：そして幼女は生きる……ｗ スパロボはミシェルに酷いことをしたよね。 でもしょうがないよね、クランとの二択じゃ。 神無月：……酷く限定的な信仰ですなｗ しかもシューターメインだから結局司祭としては成長しないという…… ユウ「皆レベル上げてこうよ！？」 ＳＥ：えー ＧＭ：根付いてるル＝ロウド信仰よりは、そりゃ浅い分だけどーにもｗ 九谷：まあ、そのうちフラグ立ったら神化するかもですが、当面はｗ ＳＥ：まだ人間で居たーい。備品とか神とかやだー ＧＭ：（とすとす） つ「最後の手段」 九谷：……あぁ、ナルホド ＳＥ：一度だけ《☆ラスト・トライアル》を使わせてやろう 九谷：……ということですね。 ＧＭ：代償は、因果律を正しくするために神になること(酷 神になった→特殊魔法が使えた、ではなく 特殊魔法が使えた→既に神である、とゆーゲイボルグ現象。 神無月：因果の逆転を人の身で起こすとな！？ｗ 九谷：生身フラガラッハ自重ｗｗｗｗ ＧＭ：《運命変転》とか皆で持ってる種族のくせに、何を今さらｗ 因果の逆転って言うか運命を捻じ曲げる奇跡でしょう、あれ。 九谷：まあ、一発きりですし令呪みたいなものです。 ＧＭ：……そんなモノ、生まれつきでしかも一日一回レベルで使うなｗ 余談ですが、小神ガルフ＝オードも一応用意しないでも無い(ｵｲ 神無月：……体力を底上げする特殊神聖魔法でも？(ｦｲ ＧＭ：問題は、特殊神聖魔法にいわゆる「産めよ増やせよ」系のが確実に入りそうで困った件。 神無月：入れんでよろしいｗ！？ ＧＭ：ゼツリンオーが神になって絶倫神になったのに、そんなのが無いのも問題でしょう(真顔) 神無月：不妊の夫婦に隠れた人気を持つ神になってしまう……ｗ ＧＭ：いえ、普通にティダンの領域と共存しますよ？ 家畜とか。 神無月：……おおぅ、なるほど。言われてみれば豊饒神。 ＧＭ：いやまあ、王侯貴族にとっては下手するとティダンより重要ですが。悩みの種の後継者不足が一挙解決しますし。 あとは、まあ太陽神由来の爆裂剣もとい純エネルギー属性の範囲攻撃とかですか。 神無月：あ、そっちはマトモですな＞範囲攻撃 九谷：二人一緒に神になってみた ユウ「……なんでウチの信者はヤクザモノばっかなのに、そっちはやんごとなき御方どもばっかり！？」 ガルフ「……人徳？」 ＧＭ：……傾向ｗ？ 多分やってたことを順に鑑みると、豊饒系(産めよ増やせよ）、太陽系攻撃、耐久力上昇、範囲防御系、と揃う感じかと 神無月：そしてゲームデータ的には一番役に立たない豊穣系が一番高位に来る、と（ｦｲ ＧＭ：まあ、ゲームデータとして役に立って嬉しいかって問題も有りますがｗ 実用度はファインウェザー以下。 九谷：……孕むかどうか2D6で決する時、ダイス目を＋５出来るとか。生命力判定(何 ＧＭ：いえ、そこは「ピンゾロ以外当たり」くらいになりますな。高レベルなら。 神無月：そもそもそんなシチュがあるセッションがどこにあるのかとｗ 九谷：……作れば、いいと思うよ(シナリオを) 神無月：孕み系エロゲみたいなシナリオのソードワールドはちょっと……ｗ ＧＭ：……確かにｗ ※ちなみに、元ネタはＧＵＲＰＳの「豊穣のエリクサ」。人型種族の間でどうしても子供がほしい時に用いるそうです。 ……色々とよからぬ用途も考え付きますが、まあそれはそれとして。 ＧＭ：あと、耐久力の方は《キープ・タフネス》とゆー名前だけ決まってて、要は長時間効いてる生命抵抗＋ＨＰ上昇。 神無月：強化版《バイタリティ》みたいな感じですな ＧＭ：バイタリティの効果をラック並みに伸ばした感じでしょうなｗ 補正は+１くらいになりそうですが、非戦闘準備状態でも効いてるのがミソ と言うわけで、雑談している間にいい時間になったので、プレイ再開となりまして。 九谷：今回でそろそろ片が付くしな。兵力集め 神無月：でも世界滅亡カウントダウン中ですよねｗ ＧＭ：……この後、さらにひどい事態が待っているとは魔神王くらいしか知らなかった……神様は知ってて言わない。 ル＝ロウド「まあ、精々頑張れば？」←確信犯 ＧＭ：つ ＧＭ は 邪神 らぼ様 を 読みだした！(否誤字） 九谷：……げ、アレ入手しましたか、『Strange
Strange』 てことは……世界、終わったな(ﾄｵｲﾄｵｲﾒ) 『Strange
Strange』：『されど罪人は竜と踊る』で有名な浅井ラボ先生の何処もライトじゃないライトノベル。 鮮烈且つグロテスクな描写が多数含まれておりますので、耐性のある人にしかオススメできない。 ましてや戦時中のGMに読ませていい作品では当然ない。 神無月：確か１０Rの頭で止まってたはずですな。 九谷：うむ。確か、もうすぐミスキャが上限だからフェアガ行こうぜって感じになってたような(ログ確認) 現在の戦力比（概算、かつ補正無し） 魔神：２６１５ 人類： 人：８０２ 蛮：３８２ ……まだまだ、差は圧倒的であるが…？ ユウ：「いいかいおにーさん。麻袋を被った女が出てきてもゼッタイに「遊ぼう」とか言っちゃいけないよ。 間違っても言っちゃいけないよ」 ガルフ：「……何の話だ。そもそもそんな怪しい女が出てきたらまずは逃げるぞ、俺」 ユウ：「首ネジ切られてウシガエルとかイソギンチャクに繋がれるのです」(ｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀ) ＧＭ：……ユウ、それは「するなよ、ぜったいするなよ！？」の次元ではｗ ユウ：勿論、最後は二人仲良く餌食 ＧＭ：ル＝ロウドならば当然である。オチを逃してはならない ユウ：……うん、ガルフよ。世界は危急存亡の危機だ。前回以上に ＊理由：ヨカラヌ作品を何処かの誰かが薦めてしまったせい。 ＧＭ：さあ、あと４Ｒだ…… ユウ：「何処かで魔神が滾った気がした。そんな霧の街」 ＧＭ：ﾝﾌﾌﾌﾌﾌﾊﾊﾊﾊﾊ ガルフ：えーと、現状整理。今居る街は…… ダーレスブルグ：ガルフ＆フェル ミストキャッスル：ユウ＆メルガ+ロックオン エヴァーグリーン：エヴァ イル・ティーディア：完了 フェアリーガーデン：未着手 ユウ：メルガのお付でロックオンが居る状態ですな。＞ミスキャ ダーレスブルク 兵力可変（人類） 「知力＋冒険者レベル」 最大達成値合計：４０２/５００ 効果：達成値＝兵力（最大５００） エヴァーグリーン 兵力１００（人類） 「敏捷度+冒険者レベル」 最大達成値合計：２６９/３００ 効果１：達成値の１/１０、他の勢力全ての兵力を増加 効果２：達成値×２００Ｇのパーティ資産追加 ＊効果３：龍の参戦。兵力５００の部隊として判定一度のみ支援。 ミストキャッスル 兵力可変（蛮族） 「任意の魔力」or「命中判定」 最大達成値：３８５/５００ 効果１：達成値＝兵力（最大５００） ＊但し、人類の兵力合計を超えることはできない 効果２：蛮族勢力全体の１０％分、魔神の勢力を減少。 効果３：ヤーハカゼッシュ参戦(蛮族最終補正+２０％他)。 フェアリーガーデン 兵力：５０ 「フェアリーテイマー技能＋知力」 最大達成値：０/１００ 効果１：達成値×１０００Ｇまでのマジックアイテムの供給 効果２：？？？ ガルフ：で、各地の兵力に加えて国の支援が入って正規兵も参戦しつつある……というところまででしたな。 ＧＭ：ええ、徐々に人類増える効果付き。なお、フェアリーガーデンは効果３まで一応存在します。あくまで一応ですが(死 ユウ：何……だと…… ＧＭ：見た目に殆ど効果無さそうに見えるのがミソですが、まあ大勢には関わらない。 (データ見直して)しかし、やっぱりミスキャは蛮族多いですよなｗ ガルフ：魔神？ ﾋｬｯﾊｰ歯ごたえがありそうだぜ！ な連中ですからｗ ＧＭ：今回は歯ごたえ有り過ぎて滅亡間際なんですがねｗ ユウ：ｗｗｗ ガルフ：噛み砕こうとしたら顎が砕けた。そんな状況（死 ユウ：つ セルを前にしたミスターサタン ＧＭ：……ブゥなら奴が勝利のカギだったのにｗ さて、では配置はどうします？ ユウ：んー……ユウはミスキャ据え置き。 ガルフ：メルガは早々にフェアリーガーデンに移ってもらった方がいいのでは。妖精魔法が使えるのはヤツだけですし、 そろそろ動かさないと土壇場で足りないということにもなりかねない。イベントで上限拡張とかあると特に。 ユウ：確かに。ではメルガ……ロックオンと一緒に行くか。 ＧＭ：（ニタァリ）ロックオン、付いてきます？ ガルフ：妖精って、穢れを忌避するという設定があったような……FGでは「気にしなくておｋ」みたいに書かれてましたけど。 ユウ：あー…… ＧＭ：まあ、気にしなくておｋ、で良いとは思いますがｗ ＰＣ視点では可哀そうなことにはなるかな、と。ＰＬだと笑うだけですが(死 ユウ：あ、ＰＬ的に不利ではない、と？ こう、ゲーム的に ＧＭ：ええｗ ユウ：では向かわせましょう(即) ＧＭ：ろっくおーん……ｗ そう言う扱いである。 まあ、信仰対象である黄色いのよりはマシか。 ＧＭ：さて、では問題のフェアガから行きますか？ ユウ：あー……美味しい所は後回しで。 ＧＭ：では、ダーレスブルクから回しますかｗ ガルフ：ガルフとフェルは据え置きで。ではサクっと回しますか。 Ｄａｙ-１０ ダーレスブルク（ガルフ、フェルディナンド） ＧＭ：（えーと）フェルは２Ｄ+２１か（ころころ）２８、と。 フェル：「(騎士団に交じって勧誘中）」 ガルフ：「腕相撲大会開催ー。俺に勝ったらダーレスブルグから特別任務の依頼が貰えるぞー」 ＧＭ：そして練技使って圧倒してみるとかｗ ガルフ：えーと、ガルフはボーナスいくら入ってましたっけ。素の知力＋レベルだと１５しか無いのですが。 ＧＭ：ああ、ドゥルマイユ卿その他に魔法の補正入れて２２ですな、固定値。魔法+２と卿+５。権力補正でござる。 ガルフ：伯爵パねぇ……ｗ ガルフ(ダイス機能)：2D6+22
= (5+6)+22 = 33 ＧＭ：（ぶっ） ガルフ：そして出目もひでえｗ ＧＭ：酒場の腕相撲のはずが「開催！ 第一次ダーレスブルクアームレスリング大会！！」に……ｗ ガルフ：いつの間にかお祭り騒ぎですなｗ ＧＭ：そして６１追加、と。増え方がおかしいｗ ガルフ：……次のラウンドにはここも終わりますなｗ ＧＭ：ですな、あと４０ありませんし。 ユウ：伯爵マジﾊﾟﾈｪ……ｗ 閑話２５ 開催！ 第一次ダーレスブルグアームレスリング大会！ 「おお、凄い凄い！ あの人何連勝してるんだよ！ ワクワクするなあ！」 「……いや、アレなんか絶倫とかだって。顔からしてねちっこそうだし」 ガルフの快進撃を遠巻きに見つめる観衆の更に外。 酒場の椅子に乗って腕相撲大会を観戦する、やや身長の低い冒険者が二人。 グラスランナーのクルス＝ラネーバと、タビットのイアン＝レンフォードである。 「ええい、もう我慢できない！ 僕もちょっくら突っ込んでくるぜ！ そして絶倫されてくる！」 「待つんだクルス！ 君は絶倫の意味を…………行っちゃったし」 まあ、酷いことにはなるまい、とイアンがミルクを飲みながら待つこと数分。 不意に、酒場に歓声が上がる。 「ぐぉぉぉぉぉぉ！？」 「あのチビ、やりやがった！」 「まさか机の脚が折れた反動を利用するとは……やはり天才か」 「これが、人族の革新……彼こそがガンダムだ！」 「You are the prince of Armwrestling♪」 「どうした？ まだ手首が折れただけだぞ。錬技を使え!! 手首を再構築して立ち上がれ!! 椅子に座って次の対戦をしろ!!
さあ、腕相撲はこれからだ!! お楽しみはこれからだ!! ハリー! ハリーハリー! ハリーハリーハリー!」 「……ガルフ。戦争前に腕相撲で手首骨折とは……幾らなんでも笑いものにしかならないぞ」 「まさか、総取りだと……！？ こんな、ばかな……（ぐにゃぁ）」 「だが倍プッシュだ……」 暫しの後、胴上げされた身長の低い冒険者は……何処からどう見ても、クルス＝ラネーバであった。 イアンはミルクのカップを取り落とし、呟く。 「嘘だ……夢だろ、これ……夢に、決まってる……！」 「カカカ……！ ところがどっこい……夢じゃありません……！ 現実です……これが、現実……！」 急にマスターの顎が尖りだしたのは気のせいだろうか。気のせいだと信じたい。 クルスが３６分の１の奇跡を起こしたのか、或いはガルフが３６分の１の悪夢に魅入られたのかは判然としないが。 この奇跡的な勝利により、二人の幼馴染は魔神戦争に巻き込まれていくこととなる。 クルスは後になってこう述解する。 「もう二度と腕相撲なんてしないよ！」 この発言の三日後、クルスはメルガノートに腕相撲を挑んで石畳に埋まる目に遭うのだが、それはまた別の話。 Ｄａｙ-１０ エヴァーグリーン（エヴァ） ＧＭ：では、そろそろ終わりそうなエヴァーグリーン。 エヴァ：「今日も今日とてお仕事お仕事ー」 （ころころ……出目４で２３）こっちはやや控えめですな ＧＭ：と言うか、後８で詰みますなｗ エヴァ：……ﾊｯ、と言うことはここで変転すれば満了！？ ＧＭ：……デスネｗ 次ラウンド動ける、的意味でかなり大きいのでは。 エヴァ：使ってなかったはずですよな、エヴァ。アクシデントもありませんでしたし…… ＧＭ：前のアクシデントから結構立ってますし、よほど悪くない限りここで使うアテ有りませんからなｗ エヴァ：よろしい、ならば変転だ（倍ダッシュ） ＧＭ：（ぴこーん） ←イベントフラグが立った音 ユウ：倍プッシュと。 エヴァ：変転して１０、レベル効果で＋２で１２。達成値３１でジャスト終了で。……そしてこっそり懐にある６万ガメルｗ ユウ：……ｗ エヴァ：魔晶石とカードをしこたま買い込んでくれるｗ リコルディア：「（がらっ）条件はすべてクリア……！！」 アーリィ：「（反対側からガラっ）整いました！！」 エヴァ：「神官長！ 準備万端だぜ！」 リコルディア：「ふっふっふ、こっちも完了よ」（ぱっちん） ＧＭ：ええ、ちなみに外を見ると全長１５０ｍの鋼鉄製の物体が、地下から出撃してますが。 エヴァ：「あれがエヴァーグリーンの決戦兵器……」 リコルディア：「ああ、うちのドゥームの大元締めっていうか、ほぼ完動する稀少な輸送用ドラゴンフォートレスよ。 流石に人類同士の戦争に出す物体じゃないし、燃費も凄い悪いから封印して有ったんだけどね」 エヴァ：「ドラゴンフォートレスまであったとは……ココホントに小神の管轄地か？」 リコルディア：「埋まってるモノは掘り出した奴の物、だもの」 ＧＭ：で、リコルディアが指揮官に登録されまして。 エヴァ：「……ご立派なココロザシで。んじゃ俺も出るか。アーリィ、旅支度は出来てるな？」 アーリィ：｢お任せ！ 保存食も十分持ちました！」 ＧＭ：そしてアーリィも判定要員へ復帰。 エヴァ：「野営の際には《フェイヴァー》を忘れるなよ。お前すぐ食い尽くすから」 アーリィ：｢失礼な、人を喰いしんぼみたいに」 エヴァ：……アレ、実らすのってフェイバーであってましたっけ ＧＭ：ああ、フェイヴァーは土地祝福ですな。間違いではないｗ エヴァ：……あ、言いたかったのはハーヴェストか。しげちーと覚えよう（何 ＧＭ：ちなみにリコルディア神官長は《緑の鋼鉄》って特殊能力があるので、戦闘になると兵力に「機械：１００」が加算されたり しますが。マヂで鉄人兵団。 エヴァ：さすがリコルディア神官長！ 俺達に出来ないことを(ry ＧＭ：プリーストってかどっかの戦争屋になりつつｗ では、次行ってみましょうかｗ 閑話２６ 夜を往くもの 夜間。 都市部以外では光源は乏しく……魔神のテロによる寸断が最も行われやすい時間。 魔法的知覚を有する魔神にとって、夜間は格好の襲撃チャンスであった。 その、はずだった。 「１００万パワーを《追加攻撃》で２倍！ 《ファイアウェポン》で更に２倍！！ そしていつもの３倍の回転を加えれば 更に３倍……ティキラ、あなたを上回る１２００万パワーですわーっ！！」 『救命阿！ 救命阿！』 都市部からやや離れた街道上。 殴り倒されて手足をばたつかせる魔神に、止めを刺すは……アージェンタ＝アルメニカ。 ご存知、暗視能力を持たない生粋の人間である。 ――人族も、夜間迎撃において、ただ手をこまねいていたわけではない。 魔動機術による暗視装置製作。 練技《オウルビジョン》を有する冒険者を優先的に夜間警備に回す体制作り。 そして…… 『ITE！？』 「危なかったですよ、アージェンタさん。背後から別の魔神が迫ってました」 月神シーン信徒が用いる特殊神聖魔法《ナイト・ウォーカー》による暗視能力付与。 このフェノム＝アムトフィルという少年も、シーン信徒であり、戦闘の心得があるが故に、イル＝ティーディアの夜間警備の一翼を担うに至っていた。 「……べ、別に助けてもらわなくても大丈夫だったのですわ！ でもお礼が言ってほしいなら言ってあげないこともありませんわよ！」 「えっと……いや、別にお礼とかそんな」 彼が気弱すぎるのか、或いは冒険者というものが荒事を稼業としているため気性が荒いのか。 フェノムは冒険者と組むと、いつも力関係的に弱い立場に立たされるのであった。 先日のように「嬉しいこと言ってくれるじゃないの」などと迫られるよりは、いい待遇なのかもしれないが…… 「僕はシーン様に祈りを捧げていられればそれで満足だったのに……どうしてこんな目に。これが試練なのですかシーン様」 「ええい、うじうじとうるさいですわ！ ミシェルじゃあるまいし！ とっとと次のえも……いや、ため……不審な魔神を探しに 行きますわよ！」 フェノムの受難は続く。 彼が幸せな戦後を迎えることが出来るかは……神のみぞ、知る。 Ｄａｙ-１０ ミストキャッスル（ユウ） ＧＭ：＠みすときゃっする ヤハさん：「(ただ今、輸血パック準備中）」 ユウ：「嗚呼、馬鹿弟子とプレジデントが去ってしまいＣＣＯはまた一人で人集め。さみしぃ……で、何してんですか閣下」 ヤハさん：｢見て解らんか？」 ユウ：「……秋葉様路線？」 ヤハさん：「（らいとにんぐばいんど）」 ユウ：「（ずびずばずべしッ！？） や、妬けてしまうではないですか」（ぷすぷす） ヤハさん：「我が愛剣を使用するには、大量の人族の血を要する……現地調達で十分だと思ったのだがな」 ユウ：「あー……なるほど」 ＧＭ：実はアルルに「めっ」されまして（死 ユウ：「アレですよね。ヘモグロビン加湿器」 ヤハさん：「（えねるぎーじゃべりん）」 ユウ：「（しびびびび） ま、間違ったことは言ってないじゃないですか！？」（アフロユウ） 間違っては居ないがあまりにも酷い字面であった。 ヤハさん：「オチ神黄色神プリースト、と背中に看板を縫いつけられても、同じことが言えるかな？」 ユウ：「……閣下」 ヤハさん：「なんだ」 ユウ：「縫い付けられるならまだいいじゃないですか。染み付いて剥がれないよりは（しくしくしく）」（隅っこでのの字） ヤハさん：「……なるほど、既に手遅れだったか」 ユウ：「ええ、そうですとも。火力最弱、筋力貧弱、回避半端と、うちの面子の中でも最悪のピーキーですよ、ええ（えぐえぐ） どこぞの聖杯せんそーでなら狐様と１時間愚痴を言い合えますよ。惚気は５時間イケますけど」 ヤハさん：「よかろう、この戦が終わって貴様が生きていたら、ル＝ロウドの神殿に貴様の像を建立してくれる（くっくっく）」 ＧＭ：ラインバレル２６話の社長像的なのをなｗ ユウ：「……閣下。それは羞恥プレイ的なアレですか？」 ヤハさん：「嫌がらせに決まっているだろう（どきっぱり）」 ユウ：「……閣下って強気受けっぽいのに意外にドＳですね」 ヤハさん：「（ふっ）」 (そしてファイアボールとブリザード） ユウ：「（キカイダー色）」 さて、オチが付いた所で振りますか。 ＧＭ：どぞｗ ……しかし、フランクな閣下だ(何 ユウ：えーと、ユウは魔力で……特に補正はありませんでしたよな。 ＧＭ：（えーと）魔法の補正はアリなんで、《ブレスⅡ》効果はありかと。 ユウ：なるほど。ではそれ込みで（ころころ）２６、と。 ＧＭ：良くも悪くもない、と。此処ももう少しか。 ユウ：「投稿リプレイの皆さんもよっといでー。パール君とか撲殺娘（仮称）とか、バハドラさん」 ＧＭ：つ「大惨事スーパー魔神大戦」 ユウ：でもって、ぞろぞろとやってきたグラランやリルドラを見送りまして一言 「ちなみに呼び寄せ方は企業秘密です。ル=ロウド様がワールドゲート空けたのは気のせいだからね、うん」（カメラ目線） ＳＥ：まおーん Ｄａｙ-１０ フェアリーガーデン（ロックオン、メルガノート） ＧＭ：では、フェアガ行ってみますかｗ ロックオン：「……桃色の霧に包まれたと思ったら、俺は湖畔に来ていた。 此処は誰だ。そして俺は何処なんだ」 ＧＭ：ああ、辿り着くと既に有る程度は進行した状態のＦＧなんですが…… 「ようこそ、＜天の及ぶところその悉くに並ぶもの無き叡智と、地上のありとあらゆる財宝に以てしても代え難い美貌とを兼ね備えた偉大なる魔術師、全ての妖精たちにとっての妹にして姉、娘にして母、友にして恋人たる空前絶後の天才妖精使い、神々に愛されし者、“妖精女王”アラマユ・ハメスガダラス様が、この世に生み出した至宝、荘厳にして優美なる妖精たちのための永遠の楽園……妖精郷＞へ！」 ＧＭ：前回同様、息継ぎゼロの長広(猫)舌であった。 ロックオン：「……ハメず語らず？」 グラタン：「（妖精魔法斉射）」 メルガ：「……酔い覚ましに一発ド突いとくか？」 ロックオン：「き、聞き間違いだ！？」（盾） トレイター「……ＣＣＯとやらからトンチキを感染されたかの？」 グラタン：｢全く、久々にＭｒ炎上マッチョが来たと思ったら、失礼なお客さん連れですよ」 ロックオン：「……いや、そのマジですまん」 メルガ：「まあ、師匠がアレじゃ感染ってもしょうがないな」 ロックオン：「悪気は無かったんだ……（がく）」 グラタン：「（やれやれ）それで、どうされたんですか？」 ＧＭ：どうも探索に来たのではなさそうだし、とゆー ロックオン：「魔神と戦う骨のある奴を探しに来た」 メルガ：「ああ、それがな。ちょっと世界の危機でな……詳しくは任せた｣(投げ） ＧＭ：（かくしか） ※前回、ラザフォードが詳しい事情説明をサボっていたようです。 グラタン：「……無謀なことしてますね？」 ＧＭ：魔神王と戦うことになった→馬鹿ですかあなたたちは グラタン：「あのですね、妖精の身としてこう言うことを言うのは色々アレなんですが……一体なんて物呼び出してるんですか、 地上の人たちは」 ロックオン：「確かにバカな事態だが……こうなった以上、戦わなければこの先生きのこれないからな」 グラタン：「うちの妖精王様が目覚めて下されば、手も貸せるのですがねぇ……多分、ここで助けになるのは、来ている冒険者の方がたか、暇な妖精くらいですよ？ 特に妖精は、みんな基本気まぐれですし」 ロックオン：「そうだな……まずは冒険者連中の顔を見ておくか。特に俺は、妖精には嫌われる体質みたいだからな」 メルガ：「（にやり）まあ、妖精については俺にアテがあるしな」 ガルフ：……あ、そだ。イフリートの石って今誰が持ってましたっけ ＧＭ：ああ、ラザフォードから預かったアレｗ ロックオン：（ないん） ＧＭ：多分、状況的にガルフ？ 自爆剣的意味で(ｵｲ ガルフ：いやイフリート自爆剣は流石に死ぬｗ 多分、こっちの道具袋の中ですな。 ＧＭ：で、判定を振るのですが……ロックオン、妖精魔法は修得してませんよね？ ロックオン：してませんな。 メルガ：「うし、お前はこっちだ（ずるずるずる）」 ロックオン：「お、おお……？」 ＧＭ：……連れてこられたのは、「花咲く丘」 ロックオン：「……（汗）」 ＧＭ：好奇心旺盛な妖精たちが、そこかしこで顔出してますがｗ ロックオン：「……ﾅﾆｨ」 メルガ：「さあ、挑戦者の入場だ！！ こいつは地上で色々と愉快な冒険をやって来たから、遊び甲斐が有るぜ！！」（ぽい） ＳＥ：妖精ｓ は 期待に満ちた表情 で 包囲している！！ ロックオン：「……まじでー」 ＧＭ：……と言うわけで。ここの愉快なミニゲームを行って、結果によって判定の代わりにポイント溜まります(死 ロックオン：……まじすか ＧＭ：マヂですがｗ メルガはアーリィが判定者として機能するようになったので、代わりにここで判定者として普通に振りますが(死 ロックオン：……あ、メルガも振ってくれるならまったく問題ない。やりましょう（即 判定が妖精魔法の魔力基準となるフェアリーガーデンの判定。 判定者が妖精魔法を修得していない場合、フェアリーガーデン掲載の妖精たちとのゲームを行い、その結果分だけ達成値を積みあげることが可能になる特殊ルールを用意してあったのです。 タイムリミットに脅かされながら懸命な努力をしている地上を尻目に、レッツプレイ。 ＧＭ：では、まずメルガを（ころころ）２７、まあ、上々。 セラ「おや、やってるね？」（ひょこ） ←グララン メルガ：「よお、面白いの連れて来たぞ」 セラ「おりょりょ。随分と黄色臭いナイトメア君だね？」 ロックオン：「失礼だなオイ！？」 メルガ：「神様と直面談した上にＣＣＯが高司祭だからな」 ロックオン：「……（がく）」 ロックオンに逃げ場無し。 セラ「グラたんから聞いたよん。面白そうなことやってるらしいじゃないか」 ＧＭ：ちなみに、ゲームの内容ですが。スカディとの腕試しもやれます。 ルールとしては、ゲーム内容の番号（１～６）について達成すると番号×５だけポイント上昇、敗北しても×３は上がります。 ロックオン：……なるほど。 ＧＭ：さあ、スカディと戦らないか？ ロックオン：となると、選べるので？＞ゲーム ＧＭ：ええ、１～６．ＦＧのＰ１００を参照してください。 ロックオン：ダイスでｵﾈｶﾞｲｼﾏｽ。 ＧＭ：……１とかだと寂しいですよｗ？ 何せ、成功しても達成値換算で+５である。 ロックオン：（いっころ……２）む、なかなか乙なのが出ましたな。 ＧＭ：２だと、「サラマンダーとダンス」かｗ サラマンダー：「（やほーい）」 ロックオン：炎の盾は……無粋ですよな。 「……マジかよ（トレイターに）」 ＧＭ：気分次第でイフリートとダンスに進化するかもしれませんがｗ ロックオン：……まあ、1ゾロしない限りイケますがさておき。 ＧＭ：ただ、目標値はレベルを鑑みてデフォルトに+２されてます。まあ、楽楽ではないけど成功するレベルｗ ロックオン：うぃす。では参りましょう サラマンダー：「れーーっつ、だんしん！！」 ロックオン：「オーライ、一曲やらせてもらおうか……ッ！」 ＧＭ：生命力抵抗で３回、目標値は１３・１４・１５でどぞｗ ロックオン：では参ります。 ロックオン(ダイス機能)：11+2D6
= 11+(3+4) = 18 ロックオン(ダイス機能)：11+2D6
= 11+(3+5) = 19 ロックオン(ダイス機能)：11+2D6
= 11+(2+3) = 16 ロックオン：（がっつ）問題無しｂ ＧＭ：これで達成値、+１０とｗ ロックオン：「（情熱的に踊り終え）……アージェンタに昔特訓させられたからな」（ふっ） サラマンダー：「ナイスヒィィィィト！！」 ＧＭ：ちなみに、ゲームごとの戦利品も振れますよ。 ロックオン：ﾏｼﾞｽｶ！ ＧＭ：ここ、兵数は増えないんで代わりにそういうボーナスがあるのですよ。 ロックオン：（ころころ）妖精の粉げっと。あとでユウにぶっかけようｗ ガルフ：俺には見える……最終的に飲み潰れて顔にラクガキをされるロックオンが！ ＧＭ：……酔い潰れ判定もしときますｗ？ ロックオン：……やっておきますか。 ガルフ：そして潰されて翌日の判定が出来なくなる（死 ロックオン：それはマヂでヤバいｗ （ころころ）１９、何とかクリア。 元呑んだくれは伊達じゃない！ ＧＭ：そういえば酒も強かったかｗ 宴会続行。地上で頑張ってる皆さんに知れたら殴られそうである。 ロックオン：何故か妖精郷の方が性にあってそうなロックオンであった。 ＧＭ：……人居ないからｗ ロックオン：後日。 ドライアドに添い寝されてる写真が金曜日され、笑顔のキャサリンとジト目のアージェンタに迫られるロックオンであった。 ＧＭ：で、妖精郷に来たので、ここの内容を公開しておきますな。 フェアリーガーデン 兵力：５０ 「フェアリーテイマー技能＋知力」 最大達成値：３７/１００ 効果１：達成値×１０００Ｇまでのマジックアイテムの供給 効果２：達成値５０で「冒険者たち」が参戦。戦術フェイズで部隊指揮官として使用可能。 効果３：達成値１００、妖精竜の降臨。１エリアの敵兵力を１０Ｄ６減少させ、次の手番まで全ての行動に-５のペナルティを与える。シナリオ中一回のみ。 ロックオン：……ぬぅ、達成値５０美味しいですな。 ＧＭ：色んな意味でなｗ ロックオン：よし、全力で５０までは挙げよう。出来れば１００を狙いたいし。 ＧＭ：さて、では１０Ｒ目終えて……人族の兵力増加、どぞ。 ロックオン：（どぞ） ガルフ：うぃうぃ。２D6×５でしたっけ、正規兵。 ＧＭ：うむ。 ガルフ：（ころころ）期待値、と。 ＧＭ：+３５、と順調ｗ Ｄａｙ-１１ Ｄａｅｍｏｎ‘ｓ Ｔｕｒｎ ＧＭ：では、１１Ｒ。楽しい魔神ダイス×２のお時間ですが……たまにはＧＭじゃなくて、そっちで振ってみる？ ロックオン：……こっちでやってみるか。 ＧＭ：そして、６ゾロｗ ガルフ：次振ったら即戦略フェイズ終了ですからなぁ……ｗ ＧＭ：魔神王(ﾝﾌﾌﾌﾌﾌﾊﾊﾊﾊﾊ） ロックオン：怖いなあ……ｗ んじゃ、あと腐れないように俺らで一回ずつ振ってみるか（うーむ） ガルフ：はいな。 ロックオン(ダイス機能)：2D6
= (5+4) = 9 →不死生物・魔法生物が戦力に追加 戦力+１００ ガルフ(ダイス機能)：2D6
= (4+4) = 8 →続々と魔神の姿が増える 戦力+２Ｄ×１０ ロックオン：……無難ではある……のか？ ガルフ：戦力増加は……まあ無難と言えば無難ですな。 ＧＭ：まあ、今は増加量が倍増してるんで結構怖いですがねｗ ガルフ：では８を振ったこちらが増加量をば。 ガルフ(ダイス機能)：2D6
= (6+6) = 12 ←ＤＡＥＭＯＮｓ、ＨＥＡＴ ＵＰ！！ ＧＭ：（ぶっ） ガルフ：……おひｗ ロックオン：（ぶひっ） ＧＭ：……１２０増えましたね、敵ｗ ロックオン：……よかったな。ほんとここで。……一回前で出てたらそれこそ洒落にならんかった。 ガルフ：（こくこくこくこくこくこく） ＧＭ：……次を見てろよー(何) そしてこれで合計２２０増えて、魔神がそろそろ３０００近いんですがｗ ロックオン：ひぃぃぃ！？絶対何か起きる！？ 起きます。起こします。絶望させます(何) 実際、魔神の戦力が３０００を超えると本気でデッドリーなイベントが一つ起こる予定。 ＧＭ：さて、では１１Ｒ目。さくさく進めますが、エヴァはどうします？ エヴァ：とりあえず他は手伝うこと無さそうですしフェアガ行きますか。ロックオンとセットで起こるイベントが無いとは限らない。 ロックオン：では、打順維持でどぞ……宴会楽しいよー ＧＭ：（ぽむ）最後の晩餐ですね(笑顔） ロックオン：ｴﾝｷﾞﾃﾞﾓﾅｲ!? ガルフ：洒落にもなってませんがなｗ Ｄａｙ-１１ ダーレスブルク（ガルフ、フェルディナンド） ガルフ：ではこっちも佳境ですし、頑張っていってみますか。 ガルフ(ダイス機能)：2D6+22
= (6+4)+22 = 32 ＧＭ：（ぶっ）……フェル、ピンゾロ以外で満了達成ｗ ロックオン：安定すぐるｗ そしてフェルディナンドも出目１０とか出して、ダーレスブルクの判定完了。 ここは終始ティダンの加護が溢れていたような気がする。 ガルフ：「ふはははは、我のもとに集うがいい、冒険者！」（ティダンの旗を掲げながら） ＧＭ：ダーレスブルグ、挙兵準備完全に整いましたｗ フェル：「騎士団、前へ。人類の大義有る戦いのために！」 ドゥルマイユ卿：「己が剣に誇りを持つものよ、今こそ立ち上がる時！！」 ガルフ：「冒険者混成愚連隊、覚悟はいいか！ 敵はテメェらのおまんまを食いあげようとしてるにっくきあんちくしょうどもだ！ 存分に暴れやがれ！ 手柄を挙げればその分たんまり報奨金も用意されてるぜ！」 腕自慢：「よっしゃぁぁぁ！！」「冒険者舐めんなよオラァァァ！！」「魔神滅殺ッ！！ 殺ぁあぁぁ！！」 ＧＭ：微妙にガラが悪いのは仕様ですｗ ロックオン：つ ｱﾆｷｨｨｨｨ！ ガルフ：「なお、今回のMVPに送られる特別恩賞は聞いて驚け！ あの"姫将軍"から熱烈なキッスがプレゼントだ！ バルクマンの旦那にゃナイショだぞ！」 ＧＭ：会場が超ヒートアップしましたｗ まあ、終わった後どのくらい生き残ってるか考えると、そのくらいは有っても良いような。 ロックオン：確かにｗ ガルフ：「ﾝﾊﾊﾊﾊﾊ、あらくれの心理はあらくれに任せな！」 まあ、むしろ軽すぎるくらいですよな。ベッドインくらい出来ないと(ｦｲ ＧＭ：それ、実質的ダーレスブルクの王位継承権５位ｗ ガルフ：あっはっは……いっそ俺がもらっちまうか（野獣の目） ＧＭ：さあ、ガルフ自身で狙うんだ(死 ロックオン：……遂にｗ ＧＭ：……死んで小神に昇華した方が、この国にとっては平和か……ｗ？ ガルフ：裸一貫棍棒一本で始めた旅がとうとう王位に手が届くように……ｗ ＧＭ：既に爵位くらいなら買える身分ですしなｗ 正に、冒険者ドリーム ガルフ：まあ、なにはともあれ全ては生き残ってから。 「冒険者愚連隊、出発！ 命令は三つ、戦え、生きろ、救え、だ！」 腕自慢：「「「イエッサー！！」」」 ロックオン：士気やべぇ……ｗ ＧＭ：ちなみに、リウイの最終話だと。大陸中の冒険者ｖｓ世界を滅ぼす者、とゆー戦いが……魔精霊アトンｖｓ人類で。 ロックオン：サムソンまｄ（お決まりの ＧＭ：さて、向こうは勝ったがこっちはどうなるかな……？ とゆーところでお次へｗ 閑話Final 参戦……満を持して！ 「では征こうか。我らの死地へ」 「……あのー。これ、夢じゃないですよね？」 意気揚々と進軍するエルーラン＝ドゥルマイユ伯爵の脇に控えるは、知識神キルヒアの聖印を携えたナイトメアの女性。 その名を、エルミリア。 戦史を好んで研究していたところをドゥルマイユ卿に見出され、戦時の副官として傍に仕えることとなった。 ヴァルクレア遠征においては、ダーレスブルグ騎士団と独立強襲部隊との連絡・調整任務を任されていたが……今回は。 「さ、さすがにですね。全く足並み揃ってない全部隊の調整・指揮となると、幾らなんでも荷が勝ちすぎるんじゃないかなー、とか……」 「……確かに、この戦には一騎当千の勇者が数多くが集まっているとは聞く。 しかし……我々に必要とされているのは個々人の戦闘力だけではない。 その個々人を糾合し、一軍として魔神の大軍に対抗させる能力だ。私はそれを君に期待している」 「……やれることはやってみますが、ねえ……」 過大評価じゃないかな、とエルミリアは首を捻る。 ――この戦いを経て、エルミリアは“戦場の魔術師”“戦火の賢者”と称されることとなるが……それはまた、後に譲ろう。 Ｄａｙ-１１ ミストキャッスル（ユウ、エヴァ） ＧＭ：＠みすときゃっする エヴァ：……あ、エヴァはミスキャ行った方がいいのか。ユウ一人だと達成値が心許ないかも。 ＧＭ：ああ、アーリィも判定要員に追加されてますよ？ 手が空いたようです。 ユウ：むしろロックオンと交代でどうざましょ エヴァ：んー……ここは社会見学ということでミスキャに行ってみたい。 アーリィはフェアガで植物系の妖精と戯れてくるといいのでは,.そして食う。実らせて食う。 逃げて！ドライアードとかみんな逃げて！？ ユウ：うぃ。ではエヴァ君を迎えまして 「特別ゲストー。ビームサーベルのヤスことエヴァーグリーン君でーす。わーぱちぱち」 エヴァ：「（どげし）」 ユウ：「（ぎゃ）……な、何が気に入らなかったのかな？」（後頭部さすさす） エヴァ：「誰がビームサーベルのヤスだ。妙なあだ名つけんじゃねぇ！？」 ユウ：「長ドスの政の方ｇ……お、おーけい。ちょっと待って。それ起動するのやめて。話し合おう。人間は分かり合えるはず。 うん」 ＧＭ：真ラフュでド突かれたら、流石のユウでも致命傷になりかねない……ｗ ユウ：ラフュウになっちゃいますな。概念合体して。 ＧＭ：魔剣が汚染された……ｗ 魔剣ラフュウ。 形状はハリセン、迸る黄色いオーラで相手の気力（ＭＰ）を削ぎ落とす。 但し、相手がボケないと攻撃が当たらない（ボケれば必中）。 ヤハさん：「……（感情を交えない視線）で、黄色染めのユウ=モーソリアム。漫才は楽しいか？」 エヴァ：「……あ、俺はエヴァーグリーンのエヴァーグリーン……ややこしいな。"煌く翠巒"のエヴァで。どうもよろしく。 で、こちらのバジさんはどなたで？」 ヤハさん：「……」(温度のない微笑み） ユウ：「ああ、この街の支配者で翡翠の立像作りがご趣味の……翠将、ヤーハカゼッシュ閣下。御年（ずびずばずべしっ！）」 ヤハさん：「（とりあえずユウに《ライトニングバインド》） この街の支配者という退屈極まりない肩書を持つ、ただの蛮族だ。 覚えなくとも構わん」 エヴァ：「（ひく）……えー、御無礼を。此度は世界の危機に御助力を頂けるということで……（戦々恐々）」 ユウ：ちなみに、エヴァは彼女の愛称がゼスちゃんであるということを知っていてもいい。 ヤハさん：「（ふっ）勘違いが有るようだな、人族よ。世界の危機など、どうにでもすればいい。 だが、姉上の危機と有らば話は別だ。世界より優先する、というだけのこと」 ユウ：「アルル……（絶対零度の視線を受けて）……様の、妹さん、と覚えておこうね」 エヴァ：「左様で（ああ、それじゃアルルの「ゼスちゃん」って……これが、「ちゃん」かよ！？）」 ＧＭ：魔剣補正と改造施した、１６Ｌのジェイドバジリスクですけどね。 ユウ：「（笑ったら死ぬミストキャッスル、再開）」 エヴァ：ヤハさんが背後を向いた瞬間に吹き出すエヴァがｗ ユウ：「……（エヴァーグリーン。あうと）」 ヤハさん：「ちなみにだが」 ＳＥ：くるっ エヴァ：「は、はい？」 ヤハさん：「私は背後で嗤われるのが大嫌いだ」（ぱっちん） ＧＭ：そして二人揃って拡大《ライトニングバインド》ｗ エヴァ：「ｵｧｯｰ!!!?」 ユウ：「笑ってないのに何故あたしまでっ！？（ずびずばずべしっ）」 ＧＭ：アフロ二丁上がりｗ エヴァ：「ぐ、ぐおぁ……やっべえ、実際会うまでは『翠繋がりで仲良くしましょうや』とか考えてたのに……」 ユウ：「ともあれ。漫才は楽しいですよ。リリンの生み出した文化の極みです。 デカルチャーとも言います」 エヴァ：「お前もう喋るな（サクッ、と額に小刀）」 ユウ：「（ぴゅー）」 ＧＭ：ちなみに、段々突っ込みに飛んでくる魔法が凶悪化してくるらしいですがｗ ユウ：「そのうち《メテオ》が飛んできたら、あたし、和月せんせーの短編みたいになるんだー……」（デコメテオ） ＧＭ：前はさんざんボケ倒したら《ディメンジョンソード》が飛んできたそうなので、後一歩ではｗ エヴァ：「アレ、最終的に完全に頭の中に埋没するんだよな……」 ユウ：「どーやって生きてたんでしょうね」 ＧＭ：つ「冒涜的で宇宙的な神秘のたまもの」 ユウ：「てか、ぜんとーよーって思いっきり知的思考の核だったよーな」 エヴァ：「まあ、脳味噌に異物が刺さってる時点でその疑問は持たない方がいい」 ユウ：「ですよねー」 黄色：「（がらっ）インプラントくらいよくあること！」（ばたぬ） ユウ：「星辰はまだ正しくないからとっとと帰れ」（げし） 黄色：「世の中には脳みそだけになっても生きてる人だって（ぎゃー）」 黄色いのは、額にそこらの石がめり込んで動かなくなったようだ。 神秘のパワーなど発揮しようはずも無い。 ユウ：……さて、オチがついたところで振ってみましょう（ころころ）２７、と。 ＧＭ：そちらも補正+２の命中判定でどぞｗ＞エヴァ氏 エヴァ：えーと、では更に【キャッツアイ】と【デーモンフィンガー】で（ころころ）こっちは２６。 ＧＭ：えーと、蛮族+５３で人族+１４かｗ ユウ：ぞろぞろと蛮族が エヴァ：相変わらず、蛮族多いｗ ユウ：「……圧巻でしょ。ここまでの蛮族の大群」 エヴァ：「正直ぞっとしねえな……ここまでの蛮族の大群は」 ユウ：「こういう中で生まれたころから暮らしてると……何処か壊れちゃうんだよね（遠い目）」 Ｍモロ＝ゲ：「……問題ない 人族も、元より十分壊れている 俺のようにな」 エヴァ：「……取り敢えず、 誰？」 モブ蛮族：「ああ、強化され過ぎちまった可哀そうな奴だ……」 ユウ：「こう、頭の大事な所って言うのかな。何かそういう…… ……うん、何かいいこといえる気がしてたけどまあいいや。 えーと、こちらはサイボーグのブレドＲＵＮさ（ざくっ）」 ＳＥ：ちょ、白木の杭！？ 何その右腕部リボルビングパイルバンカｱｰｯ！？（ずがん） ユウ：「（むくっ）もとい、モ＝ルゲ改さんです」 Ｍモロ＝ゲ：「うむ(ｼﾘｱｽ時間終了） 脳がいでぇぇぇぇ！？」（じったんばったん） ユウ：「親しみをこめて機械化モロ毛さんと呼んであげようね」 エヴァ：「(指パッチン)はい連れて行ってー」（手懐けたコボルド軍団で連行） コボルツ：「「「（はいはい、担架担架ー）」」」 ユウ：「ちょ、どうしてあたしまで。あ、もふもふ……」（ずるずるずる） コボルツ：「……てっきり、あたまのびょうきだとおもったです」 ユウ：「病院が来るべき！？」 エヴァ：「うん、間違ってないぞ？ ご褒美にアメちゃんだ」 コボルツ：「「「（わーい）」」」 ＧＭ：……しかし、仮にも蛮族のコボルトに頭の病気扱い、か…… モ＝ルゲの「壊れている」発言が、以外と正解な気がした ユウ：……（通夜のような沈痛な面持ち） 中の人が壊れてるとかそういう突っ込みは置いておきまして。 エヴァ：「……俺、ロックオンたちの方行っていいかな？」（通夜） ユウ：「あぁ、楽しそうだよー。何か呑んだくれてて」 エヴァ：「……帰ってきたらしばく。ラフュの側面とかで」 Ｄａｙ-１１ フェアリーガーデン（ロックオン、アーリィ、メルガノート） ロックオン：（お着替え）さて、そろそろフェアリーガーデン行きましょうか ＧＭ：では、気を取り直してロックオンの逃避宴会場（何 ロックオン：「……ふぅ、飲んだ飲んだ……」 アーリィ：「……倍プッシュだ」（食べる量を） スカディ：「何……！？」 ロックオン：「……何だあの食欲カイジ」 ＧＭ：皿が某ＤＢか何かのように積み上がって、面白がった妖精が更に食事を持ってくると言う悪夢のスパイラルがｗ ロックオン：ああ、其処でですね つ わたしの胃袋は……宇宙だ（ふーどふぁいたー アーリィ） ガルフ：シンゴー！（死 アーリィ：「……（くわっ）私の胃袋は ユニバァァァァァァァァス！！」（混ざった） ロックオン：「駄目だこいつ……早く口に食い物を突っ込まないと」 タイタン：「ならば、勝負だ！！」 アーリィ：「受けて立つのです！！」 ＧＭ：そして背景で大精霊と大食い対決が開始されつつ。 ロックオン：「さぁて、そろそろ俺も次の対戦か……」 ＧＭ：……スカディと喧嘩しませんｗ？ ロックオン：喧嘩してみますか。上昇量考えると、負けても十分すぎる。 スカディ：「久々に活きの良いのが来たな♪」 ロックオン：「……マジかよ」 トレイター：「マジじゃ」 ＧＭ：凍てつく槍無し、ＨＰを２０点削ったら勝ちです。では、距離１０ｍでイニシアティブ。こっちは２１です。 スカディ：「うむ、私が勝ったら色々と楽しませてもらっても構わんのだろう？」 ロックオン：「構うわ ……だが。別に俺が倒しちまっても構わないんだろ？」 ガルフ：グレネード２発で終わりますよね ……HPが持てば。 スカディ：「ふっふっふ ……面白い、私を地に這わせると」 ロックオン：……ところで。 ＧＭ：はい。 ロックオン：先制ってなんでしょうか ＧＭ：……スカウトじゃないのですよね、１Ｌくらいでしたっけｗ ロックオン：レンジャーしか……（ころころ）うん、平目じゃムリだ。 ＧＭ：識別はどうしますｗ？ ロックオン：一応やっておきますか（ころころ……１２）まあ、ﾑﾘﾅﾝﾃﾞｽｹﾄﾞﾈ。 ＧＭ：１８/２１ですから、無理でしょうなぁ……ｗ いつもならパーティに分担している先制判定や魔物知識判定は、流石に一人じゃ何ともならなかった模様。 まあ、それも見越してのゲーム参加なのですが。 ＧＭ：では、先手取りまして。飛行しながら抜刀、斬り掛りますｗ ロックオン：ひぃぃ！？ スカディ：「往くぞ！！」 ロックオン：「ちっ、早い……ッ！」 ＧＭ：１５Ｌモンスターを舐めてはいけない（ころころ）２７で。 ロックオン：（ころころ）ﾑﾘﾑﾘ！？ ＧＭ：（ころころ）２２点物理でさくっと。ちなみに、回避もかなり高いですぜ。 ロックオン：あ、そだ。盾起動状態でいいでしょうか ＧＭ：ああ、おｋです。 ロックオン：えーと、６削って１６．むぅ……かなり痛い。 ＧＭ：ふっふっふ、次は《マルチアクション》ですぜｗ ロックオン：ぎゃぁ！？ ＧＭ：さあ、攻撃してみなさいｗ ロックオン：では、えーと……補助で何しよう。 ＧＭ：……射撃するなら、命中２０くらい無いと厳しいですよ。 ちなみにラザフォードで挑戦した時は、グレネードとか自爆込みの魔法連射で突破してました。 ロックオン：んー……穏当なのはグレネードですな。収束込みで。 ＧＭ：トレイター、エクスプロージョンモード……ってレ○ヴかｗ この一撃は抵抗こそされたものの、弱点込みで１３点のダメージを与える。 ＧＭ：後一発、撃てますかなｗ ロックオン：では、スカディの腕をざくっと刺しまして 「アレ譲りってのはちと癪だが……食らいな！ ル＝ロウド戦技、爆裂剣！」 ガルフ：……あ、異貌によるダメージ増強は。 ロックオン：あ、忘れてた。てことは1点ＵＰ ＧＭ：地味に+１点追加、１４点と。 スカディ：「熱っ！？ 熱つつつ！？ こんのぉ…… 良くも乙女の柔肌、火傷させたわね！？」 ロックオン：「悪いな。生憎……心に決めた女が居るんでね。他所に色目使ってられねぇのさ」 スカディ：「（むむっ）凍らせてでも うばいとる！」 ガルフ：ロックオンはまだ１１レベルには到達してないんでしたっけか……命中と行使判定にはまだボーナス無い、と ロックオン：んむ。まだ10だからな…… ＧＭ：《マルチアクション》で《アイスボルト》撃って殴りますか、それではｗ ロックオン：ひぎぃ！？ ガルフ：……防護点減少とはまたいやらしいｗ ＧＭ：コンボ攻撃ってそーいうものだと思います（ころころ）２６で。 ロックオン：アイスボルトか。やな魔法を…… ＧＭ：魔法はダメージ軽減装備が潤沢なんで、微妙に痛打通しにくいんですよな。 ロックオン：つってもさっき16点受けてますからな…… ＧＭ：ふっふっふ、マルチ斬撃で止めを刺してくれようｗ ガルフ：１０LってことはHP４０ちょいから５０いかないくらいか……抵抗しても斬撃でギリギリ、ってところですな。 ロックオン：40ぴったしだな。地味にきつい ガルフ：……思ったより生命力が低かったｗ ロックオン：後衛だからね。 ＧＭ：器用度とか高かった分、反動かｗ ロックオン：では抵抗……6ゾロ以外ムリ（ころころ）無理。 ＧＭ：（ころころ）２２点、氷属性で差し上げます。さらに、防護点を-２してみる。 ロックオン：えーと、氷属性なので6点はじきまして……やばい。これは殺られる。 ＧＭ：追 撃 の 斬 撃 （ころころ）２６でどうだ。 ガルフ：ここで６ゾロを出せば……ッ！ ロックオン：（ころころ……出目１０）ぐぁ、運命は変えられなかったか……あ、待った。 ＧＭ：お？ ロックオン：《ラック》行使でワンスモア。折角なので。 ＧＭ：む、運頼りとな。 文字通り、運を天に委ねての再ロール、だが……？ ロックオン(ダイス機能)：2D6+12
= (4+5)+12 = 21 残念、黄色の加護はここ一番で一歩足りないのだった。 ロックオン：(ﾀﾞﾒﾃﾞｼﾀ！) ＧＭ：残念ｗ ダメージは固定値分で斬り伏せてますねｗ ガルフ：……うっかりここの死亡判定で死んだら笑いますよ、俺はｗ ＧＭ：その辺にメルガとか要るし、死亡判定は要りませんｗ 振りたいならダメージ出しますがｗ ロックオン：ルシフェルさんﾏﾀﾞｰ ＳＥ：神は言っている(ｒｙ ロックオン：「(雑巾)」 スカディ：「ふっふっふ、勝利！！」 ＧＭ：まあ、敗北でも達成値１５は入るんですがねｗ アーリィ：「おや ……見覚えのあるロックオンが死にそうな気がした」 ロックオン：「……そう言えば、俺らって遭う度にどっちかが死にそうになってるな」＞あーりぃ アーリィ：「死に別れになって無い分だけ運がいいやら悪いやら…… というか、宴会のゲームで死にましたって、墓に刻みますよ？」 ＳＥ：妖精郷で 宴のついでにスカディと斬り合って 死にました ロックオン：「……よぉ、満足か？ そんな死因で…… 俺は……嫌だね……」 トレイター「ただのアホじゃな」 スカディ：「（持ち帰っていい？）」 メルガ：「（ばってん）」 ？？？「やめときな。そこで持ち帰ると色々面倒だ」(エマの帽子被ってすたすた) ＧＭ：持ち帰られると、彼女の家で調教されるか執事ｽﾀｲﾙで使われる貴重な体験が出来たんですがねｗ で、メルガは普通に振る（ころころ……出目１１で３１）酒の肴が愉快だったので絶好調、と。 ガルフ：ここでクリティカルしてれば一気に満了間近になったのに……ｗ ディリス：「さて……あのバカ先に行ったみたいだな……私も、行く頃合か」(帽子を押さえ、目を細め) ロックオン：とゆースポットが入りつつ。 ＧＭ：あ、８０超えてるからラザフォードも出れるか。今出ても役に立つか不明とはいえｗ フェアリーガーデン 特殊補正１ 条件：達成値７５以上到達 効果：ラザフォードが判定代行として加入。またセッション後の成長判定で妖精郷の施設を使用できる。 ＧＭ：なお、ラザフォードは道具袋がほぼ空になってたそうです ラザフォード：「……ふう。喪われたものは多いが、得たものは…… あんまりないな」 ディリス「得たものは……これから見つけていけばいい、だろう？」 ラザフォード：「……そうだな。問題は、何を得るべきか考える所から始めないと」 ディリス「そういうことだ。じゃあ、行こうか。久々に、アイツの顔も見られるらしいからね」 ラザフォード：「……生きて帰れるといいけどな」 ディリス「そうなるかは、二つの立方体だけが知ってる話さ」(飄々) ガルフ：あれ？ １０Ｒに２７、１１Ｒに３１でまだＦＧの達成値は５８では？ ロックオン：ああ、そこにロックオンがゲームで稼いだ分が２５加算されているのです…… ただ飲んで遊んでたわけじゃないんだよ？ ＊ちゃんと仕事してました。 ガルフ：……あ、なるほど。……てっきりただ遊んでるだけかと（真顔） ロックオン：それはさすがに。マジでしばかれて文句が言えませんｗ ＧＭ：前述の通りロックオンの挑戦分で、成功なら番号×５、失敗なら×３が加算されるので、合計は８６ですな。 ロックオン：あ、確かに。１８加算のはずですな。スカディ失敗で。 ＊背景 アーリィ：「（だだん）三倍プッシュだ……」（酒を） タイタン：「……なん……だと……？」 ロックオン：「……で、結局誰なんだあんた」 ディリス「私か？ 通りすがりの、ル＝ロウド神官さ」 ロックオン「(こいつも黄色か。真人間じゃない、という顔)」 ディリス「……そんな顔をする資格は無いはずだよな、そこ」 何とも嬉しくない同類項であった。 ラザフォード：「……悪いこと言わないから、せめてアステリア様にしとかないかい？」 ディリス「仕方ないじゃないか。聞こえてしまったんだから」 ロックオン：「そうか、あんたも聞こえちまったクチか……」 ＧＭ：つ「仕方ないじゃないか レベレイションされてしまったのだもの」 ロックオン：という辺りで切りまして……さて、次ターンか。 ＧＭ：その前に、人類の増加ダイスをどぞｗ ロックオン：（ころころ）出目７、上々。 ＧＭ：+３５、と ガルフ：安定供給ｗ ＧＭ：……あ、１０００超えたじゃないですか。おめでとう。 ガルフ：……で、一体どんな魔神が沸くんです？(迎撃態勢) ロックオン：アレか、魔神将が直々に宣戦布告してくるとか……(防御態勢) ＧＭ：……いや、人類側に有利なイベントですよ？ 何でそんな身構えてるんですか。 日ごろの行いって大事ですよね。 黄色：「（がらっ）やあ、ガルフ君。頑張ってる？」 ロックオン：アレですな。中指と薬指の間から親指をグッと出して ガルフ：「帰れ（足蹴）」 黄色：「ぎゃぁ！？ ちょ、幾らなんでもいきなり蹴りだされるとは思わなかった！？ あたしゃ一応神様だよ！？」 ロックオン：本人ですら「一応」をつける辺り色々と語るにオチてますよね。 ガルフ：「分かった分かった。丁度ダイナストの試し切りの相手が欲しかったんでな。カミサマならそのくらいちょろいだろ？」 （よっこいせ） 黄色：「ちょ、そこで反省するどころか試し斬り始めるとか！？ ストップ、良い知らせあるんだってば！？ 君と僕との仲だろう！？」 ロックオン：最後の一言さえなければいい台詞なのにｗ ガルフ：「俺とアンタがどんな仲なんだか……まあいい、何があったんだ？」 黄色：「うん。 テラスティアの国家群が動いた」 ガルフ：「……マジか。ようやく重い腰を上げやがった」 黄色：「こっちも続々集まって、蛮族込みでちょっとした軍隊くらいの規模になってるからね。流石に政治的にも無視できない みたいで」 ＧＭ：……人数の上では、集めた兵数×１００人くらいいると思ってください。２０万近い混成軍団が出来つつある認識で。 ガルフ：「名目上は治安平定のためとかそんな感じだろうな……味方が増える分にはありがたい」 ＧＭ：……と言うわけで、以後。人族の兵数が増加する判定その他の場合、ダイス目が１２固定になります。 なんせ、今まで小国の連合と大国一つでやってたところ、ルキスラ帝国他ザルツの国が本腰で出てきますので。 ロックオン：ををを。ん……ということは、ｷｬｯｿｰのユウの判定も12固定で？ ＧＭ：ええ、あそこも一応人族居ますから、特例的に。 ガルフ：いよいよ最終決戦になってきましたな…… ＧＭ：……それでも魔神と比して人数、足りないんですけどね。 Ｄａｙ-１２ Ｄａｅｍｏｎ‘ｓ Ｔｕｒｎ ＧＭ：さて、では楽しい魔神ダイスのお時間です。振ってみるがよい（ふはははは） ガルフ：だんだん魔神のダイス目も上り調子にあるからなぁ……凄く怖いｗ ロックオン：（ころころ……出目７）せーふ。 ガルフ：（ころころ……出目７）ほっ。 ロックオン：せーふｂ ＧＭ：通常の増加×２か……こっちも順調なｗ ガルフ：では増加分（ころころ）こっち出目７で+７０か。 ロックオン：（ころころ……出目３）おや、俺の方は随分と少なめ ＧＭ：１００増加、ってとこですか。募集したけど集まりが悪かったようでｗ ガルフ：インプ級がちみっと増えたくらいでｗ ＧＭ：では、１２Ｒ目……後はミスキャ少々と、フェアガくらいか。 ロックオン：フェアガもそろそろＭＡＸか……では、ミスキャをば。 ＧＭ：参加してるのはエヴァとユウ、とｗ ガルフ：あ、ではガルフもミスキャに移動。 ＧＭ：あと３６で達成ですけどね、ミストｗ ガルフ：「んじゃ俺はちょっと寄るところあるんで、ここの軍勢は任せた、フェル」（ひょいっと フェル：「ああ、こっちは大丈夫だ。後は出向くだけだからな」 ガルフ：一応顔を出しておきたいじゃないですか、霧の街組としてはｗ ＧＭ：……なるほどｗ Ｄａｙ-１２ ミストキャッスル（エヴァ、ユウ、ガルフ） ユウ：「色々あったけど、とりあえずあたしは元気です」 黄色：「色々有ったけど、ル=ロウドを信じる者は救われます。崇めたてまつりなさい」 ユウ：「え、カミサマってぶん殴って踏みにじるためのものですよね。ウチの宗派では」 ザバール：「（送迎用ゲート）さて、大詰めだね」 ユウ：「紅白で言うなら、そろそろ小林幸子さんが出てくる辺りですね」 ガルフ：では、神殿の上にゲートが開きまして。 「よう、久しぶり（むぎゅ） ……ん、今何か踏んだ？」 ＧＭ：……フル装備で踏むとなｗ ガルフ：足元を見ると黄色が倒れてたり。 黄色：「（じたばたじたばたじたばた）」 ユウ：「みとこーもんで言うなら、「頭が高ーい、控えおろー」な辺り。をや、おにーさん御元気そうで」（黄色は全力ムシ） ガルフ：「おかげさんで。こっちも順調そうだな……おお、悪い悪い」（どき） 黄色：「だ、ダイナスト、ダイナストな重さが！？ 背骨が、骨がぐはぁっ！？」 ユウ：「……一つ思うんですが。（クトゥルフ的な)原典通りなら骨なんてないですよね。アナタ」＞黄色 黄色：「骨が無いと大変なんだよ！？ ２足歩行できないんだから！ もう軟体には戻れない便利さだよこれ！ ２足歩行できないと、信徒も踏めないしポージングもできないんだから」 ガルフ：「さて、それじゃ久々に闘技場に顔出してくるか」（全力でスルー） ユウ：「……知りませんよ。また「どうしてクトゥルフ系なのに名状しがたかったり粘液だったり触手だったりしないの？」とか Web拍手で言われても」 黄色：「……いや、そこはほら。この世界の神様として最低限の礼儀ってゆーかね？ もっぱらＳ.Ｎ.Ｅ.って不可知なる上位存在への」 言わせねぇよ！ ユウ：「あと、「アルビノペンギンにも勝てないんじゃない？(笑)」とか」 黄色：「勝てるよ！？ ３回に１回は！！」 ユウ：「……いや、勝ちましょうよ仮にもカミサマ。何たかが鳥類に勝率３３％とかガチで負けてるんですか！？」（愕然） 黄色：「最近、信徒がみんな「仮にも」とか「一応」とか「とりあえず」とか「信じがたいけど」とか言い始めるせいで、絶対性が失われちゃってね？ ……何やっても「一応」「とりあえず」になっちゃうのよ、これが」 ユウ：「……だからって鳥に啄ばまれるカミサマってあーた……」 ガルフ：勝つも負けるもダイス目次第……ｗ 固定値の正義？ そんなもんは無い ユウ：「そんなだったらあたしだってカミサマやれる気がしてきます(ため息)」 黄色：「……ラプテラスには勝てるよ？」 ユウ：「……ラブプラスには」 黄色：「全力で這いつくばってごめんなさいするね！」 ユウ：「やっぱあんたカミサマじゃない！！」 黄色：「神聖魔法使ってる身分で何いってんのさ！？」 思わぬ拍子に信仰は揺らぐものなのである。 だが、神が率先してボロを出した宗教は、多分今まであんまりなかったんじゃないだろうか。 ユウ：「今あたしの中でル＝ロウド様の株価は底値を割りました！ つっても、既にだいぶ前から紙くずなのでまったく問題ありません！」 黄色：「どっかのシスコン翠将じゃないんだから、もうちょっと高めに評価しようよ！？」 ガルフ：上場廃止レベル……ｗ ユウ：「逆に考えるんです。最初から上場なんてされてなかったんですよ……」 神は、言われている。 この株価は紙クズだ、崇められないよ、と。 ヤハさん：「（魔剣でどぐしゃぁ）で、この失礼な物体は貴様の連れか？」 黄色：「（Ｋ．Ｏ．！）」 ユウ：「あ、閣下。それ一応大神様です。しかも……えーと、一応ニの剣でしたっけ。由来」 ヤハさん：「……貴様、仮にも一応はプリーストだろう。その手の冗談は、控えるべきだろう」（足元ぐーりぐり） ガルフ：「WAWAWA忘れ物～……って閣下。本日もご機嫌ｳﾙﾄﾗｿｳｯ」 ユウ：「閣下。セージ技能で識別してみましょう」(メタ) ＧＭ：（とすとす）神＝レベルだけは高い＝目標値人外。 ユウ：……あー、なるほど。 ヤハさん：「(判定したようだ)只の黄色いナマモノだろう」（ｷﾘｯ） ユウ：「……だそうですけどル＝ロウド様。何か申し開きは」 黄色：「……うう、踏まれると痛い……剣はもっと痛い……ボク天上帰る……」 ユウ：「クルルガランを黄色くするとか、何か奇跡起こさないと存在証明が危ういですよ」 ヤハさん：「（抜き打ちからマルチアクションのエネルギージャベリン）」 ユウ：「阿部氏ッ！？」 黄色：「（むくっ）ええい、失礼極まりないシスコン石化トカゲ君！ その綺麗な髪を黄色にしてヤギュ！？」 ＳＥ：どかばきすかどか ガルフ：「毎度賑やかだな……てか、閣下も律儀によく突っ込むよな」 ヤハさん：「容赦呵責無しに殴り倒せる物体と言うのも、中々乙なものだ。暴力のはけ口と言う奴だよ」(踏み踏み) ユウ：「……カミサマをまったく呵責なく殴り倒したのは此処最近だと閣下が初めてだと思います。イヤマジデ」 ガルフ：「あー、なるほど。俺らは日常的にヤってますけど閣下はそうもいきませんしね」 ヤハさん：「目にすると姉上が悲しむからな」 ガルフ：「……（やっぱこのひと筋金入りだわぁ……）」 黄色：「（ぴくぴくぴく） ……お、覚えて居やがれ！！」（脱兎） ユウ：そして空間転移。なお……よく見ると。背中から触手が５，６本漏れてました。チャック開いて。 ヤハさん：「……む、テレポートかエスケープか……思ったより高レベルのナマモノだったようだな」 ユウ：「……一応アレ、ウチの主神なんですけどねー……」 ヤハさん：「威厳も神威も無いナマモノなど、例え神であろうと敬うに足らん（すっぱり）」 ガルフ：「ごもっとも（うんうん）」 ユウ：「敬意って、日ごろの行いに憑いてくるものですよね」(うんうん) ヤハさん：「そんなものを敬うくらいなら、私はもっと尊いものを敬うからな」←プリースト技能持ってない理由：姉 ガルフ：「（うわあ） （うわあ）」 ユウ：……むしろ 「プリースト：アルルフェンバイン」となるのでは。遠からぬ将来。 ＧＭ：……十分にありうるのがｗ ＳＥ：いいえ「私の女神」（マイガッデス）です！ ＧＭ：……やっぱり、あのコミックスはラクシアのデフォなんですかね？ その名は『リトル・ソーサラー・ミュクス』 程良い具合に気の狂ってるラクシアの一端が垣間見れる素敵な漫画である。 必読。 ユウ：「……まあ、アルル……様の方が、敬うに足るのは事実ですよね」 ヤハさん：「（ふっ）貴様はあらゆる面で我が美意識に反するが、姉上に敬意を抱いている点だけは称賛に値する」 ユウ：「というか、アルル……様が小神になったらガチで信者やりたいって人、結構居ますからね」（読者に） ヤハさん：「翡翠の塔を大神殿に供するもやぶさかではない」（真顔） ユウ：「人徳ですよね(うんうん)」 ヤハさん：「全くだ。 ……さて、出陣の用意を続けるとしよう」（すたすた） ＧＭ：……これが！ これが、霧の街のトップであるッ……！！ なお、あくまで我々のプレイ環境における妄言の結実であり、ミストキャッスルという蛮族バイオレンスシティが 公式にこんなマガモノに治められているという事実は存在しないので、その辺は重々ご了承ください(今更)。 エヴァ：「おーいユウー。さっき黄色いのが露天のメシ食い逃げしてったぞ。ったく神の躾はちゃんとしてくれよなー」 ＧＭ：ヤケ食いして信徒にツケたとなｗ ユウ：「……何してんのル＝ロウド様……(汗)」 そして律儀に払う ＧＭ：……そんなのだからプリーストレベル（汚染度）が上がっちゃうんですよ？
ユウ：ああ、ちなみに。ガイ(素顔)・セイラ・トホテルの三大良識神官ｓで、あとで説教してました。黄色に。 エヴァ：「なんか『一番いいのを頼む』とか言ってたけど……トカゲの丸焼きくらいしかねーでやんの」 ガイ：「……そんな主神で大丈夫か？」 エヴァ：「大丈夫じゃない、問題だ」 トホテル：「一番希望的な観測を頼む」 ＧＭ：逆転……ｗ セイラ「やっぱり今回も駄目だったようです……あの方は話を聞きませんからね」 ガルフ：「次はこれを見ている連中にも手伝ってもらうとしようか」 メル筋：「ん？ ああ、ル＝ロウド様なら、さっき筋トレ手伝って頂いたよ！ フレンドリーだよな！」 ＧＭ：……というか。本物の神様……曲がりなりにも大神クラスがアドヴェントしたのに、何この扱いｗ ガルフ：黄色じゃあしょうがない……ｗ ユウ：フィエル＝シャダイ ――Assention
of Mausoleum―― Ｑ：こんなラクシアで大丈夫か？ Ａ：一番良い革命を頼む ユウ：えーと、判定は……こちらは自動クリティカル。上限達成、と。 ＧＭ：うむ、ちなみに達成値幾つほどになります？ ユウ：魔力１７、ブレスⅡとスフィンクス乗せて２１。 ＧＭ：最大３６ですが、ユウに限っては「達成値の半数の増加」あるので ユウ：そこに……えーと、ダイス目１２、で2倍で６６。 ＧＭ：……最後でガツンと増えたな、おいｗ ユウ：自動クリティカルはでかいですな。やはり。 「さあ、行きなさいお前達。ｵﾄｰﾄﾉｶﾀｷｦﾄﾙﾉﾃﾞｽ」(蛮族の皆さんを案内しつつ) ガルフ：背景で、挨拶代わりにオーガウォーロードと殴り合いつつｗ Ｄａｙ-１２ フェアリーガーデン（ロックオン、メルガ、アーリィ） ＧＭ：さて、最後のフェアガ。ここは人族増えないので、振らなきゃなりませんが……メルガだけで何とかなる、とも云う ユウ：メルガだけで ガルフ：自動失敗さえしなければOKしても変転でｗ ユウ：むしろもう固定値だけでも。 ＧＭ：ただ今、背景でメルガノートｖｓスカディの楽しい氷炎大乱舞が展開されております（ころころ）２５でこんぷりーとｗ 効果３：達成値１００、妖精竜の降臨。１エリアの敵兵力を１０Ｄ６減少させ、次の手番まで全ての行動に-５のペナルティを与える。シナリオ中一回のみ。 ←Ｎｅｗ！ ＧＭ：で、ラウンド末の人族の増加で+６０されます、と ユウ：ををを。 ガルフ：そしてマジックアイテム１０万Ｇ分……さて、何買おう（わくわく） ＧＭ：ああ、ここでセーブして清算しましょう。エヴァーグリーんの分もお金有るので。 ただ、次ラウンドで突入します？ 一応、これで拠点判定は全部埋まったので。 ガルフ：買い物他準備が出来たら即、ですな。早い方がいいでしょうし ユウ：うぃうぃ。こっちは何を買おうかな……あまり欲しいものが無い(死 ＧＭ：では、次ラウンドの魔神ダイスだけ振ってください。ラストダイスロール。 ユウ(ダイス機能)：2D6
= (2+3) = 5 ガルフ(ダイス機能)：2D6
= (3+6) = 9 ユウ：安定。 ＧＭ：魔神+１６０、と。むう、ここで３０００超えてもなぁ……せっかく用意した最後の最期でのデッドリーイベントが。 ユウ：参考までに、３０００で何が起きてたんですかね。 ＧＭ：ラウンド末に魔神将の宣戦布告、とゆー襲撃用イベントが待ってました。魔神将が拠点一つを襲撃して、時間内に撃退できないとそこの達成値と兵力を激減させるとゆー…… ガルフ：やっぱり魔神将の襲撃イベント有ったんですか！？ ユウ：これだからこのＧＭわ……ｗ 襲撃、満を持して……！！ とかそんなノリで。 ちなみに襲撃内容は欠片入り魔神将１、上級魔神４。ガチ死闘の予定でした。 残念ながら発生せずに終わりましたが（ちぇ） 此処で戦略フェイズは終了し、今回の結果と経験点その他の清算となります。 アフタープレイ 最後の晩餐 ガルフ：買い物はやっぱり、カースレベリオン（６万Ｇ）とかｗ ＧＭ：この戦いでは鉄板ですなｗ ユウ：鉄板ですな。 ガルフ：攻撃の種別を問わずダメージ増えるんで誰が付けても……あ、そういう意味だと《マルチアクション》持ちの方がいいか。攻撃と魔法で計＋６になる ＧＭ：エヴァグリで６万、フェアガで１０万あるので、以前からの１つも合わせて３つは揃えますな。 ガルフ：……いっそSSランクカードで埋め尽くすという手もｗ ＧＭ：ひぃｗ！？ ユウ：あ、それでもおｋですな。金の力で魔神を圧殺ｗ ガルフ：赤のSSは先制（《イニシアティブ・ブースト》用）に必須として、それ以外がどんだけ必要かなんですよなー……因みに魔晶石は在庫いかほど？ ＧＭ：最終戦はさておき、その間で結構派手に使うかもしれませんしな。 ユウ：えーと、ロックオンがちと少なめ、3点×５。ユウは２点４つ、１０点６つ、１２点１つか。 ガルフ：ガルフは補充済み、エヴァも３点があと１０個もあれば充分……では３点を１５個と５点を１０個くらい買っていきますか。ソレ以上のは一度に大量消費するかどうかで。 ユウ：んー、ユウは大量消費対応のを持ってるから多分大丈夫。ロックオンは大量消費とはほぼ無縁。 ガルフ：ふむ、それじゃ大型のはほぼ必要無さそうですな。 ということはネックなのはエヴァの錬技用……やっぱり３０個くらい買っていきますか。 いざという時に足りなかったら笑おうにも笑えない。 ユウ：エヴァはラフューザーの維持費も上がってるからなあ…… ＧＭ：うむ、あと成長が行えるので、経験点と成長を鑑みて買い物するのも一案。今回はちょっと特殊なんでちょっとお待ちを(計算中) ユウ：をを。ラスト成長か…… ガルフ：確かに、【バルーンシードショット】を覚えられるならトライエッジを買うのに…… 達成値合計：１５５０ ×２＝３１００点 最終兵員数合計：（計算します） ×２＝ 点 エネミー：フォルゴーン（１３×２）＝１３０ ラウンド数：１０００×（１３/１５）＝８６６ 最終兵員数： 人族１１４４ エヴァグリ補正+３０ ジハド+２０％ ＝１４０８ 蛮族５００ エヴァグリ補正+３０ 魔剣+２０％ ＝６３６ 兵数合計：２０４４ 経験点合計： 達成値合計：１５５０ ×２＝３１００点 最終兵員数合計：２０４４ ×２＝４０８８点 エネミー：フォルゴーン（１３×２）＝１３０ ラウンド数：１０００×（１３/１５）＝８６６ 合計：８１８４点 ＧＭ：……２０００超えやがったｗ ガルフ：大兵団に……ｗ ＧＭ：そして経験点も８０００超えたｗ 成長回数は２回、さて……どこまで成長できるか。 ユウ：あ。ユウ、プリ１４解禁……！！ ＧＭ：痔覇怒 発動！？ ユウ：来ましたねぇ…… ガルフ：……ガルフはマジでトライエッジで近接射撃魔法の３連撃が可能になりましたｗ ＧＭ：というか、７５００でアルケミ０から６Ｌまで伸ばせますよね？ ガルフ：あ、ではそれはエヴァが担当しましょう。特別特化させたい技能も無いですし、アルケミはもともと持ってます。 ＧＭ：をう、なるほど。フェルがやるって手も有ったがｗ ユウ：つ ろーるちゃんに手取り足取り教わる ＧＭ：……ロールはアルケミ１０ですよｗ ガルフ：普通に教えてもらいたいｗ ユウ：……しかし。遂にジハド来たか…… ＧＭ：……黄色い生鮮……いや聖戦か。 ユウ：消費MP38．これは……石でもまかないきれない……ｗ ガルフ：２０の石の一つや二つ、今の資金量ならばっ！ｗ ＧＭ：一つしか使えないから、ＭＰは減るんですってｗ ユウ：……だが、18ならMPも上がってるしむしろ使うべきか。1個買っておいてもらっていいかな。ロックオンとユウ、双方が戦力アップするし。 ガルフ：うぃうぃ、購入リストに追加ー ユウ：「……うぁー。何か黄色い加護がまた強まったような(くらくら)」 黄色：「よくぞ成長した信徒！！ これも日々ボクが頑張ってるお陰だね！？」 ユウ：「むむむ、窓に、窓にー……」 黄色：（窓） ユウ：「(がっちゃん)」 黄色：「（あーーーーーーーー）」←２ｆから落下 ユウ：「えーと、赤のアクリル絵の具で「ふくろおんながくる」って書いておくんでしたっけ(ふらふら)」 黄色：「（むくっ）ちょっと、うちの高司祭。神様の加護バリバリ漂ってるのに不遜だよ！？」 ＧＭ：黄色が漏れている、とのことｗ ユウ：「……いや、何かその気分が……」(うぷ、と口から瘴気漏れ) フェル：「……ミシェル。本当に加護なのか、これは（汗）」 ロックオン：「……よくわからん」 どう見ても汚染です。本当にありがとうございました。 ガルフ：取りあえず、購入リストはこんな感じですかね。 マテリアルカード（４００００G） 赤（SS）×１ 白（SS）×１ 魔晶石（２２０００Ｇ） 魔晶石（３）×３０ 魔晶石（５）×１０ 魔晶石（２０）×１ 指輪（１０００Ｇ） 俊足の指輪×１ 巧みの腕輪×１ 装備品 トライエッジ（４６０００Ｇ） ガルフ：これで１０９０００Ｇか。やっぱりSS装備買うとごそっと減りますな ＧＭ：……と言うか、マルチで魔法、打撃、その上にショットでトライエッジか……ｗ ロックオン：あ、ロックオンも１１になりました。ようやく《魔法制御》覚えましたよ…… これでロックオンもホーミングレーザーと上位種族特徴が手に入りましたし、一応理想的布陣。 ＧＭ：ショットガンが好き勝って撃てるか。まあ、それが無くともレベルは挙げておくにこしたこと無いですからなｗ ガルフ：もう一つエンハンサー伸ばせれば、《フェンリルバイト》で吐き出した後の噛み付きが入るんですがなｗ ＧＭ：……野獣化ｗ？ ユウ：つ 野生化 ガルフ：夜の野獣とは俺のことです（真顔） ユウ：(ぽむ) ザ・ビースト ＧＭ：……なるほど、ティダンで太陽神と思わせて、実は月輪を聖印にした神ですか。フェネス様ですね？ 神獣王様はフォーセリア世界のクリスタニアで魔神獣との決着付けてください。 ガルフ：あ、あと指輪系は補充とストック含め十分確保しておくことを推奨。予備２つくらいは持っておくべきかと ＧＭ：……ああ、確かにｗ ユウ：えーと、ユウは器用の指輪は結構持ってる……知力を少し買い足しておこう。 ＧＭ：あと、世界樹の実とか要りません？ ガルフ：《ポーションマスター》が適用されないのでヤです。主動作潰したくない。 ＧＭ：あとは、焼け石に水覚悟で消魔の石とかｗ ガルフ：ああ、小さめの沢山持って行くといいかもですな。３点くらいのがいいかな…… ＧＭ：正に使い捨てですなｗ ああ。あとフェアリーガーデンが完了したのでボーナス。 ラザフォード：「お邪魔するよ」（ひょっこり） ガルフ：「おう、ラザフォードの旦那」 ラザフォード：「妖精郷の大妖精さん方から、メッセージと届けものがあってね。曰く、「地上宜しく」「お土産宜しく」「頑張ってねー」だとか」 ガルフ：「……気楽だな妖精ｓ」 ラザフォード：「そりゃ、妖精ですから。で、こっちがその届け物」 ユウ：「……どれどれ」 ＧＭ：なんか、厳重に包装された短杖くらいのものが。中身は、使用回数３のユニコーンの角。 ユウ：うぉ！？ ガルフ：ＨＰ全快はありがたい…… ラザフォード：「貴重な品物だから、十分に気を付けて使ってくれるように、とのこと。妖精郷でも滅多に手に入らないからね」 ガルフ：「こりゃあ……助かるが。その、いいのか？これ、要はユニコーンを……」 ラザフォード：「いやいや、何らかの理由で死んでしまった後、本人（というか本馬）に伺い立てて、丁重に弔ってから頂いた らしいから」 ユウ：「つまり……ドナーカード持ちだったのですね？」 ラザフォード：「……どなー？」 ユウ：「えーと、アレです。Bt'に血を与える人間のこと」 機械皇国にお帰り下さい。 ガルフ：「あー……そうか、そういうことなら、有り難く頂戴するぜ」（胸の前で十字切ってから手に取って道具袋へ） ラザフォード：「ちなみに、僕も一応参戦するので、指揮宜しく」 ガルフ：「ああ、そりゃ心強い。人手は幾らあっても足りないからな、コキ使わせてもらうぜ」 ラザフォード：「死なない程度に頼むよ……と言っても、相手が相手だから、いささか面倒だけどね」 ＧＭ：なお、恐らく同様にＦＧとかミスキャの冒険者が参戦していると思われます。 ガルフ：水棲生物とかDAIGO口調もどっかには居るとｗ ユウ：あと、投稿リプレイの皆様方もどっかには。 ＧＭ：ちなみに、ガルフはティダン信徒なので、イル＝ティーディア最高司祭からのジハドがシナリオ開始時に自動的に掛ります、とだけ。 ユウ：をを。フェルも補正付か…… ガルフ：それは素晴らしいｗ ＧＭ：まあ、実はリコ神官長も成長してるので、ジハドするんですが……アーリィがますます食欲増進。 ガルフ：PCｓが（文字通り）神強化…… アーリィ：「私の！ ストマックは！ ジハドでゆにばぁぁぁぁぁす！！」（野性度もＵＰ） エヴァ：「落ち着け（ばしこーん）」（ツッコミもUP） ＧＭ：あとまあ、例外としてルーフェリア信徒も。バトさんが参加するので。 ただ、ル＝ロウドの高司祭とか最高司祭って、名前すら聞いたこと無いんですよね。 ユウ：あー…… ＧＭ：下手すると、放浪して行方不明じゃ無い神官としては、ユウが最高位になってしまうのでは。 この時点で投稿企画がまだ行われていなかったのでこのような処理となっております。 黄色：「（きりっ）暫定、最高司祭だよ？」 ユウ：「ま、ﾏｼﾞﾃﾞｽｶ！？」 黄色：「つまり、君が大活躍すればル＝ロウド信徒はガチで大増加！ 頑張れ神の使徒！！」 ユウ：「……そろそろあたしも独立考えてもいい頃合かあ……」 ガルフ：振り下ろし目当てで騎獣を買っていこうか……でも魔神のごはんになるの分かってて連れて行くのも気が引ける…… ＧＭ：……バイクあるいは、アラクネなら心も痛まないｗ？ ユウ：作ろうか？ ガルフ：いや、取りあえずその場に付くまでは要らんでしょうｗ ＧＭ：コレで馬とかヒポグリフとか連れてくと、流石に心が痛みますなｗ レベルが足りな過ぎて、魔神のご飯確定であった。 ガルフ：一通りアルケミストワークスのアイテム眺めましたが、あとは研磨のやすりを２つほど持っていけば問題無さそうですな。残りはカードで。 ユウ：ですな。 ＧＭ：ああ、あとパーサタイル要ります？ ラザフォードが呪歌を３６回歌い直して６ゾロで録音してくれますがｗ ガルフ：自分にもかかるってことでしょう、それｗ ＧＭ：お勧めはリダクションですｗ ガルフ：あるいはレジスタンスもいいですな ＧＭ：抵抗力大事ですからなｗ 喉が枯れるまで歌ってくれるんで、好きなのを選んどいてくださいｗ ガルフ：……あれ、ところでバーサタイルって音も封じれましたっけ？オルガン人形ならともかく。 ＧＭ：あ、失礼。ＳＷ１に音専用のパーサタイルが有ったんで、そっちと勘違い。 ガルフ：……でもオルガンを弾く人形、いいな。運命の楽譜と合わせれば抵抗＋２の【レジスタンス】が使える。 ユウ：……ｗ ガルフ：楽譜と併せて２６０００Ｇですが、買います？ 生命と精神両方に効果のあるスグレモノ（ただし攻撃を受けると壊れる） ユウ：ふむ、やってみるか。折角だ。 ＧＭ：ファイアボールとかの巻き添えにならんようになｗ ユウ：成ったらその時はそのときｗ ガルフ：５０ｍなら後ろに配置しておけば……いや、その前に１ｍで２０kgほどもある物体抱えて魔神王のところまで行かなきゃいけないのか。想像するとシュールな…… 巨大なオルガン+人形を背負って戦場を駆け抜ける重戦士。 ……ハーメルンのバイオリン弾き？ ＧＭ：あとは、穢れの酒も買えますよ？ ユウ：ｲﾘﾏｾﾝｗ＞酒 ＧＭ：あとポーション類。不屈ポーションとか赤ポーションとか，要りません？ ユウ：ポショーンマスター持ってないのですよな…… ガルフ：デクスタリティとかは揃えましたが……ポーションマスター無いとポーション類は使うタイミングが難しい、という。 ユウ：ああ、ユウは持ってるか……幾つか用意した方がいいかも？ ＧＭ：気休めに決戦前に呑む、ってのも多分可能ですが。会話シーンは時間経過しない仕様なので ガルフ：ふむ、それならスカーレットを人数分、っていうのもアリですな。 ＧＭ：１０点は割と大きいですからな。 ガルフ：では…… あ、最終決戦って結局何人で挑むんでしたっけ。PC４人と助っ人が数名入るのですよな？ ＧＭ：ええ、そこが割と重要。現状だとメルガ、アルルあたりが鉄板ですが、助っ人は神様の加護受けてないのがミソ。 ラザフォードとかＦＧのキャラも出せますが、相手がアレなので死にかねません。 なんせ、相手が相手である。 １５Ｌの英雄がマジックアイテムで武装しても一蹴されるような相手に立ち向かうとなると、その選択は文字通り生死を分ける。 ＧＭ：死亡承知の上なら、ＰＣ４人＋フェルと援軍３人で最大で８人まで許可します。 ラファーガとか連れて行くと喜びますが、死ぬ可能性は高いです（ｵｲ ガルフ：となると……まあそれでもメルガとアルルは（ほぼ）必須でしょうな。他には……ガイさんとか？ ル＝ロウドなのでジハド効果得られますし。 ＧＭ：……親子で大魔王と戦うって、竜騎将バランを思い出す……ｗ ガルフ：最後には魔王に身体を焼かれて……ｗ ＧＭ：……と言うのも、生き残らせようとすると、加護の発動にＰＣの生命力とか削ぐ必要が有るのですよ。下手に人数増やすと、むしろ死ぬ ガルフ：……あ、そっか。神のブーストが(汗) ＧＭ：ブースト無いと数十秒で全滅するような相手なんで、いっそ足手まといなら居ないほうがマシかもしれず。 ユウ：(なるほど) ＧＭ：そう言う意味では、アルルはここで死亡可能性有るので小神データを用意する構え（ｵｲ） ユウ：リルズみたいにユウと双子神とか？(ぽそ アルルが調和担当、ユウが混沌担当 ＧＭ：いえ、多分。死ぬと単独でライフォスに引っ張り上げて貰える可能性が割とｗ ユウ：「あたしも引っ張り上げてくださいよ」 ル＝ロウド「どの口が言うのかな不遜神官」 ＧＭ：ル＝ロウドに引っ張り上げられると、永遠に従属神と言う名のツカイッパですよｗ ガルフ：「あ、俺は死ぬ時も人としての方がいいんでお構い無く」 ＧＭ：いえ、それがですね。神様になるのって死後でもありうるので。死んだあと信仰してた神様の元へ行くので…… まあ、本人望まなきゃ神様になることは無いですがｗ ガルフ：そこで「生前よく頑張った！ 感動した！」とか言われると神になる可能性はあるとｗ ＧＭ：……既に行いの上では、十分なんですけどねｗ ユウ：……あ。しまった。一つ忘れてた。 ＧＭ：を？ ユウ：折角ガルフが霧の町に行ったのに、ガルフシスターズを出し忘れた。 ＧＭ：……その辺見ると、参軍してるんじゃないですかね、一部ｗ ユウ：アリアドネ様プロデュース。ＧＲＦ４８…！！ ＧＭ：やだアドネ様、商売っ気……ｗ ユウ：無論全員お手つきである。 ガルフ：『ガルフ＝オード親衛隊』とかいう旗がどこぞの一角に……ｗ ＧＭ：……普通にありますよ？ あなた、今指揮官クラス。英雄扱い。 ガルフ：……ﾊｯ、言われてみると！ ユウ：あとアレだよ。LOVEガルフ、とかかれた団扇とかハチマキとかがふつーに アリアドネ「……(実はグッズ収入半端ないのよね）」 ←商売人 ＧＭ：月一回、娼婦街でイベント開催して……ｗ ユウ：むしろグッズ製作販売はザバールか。写真家も配下に完備。ブロマイドも売れますよ ガルフ：……なんかガルフ人気が常軌を逸した領域にたどり着いてませんかｗ ユウ：……絶倫王とはそういうことさ(ﾄｵｲﾒ) ＧＭ：普通に見ても、名誉点の分で十分英雄なんですよ、皆さんｗ ガルフ：逆に、全く敬われないユウが特殊なのか…… ＧＭ：神様汚染でわ仕方ないｗ ガルフ：つ「日頃の行い」 ユウ：まあ、ユウだし。 ＧＭ：つまり、こういうことですね？（Ｆａｔｅ風） 黄色い祝福：Ａ++ →ル＝ロウドの信徒であることを示す特殊スキル。 悪運スキルを格段に上昇させるが、日ごろの幸運が低下し、威厳とか敬意とかと縁遠い物体になる。 たまに、電波も聞こえる。 ＧＭ：１５ＬになるとＥＸに。 ガルフ：いや、そこで敢えてＤ-とかになるのが黄色クオリティ（何 ＧＭ：ああ、ロックオンは今そのくらいですよｗ 全力で抵抗中。レベル上げると引っ張られるｗ ロックオン：……あんまりル＝ロウド上げないようにしよう……ｗ ＧＭ：色々手遅れって説も有りますがｗ ロックオン：マギテ一筋の方向でｗ かくして。 開戦準備は整った。 ――イル＝ティーディアの一番長い日まで、あとわずか。 次回予告 打倒魔神王の旗の下、ラクシア史上恐らく最強にして、史上稀にみるであろう汎種族・汎信仰連合軍が旗揚げされる。 ザバール：「問題が、山積みだ」 エルミリア：「……なんというか。 敵の陣容が未だに正確に把握できていません」 未知の戦場、不揃いな兵力、迫りくる猛悪な脅威。 数多の神の威光が戦場を覆い、神兵と化した人、蛮族、魔神の間に戦端が開かれる。 ユウ：「(マイク握り)野郎ども！ 行くぜぇぇぇ！ 聖戦(Let's Party)！！」 ――はず、だった。 魔神王：「これより、我はゲームを開始する」 歴史に"魔神戦争"として記されることとなる、ヒトの生存を賭した残酷なゲームが始まる。 クルス「……………………お家帰してェェェェェ！？」 "皆殺しの"「いいだろう……"皆殺しの"と呼ばれた私、《始原のゼロ》が相手仕ろう！」 アルバート「……っ、これほどまでに侮られて……何が誇りか……っ！」 ヤーハカゼッシュ「あれは……あ、あんなものの近くに姉上を行かせられるか！ やはり私が出る！」 プトゥート：「お待ちくだされオヤカタサマぁ！？」 クスダルフ「どうした。人族・蛮族の極限が揃いも揃って腰抜けぞろいか……？」 ロール：「ちょ！？ ま！？ もう凍らされるのイヤですよアッー！？」 エー・ディン：「ほ、本部。敵兵力……１３００！ 航空型魔神の集団、１３００です！ 応答どうぞ！」 ユウ：「……本部、了解。逃げられそう？」 エー・ディン：「……そうですねぇ……（煙草ぽしゅ）神のご加護を、ってところで」 シーフィア：「……あー、あはは。ちょっと、無理ぽ？」 一人、また一人と倒れていく冒険者達。 絶望の戦場にて希望を叫ぶは、あの男だった……？ ユウ：「ウリアちゃん。ポイントＣ－２まで移動」 ウリア：「え”。あの、ちょっと……その、魔神王とかが、横を通りそう、な？」 ユウ：「アレに立ちふさがれとは言わない。キミはただ、魔神王の横までリッセル君を運んでくれればそれでいい」 リッセル：「……ついに、この時が。兄さん、見ていてくれよ！ 僕の、魂の武闘を！！ 燃え上がれ！ 僕の生命油（ドレッシング）！」 ハッシュ「ったく。"撃てぬモノ無き"俺様だが……まさか、魔神王にこんなもんをぶつけることになるとはな」 ロックオン「いいじゃねぇか。出鱈目でよ。ある意味俺達らしい」 エルミリア「……（通夜のような沈痛な面持ちで） 迫撃缶部隊！ ポイントＣ－３へ射出開始！ 全ての迎撃設備を特化運用！ 少しでもいい……食い止めて」 ミカエル「リミッター解除！ 行くぜぇぇぇぇぇぇッ！」 エヴァ：「突っ込めぇぇぇっ！！！」 人類――否。 ラクシアに生きる生命体全ての極限と、魔神の最強との激突が……今、始まる！ 次回。 魔神戦争前半戦 『イル＝ティーディアの一番長い日』 「………さて。人類諸君 天の神々にお祈りは、済んだかな」 |
