クライマックス 払暁の死闘 ―レッドホラーハウス攻防戦― GM:さて、では最後の扉を開くと、そこは血の池地獄だった。 インペイラー:「ウェルカム・トゥー・マイハウス! 半端者s!!」 小一郎:「(だだだ)……水野!」 水野七海:「(拘束中。じたばたしております)」 小一郎:えーと、人間性が20切ってるので、右手がほぼ瘴気化 「……よかった、無事だったか……」 義鷹:こちらは0以下なのでほぼケモノ化。耳と羽根と甲殻と鉤爪が生えてます(ヲイ GM:……人類は廃業しましたなw 義鷹:元々妖怪なので、ある意味こっちの方が正常w インペイラー:「いい具合に人間の皮がはがれて来たじゃねーか! 気分爽快だろう!」 小一郎:というところで、愛を使用。ななみんのエゴを絆に戻します。【水野七海への誓約】に。 「待っててくれ……今すぐ、助ける!」 水野七海:「(目線で了解、の意。でもじたばたはする)」 小一郎:「……(こく)……インペイラー。こっちは人を待たせてるんでな。お前に付き合ってる暇はない。 念のため聞くぞ。とっとと水野を解放して池袋から失せる気は……無いな?」 インペイラー:「ヒャッハー! 笑い話は余所でやってくれよ、半端モノ。 失せるのは、オマエらだけ、だぜ?」 小一郎:「……だろうな。そういうと思ってたぜ」 GM:ああ、不思議なことに。ここ最深部なのに雑魚の姿が有りませんな。 義鷹:「取り巻きが居ねえな……ああそうか、コレか」(ぱちゃん、と足元の血の池踏みしめ 小一郎:「てめぇ……仲間を食ったのか(苦々しげに)」 インペイラー:「おうよ、使いものにならねーから、有効再利用って奴だ! エコだろう?」 義鷹:「只の大食いだろーに。無理矢理覚えた言葉使おうとすんなよ、三下」 小一郎:「……そうか。お前は昔の兄さん達と同種の輩か……結局、自分しか見えてねーんだな」 インペイラー:「半端モノは好きに吼えてろよ……元人間ってのはイイよなぁ、真っ赤で蕩けた血を噴き出す! やっぱ殺るなら人間しかねぇ! 前に殺り損ねた探偵も、中々いい色してたんだがな……今度探しに行ってみるか」 義鷹:「すぐに会わせてやるよ。……あの世でな」 インペイラー:「ほう、死んだのか! そいつぁもったいねぇ! ただの人間が死んじまったら、只のゴミじゃねーか。 再利用も効かねぇ!」 義鷹:「(黙って煙草に火をつける)」 インペイラー:「お前ら半端モノも同じだ、活きてても死んでてもゴミ未満のナマモノなんぞ…… ここで埋め立ててやるぜ!!」 小一郎:「エゴに呑まれちまってる……だがな、インペイラー。"ひとり"に出来ることなんざ、たかが知れてんだよ」 インペイラー:「あア?」 小一郎:「……今から、それを教えてやる」 義鷹:「そうだな。教育熱心なママさんじゃあねえが……コイツには、ちょいとばかしお灸が必要なようだ」 小一郎:というあたりで……GM、魔獣化OKで? GM:おkとしましょうw 小一郎:では、左ポケットからフィエルの置いていったアンプルを取り出しまして。 回想シーン フィエル「万一の時は、この黄金の蜂蜜酒を義手に入れることで、義手に埋め込まれたボクの欠片から 力を引き出すことが可能だ。 だが……それは同時に、キミの自我を著しく削る。要は、神を降ろすってことだからね。 だから、決して……むやみに使ってはいけないよ」 小一郎「(回想の黄色に頷き) あぁ、無闇に使うわけじゃねぇ。ここが、正念場だからな!」 GM:正念場、別名楽しい人間性クライシス。さすがクライマックスだ、何ともないぜ。 義鷹:しかし、まさかクライマックス前に人間性がマイナス行くとは思わなんだ……これは倍振り確定か、今回はw 小一郎:アンプルを左手で放り上げ――半ば瘴気の塊となった右腕で、取り込みます。 そのまま天に腕を掲げて……それじゃ今からしましょかTransformation! 「ミード・セット……其は星海を渡るもの 其は昏き闇に潜むもの ――さぁ、俺の呼びかけに応えろ! ハスター! 変 神!」 「変」という言霊と同時。地下空間の遥か上空が轟き。 「神!」という叫びと同時。幾多の地殻を突き破り、隕石の如き石柱が9本飛来する。 それらは幾何学的に計算された角度で正しき星辰に沿って配置された召喚陣。 定命のヒトを強壮なるカミへと換える、恐るべき術式陣である。 小一郎:で、小一郎の周囲にこんな石柱が落ちてきまして(ごそごそごそ) ▽ ▽ ▽ ▽ ▽ ▽ ▽ ▽ ▽ GM:ハスター召喚用のストーンヘンジか……w 小一郎:降ってきた石柱が一斉に砕けると同時、漆黒の外骨格に身を包んだ小一郎一丁上がり。 なお、外骨格の上から瘴気もちゃんと纏っております。 SE:いあ! いあ! はすたあ! はすたあ くふあやく ぶるぐとむ ぶぐとらぐるん ぶるぐとむ あい! あい! はすたあ!(詠唱協力:GMの中の人) 小一郎:で、人間性がマイナスになりましたので小石川博士の絆をエゴ【世界を侵食する】に変更 何処からともなく響くおぞましき邪神への礼賛の句と共に、空より飛来した石柱は砕け散る。 砂煙の中から踏み出すは……漆黒の外骨格と瘴気を纏った人影。 瘴気で朧となっており、何者なのかは判然としないが……ただ一人。水野七海には分かった。 彼が、柵原小一郎その人である、と。 小一郎:データ的な処理としては魔界乗騎と融合したような感じに GM:……びやーきーw? 小一郎:いえす。飛ぶ時はタジャドル張りに翼出しますぜ ……しかし、この姿をななみんに見られてしまったか…… GM:後で記憶処置、通称パッションリバーサーを使うと良いよw 小一郎:「(ぐ、と外骨格を握り……問題なさそうだ、と頷き) 見せてやるよ。絆の力ってヤツを」 インペイラー:「お前ら如き、グレェトに高貴な血を受けたエクセレンッな俺様の敵じゃねぇ!!」 義鷹:ではこちらも魔獣化。但しこれまでのヒト型の変身とは違い、今度は完全に妖怪としての姿を露にします。 猫の顔、鷹の翼と足に獅子の胴体を持つ妖獣、それが鵺の正体だったのだ! 小一郎:……なんつーか。インペイラーよりよっぽどバケモノだよね、僕ら GM:インペイラーさんの姿についてはP255参照w のっぺりしててカッコワルイです……にしても、猫の顔ってのが、 微妙に和みますね。 義鷹:まあ、体長十数mの猫ですけどねw GM:ね”ごですね? 小一郎:つ ネコバス GM:それだw 義鷹:あんなにずんぐりむっくりしてないw 小一郎:そう、ネコエアライン。飛ぶし。 水野七海:「(……ねこばすだ!ねこばすは本当にあったんだ!)」 小一郎:「熱い視線注がれてるぜ(ぽそ)」 義鷹:「目ェ潰れんぞ」 GM:間違いなく後で乗せて欲しいコール……さて、ボスですが。インペイラー5人用バージョンのデフォでございます。 小一郎:僕ら二人なんですけどォォォォ!? GM:距離10m、行動値9です。 ああ、そこは考えて在りまして。 このゲーム、ディフェンダー居ないと死亡率が怖いことになるので、そこを加味しまして。 深月:「(ばたーん)間に合った!」 小一郎:……終わったな、インペ GM:終わりませんてw そりゃ攻撃通りませんけど(オイ 義鷹:w 深月:「ブラックコート武装聖人部隊末席、倉本深月。義と友情とお給料と、ついでに信仰のためにただ今推参!!」 GM:信仰がついでなのは仕様である 小一郎:「(口チャックなう)」 ←異教の神なう GM:頼りになりますヨ?(深月はPCエンゲージへ入りつつ)。行動値は5です。 義鷹:「ヒャハ! 随分ゆっくりのご到着じゃねーか。ガス栓でも閉め忘れたか?」 深月:「ええ、ちょっと掃除してたら遅くなりまして」 小一郎:「OK、片付けるぜ」 深月:「さあ、お片付けだ!(魔獣化)」 小一郎:さて、では第一ラウンドか(ふむ GM:と言うわけで、そっち最速は小一郎ですかな。 小一郎:えーと、まずセットアップ。INSいくつー?>義鷹 義鷹:行動値は11です。 小一郎:ふむ。 GM:深月は《戦闘即応》《ボディガード》《防御専念》で、義鷹と同調状態になります。 以後、義鷹は全てのドッジを+2してください。 小一郎:《導きの言葉》で行動値ブースト>義鷹 SE:こうそくせんとうもーど! 小一郎:(ころころ)25になっといてくださいb 義鷹:なんという至れり尽くせり……wってか、確実に背に乗ってますよね、同調状態とかw GM:んむ、ではルルブ記述の戦術にのっとって、INSで《世界律:神速》を使いましょう。 小一郎:でもって、《クイックサポート》……をを。 GM:行動値、こっちは9なので《クイックサポート》が先制ですな。 小一郎:おし。競り勝った。マイナーで飛行、ムーブは省略。メジャーで《祝福》。 タジャドルのよーに翼を生やして飛びつつ……瘴気で自分&下の皆様を強化。 GM:あ”……その《祝福》で、深月の装甲が30超えました(死 義鷹:w 小一郎:「空間情報変更開始……速攻で行くぜ」 深月:「ガッテン承知!」 小一郎:こう、瘴気が徐々にレッドホラーハウスを冒していく感じで。さぁ、お前のドミニオンの弱体化におびえろ! インペイラー:「ドミネーターでも無い半端モノがぁ!?」 小一郎:「てめぇとは年季が違ぇんだよ、新参!」 GM:さて、これで+12ですか(沈痛)……今、深月の装甲は32あります。 義鷹:「ヒャハ! ドミネーターだろうが半端者だろうが、結局のところ雑魚は雑魚ってなぁ!」 インペイラー:「雑魚は貴様らだぁぁぁあ!!」 GM:《世界律:神速》で範囲攻撃を喰らうがいいw 小一郎:んー……どうすっかな。……いいや、ここは通そう。 GM:「デストロイハウル」+《BS付与:邪毒》でござる。あ、小一郎はムーブで離脱しないので? 小一郎:ムーブで離脱すると自分が《祝福》してもらえなくなるのですよ。 GM:……なるほど、ではやむなし。 喰らえ、忌わしき咆哮っぽい邪毒ボイス! GM(ダイス機能):2D6+10 = (1+2)+10 = 13 一瞬、電脳空間に沈黙が流れた。 GM:……射撃攻撃DEどうぞ。 義鷹:《万物の打倒者》(達成値-20)……も必要無い? 小一郎:もうあきらめようぜ(ぽん) GM:……マイナスになりますよね、これ打倒したらw 小一郎:まあ、実のところこっちは回避値3なので当たりますけどw GM:深月も同じく、回避3ですw 小一郎:(ころころ)あ、CT GM:をう 義鷹:素で4に+2で基準値6なので素で回避出来そうだ……(ころころ→12) あ、当たったw GM:(ころころ→12) あ、惜しい……全員12かいw 小一郎:んー……いや、温存。どうせ初手は深月が何とかするだろう。 GM:(ふむ)では、《世界律:絶望》を深月が《エゴを阻む者》で遮断しますか。 さて、こいつの攻撃力は2D+12です(ドドドドドド 小一郎:(通夜) 深月:「聖遺物、かくだーい!!」(がっつん) *超音波は弾かれたようです 小一郎:「……さて、旦那。やっちまいな」 ←見なかったことにした GM:酷ぇw 義鷹:ではムーブアクションで移動しつつ、マイナーで《姿隠し》、メジャーで《魂のひと触れ》を。 ナルガクルガ並のスピードで反転ジャンプ&刃翼アタックな感じでw GM:ムーブアクションで突っ込むと、そこに影のように付いてくる深月も居るわけですがw 小一郎:というか……載ってる? 深月:「ひゃっほーう」 SE:行け、ムックル! 義鷹:そして《法則支配者》。さあこれで1倍振りのギリギリラインにw 義鷹(ダイス機能):2D6+13
= (4+5)+13 = 22 義鷹:クリティカルw GM:……えーと、回避5じゃどうにもならん。ガードします。あ、酷いことして良いですか? 義鷹:《魔獣の殺意》に罪の効果でダメージ増強ー。 って、え"? 深月:「必殺、人間弾頭!!(尻尾にぶら下がって振り子追加攻撃)」 GM:……《攻防一体》で「最も高いアーマー値」をダメージに加算。+35どうぞ。 小一郎:こちらからも愛と罪を。+5Dどうぞ 義鷹:これは酷いw インペイラー:「ぎ、ぎぃやぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?」 義鷹:えーと……ということは固定値が21+12+12+35でダイスが1+1+5+5……80+12D? 小一郎:……一発で半分以上削りそうだな。 GM:……アリアンか何かですか、その数値はw 義鷹:酷い話ですw(どざららら) む、出目はイマイチ。120点 GM:きっちり半分、一発で持っていかれましたがw 小一郎:では、瘴気が二つの人型に集まり凝りまして……ガードしようとしたインペイラーの腕を、片方が抱えた 大口径ライフルが撃ち抜いて、動きを止めるのです。で、余波はもう片方が展開した魔導障壁でガード GM:む? ライフル? 小一郎:義手作成者こと、ロイズ=グローリー&エルマ=O=ウェイトリィに、シャドウラン世界よりご来訪願いましたb エルマ「まったく、この程度のやつにてこずるんじゃないよボーイ。私らの技術までポンコツに見えるじゃないか」 ロイ「素材集めだけした人の台詞じゃないよね……まあ、がんばって。ヤナハラ君」 魔獣探索者と深淵の魔術師は微笑と共に瘴気に還る。 それは、小一郎のこれまでの旅路で得られた絆を元に、膨大なる大邪神の力の、ほんの片鱗を用いて作り出された……人造の奇跡。 インペイラー:「お、おごごごごごごごご!?な、何だ今のは!?」 小一郎:「強いて言うなら、仲間、ってな……お前には、一生得られないものだ」 義鷹:あ、ではここで絆の最後の1枠をインペイラーに取得。感情は「食欲」で。 GM:……喰う気か、コレw 小一郎:「さて……ひとついいことを教えてやるぜ、インペイラー。 お前は……俺の仲間達の攻撃で、死ぬんだよ」 誠一:「(へっきし)」 小一郎:……やっぱこれやんないと柵原じゃないですよね(ニヤ その宣告は、かつて世界を震撼させた『史上最悪のPC1』と同じものであり。 ――家族との確執からの、卒業の宣言。 義鷹:「知ってるか? ニンゲンは鴨を敢えて太らせてその内蔵を食うそうだ」 インペイラー:「鴨!?てめぇ、この俺様が食用のフォアグラだとでも言いやがるのか!?」 小一郎:「ンな上等なはずねぇだろバカか」 深月:「煮ても焼いても美味しくなさそうですよね」 ななみん「(ふもーふもー)」 訳:自意識過剰! 義鷹:「だが多少は食いでがありそうだ。さっきのミナヅキはイマイチ乾いてたからな。」 インペイラー:「この……バケモノがぁ!!」 小一郎:……こいつが言うか(ぽそ GM:こいつだから言うのですw ……さて、行動値順だと小一郎ですが。 義鷹:「ヒャハ!いいねぇ、テメェがそれを言ってくれるか!」 小一郎:……こっちからもいい加減、一発攻撃入れておきますか。ちょっと義鷹がきつそーだし。 深月:「……まあ、吸血鬼が怪獣と邪神の眷族を罵るとか、目くそ鼻くそを笑うにも程ってもんが」 (一人だけ人間のつもりの、一応「種別:人間」ピュア) 小一郎:……種別が人間・神格・魔神なんですがどうすればいいでしょう GM:つ「神にも悪魔にも一応なってしまった物体」 *但しマヂンガーにはなれない 小一郎:ならば仕方ない。ぶっ放しましょう。 GM:……あ、待機するとちょっといい事ありますよ? 小一郎:マイナー特になし。ムーブも二人が動いちゃったから特になし……を? では待機を。 GM:……防御だけが深月じゃないのです。 まずインペイラーが範囲化して前衛をひっかきますが、省略(酷 小一郎:あ、ただ……エンゲージバラだと崩壊でトばしてくるのでは GM:……あ、《世界律:崩壊》でシーン攻撃にしておこう。《暴虐の君主》w 小一郎:きますよね。ではこちらも 「そう来ることは……分かってんだよ!」 GM:ええ、どんどん打たないと撃つ機会がw 小一郎: ……ここで使わないと使う機会が無くなるので、その《暴虐の君主》に《逆転の秘策》 「空間情報再構築、インペイラー手前――」 義鷹:むぅ、こちらも考えていた演出があるので次の攻撃の機会にでもやっておかねばw 小一郎:……どんな攻撃なんでしょう、ちなみに。 GM:あ、その秘策は無効です。こいつ、自動成功特技じゃ無いので。 小一郎:げ。 GM:マイナーで《BS:邪毒》しておくので、消すならこっちをどうぞw 小一郎:うぃ。ではですね。 ???「馬鹿が! 毒を使っていいのは忍者だけと決まっているのだ!」 GM:……超時空的悪役の介入とかw 小一郎:で、不意打ちでバステ付与が無効化されます インペイラー:「……なん だと ……?」 誠一(瘴気で再構成バージョン)「この程度の不意打ち、忍者の常識だ!」(げし、げし、と攻撃妨害 GM:……血液が大量の牙爪を産み出してシーンを薙ぎ払う「だけ」のアタックになりますw 小一郎:うっひー。 GM:(ころころ→18) 《世界律:超越》で+20をば。 小一郎:む、それはガードせざるを得ない。 GM:命中38、28+1Dで狼狽付与なのです。 小一郎:……普通に死なないんですが(汗 GM:知ってます(トオイメ 義鷹:一応《万物の打倒者》しておきますか。クリティカル回避できればめっけもん。 GM:深月に至っては、棒立ちで喰らっても疵すら付きません……そっちはカバーしますよw? 小一郎:ああ、こっちは食らうからOK 義鷹:……温存しておきますか。攻撃に使ったほうが良さそうだ 小一郎:(こくこく)……どうせバステ食らっても痛くないし GM:深月はガード宣言して、と。(ころころ→30) 深月:「握りつぶします!」(しぱーん) GM:……まあ、今ガードと装甲で40点防ぎますからね。 小一郎:ガード宣言。えーと、属性は GM:【肉体】です。 小一郎:ふむ。アーマー4、《祝福》12、ガード4.20点弾いて10点だけ頂きます。 GM:……一応狼狽は入った、かw 小一郎:「ちっ、体勢が崩れる……ま、それだけなんだが」 義鷹:「微風だな」 インペイラー:「(ぽかーん)」 小一郎:未行動なので怖くもなんとも無い……で、誠一が「ふん、貴様など俺が相手するまでもない!」と言って 瘴気に戻りまして。 GM:……うむ、そこで深月ですが。 ムーブアクションで《聖なる結界》、エンゲージ封鎖して敵の全ての判定を-2します(鬼 小一郎:……これはひどい。 深月:「きらめき☆結界!さあ、今のうちにボコりましょう!」 小一郎:「心得させてもらった!」 GM:……と言うわけで、後はお好きに(死 小一郎:ほい、マイナーで狼狽回復。《シャイニングレイ》起動。 「さぁて、ぶっ放しますか……」(じゃきっと右腕を構え) GM:回避は3になったので、諦めてガードしようと思います(静々 小一郎:ああ、ダメ押し。《異能:ワールドルーラー》を。 GM:……ダイス振るとか振らないとかそーいう次元じゃ無くなりましたw 小一郎:でもって、右腕に漆黒の長剣が具現化しまして。そのまま、刀身が瘴気でガンガン伸びていくのです。 GM:それはシャイニングでもレイでも無いw 小一郎:「行くぜ、乾坤一擲――《天地神銘》!」 ……こいつで【加護】属性だと、こんな感じかなー、とw(ころころ→12) GM:……男は黙ってガード宣言w 小一郎:何をおっしゃる。ガードなどさせませぬ。罪投入。 GM:(ギャー) インペイラー:「ええい、貧弱な魔術など、この俺s(ぴどーん)」 義鷹:SE:ガードなどさせるか! 小一郎:(ころころ) おや、強い。68点 GM:……うわぁw えーと、累積168点、と。ボコボコでござる(死) 小一郎:「(剣を瘴気に返し)……剣は最近つかってなかったからな。鈍ったかな?」 インペイラー:「お、おごごごごご……」 GM:さて、次ラウンドですが……SU何かあります? 義鷹:特に無し。 小一郎:なし。 GM:……さて、深月はここからが本領なのですが。 《戦闘即応》《防御専念》+《法力結界》《不断の努力》《聖句詠唱》《エースブロッカー》で 全ダメージ-(1D+18)軽減の結界をエンゲージへ展開。 義鷹:……ちょまw GM:ちなみに、これ《世界律:絶望》の貫通ダメージにも効きます。装甲でもガードでも無いので。 小一郎:……悲しいかな。俺は範囲外なのだった。 GM:ええ、こっち入れば効きますw 小一郎:……だが、敢えて撃ち合いましょう。というのも。相手は5なので……こちらが二連発出来るという(ぽそ GM:……w では、小一郎からどうぞ。 小一郎:はーい。ワンモアセ……つってもちょっと当たり目はダウン。 GM:敵も結界切れてるので、一応それなりに回避はしますw 小一郎(ダイス機能):5+2D6
= 5+(4+5) = 14 小一郎:だがクリティカルだ。達成値25。 GM:(ばた) ガード宣言します(しくしく) 小一郎:……罪投入しちゃうか。 GM:入れれば確かに通りますがw 小一郎:では投入で(ころころ) 43点食らえー。 GM:(ぎゃー) 小一郎:「おらぁ!」(漆黒のかまいたちを飛ばし) インペイラーが避けようとした瞬間。 その視界の隅に、漆黒の鎧に身を包んだ女騎士の姿がよぎる。 「畜生! また新手か!?」 インペイラーが振り向くと同時、女騎士は「かかりましたね」という言葉と共に瘴気に還る。 直後。 小一郎の放った瘴気の刃が、深々とインペイラーの腕を斬り裂いた。 GM:211点累積、と。……アレ、涅槃が見えてきた(死 小一郎:……とゆーか。サポーターがフルボッコってどういう状況……w GM:早く、早く義鷹! 攻撃しないと敵が死んじゃう! 義鷹:w GM:……とはいえ、これじゃ幾らなんでもアレなので《世界律:神速》。 小一郎:ふぅむ。 GM:《世界律:超越》《世界律:絶望》込みの《BS付与:邪毒》で《暴虐の君主》。 小一郎:……ふぅ、来るか……敢えて、食らいましょう。 GM:ええ、最後の《世界律:崩壊》も入れましょう。(ころころ→41) 義鷹:深月に庇って……もらう必要も無いか。こちらも敢えて食らっておきましょう GM:41で如何でしょうw 小一郎:ムリムリ。ガードも駄目そうなので回避放棄。 GM:深月はノーガードスタイル。カバー要ります? 小一郎:こっちは不要……と言うか無理 義鷹:不要で。解放状態くらいにはなっておきたいのでw GM:了解、では1D+58の狼狽・邪毒付きをw(ころころ) 61点どうぞ 義鷹:食らいました。死にました。解放しました(何 小一郎:こちらも同じく。解放状態の演出はですね…… 食らうか、と思って目をつぶるんですが。攻撃がこないのです。でもって。 ???「ちょっと、何やってるのよ。私を足蹴にしたくせに、この程度の格下相手にくたばる気? ふざけないで」 懐かしい声に、小一郎がおそるおそる目を開けると。 はためくは、紅色のショートラインのドレス。 派手な服に勝るとも劣らぬ存在感。ただ一言で精神を挫く口撃力。 そして、その手から展開される瘴気の盾は……曲がりなりにもドミネーターであるインペイラーの攻撃を、 完全に防ぐほどの、圧倒的な強度。 そのような芸当を出来る人物など、三千世界を放浪した小一郎にも、ただ一人しか思い当たらない。 小一郎:……廻谷聡美が、瘴気の盾を展開してガードしてくれているのです。愛1個消費、解放状態。 「……(ふっ) 悪いな。まだまだ倒れるわけには行かねぇ。 まだ、つれて戻らなきゃならない奴がいるからな」 聡美「あんなの相手にくたばったら人間失格よ。精々きっちり片付けなさい」 インペイラー:「……馬鹿な、俺様の最大の攻撃が……!?] 聡美「(瘴気に戻りつつ)……最大、ね(失笑) この程度ならお里が知れるわ」(どろっと) 小一郎:……ふぅ、久々に聡美で毒舌ロールできた。満足。 GM:えーと、深月は《エースブロッカー》《不壊の盾》《不断の努力》で……(ころころころ)……普通に41点ほど防いで 立ってます。1/3減ってません。 深月:「ふう、死ぬかと思いました」 GM:深月入れなければもうちょっと苦戦したかなぁ……(むぅ 小一郎:……あんまり変わらなかった気も(ぽそ GM:デスヨネ。流石だ、イン●イラ―…… 義鷹:「……一つ教えてやるよ、暴食者(グラトニー)」(腕に風雷棒を持って) 『正体不明』、猫の顔、鷹の翼と足に獅子の胴体を持つ妖獣……鵺は。 闇に堕ちた吸血鬼を前に、不敵に笑う。 義鷹:「俺が持ってるこの如意器はな、天の川の砂鉄から作られたモンだ。 その特性は妖力を蓄積するってぇトコロにある。つまりコイツは、俺一人分の妖力をそっくり持ってやがるのさ。 そして、俺がその如意器を『食った』ら、どうなると思う?」 インペイラー:「……何ぃ!? それは、つまり……ドミネーターがドミニオンを吸収したような……!?」 義鷹:「ソイツを見せてやる……冥土の土産にな!」 で、パックンチョ、と如意金箍棒を口の中に放り込むと、今度は完全に人間形態に戻り、 甲殻ではなく甲冑で全身を覆われた姿になります。 GM:……(ぽむ)悪魔化。 義鷹:いえ、むしろアムド? GM:てことは、魔法は効かなくなると。 義鷹:アーマー値に修正は入りませんがNEw GM:……どっちかってーと特攻形態ですか。覚悟のススメ的な。 悪魔化=デモニックフォーム。パラサイトブラッドあたりを参照。 アムド(鎧化)=某名作漫画の魔剣とか魔槍とか。 特攻形態=裸鉄球。 小一郎:「(口笛) こいつぁすげぇ」 深月:「(背中から降りてすたっと着地) 変形は男のロマンですよね」 義鷹:「さァ! 第二ラウンドと行こうか!」 インペイラー:「う、うぉぉぉぉぉぉ!?」 GM:さて、良い事を教えてやろう。あとFP39。そして、不滅で蘇生一回。 義鷹:もう何をどうやっても死にますねw GM:小突いただけで死ねますw 小一郎:トドメ刺させて下しあ>深月 GM:ああ、それでは結界張っておきますかw 小一郎:では、全力形態の攻撃どぞb 義鷹:「行くぜ撃拳・問答無用之事! 『大不活砕』!」 こちらが先に小突いて不滅を使わせませう。えーと、マイナーで《姿隠し》のみ。メジャーは素殴りで。 GM:既に攻撃技すら無用の世界かw 義鷹:罪を乗せるなら《魂のひと触れ》でアーマー値下げる意味無いですしなw(ころころ→19) GM:うむ、しかし敢えてガード宣言して……喰らえ悪役の最後っ屁。《混沌の主》。 小一郎:おぅ インペイラー:「お、おのれぇぇぇぇぇ!! 只で死ぬかぁぁぁっ!!」 GM(ダイス機能):1D6+12 = 1+12 = 13 おお、なんということでしょう。ダイス目すら彼を見放すと言うのか 義鷹:最後までしょっぱい……w GM:13点のHP喪失をプレゼントしつつ。 義鷹:【肉体】が4なので解放状態で14まで回復してて……おぅ、あぶねぇ!? GM:……あと1点ンンン……(がく) 義鷹:ではこちらのダメージロール。罪を乗っけて33+6D6で。(ころころ)【感情】で49点! GM:……いや、どーにもならんでしょうw 爆死して《世界律:不滅》でFP22w 真の姿となった義鷹は、それまでとは次元の違う速度で動き、インペイラーに拳を叩き込む。 これぞ、『正体不明』の真骨頂。 最早、インペイラーが彼を捉えられようはずもない……! インペイラー:「ひ、ヒィィィィィ!? し、死ぬ、死んじまう!?」(高速再生して逃げ出し) 小一郎:……w 「あぁ、お前は死ぬんだよ。インペイラー」 義鷹:「トドメは任せたぜ、若人」 小一郎:「ま、精々頑張るさ」 深月:「と言うか、逃げ場有りませんしね」(結界で封鎖中) 小一郎:次ターン。セットアップなし。《シャイニングレイ》 一応振りなおしとか頑張るが、どうしても駄目だった時はアレ頼みます>義鷹 GM:ああ、打倒者で詰みますかw 小一郎(ダイス機能):5+2D6
= 5+(5+5) = 15 小一郎:あ、クリティカル GM:……振り直し無用w? 小一郎:……回避、試みてもらえませぬ?w GM:ガード宣言して《混沌の主》w 小一郎:ちっ GM:(ころころ)13点お返ししつつw さあ、お前たちの罪を数えろ……!! 小一郎:罪投入ですな。万一にも取り逃せない。 義鷹:ではこちらも罪+愛で+5D6をば。 インペイラー:「ち、チックショォォォォォォォぉぉぉ!?」(わか☆もと) 小一郎:ではいただきまして……(ころころころ)72点。 GM:この上まだ積むとなw 義鷹:ええ、そして演出を。黒沢の死体なのですが、実は義鷹以外には「見つかっていない」のですよ。 現場にも血痕以外は残されておらず。 GM:……ナニィ 小一郎:なんとw 義鷹:で、どういうことなのかというと。 黒沢(がしゃどくろ)「コンニチワ」(義鷹の口の中から) インペイラー:「消える、俺が、不老不死になったはずの俺が!? ひ ……!?」 鵺の妖力を得て、泡沫の一時のみではあるが……探偵は現世に舞い戻る。 トレードマークのトレンチコートとソフト帽に身を包み。 虚ろな眼窩に煌くは、冷たい憎悪の光のみ。 その喪われた声帯からは、最早いかなる言葉も発されることはないが…… ただ、一言のみがその場にいた全員に「聞き取れた」 『よ う や く 、捕 ま え た ぞ』 義鷹:「俺の腹の中で妖力を与えてがしゃどくろにさせてみた。純然たる怪異と違って時間限定のシロモノだが…… 趣向としちゃあ悪くあるまい?」 小一郎:うわー……すげぇいいw インペイラー:「あ、ああああぁぁぁぁ!? ば、化け物、化け物どもめぇぇぇぇ!? 来るな、こっちに来るなぁぁぁぁ!?」 小一郎:「無理、だな……」 義鷹:んで、がしゃどくろが掻き毟ったり咬みちぎったりしたところを小一郎のシャイニングレイがどんどんと 消滅させていき……最終的にインペイラー諸共に消滅、みたいな感じでw 小一郎:ふむ、では折角なので。 「まずい。砲撃だと……あの人を巻き込んじまう。何か武器を……」 小一郎が呟くとほぼ同時。どこからともなく小一郎の手に収まる一振りの棒。 長さ約30cm、握るのに丁度いい太さ……そして、真ん中に据えられた起動スイッチ ほぼ直感的に、小一郎はその用途と由来を理解する。 「こいつは……そうか、兄貴。見てやがったな」 にやり、と笑みを浮かべ、スイッチを入れると同時。 小一郎が纏っていた瘴気が棒に吸収されていき……漆黒の外骨格の右腕を基点に、電子回路の如き銀白の輝線が全身に走る。 独特の起動音と同時に棒の先端から励起されるは……白銀に輝く光の刃。 「さて……振り切るぜ!」 光刃を逆手に持ち換えて下段に構え、三段跳びの要領で加速。 一段目で薄汚れた肉床を踏み締め、水平に跳躍。 二段目で全身から肩甲骨を通して背面へ、ありったけの瘴気を噴出させて倍速へ。 三段目で瘴気の噴翼に重ねるように実体の翼を広げ、揚力を得て一気に音速を超える。 必然。小一郎は瞬時に黒沢の上を越え…… 「て、てめぇまで!? お、俺は悪くねぇ!? クロロックって奴にそそのかされただけなんだ!?」 「あばよ、三下」 真下で喚くインペイラーに光刃を突き入れつつ、三段加速で得た慣性に任せて斬り捨てる。 『構えも重心もなっていませんが……この状況なら、上出来ですね』 そんな声が、聞こえた気がした。 インペイラー:「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁっ!? 消える、おレが き え ル……!?」 小一郎:……でですね。実は驚愕のお知らせ(ぽそ GM:うむ 小一郎:解放状態。【肉体】が3なので13点までしか回復してないのです。 《混沌の主》でこっちも詰むんですが……ラストの罪使用。真の死を免れます。演出は…… 「あ、やべ。死んだかも」(失速して墜落) 七海「小一郎君!」 小一郎の胸に突き立つは、インペイラーが最後の力で作り出した紅色の杭。 とどめの一撃の勢いで深く深くめり込んだ杭は、強靭な外骨格すら貫通し、鮮血を迸らせる。 小一郎:で、地面に叩きつけられる寸前で…… ???「こらこら。全く。詰めの甘い後輩を持つと大変だなあ」(よっと、ときゃっち) 小一郎:どこかで見たよーな、翡翠色の髪をした少女が GM:……はっ、異世界出張神格、放浪神ユウがw 小一郎が失速して墜落しかかると同時……世界が、灰色に染まる。 其処は「現在」と「未来」の狭間、モノクロームの静止した世界。 しかし……静止した世界で、色彩を有する人影が二つ。 片や、鮮やかな翡翠色の髪をはためかせ、悠然と佇む少女――放浪神ユウ=モーソリアム 片や、黒髪を後ろで束ね、黒いバイクにまたがり漆黒のレザーコートを羽織った青年――最も新しき、神殺しの神、柵原槍一。 槍一は、小一郎の手から光剣マティークを取り上げ、誰にともなく呟く。 槍一「貴様らに手を貸したわけじゃない。俺の、個人的な罪滅ぼしだ」 小神ユウ「……素直に「弟超心配だったー」とか言えばいーものを。可愛くないなー」 ユウは小一郎の額に手を当て、ため息を一つ。 小神ユウ「にしても、あたしの力(《概念神》)を借りないで、よく頑張ったじゃあないか。後輩君。 だけど……まぁ、60点かな。ギリギリセーフ、っつーことで。 もっと精進しないと、この世界における端末業は任せてやれないかな……って、あちゃー。失神してやんの」 ユウと槍一はモノクロの世界で周囲を見回す。 小一郎が伸ばした手の先には……ウェディングドレスに身を包んだ少女。 何事かを叫んでいるのか、悲痛な表情で小一郎に向けて手を伸ばしている。 槍一「……ここは、格好付けさせてやるべきだろうな。兄として」 小神ユウ「ここは、格好付けさせてやるべきだろうね。先輩として」 ユウと槍一が小一郎に施術し、虚空に消えると同時……世界は、色彩を取り戻し動き出す。 さながら――翡翠色の少女と神殺しの青年が、泡沫の幻影であったかのごとく。 小一郎:「……(がば) ……何か今、壮絶に遭いたくないモノが周囲にいたような!?」 GM:つ「遭いたくないモノs」 義鷹:「大丈夫かオイ……何かヤバイ領域に踏み込んだんじゃねえのか?」 GM:なお、インペイラーは自我と肉体と両方が崩壊しながら灰になって、ドミニオンも砕け散ってゆきますw 小一郎:後に残るは何の変哲も無い廃倉庫なのですな……ちなみに、ユウの種明かし。 《概念神》の演出で出待ちしてたのに、ガードばかりなのでふてくされてました(ぽそ GM:……あー……w SE:またガードだよ!? GM:……こいつ、元々回避ガチで低くて、混沌の主撃ちまくるデータ構造なのですよ。 重アタッカー型。そもそも、避けれるようなレベルの攻撃飛んできませんでしたしね(死 義鷹:w あ、何気に小一郎がエゴったままなので残った愛で絆に戻しておきましょう 小一郎:……たべないでーw では。小一郎の周囲に再度↓こういう石柱が落ちてきまして。 ▽ ▽ ▽ ▽ ▽ ▽ ▽ ▽ ▽ これが割れると同時、変身解除した小一郎が GM:更衣室かw!? 小一郎:いえす。 「(ぽりぽり) ……さて、その……遅くなってすまん」(てくてく、と歩み寄り、解いてやり) 水野七海:「(鎖ぱっきん→わきわき)……お、終わったんだよね?」 小一郎:「あぁ。ばっちりな」 黒沢:「……(がしゃどくろ崩壊→無言で面影が背を向けて去って行く)」 義鷹:(甲冑姿解除して普通のヒトガタに) 「(黒沢を見送り)これで依頼は完遂、だな」 小一郎:「(軽く礼しつつ)」 (ぽむ) 探偵だけに……スカル(ぽそ GM:……あ、まさにそんな感じ。こう、トレードマークのソフト帽を手にして軽く後ろに挨拶だけして、去って行く。 小一郎:で、ななみんはきっちり絆のままに。 「……変なことは、されなかったか?」 水野七海:「……脱がされた(しくしく)」 小一郎:「……ドンマイ(なでなで)」 水野七海:「と言うか、着せかえられた……」 小一郎:「……あー、その、なんつーか……結構、似合ってるぜ」 (顔赤らめてそっぽ向きつつ 水野七海:「…… ありがと。柵原君も、かっこよかったよ?」 小一郎:……というのも。ウェディングドレスと言いつつインペイラーの好みの仕様なので、露出度が高いんですな。 GM:……ほぼカクテルドレスw? 小一郎:「……忘れてくれ。マジ。切実に」 深月:「ところで、ドミニオンって崩壊する時に中にいると一緒に奈落に落ちるんですよね(崩れて来た天井指しつつ)」 小一郎:「おっしゃ逃げっぞー」 七海の手を引きつつ 深月:「全力で逃げるぞー」 義鷹:「しゃーねえな。乗ってけ」(鵺形態になり 水野七海:「わ、ねこばすー!」 小一郎:「さんきゅー旦那!」(七海をお姫様抱っこして飛び乗り) 深月:(おいてかないでー)←尻尾 小一郎:深月は置いていっても死なない気がしないでもない(ぽそ 義鷹:「ねこばすって何だ……? あ、羽根は掴むなよ。抜けて落ちるからな」(飛び立ち) 七海「(ふかふかー、ふかふかー)」 日常への回帰 GM:では、バックトラック。まあ大丈夫でしょうけどw 小一郎:ですよねー エ【家族への訣別】 エ【世界を侵食する】 エ【罪を償いたい】 絆【義鷹への恐怖】 絆【水野七海への誓約】 エ【インペイラーへの逆襲】 絆【"絆"への信頼】 小一郎:……SA達成済なので、6D GM:6Dで8。出ますよねw 運命のダイスロール……は、恐るべき結末に。 小一郎(ダイス機能):6D6
= (6+6+6+1+6+5) = 30 GM:……おやw 小一郎:ちょ、平均5って……ドンだけ戻りたかったんだお前!? GM:ノアに続いてまたかw 小一郎:毎度毎度生き汚いなあ……人間性22で。 義鷹:同じく6D。期待値で戻れますな(ころころ→21) GM:……そっちはいい具合にギリギリですなw 義鷹:ぴったり期待値でw GM:経験値ですが、参加・ロールプレイ・相互援護・進行援護で4点。 ドミニオンアーツは12、SAが5点で21点+人間性ですな。 小一郎:25点受領。 義鷹:こちらは26点。 小一郎:……毎度毎度、そっちが1点多いなあ……w GM:人間性のせいですがねw 小一郎:おかしいなあ……多分、途中から全くアーツ使ってないのが原因ですが。殴る機械になってました 義鷹:バックトラックの出目がよすぎるのもw GM:実は、深月が、10から始めて人間性-24だったのですよね(死 小一郎:うわぁ GM:と言うのも、アレ毎度毎度複数のアーツ組み合わせて数値稼いでるので。 物凄い頑丈だけど、それなりに代償はあるのです
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