クライマックス たった一つの冴えたやり方 ――ヤシマ南東海上。 第七艦隊本隊と関東戦線の中間地点に築かれた、合衆国十字軍補給拠点。 忌まわしき人造の島に向かうは、決死の小隊。 All or nothing. ただ一人の少女を救うために、全てを賭けた奪還戦が――今、始まる。 GM:では、クライマックスとなります。ヤシマ南東の海上。第七艦隊本隊との中間地点に築かれた人工拠点が今回の作戦目標となります。 美晴:「シュネルギア・シュトラウス(ダチョウ)……いや。 シュネルギア・カスアリウス(ヒクイドリ)、出るぞ!」 ァ「(なるほど)……いい名前」 ホムラ(裏):「シュネルギア・バハムートドラグーン。出る――!」 ルーデル「よぉし、カノーネンフォーゲル、ちょっくら"偵察飛行"に行ってくるぜ!」 美晴:「空は飛べなくとも、こっちは人間だ。やれることをやってやるよ!」 ……カノーネンフォーゲルは、なぁ……w 紅覇「(ふはははは) では我々も行こうか。 シュネルギア・ジェミナス、発進する!」 ツバサ「待ってろよ巫女娘……その色ボケた頭、たたき起こしてやらぁ!」 機体特技:《対地攻撃U》 タイミング:常時 技能:自動成功 修正値:無し 対象:自身 射程:なし アガペー:― →[飛行:×]である対象への攻撃、もしくは対象か自分が[狼狽]状態での攻撃では、全ての射撃攻撃によるダメージを+【肉体】する。 ↑ちなみに、閣下の愛機ことカノーネンフォーゲルの機体特技 ホムラ(裏):「慣らしもさせずにこの機体を扱うのはちっとばかしキツイかもしれねーが、踏ん張ってくれよな、リオン?」 リオン「問題ありません。実によい機体です(手馴れた手つきで調整しつつ)」 GM:あと、コーラが「で、結局俺何やればいいんだよ……大佐ァァァァァァァ!」とか言ってますが、まあw 美晴:「……むしろこの機体、すっげぇ加速度きついんだが……今、ケルンで緩和して何Gだ?」 ァ「……4G。直線加速でシュトラウスの倍」 美晴:「……勘弁しろよ、これで戦闘機動するのか、俺……」 対Gスーツが無ければ致命的だったッ! GM:……あと、リオン。下手したら紀央よりも優秀かもしれず。特技数的には 美晴:……さっきの特技、全部同時併用できますからなw ホムラ(裏):重合結晶装甲付けてるからこっちは大して移動力ないんですよなー……(10500m) 美晴:いや、それは十分平均的シュネルギアより早いですw 普通、【聖霊】8あっても800/8000ですよ、通常機・・・w 今こちら、最終補正込みの【聖霊】8で1200/20000。潰れそう 紅覇「病み上がりには丁度いい刺激だろう?」 ホムラ(裏):「これからもっと刺激的になるぜ?ケツの穴引き締めてくぜ、野郎ども!」 美晴:「もう一回病院へ逆行しそうなハッピー具合だよ……ったく。 ケルン、干渉緩和」 (ちょっとだけケルン強化しつつ) ルーデル「おーおー! 若くていいな!」 アルト「……(あれ? 何故私はまた後ろに!?)」 美晴:アルト……(滂沱) ホムラ(裏):アルト……w SE:仕方が無いからアルトは機銃手に専念することにした。 そのうちアルトは不条理について考えるのをやめた 美晴:気にしたら負けってことですなw 「つーか、完機の子が音上げるって、隊長どんな無茶な戦闘させてんだ……」 ホムラ(裏):「すまん、アルト。その代わりコレが終わったらご褒美上げるから我慢してくれ」 アルト「……身体で払ってください。ホムラ様」(ジト目で) ホムラ(裏):「……お風呂でいいか?」 アルト「洗ってください。全身くまなく」(即答) ホムラ(裏):「わーったよ。耳の後ろから指の股までしっかり洗ってやっから心配すんな」 GM:……というところで、一旦マスターシーンが。 司教「何だ貴様……これは何だ! 何を作り出したのだ貴様!」 ???「あーもう煩いな。君達にはもう用はない。"戦死"しといて」 銀髪紅眼の美少年(?)がわずらわしげに片手を振ると同時。 従軍司祭の体が腰で横一線に分断され、くずおれる ???「さて、煩い羽虫が来たようだ。出来損ないの人形ども、僕にこき使われる憂さを晴らすいい機会だよ」 ――薄暗い室内に満たされるは、濃厚な殺気 ???「それと……君も出るといい。君の手で未練を断ち切ってきてくれないとね?」 少年(?)が眼を向けた先。其処には…… GM:という辺りでマスターシーンを切りまして。クライマックスに移行します ……しかし。我ながらなんとゆー分かりやすい悪役。 美晴:しかも、最後に取り乱す系の悪役ですなぁ…… ナイアさんとかw SE:こんな結末は識らない! SE:あいどんのぅ!? あいどんのぅ さっちあけーす!? GM:大体そんな感じでございますw 最近でもありましたよね。 「まだ戦えるだと? 何を支えに立ち上がる、何を握って力と換える。鳴り渡る不快な歌の仕業か? そうだ、お前が纏っているものはなんだ、心は確かに折り砕いたはず。なのに、何を纏っている、それは私が造ったものか? お前が纏うそれはいったいなんだ! ……何なのだ!?」 とゆーナイアさん系の取り乱し悪役。 ルーデル「お? 見えてきたぞ?」 美晴:……ここでキオハフトが出てきたら、Uターンですなw SE:いらっしゃーい、ほむらさまー ホムラ(裏):w GM:キオハフトは居ませんな。見る限り 美晴:見て居たら流石に一歩退きますw GM:w 美晴:「さて、パーティ会場はこちら…… だよな?」 GM:ええ、熱烈歓迎ですよ。七悪徳5人ほどが出てきまして 美晴:……うっわぁ……w GM:掛亥(黒)は紀央の調教で疲れたので欠席です 美晴:黒和沙も包帯になってたとして……残り? GM:いえす。 炎群:「随分な歓迎じゃねーか……まとめて相手してやんぜ!」 美晴:(指折り)……うわ、ナターシャ居るのか GM:ああ、其処はご心配なく。美晴(黒)、ホムラ(黒)以外は、残りの面子が1体ずつ引き受けてくれます ルーデル「おいおい、そういうな少年……せっかくだ。私も一暴れさせてもらうとしよう!(舌なめずり)」 美晴:「纏めて相手するのは全力で勘弁だが、まあ相手することに異存はない。と言うわけで頼みました隊長」(割り切る人) ルーデル「全機散開! 八重岳少尉と逆上准尉に道を開け!」 紅覇「いい機会だ。この場で済んでいなかったオートスの試し斬りを行うとしよう!」 コーラ「あ、てめぇ……この前の銀チビ!」 ツバサ(黒)「……コロス。貴様絶対殺す」 GM:約一つ、既に乱戦エリア形成(ヲイ 人口拠点に接近する愚連隊の前に、立ちふさがるは……五機の最新鋭フーファイター。 通常の小隊であれば、成す術なく迎撃されるところであるが。 統一帝国空軍最強の爆撃王 合衆国第七艦隊最強のスペシャルエース 瑞穂基地有数の天才ギアドライバーと、ヤシマ陸軍技術部のマッドサイエンティスト ――常識の埒外の三機が、ホムラと美晴の道を開く。 美晴:「花道開いてもらっちゃった、か。それじゃ……お互いお礼参りと行こうか、ホムラ」 炎群:「だな、兄貴。強いて言うならツバサにも一矢報いたかったが……ま、それはコーラの旦那に任せるぜ」 美晴:「……あっち楽しそうだしな。水差すのも悪い」 "臆病"「あー、かったりー。何? ああ、お前ら来たの?」 美晴:「言っちゃなんだが、よくもまぁ俺たちみたいなのコピーしようと思ったよな、合衆国」 "臆病"「だよなぁ、俺……あー、めんどくせー。 ……本気出すの、めんどくせぇな。畜生ォ!」(雰囲気変更) 炎群:「さあ行くぜ! 愉快な歌合戦と行こうか、俺!」 "無節操"「ケッ、丁度欲求不満でムラムラしてたとこだ……その色っぽい機体のケツ掘ってやるぜ!」(機体の中指立てて) 炎群:「それを聞いて安心したぜ。少なくとも紀央をそういう捌け口には使ってくれてねーみたいだからな」 "無節操"「あぁ。てめぇの元パートナーなら、オラ、出てきたぜ」 GM:はい、ご要望にお答えしまして紀央も参戦です。 美晴:「……さて、それじゃこっちも戦りますか……って、おい」 ……さて、今度はどんなイロモノに……w? GM:但し……ぱっと見「え、紀央……?」な物体ですが。 美晴:……具体的には、胸とかw? 炎群:「……キオハフト?」 美晴:「地上最強のど自慢は余所でやって欲しいと、ヤシマ全土で大評判のアレか……?」 GM:えー、今回は生身スケールの「堕ちた天使」仕様でお送りします。 髪は煌く薄い金髪(ストレートのまま)。胸と尻はもうフーファイター顔負けのぼんきゅぽん。服装はどーしましょうか 美晴:……巫女服は捨て難いですね(死 GM:いえ、敢えて……同一性を損なうために巫女服は脱いでおきたく。 美晴:……そこで敢えてボンテージ(死 炎群:……ならばアレか。シスター服 GM:露出多めのシスター服でいきますか。今回は。で、背には黒い翼6枚がばさっと。 人工拠点島、上空。 頼りなげに浮遊するは、一人の場違いなほどに儚げな少女。 蒼穹に薄く煌くは、絹のような金髪。 海風にはためくは、やや面積の少ないシスター服。 虚空に羽ばたくは、黒き3対6枚の翼。 それは、およそ彼らの知る司鏡紀央とはまったく異なる装いであったが……しかし。 彼らの心が告げていた。 この少女は、間違いなく「司鏡紀央」であるのだ、と。 美晴:「……宗旨替えにも程が有るってか」 炎群:「な……手遅れだってのか!? いやそんなはずはない。まだ覚えてる奴だって沢山居るのに!」 紀央?「…………敵機。捕捉」 変貌した紀央の姿に動揺を隠せない炎群。 彼一人であれば、動揺のままに敵陣へと乗り込み、手痛い一撃を貰ったであろうが。 「落ち着け。お前が信じるなら、まだ手遅れじゃ無い。それだけが真実だ」 「……落ち着いて。多分、あの雰囲気からして……まだ天使に成り切ってはいない。 そして、"釘"の担い手が此処にいる。全ての条件はクリアされつつある」 この場には、彼を支え得る二人の兄が居た。 炎群:「紀央! 俺だ、炎群だ! 分からないのか、紀央! ……くっ」 GM:では、引っ張り戻すための判定についてですが。 美晴:うむ GM:紀央にエンゲージして、呼びかけとか銃撃で難易度99を出して下さい。 時間無制限ですが悠長にやってるとホムラ(黒)・美晴(黒)に襲われます ちなみにですね。ミドルフェイズで主にホムラががんばったので、既に成功数48が確保されていたりします 炎群:おお、紀央チェックの成果がw 美晴:……なるほど、障害だけ突破すれば、ホムラなら一瞬ですな。 GM:だからわざわざ抵抗力付いた後でも成功数出してもらってました あと、美晴が最低限1成功出すことが条件です。 美晴:ああ、釘効果ですな。敵の配置はどうなってます? 炎群:《戦場の歌姫》と《接合》で成功数自体は問題無し。全力移動でマッハですな 美晴:……問題は黒ホムラか。撃ち合いになると厳しいですな。 紀央――500m――ホムラ(黒)・美晴(黒)――任意m――PCs 美晴:とりあえず、SUでダーザインを調整しますか。手札を揃えておきましょう。 炎群:距離50mとかの至近距離にすると通常移動で迂回して接敵出来そうなんですがw GM:ああ、それでも可ですw 炎群:アリですかw 美晴:……いや、割と厄介ですよ黒美晴。《威嚇射撃》有りますから。 GM:(眼をそらす) 美晴:で、本人が機体に《光の砦》積んでます。接敵で足止めはできません。 炎群:《接合》と《ハードシールド》使えば《威嚇射撃》は多分よけられる……はず? 美晴:《ハードシールド》すると狼狽しちゃうので、次のイニシアまで移動できないのです GM:そゆこと。 美晴:……自分で作って何ですが、酷いですね。そこで、リオンの手を借りましょう。 《アドバイス》+《チープトリック》で相手の行動封じて、確実に片方落とします。 GM:うっはー!?w 炎群:あ、でもトラバントジステムδがあれば【聖霊】で回避出来るから充分目はあるかも? 美晴:いえ、フルスペックで一発範囲攻撃を叩きこむので、無理に紀央に接触するより、1R目は敵殲滅に使うべきかと。 炎群:ではそうしますか。距離は500m、殲滅次第マイナーで接敵出来る距離に。 美晴:敵は接合モドキをラウンド三回まで、HP消費で使用。あとは【ケテル】か《†奇跡》かは持ってると想定して、黒ホムラはさらに歌姫有りです。油断めさるな。 GM:(うふふ) 美晴:まずはダーザインですな。えーと、パトス40点……全て5にしてアガペー-5w 炎群:こちらは紀央以外のダーザインを全て5に。 美晴:で、セットアップで《乾坤一擲》でイニシアティブで【聖ヘレナ】。 GM:キタキタキタァ!? 「……さて、やるぞ?」 「いつでも」 かつて救世主を磔刑に処した「釘」。 救世主の血を受けたそれは聖遺物であると同時に、「人が天を罰した」証左でもある。 時を越えて今に蘇るは、その執行者としての権能。 美晴(黒)「あ? ……オイオイ、ちょっと待った」 美晴:「……(サングラス外して)……何だ、俺」 美晴(黒)「なんでてめぇがそんなモン持ってやがる!?」 GM:初めて美晴(黒)が取り乱した感じに 美晴:「ああ。うちの相棒が口移しでくれたんで、捩じ伏せて使ってみた」 美晴(黒)「ちぃ……あの列聖者、裏切りやがったか!」 ホムラ(黒)「関係ねェな、ヘレナだかルビンシュタインだか知らねェが、まとめてぶっこわしゃいいだろうが!」 美晴:で、ホムラ。《◎イニシアティブブースト》で行動値をアップで。 相手が動く前に何発か叩いておくんで。 GM:ああ、そういえばYOU達。 蘇生系は持っているね? 炎群:HAHAHA,あるわけないじゃないですか GM:……げ? 美晴:【ケテル】と【ゲブラー】ですよ、そりゃw ガンスリとシンガーである。【ケテル】無しじゃ怖くて出てこれない 炎群:【ビナー】と【ケテル】ですが、何かw GM:……すまん。3分だけくれ(死 PLs:三分間待ってやる! 美晴:……《†黒き業炎》とか食らったら堕ちますよ、念のためw *【シメオン】と【ビナー】ぶちかます気満々でした。らめぇ、死んじゃう! 美晴:……普通は死にますって、蘇生系揃っててもw GM:んーと、これをこれにして、これをこれに……うん、おk 美晴:《†至高天の誘い》とか《†星を落とすもの》、普通に《†神罰》とかはお勧めでしたがw では、行動値。こっち21→0 《◎アジリティブースト》されると、炎群は行動値26ですかな。 GM:うわ、早い!? 炎群:こちらは行動値12→28に。サリエルで上がってます 美晴:うむ。で、こっちはですね。《機会行動》開始……実はホムラに《勇気の歌》貰うと、最大火力で一発撃てるんですが。《†復活》されると辛いんで。 GM:えーと、こちらは "臆病" 15 "無節操" 11 キオ・アメリカン 10 GM:あと。 《機会行動》前に《絶対先制》が出待ちしてますのでご用心 美晴:ああ、そりゃどうしようもない……というか、アメリカンて何だ、それはw スリーサイズのボリュームがアメリカンサイズ。 本来の紀央との違和感がやっぱりアメリカンサイズ。 そういうことらしい。 炎群:あ、《◎応援》でセットアップに《鼓舞》も撃てるのか 美晴:ああ、撃てますよ。成功数は9確定で。 GM:……とゆーかですね。実は最適解。 つ しょっぱなで【アシェル】 炎群:では美晴に《鼓舞》を……今回持って来てないのですw GM:なるほどw 美晴:では、《鼓舞》されましょうw リオン「敵機移動パターンのシミュレーション完了……お願いします!」 炎群:えーと、話術で修正−3、難易度0…… 美晴:「データ受領。ケルン、突撃形態へ。後部スラスター解放、陽霊子ランチャーセット」 ああ、その鼓舞は自動で成功しますよ。ナビ特技で発動するので、成功数も【聖霊】+3 ァ「自動給弾装置セット完了。陽霊子ガトリングキャノン、砲身稼働開始!」 炎群:あ、ホントだ。ツィヴィとかウィズは普段使わないので特技の性能を確認するのに結構いっぱいいっぱいw 美晴:乗ってる機体の補正込みなら、+14ってとこですかねw リオンの【聖霊】は6なんで、6+機体補正+3です GM:ふっふっふ、リオンの能力値データは実は手元に無いんだぜ! *なぜかというと、メインを張る予定なのが魔王GM回なためである。 炎群:この場合ナビの能力値を元にするんですかね? ドライバーにナビ補正がかかるんならナビにもドライバーの能力がかけ合わさりそうな気も。 GM:あー……どうだろう。 美晴:ああ、本来はダブルPCなら、お互いが機体補正とナビ補正受けるんです GM:ちょっと其処の裁定は微妙なライン。この場合、ホムラの能力値をナビ仕様に補正する、とかそんな感じかな?
5点の範囲で 美晴:ええ、ホムラが【聖霊】+3 【感覚】+2だと、リオンの能力値がその補正と機体補正受けて特技発動します。 ここでちょっとルール補足。 公式リプレイで使用された「W(ダブル)PC仕様」なら、シュネルギアはほぼ単ユニットとしては最強の物体と化します。乗員であるPC二名がそれぞれ行動を行う、二回行動スパロボ状態で無双。 エンドレスサマーにおける「ナビはNPC準拠」なら、特技発動や能力値の算出は全てドライバーであるPCに委ねられ、ナビゲーターの特技データだけを貰い受けて使う、という扱いになります。 強いて言えば今回に関しては、後者のほうが数値処理は楽で強いでしょう。 炎群:ふむ、そうすると……後者なら今の【聖霊】21だから鼓舞+24? 美晴:(こくこく) だから自重してリオンのほうでやってた。でも一応、それが正式の運用。 炎群:……ルルブ読む限り、そうですよな。 美晴:万が一にも備品とか乗せてみなさい、あーた。 GM:ふむ、じゃあ……とりあえず、WPC型でやってみます? その場合、ホムラのナビ修正をまず決した上でどぞ、という感じで 美晴:……【聖霊】3で【感覚】2w? 芸術家肌 炎群:【聖霊】3、【肉体】1、【感覚】1ってところですかな? 一応【肉体】と【感覚】が同数ですんで。軍人としての訓練もありますし、歌うにも体力は必要ですしなー GM:なるほど。となると、《鼓舞》は12+機体ですな。 炎群:……計19の補正か。結構酷い事にw 美晴:チャージされました。では、《絶対先制》どうぞw GM:んー、では。そちらのエンゲージに《黒き嵐》を キオ「……うぅ、頭が……消えて……消えてよッ!」 美晴:「……エーテル攻撃が来るぞ。気を付けろ!」 GM:紀央の叫びと同時に六枚の翼から黒い羽根がトラバントのごとく舞い飛ぶ感じで (どざららら) ふむ、15成功に《†奇跡》と言ってみましょう。 炎群:「紀央……待ってろ。今、助ける!」 美晴:……む、本来のテンプレよりちょっとダイス多いか GM:いえす。ちょっとだけ。 美晴:《反応射撃》で応射します。26Dで+10成功オート。 聖ヘレナ『気をつけな。《†復活》を使われた場合、さらに天使としての側面が強くなる』 GM:具体的には引き戻す難易度が上がります 美晴:「致命傷与えたらまずい、ってことか」 ……とは言え、回避は成立しないからやむなし。DR乗せずに押しとこうw (どざららら)30成功なので、《接合》して差分3. GM:うぃ。 炎群:んー、トラバントδで回避。【聖霊】21に《覚醒》3の−2で判定値は22。 《アイドル》で技能5に。 GM:ぬ、温存する気か 炎群:(どざららら)19成功に《接合》で40成功。回避成功 美晴:ライフル16+差分3+ヘレナ15で34点……まあ、軽傷ですな。 GM:翼にかすった、程度ですな 紀央「痛い……痛いよぉ……やだ、来ないでよ……」(がたがた、と震える体を抱え) 美晴:「取りあえず向こうは……気になるだろうが後だ。行くぞ」 炎群:「ああ……分かってる!」 黒き羽根の嵐をケルンでそらし、銃弾で叩き落し、シュネルギアは進む。 だが。立ちはだかるは……因縁の凶敵。七悪徳が“無節操”と“臆病”。 自らの写し身を見据え……少年達は恐れず、怯まず、省みずに突き進む! 美晴:で、そちらが先に動けるので、攻撃ぶっ放すのも有り。 リオンが【理知】11で《アドバイス》出待ちしてますし。 GM:えーと、その場合……リオンの【理知】+機体補正+何か補正あれば、って感じですな。ホムラの補正はなし。機体は4だから、とりあえず15は確保か。 美晴:なお、《チープトリック》も有りますが(死 炎群:ではまずマイナーで《天地の共鳴》してから悪徳sの横に回りこむように移動。 その後黒ホムラに《春風の楽》。 GM:お、来た来た 美晴:《アドバイス》+15、敵リアクションへ《チープトリック》で-12行けますね。 GM:その移動には《威嚇射撃》をしておきたいが……いや、やめとこう 美晴:当てるの骨ですからなw 炎群:「さあ、クライマックスの始まりだ!」 美晴:「後はハッピーエンドしか見えて無い、か。そう来なくっちゃ、相棒泣かせた甲斐も無いな」 ホムラ(黒)「ケッ、来やがッたな俺……だが……あの女は渡せねェよ!」 GM:何せ。渡したら今度は平手打ちでは済みません 炎群:あ、ツヴィリングス・エコーの修正入れるの忘れてた……芸事判定値が23基本、更に《天地の共鳴》で+3。 美晴:……かなり弱体化したはずが、さして気にして無いシンガー無双w GM:リオンが有能ですからなw 炎群:「吠えろ! 竜の雄叫び!」 リオン:「解析展開、敵シンガーの反響領域を上書きします」(ぴっ) "無節操"「ちっ、対抗波……ケルンでふさぎやがった!?」 美晴:《アドバイス》、成功数+15.後は《戦場の歌姫》と《接合》を。 GM:こいつ回避系持ってないからなあ……w 美晴:そこは元と一緒ですw 歌姫の使いどころがカギw 炎群:(どざららら)21成功に《接合》《歌姫》で+42。更に《アドヴァイス》で+15の……78成功か。 美晴:ふむ、【ケテル】詰めます? GM:んー……いいや。此処は回避放棄。 美晴:……《†復活》か 炎群:【ケテル】入れたら福音も見えてきますが……ここで出してもあんまり意味は無さそうだ GM:下手に抵抗しても弾数無駄遣いになりますからな。 美晴:ですな。相手が喰らうと言ってるなら、当てておきましょう。 炎群:で、攻撃力が31なのでダメージは109点。増強は今回は無しで。 GM:うぃ。ではまあ、成功数だけで成す術無く吹っ飛ぶんですが…… あ、至近距離にいるならあの負け台詞を吐く機会を特別におあたえしましょう☆ 炎群:そろそろパトスでアガペー下げておきましょう。マイナス29 美晴:こっちはパトス使い切ったのでじわじわ行きますw 炎群:「この至近距離で俺の歌を喰らえばいかに七悪徳と言えども……ナニィ」 美晴:「……やったか?」 ァ「その台詞はやってない、また裏目!」 "無節操"「そういうのが甘ちゃんだってんだよォ!」(爆煙の中から一回りスマートになった機体が) 炎群:「って、言うと思った?(んべ)」 美晴:……ミュージシャンとして一皮剥けたとなw GM:【ペレシス】使用。以後全判定が+5されます 無二の翼をもがれてなお、黙示録の龍王と称された瑞穂最強の戦士は咆哮する。 ありったけの感情と霊威を込めた咆哮は世界と共鳴し、世界に満ちる全てが指向性のエーテル振動波と化してフーファイターに襲い掛かる! ――だが。対するもクローンとは言え同じ逆上ホムラ。最新鋭機も、伊達ではない。 すかさず爆ぜた反応装甲によりエーテル振動波を相殺し、一回り細身のフォルムとなってバハムート=ドラグーンに襲い掛かる! 美晴:では、《機会行動》を待ってたこっちで動きましょう。 炎群:「おいおい、再生怪人はかませの代名詞みてーなモンだろうが。三下が調子くれるのはオープニングだけで充分なんだよ!」 美晴:「……実は変身を残してる、ってのはボスの仕様だっけか」 "無節操"「はっ、そいつはお笑いだな俺。鏡見てからモノ言えや」 ←コピー品 炎群:「あ? 寝ぼけてんのか"無節操"? 俺には俺の、オマエにはオマエの生きてきた場所があんだろが。元が同じだろうが、今同じものなんて一つもねーんだよ。 ンな当たり前のことも知らないで良く偉そうなクチがきけたモンだぜ」 美晴:「……それに悪いが、うちの義弟は毎度機体が進化したり彼女が進化したりと、再生する暇も無いぞ」(ぽそ) ……キオハフトが進化なのかは別にして GM:……まあ、神化?w 美晴:あれが、神かw *そして伝説へ。あるいは熱き天使たちの神話(マイソロジー)へ。 "無節操"「ケッ、ンならどう違うか、見せてもらおうじゃねェか!」 炎群:「ああ、見せてやるよ。但しその頃にはテメェは八つ裂きになっているだろうがな」 GM:……まあ、OPPAIしちゃった時点で生存可能性はゼロですよね。 美晴:まあ、ねぇw 八つ裂きになるかは別にして。 炎群:指先から順に切り刻みますw 美晴:こっちは《連射突撃》しつつ側面確保、陽霊子ガトリングランチャー撃ちます。 GM:おっと、そっちにはさすがに《威嚇射撃》を飛ばしますぜ 美晴:ええ、どうぞどうぞ(笑顔) 美晴(黒)「おっと、それは予想の範囲内だ」(ずだだだだ 炎群:おぅ、それではそこに《チープトリック》。【理知】が補正込み15なので、マイナス10ですな。 GM:げ!? 美晴:いや、チープは温存でいいです。使うなら次の黒ホムラの回避で……この程度は、今なら凌げます。 炎群:およ、さいですか 美晴:では、威嚇されましょう。ダイスかもんかもん。 GM:(ころころ)14成功ですな。 美晴:26Dで応射。ガンスリに撃つと《反応射撃》誘発する、とグスタフが言っていた。 GM:ふむ、武器は何を用いるので? 美晴:左手の20mmですがw GM:ちw 美晴:射程長い武器と範囲武器、噛ませてるんですから GM:陽霊子ランチャーを使わざるを得ない! を期待してました 美晴:ありませんw (どざららら)19成功で反応射撃成功です。 GM:あ、ヘレナ付きますよね。差分15か…… 美晴:威力は低い、と思いきや。【聖ヘレナ】で15に《乾坤一擲》で10、ァのナビ特技で聖釘と天狩を乗せるので45有りますが。 GM:げ。45に威力付きとな!? 美晴:武器だけで威力16ですが、ガードスキル有りませんね? 炎群:HPに向けたら即死? 美晴:ええ、ジエンド(ぼむ) 「……反射的に撃ったんじゃ、撃ち返されるんだよな。死んで理解したぜ」 GM:……已む無し。こちらも【ペレシス】 美晴(黒)「そいつはご高説ありがとうよ俺」 炎群:「うわ、えげつな……コクピットブロック直接撃ちぬくかよ、普通?」 リオン「しかも脱出装置から潰しましたよ、今」 GM:……むしろどーやって生きてたんだそれでw 美晴:「意趣返し……にしちゃタチ悪いか。地が出たかな」 ァ:「……元々じゃない」 美晴:「さもありなん」(ぽりぽり) 側方へ回り込むように稲妻状の軌道を取ったカスアリウスへ、黒いフーファイターから牽制の速射が飛ぶ、否、飛ぼうとした。 炸裂音とともに、アサルトライフルを構えたフーファイターの喉元が弾け飛ぶ。 「撃って来ると分かってりゃ、その隙にねじ込むのは簡単だってことだな」 「ちっ……自分に教育返しされてりゃ世話ねぇぜ」 美晴:で、ですね。私、まだメインアクション取ってませんが。 GM:ランチャーが来るか…… 美晴:《鼓舞》【ケテル】《接合》して《連射突撃》した範囲掃射ですが かつ、ヘレナで《乾坤一擲》付き。 GM:ひぃぃ、手札が削られていく! 美晴:「学習した所悪いが、もう一回だ」 炎群:【ビナー】……も、必要無さそうだなぁ……w "無節操"「畜生! さすがにこいつは分が悪い……ッ!」 "臆病"「この前とは動きが違う! 誰かが戦術を与えている……ッ」 美晴:(どざららら)21成功に【利益からの離別】で【ケテル】、【聖ヘレナ】で10、《接合》で+8.《鼓舞》で19で78ですかね。 GM:うわ、それはVANDS接合使ってもどーにもならねー……w 炎群:……こちらと互角の成功数w 美晴:で、ですね。ァがダメ押しの《◎エーテルノッカー》。移し替えもカバーもさせません。 GM:しまったw 狙ってました、ソレ 美晴:軽減も出来ないので、アデュー。HPに直で全弾食らって死んでくださいw ァ「……庇い合いなんて、させない」 美晴:「ああ。悪いが、今のお前らは……ただの障害物だ」 データを下地に数値計算を済ませた上での、正しく一方的蹂躙であった。 しかして。 GM:……已む無し。《†復活》を二人して起動。蘇生系はこれで終了…… 美晴:うむ、さもありなん。でも、悪いがもう一回殺します。【ゲブラー】稼働。 炎群:なんというフルボッコw 何を勘違いしているんだ! まだ俺のバトルフェイズは終了していないぜ! 美晴:こっちの基礎行動値は21、そっちの《†疾風怒濤》より早いですよ。 GM:ああ、二人とも残りは《†奇跡》なので、怒涛ありませんw "無節操"「クソッタレ……おい、他の連中は何やってやがる!」 "臆病"「駄目だ……あっちもこっちも交戦中で動きが取れない!」 美晴:「俺たちは、一人じゃ戦えないが…… 戦友と相棒が居れば、騎士級だって潰して見せる」 ああ、あとですね。まだ《チープトリック》出待ちで、こっちは【ケテル】も撃てます(死 GM:ひぎぃw 美晴:かつ。 「……そっちの接合モドキは、体力削るんだっけな? 撃てるか、今」 二門の砲を給弾しながら獣の笑みを浮かべた美晴の台詞に、フーファイターを駆る二人の顔色が目に見えて青白く変わった。 GM:……しまった。《†復活》でHPが目減りして……!? 美晴:有って一桁、今使って代償払うと、それでラストイニングですね。 GM:……せめて無節操くらいはホムラにとっておきません?w 炎群:ああ、それなら演出を用意してるんでOKw "無節操"「くっ……」 "臆病"「なるほど、出てきた時点でチェックメイト、か(諦念)」 炎群:「それじゃ、これで終りだな"無節操"。コイツは餞別だ、取っておきな」(ぽーい、とさくめいこーの追加弾倉投げ) 美晴:「……あばよ」(弾倉通す感じで) 弾薬補給、【ケテル】でフルショット。 "無節操"「ち、畜生……俺はこんなところで! こんな所でェェェッ!」(ちゅどーん) GM:……いかほどでしょうw 美晴:(どざらららら)えーと、22成功にその他で+38成功で60. 炎群:反射的に受け取った弾倉が爆発、機体を中まで焼き尽くすような。 GM:えーと、《アイドル》《戦場の歌姫》で悪あがきだけはしておきますか(ふむ) 美晴:ええ。そこで《チープトリック》ですね(死 GM:《†奇跡》も出させてやりましょう(供養もーど) 美晴:ギリギリ足りるんじゃないですかねw GM:(どざららら)14成功に21の20 炎群:《チープトリック》で-12、と。 GM:えーと、43か…… 美晴:差分17以下略。《乾坤一擲》とか、ですな。 GM:あとは博打ですな。《VANDS接合システム》(ころころ→7) あ、血吹いたw 炎群:w 美晴:【肉体】6ですからな……避けた次の瞬間、崩壊しますかw GM:ではあれですな。避け切って "無節操"「……ぎゃは! これで……今度はこっちのステージ、だ?」(ぷしっ 炎群:辛うじて直撃は避けたものの、肉体は……って感じですな 凄まじい機動で陽霊子ガトリングの猛射を回避したフーファイターが、空中で不自然に傾いで、そのまま崩れ落ちるように空から堕ちてゆく。 それは機体の限界性能まで引き出した加速度が、中のドライバーを押し潰した結果であると、同じドライバーたちには理解できた。 「……言っただろうが。それが俺とオマエの違いだよ」 「……そしてあれが一人の限界、ってことだな」 炎群:「……あ、しまった。あのギターちょっと欲しかったのに」 美晴:「……趣味悪いぞ、それは流石に」 GM:こう、回避したままの慣性で海面に叩き付けられて爆散 さて、もう片方はといいますと……こりゃ《反応射撃》の方がまだ分があるな(うーむ) 美晴:……確かに特化タイプですからなw GM:(どざららら)27成功に、奇跡で20……やはり博打かッ!? 炎群:VANDS……また血を吹くかw 美晴:差分17、HP……7かw GM:(ころころ→8)……狙ったように出るな。今回 炎群:……きっちり1超える辺り、なんというか空気を読むダイス…… 美晴:……何と言うか、うん。どうしようもないw 判定成功した直後に意識ロスト GM:うぃ。では差分4で20だけ差し上げておきます 美晴:装甲で止まってますw GM:あ、もうちょっとか。23だから……差分6.23点 美晴:……残念、アーマーパージして無いので35有ります(死 "臆病"「ちっ。そりゃ勝てるはずねーよ。だってお前ら、一体何人……(ぷしっ)」 GM:撃った後、そのまま反動で飛んでいって コーラ「お? 何だコイツうわぁ!?」 SE:なんじゃそりゃぁぁぁぁぁ(ひゅるるるるる) 美晴:「執念の一撃、てか ……あーあ……」 炎群:「さてな。取り敢えず機体に乗ってるだけで2対1なんだ。勝てると思う方が間違いだろ」 GM:ツバサ(黒)は撤退後なので参戦はしません。……というか、むしろ「待ちやがれこの野郎」と追ってるか(ふみ) “臆病”の放った威嚇射撃をすかさず撃ち返し、精密にコクピットブロックを撃ち抜き。 そのまま陽霊子ガトリング砲の掃射で押し流すように焼き払う。 遺伝子は同じ「八重岳 美晴」なれど。 積み上げてきた経験の差か。或いはパートナーの有無の差か。 そして。 「こいつは餞別だ、取っておきな」 陽霊子の濁流がもう一機のフーファイターをも巻き込む直前、絶妙のタイミングで放り投げられた弾倉。反射的に受け取ってしまったことで挙動がわずかに硬直した直後。 「司鏡紀央が手ずからに込めた」呪力で満ち満ちた索冥吼の弾倉は横殴りの陽霊子の雨と交錯し、凄まじいエーテル衝撃波を伴って誘爆を引き起こす。 閃光が戦場を覆って……一瞬。 熱と光霞の吹き流された後には、いかなる機体も残ってはいなかった。 美晴:「さて、それじゃ前菜はここまでだ。主菜と行こうか」 紀央「やだ、死んじゃった……皆死んじゃった……(がたがた)」 美晴:実はこれだけ撃ちまくって1R目なんですよね。 炎群:「オーケイ、主賓を御丁重にもてなさないとな」 リオン「……しかし、あそこまで派手に拒絶されますと……何というか、罪悪感とかそういうサムシングが湧いてきますね」 炎群:「なに、いやよいやよも好きの内って本人も言ってたからな。問題無い」 美晴:「……いや、何と言うかいつもの反動っぽく見えるけどな、俺には」 GM:実に真っ当ですよな。いつもの反動で 美晴:反動じゃないと見れない姿、かw では、第二ラウンド。成功数出せばおkですよな、これ。 GM:ですな。 炎群:絶対先制でまずは紀央の攻撃ですかな? 美晴:(んー)ダーザイン昇華でアガペーだけ下げとくか……? 紀央「いや……やめて……来ないでよ!」 GM:と、また攻撃が飛んできますが、その前に調整どぞ 美晴:あと3つ5L残してるんで、何とかなる。パトスは尽きた(死 炎群:あ、パトス投げるの忘れてた GM:あ、配り忘れてた 美晴:ヨクアルコトですw 炎群:ちょっぴり投げておきましょうw 美晴:(調整)頂いた分であと三回ほど【ゲブラー】できます(オイ GM:怖ろしい子!? 訳:ドロー、オーギュメント!追加【ゲブラー】!ドロー、オーギュm(ry 美晴:では、26点使ってアガペー下げつつ……よし。 絶対先制凌いでもまだ余力あり。 GM:……うっひw では、アクション。 (どざららら)13に留まるか……やつは既に少し錯乱している。《†奇跡》載せて33で 美晴:SAN値が削れてますかw GM:……考えてみればいつも錯乱してますよね。 *むしろ今の方がマトモでさえある 美晴:……突っ込み代わりの《反応射撃》行きますw (どざらららら)21成功……あ、ロゴス6で同値成功(オイ 炎群:こちらは先ほどと同様トラバント回避で。《アイドル》使用ー キオ「きゃぁ!(別の翼に被弾) やめてよ……痛いことしないで……」 美晴:31点だけ差し上げますw 「悪いな、俺やっぱ「優しい」対応には難が有るみたいだ」 ァ「…………別の意味で、キツい」(ぽそ) 美晴:「何かこう、いぢめてる感じがなぁ……」 炎群:19成功で《接合》+21。40成功で回避。……ってアレ?今エンゲージ分かれてるんじゃ? GM:……をっと。《†星を落とすもの》付けておきましょう 美晴:うむ、問題無し。 GM:……しかし、この紀央新鮮で楽しいなあ(ヲイ 美晴:……叩くと罪悪感募りそうだw 炎群:映像記録は貴重な資料になりそうだw GM:司鏡紀央の貴重な拒絶シーン 炎群:ある意味キオハフトよりもレアケースですよね。 司鏡紀央への認識について、本人を交えて一度真剣に討論すべきかもしれない。 色々ダメ過ぎるぞ瑞穂基地。 リオン「……あのですね。手早く済ませましょう(汗)」 ←多分この中だと一番の良識派 美晴:「……だな。何か良からぬ思念がそこらに漂ってる気がした」 炎群:「元からそのつもりだよ」(紀央のところまですいーっと) ァ「……(言えない……もう少しいぢめたくなってたなんて!)」 美晴:「……ァ。変態化の兆しに気を付けろ」 紀央「やだ……いや! 来ないでよ! あんたなんか知らない!」(ぶんぶん、と首を振り) 美晴:(ふむ)こっちから行きますか。露払い。 炎群:「紀央、思い出せ!本当のお前を!俺はずっと覚えてるぞ!忘れたことなんて一日だって無い!」 うぃ、ではどぞ。 ヘレナ「……釘の力で天使の因子を縛り付ける……やれるな? 契約者」 美晴:「心得てる。手足撃ち抜く感じで……悪いが、少し動かないでくれよ……!」 接敵して、《精密射撃》。これならダメージ無し。 GM:をを 美晴:で、判定に【ケテル】と《接合》です。 GM:ふむ。こちらは《黒き残光》出待ち。 美晴:(どざらららら)ダイス-2で21成功の、59成功ってとこですな。 GM:……使用したけど全成功しても無理だった!? 炎群:w 美晴:天使兵ってのは、護りに入ったら負けるんですってばw では、霊子拘束。 前処理完了(酷 GM:仕方ない。此処で《†疾風怒濤》 美晴:おっと、誰狙います? GM:何か寄ってこようとしてる不穏な其処の君。全力の拒絶をくれてやる>ホムラ君 美晴:(ふむ)ところでGM……ラウンド変わったのでリオンの支援特技が全て復活していますが GM:ええ、当たりませんよね。 《†奇跡》も既に枯渇。 炎群:最早まな板の上の鯉も同然……w GM:なので、こう、演出だけ 紀央「やだやだやだ! 寄ってこないで!」(ドリル状になった翼を駄々っ子のように振り回し) 美晴:敵の攻撃耐えながら押さえるのは大変ですが、先に護衛排除しちゃえばテンプレならそんなものですw アルト「……(不覚にも萌えてしまいました)」 ←機銃手中 リオン:「攻撃線上にトラバントネット展開、回廊を開きます。攻撃遮断、バハムートドラグーン、エネルギー充填よし」 炎群:「落ち着くんだ、紀央。大丈夫だから……」(すぅ、と息を吸い 「覇ッ!」(衝撃波で翼の形状だけを崩すが、ダメージは与えずに 美晴:そう言えば、《精密射撃》どこを捕縛したんだろうなw GM:……OPPAI? しすてむめっせーじ:仲間割れフラグが突如発生いたしました 美晴:……銃弾で亀甲縛りとか、それどんな達人ですかw ァ「…………この、変態ッ」(ジト目で吐き捨てるよーに) 美晴:「……いや、狙ったのは肩だぞ、俺は。ちょっとはだけたのは確かだが(汗)」 ァ「そんなに でかいのが すきか?」(ゴゴゴゴゴ) 炎群:「……(じと)」 リオン「……さすがに、その。道徳的にどうかと……」 銃弾一発、即孤立無援。狂気の亀甲縛りであった。 パートナーや戦友との信頼関係は、案外に脆かったようである。 美晴:「……俺は、ァくらいが最適なんで、見逃せ」 炎群:「……義兄さん。後で話がある。 が、今はまずこっちだな」 紀央「うぅ……もうやだぁ……(泣きが入りつつ)」 美晴:「……(げそ)人殺してるのより下手すると気が重いぞ、おい」 GM:キオハフトとは別の方向性を目指したらこうなりました☆ 美晴:真逆なw 「……と言うか、一応釘の制御して戒め掛けてるのもそれなりに辛いんだぞちくしょー」(ぶつくさ) 炎群:ではすっと静かに近寄ってですな。 コクピットの真ん前ぐらいまで寄せてから、ハッチを開きます 紀央「やだ、来ないで! 私に近寄らないで!」(胸を押さえてあとずさり GM:恐怖の表情とか浮かべて リオン「……間近で見るのも、中々心苦しいですね……(顔しかめて)」 GM:というか、元に戻ったら「何かを怖がること」自体なくなりますよね? 美晴:いや、一応その、人間らしい感情とか有れば怖がることも有るんでは……w 炎群:唯一恐ろしいのは締め切り(マテ GM:www いや、だから彼女の認識に付いて(ry 炎群:「紀央。もう怖がる必要なんて無いんだ。俺がずっと守るから。お前を怖がらせる奴は、俺がみんなみんな追い払ってやるから……だから、家に帰ろう? アルトも待ってる」 紀央「……いえ?」 GM:おどおど、とした眼で……普段の彼女とは全く違う感じで 炎群:「ああ、俺達の家だ。一緒に御飯を食べたり、一緒に寝たり……安心出来る場所だよ」 紀央「おこるひと……いない?」 炎群:「居ないよ。紀央がちゃんと良い子にしてたらな」 美晴:……ヤバいもの書いたときに真っ先に怒るのは、まあホムラの仕事ですからなw GM:そういう方向でかw!? 紀央「なぐるひと……いない?」 炎群:「ああ、殴ったりしない。優しく撫でてやる」 紀央「うぅ……」 炎群:「痛いのも怖いのも寂しいのも、俺が全部引き受けてやる。 「だから紀央。俺と帰ろう」 GM:では、判定どぞ。美晴が規定の成功数を出しているので全力は出さなくてもいいですが……そうですな。成功数の多寡で多少の変化はあります。 炎群:……そういうこと言うと全開にしたくなるのが人の性w 技能は話術あたりで? 美晴:……そう言えば、オーギュメント使いましたっけ、そっちw 炎群:いえ、まだ何もw 美晴:……乱舞し過ぎたかw GM:ああ、えーとですね。 さて、GMの楽しいネタバラシタイム。 実はとっておきのギミックを用意してございます。 リオン「……ここで彼女に与えた影響力の大小で……彼女がどうなるかは、決まる」 美晴:「……つまり。ホムラ好みの司鏡紀央になるんだろうか」 GM:……どういうことかといいますと。 美晴のほうの影響が大きく出た場合、紀央の特性は限りなく押さえ込まれます。 つまり、天使としての特性が発揮されなくなるのですが……同時に、黒天使核の力も抑制されて、ついでに記憶も封印されます。 要はOPの美晴状態ですな。 美晴:……それは普通に割とヤバいのではw GM:一方、ホムラの方の影響が大きく出た場合、紀央の記憶も戻って黒天使核の力も残るのですが。 草履電話様の力も残ります どちらを選ぶかは、PC達に委ねます。これは明かしておかないとアンフェアですので 美晴:……こっちが59成功でしたかな、今 炎群:……えーと、つまりアレか。成功数を同じに調整すればいいとこ取り、と? GM:んー……どうなるんだろう。たぶん、中途半端な形になるかと。 記憶は所々飛び、ナビ補正ダウン。 草履電話の力は……とりあえず第2クール初頭程度。 美晴:「(ふむ)別に草履電話の某が残っても構わんだろう。お前が言ったことだ。 ……全部お前が払いのけて守るんだろう? なら、欲しいものを掴めば良い」 GM:いずれにしても不都合は残るので、それについては後のシナリオで対応してね、という感じで一つ。 ヘレナ「(内的空間で) 欲するままに求めよ、か……まぁ、それも一つの答えだ」 美晴:紀央の場合、黒核下手に抑制すると死にそうですからなぁ…… GM:あー、さすがに生存に必要なレベルは残りますがw>しにそー 美晴:いや、記憶とかその辺も魂が黒核依存なんで、色々大変w GM:なるほど。 炎群:「……たりめーだ。紀央は俺が守る。それがサンダルフォンだろうとメタトロンだろうが変わらねえ。だから紀央! 本当のお前を、今取り戻す!」 紀央「いや……怖い……(後ずさり)」 美晴:「(シートで水筒出して一服)ふぅ……」 GM:では、成功数60以上を狙ってください。 炎群:《戦場の歌姫》《接合》《ケテル》《アドバイス》……固定値で77まで行くか。 ……(ハッ)先に鼓舞を撃っておけば福音も可能だったのか ァ「……弟。強くなった」(満足げに) 美晴:「流石、ってとこだな。まあ、こっちはこっちで陰ながら手を貸すくらいで充分だろ……と言うか、毎度毎度こんな全力でやってたら、寿命が縮むしな」 ァ「……既に天寿は全う済」(ぽそ) 美晴:「……エクストラライフ、ってか。随分騒がしい余生だな」 ァ「ロスタイム、ってところ」 美晴:「……切れたら死にそうだな、おい。もうちょい元気で生きてる予定だぞ、俺は」 炎群:では《アイドル》使用して……(どざららら)20成功に《接合》《戦場の歌姫》で62成功。これ以上は必要ないかw 美晴:普通に60とか出るのが驚きではありますがw GM:では「いやぁ!」とか「やだぁ!」とか叫んでた紀央を宥めすかしまして。 *暫くお待ち下さい。 炎群:ああ、ではそこで紀央を抱きしめまして。 GM:お。 炎群:「ちっと静かにしてろ……すぐ済むからな」と、唇を奪います。 紀央「やだやだ! 触らないでよ!」(ぐい、と剥がそうとし。しかし男の腕力には勝てず離れない GM:で、サれると 炎群:シます リオン「……ををー……」(ごくり 美晴:「……しかし、義弟。あの扱いの巧みさは……何と言うか天分だな」(うんうん) ァ「弟……父に、よく似た」 美晴:「……(死暮思い出し) ……あー ……なるほど。……あっちは無自覚に女泣かせそうだなぁ……」 炎群:で、すぐ済むと言いつつ数分は軽く舐りますが(何 アルト「(がーん)」 ツバサ(天野)「ちょ、あれ! 何してやがるアイツ! えぇい!てめぇどいてろ!」(げしっ) カナード(黒)「(うわっ!?)」 美晴:「(そしてその脚先に《精密射撃》。どんとでぃすたーぶ)」 炎群:高度1500mのラブコメ……w GM:そして数分の間に徐々に紀央の髪が黒髪に戻っていきまして。ただ、黒い翼は消えません。逆の場合、金髪紀央という摩訶不思議な物体が残っていました ヤシマ南東、太平洋上。高度1500m およそ人類が独力では到達し得ない場所で……愛を交わす少年と少女が一組。 愛の引き起こした奇跡か。 或いは、逆上ホムラの救世主としての力がもたらした必然か。 忌まわしき黒き翼は一対を残して抜け落ち……紀央の髪が黒髪に戻り。 徐々に、目に生気が戻っていく。 美晴:「(煎餅取り出しつつ)さて、何か余計なもの付いてるが、落ち着いたみたいだな」 紀央「(完全に髪の色が戻り……表情も落ち着き)……ホムラ、さま」(きゅ、と抱き返し 炎群:「(唇離し)……目ェ覚めたか、紀央?」 紀央「……(こく)」(赤面しつつ) 炎群:「……そか。それじゃ、コンテナの方に予備の席作ってあるからひとまずそっちに入ってな」 紀央「はい、ホムラ様……」(しずしず、と) リオン「……私が予備席入りましょうか?」(いたたまれなくなったらしい) 炎群:「この格好じゃナビさせるわけにもいかねーだろ」 美晴:「まあ待てリオン。今くっつけると基地についた後、コクピットから引き出すのが大変になる」 リオン「う、うぅ……今更ながら不幸感が漂ってきましたよ、私」 GM:ええ。主に美晴のせいで服がとてもエロイことに 美晴:こっちかw GM:胸に《精密射撃》b 美晴:「腕落ちたかな……100mで正確に指先飛ばすくらいは出来たはずなんだが……現役退くとダメだな、この手の業は……」(ぶつくさ) 炎群:「さて、それじゃあついでにあの基地もブッ壊して行くか。」 GM:……あ、基地に手出しとく? 美晴:「……いや、やめとこう。もう夕食の時間が近い」 炎群:シーン攻撃可能な状態で、目の前に敵の前線基地。手ぇ出さない方がおかしいでしょう。(HAHAHA) パートナー奪還してラブシーンも完了。 クライマックス終了間際にしてなお、戦(や)る気満々の炎群であった。 GM:(ふむ) ではですね。見下ろした瞬間、基地の滑走路に佇む銀髪紅眼の少年(に見えるもの)と「眼が合い」ます。 炎群:「行きがけの駄賃だ。落とし前はつけておかなきゃ俺の気が……何?」 GM:ええ、すっげぇ楽しげに真っ黒な笑み浮かべてる危ない感じのが。特に手は出してきませんが 炎群:「(俺を……「見て」いた?)」 紀央「(ひぅ、と息を呑み) ほ、ホムラ様。逃げましょう(がたがたがた)」 美晴:「……ああ、ありゃヤバいな。さっきの模造軍団よりキてるぞ、あの銀髪」 紀央「アレは……あのひとは、まずいです」 リオン「(ちらり) の、ようですね……形質からして、天使人に近いかと」 炎群:「予定変更。全力で叩き潰す! リオン、全兵装ロック解除。出力最大まで上げろ!」 美晴:……戦ります? 炎群:……せめて一合見えておきたいなー、とw リオン「……どうなっても知りませんよ!」 GM:あー、さすがにやるなら、イベント戦闘になる感じで。 ある程度手の内は見せてくれますが。支障の無い範囲で *基地(仮称)の使用権が美晴のPLに譲渡されました 美晴:では。基地が鳴動始めてしまいましょうかw ルーデル「おととい来やがれ(ナターシャ(黒)を追い返し)……お?」 アルト「……基地が!?」 美晴:上部のパーツ……島の天板に当たる部分が幾らか観音開きに展開しまして。 炎群:「春風の楽、出力臨界!今の内に……!」(カッ ???「零番動力炉起動。魔導障壁展開」(落ち着いた声で) ???:「……盾よ、在れ」 炎群:「……んなっ!?」 美晴:良く解らない構造体に展開されたエネルギーの盾が、春風を拡散させたりしますが。 紅覇「この気配は……まずい! 逃げるぞツバサ君! アイハブコントロール!」(がしっ ツバサ「あ? ちょ、ちょっと待った! 何をいきなり」 紅覇「何故だ……何故あんなものが、此処に!」(エピアルテスに変形後、全力脱兎 ???:「(にこり)三連副砲及び、対空砲火一斉射……撃て」 炎群:「防御した……いや、霧散させた?一体どうやって……」 美晴:ああ、基地のくぼみから見えますが……中から、砲塔が覗いてます。 リオン「ッ! 回避シークエンス起動! 砲撃、来ます!」(ぐいっ) ァ「美晴ッ!」 美晴:当たると60点くらい痛いですよ、3回攻撃ですがw 炎群:「ッ!緊急回避!」 美晴:「ハードシールドっ!!くっそ、ビームか、今のは」 ……一応武器名だけ。 4.5mm120連装陽霊子対空砲ですが。 GM:……連装の数がおかしいわ!? 炎群:……あの、ナンデスカそのはしたない数はw 美晴:一砲塔120で3セット有りますがw GM:自重……w ああ、でも確かにあの妄言を再現するなら……そうなるか 美晴:あと、対空砲っても4.5mmしかないので副砲というよりオマケですな。 主砲の口径、大和級の「45cm」の10倍あります。 リオン「に、逃げましょう逆上准尉! この状態であれと戦うのは危険すぎます! 折角取り戻したものを、無にする気ですか!」 美晴:「……何と言うか、開けてびっくり奈落の底ってか。さっさと逃げるぞ」 炎群:「ち……流石にアレはマズイか。撤退する。結晶装甲、パージ! 全力でこの空域を脱出する!」 ルーデル「おー、怖ぇ……こいつぁ構ってたら時間食いそうだ。ずらかるぜ」 ????:「(にこぉ)」 副砲三連砲塔、全砲門三斉射(笑顔) 人工拠点に立つ存在がおぞましき笑みを浮かべると同時。 構造体からバベルの塔の如き光の奔流がたち昇り、シュネルギアを追い散らす! 対空砲火と呼ぶにはあまりにも膨大。 飽和攻撃と呼ぶにはあまりにも精密。 理不尽なまでの、圧倒的な力の差に、歴戦の強者達と言えども成す術を見出すこと、能わず。 GM:きたきたきたぁ!? 炎群:「っ……紀央、リオン!舌噛むなよ!」 美晴:逆・光の滝に追われて撤退しといてくださいw GM:……えーと、とりあえずルーデルさんは自分に来た一発は《不死身の異名》で弾いて逃げます。コーラはとっくに帰ってます 美晴:「ブースター、リミット解除。アーマーパージ、最大出力で逃げる!! もうちょっと常識的な兵器と戦いたいもんだ!」(INSS) 炎群:「島そのものが兵器……サイズだけならリヴァイアサン並ってところか」 ???:「(ばいばい、と笑顔で手を振って見送りつつ)」 美晴:(えーと)そうですな、全長はそんなにありませんが、リヴァイアサンよりは強いです サシでリヴァイアサンを2,3は落とせますな ???「……あーあ。逃げられちゃった」 アレイスター「(すたすた、と後ろから)……敢えて逃がした、の間違いでしょう?」 ???「うん。だって……ああ成ってしまった以上、彼女はこちらに来るしかない。 今回の目的は達したよ。 幸い、あの使い勝手の悪い出来損ないたちも2人消費しただけで済んだからね」 アレイスター「(ぶる、と震え)……怖ろしい御方だ」 GM:とゆー光景が島では展開されつつ 炎群:「ナメやがって……この借りは必ず返す。俺を怒らせたらどうなるか、きっちりその身に教えてやるぜ……!」 美晴:「とりあえず、機体とか腹の具合とか整えてからな。流石に今日は疲れた」(ふよふよ) GM:ああ、ホムラ。その言葉には、コンテナからか細い声が 紀央「……ホムラ様。アレとは、戦いに……なりません」(震え) 炎群:「……紀央?」 紀央「アレは、戦うとか戦わないとか、そういった次元には居ないのです。もっとおぞましい……」 リオン「……逆上准尉。彼女は少々疲れているらしい。そっとしておいた方が、いいかと」 炎群:「……分かった。幸い追っては来ないようだ。暫くは安全だから、落ち着いてろよ、紀央」 紀央「はい……(くた、と座り込み)」 美晴:「……気のせいだと良いんだが、あの中身。釘がやたら反応してたんだよな…… 何だってんだか……」 ヘレナ「……名づけられざるもの(ぽつり)」 GM:それっきり釘は黙り込んでしまいます 美晴:「……厄介事追加注文、か」(やれやれ) GM:という辺りでクライマックス終了ですな。祝・奪還 なお、この謎の基地はとある妄言を原料に、ノリと気分で虚穂が作成した上で九谷GMが意見調整を加えて作成した超マガモノである。 待て、登場。
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