ミドルフェイズ 遠慮無用でござる ミドルフェイズ1 その魔剣が、何よりの証拠だ! GM:さて、そしてすぐにミドルに接続するのですが……囲まれたままw ガイウス:登場は……機を見て? GM:ええ、登場可能です。まず、湖がシーンプレイヤーってことで。 ガイウス:うぃ。どぞ GM:周囲を囲んでる魔物なんですが……ペルソナネットワークの吸血鬼とかワーウルフでして。 湖:ではさすがに竹刀ではマズイということで聖剣を取り出しまして。 アレナが展開されてないなら展開しておきます。(ころころ→人間性6減少) 2連続で6とか!? GM:つ「人間性どれいん」 吸血鬼s:「ついに追いつめたぞ、魔物殺しの犯人め!!」 湖:「魔物殺し……? 人違いではないのか。心当たりはない」 吸血鬼s:「とぼけるな。これまでの犠牲者は、皆強力な魔剣で霊的に惨殺されている…… その魔剣が何よりの証拠だ!!」 吸血鬼s:「……二名居るが、まあどっちも殺せば問題無いだろう」 湖:「証拠には不足だ。多く居るだろう。魔剣使いなど」 吸血鬼s:「この現場に居合わせた魔剣使いは、お前しか居ない。観念するんだな!」(しゃきーん) 冴島いさみ:「……どうする?」 湖:「切り抜けるしか無い。どうにかして。 その後だ。話を聞いてもらうのは」 ガイウス:ふむ、では一足遅れて追ってきまして。(ころころ→人間性3減少) 「ストームブレイカーは何処だァ!」 吸血鬼s:「うぉあ!? 貴様、通り魔か!?」 ガイウス:「うるさい! 鈍器状の魔剣を見なかったかと聞いている!」 冴島いさみ:「うわ、何か見覚えが有るけど見慣れない人まで!?」 吸血鬼s:「鈍器は剣じゃないだろうが。何だこの通り魔は……」 湖:「ここにいた。先程まで。 逃げたが。すぐに」 ガイウス:「何! どっちに逃げた!」(ぎらん) で。「鈍器状の魔剣」に見覚えあるよねそこ二人。 GM:……有りますなぁw 冴島いさみ:「えーと、さっきまで確かにここに居たけど……」 湖:「苦労はない。それが分かれば。 それよりも。 ガイウス。その格好は。一体何だ」 ガイウス:「あの腐れ魔剣がッ! また逃げられたか……おのれおのれおのれおのれおのれおのれおのれおのれ おのれおのれおのれぇぇぇっ!(殺気駄々漏れで咆哮) む?」 魔界礼服のままなんですが、その。ステッキがやたらファンシーなバァルのような…… 冴島いさみ:「あ、久遠。そこは突っ込まないでいるのが優しさって言うか……」 吸血鬼s:「……うわぁ」 湖:「む?」(分かってない 吸血鬼s:「……恥ずかしくないのか、アレ」 「いや、格好も割とアレだし、そう言う趣味なのか?」 「うっわぁ……」 ガイウス:「(無言でステッキを服の中に→ばさっとマントを翻し) 貴様ら……何か見たか?」(底冷えのする声で) 吸血鬼s:「……イエ、ナニモミテマセン」 ガイウス:「善い返答だ。長生きできるぞ」 湖:「バールのことか? 何か、とは」(素 冴島いさみ:「(はわぁ!?)」 ガイウス:「……(ぎらん)……貴様か。いつぞやの庶民。こんなところで何をやっている」 湖:「誤るな。王だ。俺は」 吸血鬼s:「(えーと)それじゃ、僕ら探し物有るのでこの辺で(そそくさ)」←空気読む雑魚 ガイウス:「人間風情の王だろうと大臣だろうと知ったことか」(身振りで去ね、と吸血鬼sにやりつつ) 吸血鬼s:「(ほなさいならー)」 湖:「叫び声が聞こえた。鈍器を持った男が居た。逃げた所に此奴等が来た。以上だ」 冴島いさみ:「えーと、もしかして、さっきの妖しい魔剣と……知り合い?」 ガイウス:「ということは……やつめ。人間に取り付いたか。 うむ」(かくしか、と。但し魔法少女的部分は伏せて) 冴島いさみ:「(……鈍器繋がり?)」 ガイウス:「オレは奴から取り戻さなければならないものがあるのだ……ッ!」 魔杖バァル:「尊厳とか羞恥心なら、とっくに手遅れだと思うが」 ガイウス:「うるさい! 黙っていろ!」(路肩のアスファルトにバァルを叩きつけて黙らせ) 魔杖バァル:「ぶろーくん!?」 湖:「(ふむ)ガイウス。 手を貸してもいい。追うのであれば。奴を」 ガイウス:「……なるほど。貴様の力量ならば……申し分あるまい(ふむ)」 冴島いさみ:「うん、私も手伝うよ!何と言うか、色々厄介なことになってるみたいだし」 GM:でも、アタッカーなので絵梨洲のようには役に立たない ガイウス:「それに、貴様らは危なっかしいからな。 "余計なことを口走らぬ"よう、暫く近くで見張らせてもらおう」 ぎろり、と睥睨しつつ 湖:「王として捨て置けん。無軌道な破壊は。 増やさないためにも。これ以上。犠牲者を」(亡骸を横目に ガイウス:「(ふん) 人間などいくら殺そうと勝手に増える家畜のようなものだ。 ……もっとも、無意味に浪費すべきものでもないようだが、な」 魔杖バァル:「うむ、人間の夢と希望とロマンが魔法を生むのだから、無駄にしては行けない」 ガイウス:「う(がすっ) る(ごすっ) さ(ぎじゅっ) い(ごりごりごり)!」(ステッキ虐待中) SE:アーッ 冴島いさみ:「……それにしても、随分芸風変わったね、ガイウス」(しみじみ) ガイウス:「……(ふーっふーっ)」(ぎらん 冴島いさみ:「……ま、前より若干ワイルドになった、よ?」(目逸らし) ガイウス:ガイウスの目は語っていた。それ以上触れたら許さないと。 湖:「……契約したのか? 魔剣と。いつの間に」(だがキニシナイ ガイウス:「……ついこの前だ」
(憮然と あ、ちなみにいさみってガイウスの性別知ってるんでしょうか(ふと GM:恐らく湖が知って爆笑したタイミング、教室じゃないかとw 他に積極的に会うことも無さそうですし ガイウス:なるほど。 魔杖バァル:「(ふっ)人は、変わってゆけるのさ……マジカルに」 ガイウス:「……(疲れて無視することに決めた) ともあれ、奴を探さねばなるまい。 探し出して叩き折って砕いて燃して廃棄しなければ」 魔杖バァル:「さあ、望みあらば唱えよ奇跡を! 世界は、魔法少女の力を欲しているのだからな!」 ガイウス:「(投擲)」 魔杖バァル:「むざん!?」(がん) 湖:「珍しい。バール型の魔剣とは。喋る上に」 冴島いさみ:「……あ、通りすがりのノア君が直撃して沈んだ」 ガイウス:「オレだって好きであんな代物と契約したわけでは……ナニィ!」 ノア「……ぐ……ふ、不意打ちだと……? こ、この高貴なる貴族の私が……(がく)」 (指先でダイイングメッセージ。『バールのようナ』) *「な」書きかけで力尽きたようだ 湖:……取り敢えず、死霊科にでも連絡してこの場を収めますか。 湖が電話すると話が通じないのでいさみに頼んで。 冴島いさみ:「……とりあえず、状況整理しようか。立ちっ放しだし」(ぴぽぱ) ガイウス:「(指ぱちん)」 使用人sがいすを持ってきてくれました ガイウス:「座るがいい」(どかっと座り) 湖:……往来で?w ガイウス:アレナ展開中なら大丈夫、多分>往来 冴島いさみ:「身も蓋も無いって言うか、お亡くなりになった魔物さん弔おうよ!?」 GM:……まあ、死霊科辺りが来て「なんじゃこりゃー」した後、署に向かうってことでw いったんシーンエンド。絆生やしたりします? ガイウス:……どうしよう。いさみへの監視? こいつ余計なこと言わないだろうな、という 湖:んー、この段階ではまだやめておきますか。あと民を救おうとするロールしたので罪下さい GM:お、了解。 ガイウス:あ、こっちもバァル虐待して家訓を拒絶したので罪ください GM:同じエゴからは一回のみですぜw ガイウス:……をぅつ 魔杖バァル:「虐待され損か!?」 ガイウス:ドンマイw 魔杖バァル:「おのれ、この恨みは魔法服をよりリリカルに変えることで果たすべし……!」 ガイウス:つ もう誰にも頼らない GM:フリフリでヒラヒラが強化された模様 ミドルフェイズ2 裁きは我が剣の下に GM:さて、では情報収集フェイズになるのですが……二者合流状態で。 ガイウス:死霊課なう? GM:場所は、死霊科。三人とも事情聴取を……大人しく受けるよネ? ガイウス:ええ、聴取は大人しく受けます 湖:拒否する理由は無いですな。無実ですし。 ガイウス:では、取調室で。 「殺風景な部屋だな」(ぱちん) SE:改修なう 長沢課長:「……一応、理由が有って殺風景にしてたのだがな(苦笑)」 ガイウス:……中世ヨーロッパの王朝風の調度品が並んだ取調室で優雅に紅茶を飲みながら取調べを受けましょう 「なに、オレの聴取が終わったら戻していく。問題ない」 冴島いさみ:「(すいません、うちのクラスメイトはみんなこんなのですいません)」 湖:「(……みんな?)」 GM:(目逸らし) 湖:何だかんだでアウト ノア:言わずもがな 小一郎:比較的良識ある(っぽい)けど、まあ ガイウス:論外 四天王の1:所属が所属だし エリス:アウト いさみ:戦闘人格はアウト ななみん:今はアウト 遠くのななみん:「(あ、こら、私は断固抗議するぞ)」 長沢課長:「ともかく、おおよそ証言と状況は一致した……確かに犠牲者は魔剣による致命的破壊を受けていたが…… 何と言うか、鈍器で殴り倒されたような傷ばかりだったからな。久遠君の魔剣では、峰で殴り倒さない限りそんなことは あるまい」 湖:峰というか、諸刃の西洋剣なので横っ腹でどツクしかないですな。普通に考えて曲がりまくるんでやるはずも無し ガイウス:「もともとあの魔剣は真に邪悪なるもの以外は切れない聖剣だ……切れないものは殴るしかあるまい」 長沢課長:「(ふむ)心当たりがあるんだね?」 ガイウス:「あの魔剣の本来の真名は聖剣ストームブレイカー。 かつてオレが叩き折った代物だ……だが、例の"羽根"を何者かに与えられて復活したようでな」 GM:ああ、丁度いいので情報収集逝きましょうか。 ・聖剣ストームブリンガー アクシデント:〜11 最大16 ガイウス:うぃーす。【社会】で? GM:うむ。 湖:ふ、俺の【社会】は4だ(ドン) ガイウス:《愚者の黄金》起動。【社会】8スタートで。 GM:……ナニィ ガイウス:(ころころ→16) ぴったし到達。ガイウスは出来る子 湖:何気にCT下がってるんで11が出れば……オゥ、ナイスb GM:……ノアとは違うのだよ、ノアとは(死) ガイウス:格が違いますからw では……(こほん) 「セバスチャン! 資料は出来ているな!」(ぱちん) セバス:「はっ、こちらに」 ガイウス:で、中をばーっと一瞥して長沢に渡しましょう。 ・かつて収蔵元でガイウスに(うっかり)へし折られた聖剣。その時に滅んだはずが、最近また姿を現した ・巷で起こっている連続辻斬り事件の犯人。羽根を手に入れたことで、正義を執行するというエゴが増幅・暴走し、ほんの少しでも悪を為したものを惨殺している ・現在、本気で戦える器捜索中。 ガイウス:「おそらく、あの力は人間では扱いきれまい。最低でも半魔……できることなら、異形を狙うだろうな」 長沢課長:「まさか、こんな聖遺物がまだ残っていたとは。そっちも驚きだよ」 ガイウス:「下らん聖遺物だがな。善悪の基準など相対的なものでしかない」 長沢課長:「……これはおよそ1700年前に、ある聖遺物を鋳潰して打たれたものなんだよ」 GM:ヘレナの聖釘とゆー、ね。 ガイウス:(ぷしっ) そう来たか……そう来ましたかw ヘレナの聖釘:キリストを十字架に磔にしたときの釘。 全世界に300本はあるということで有名。 当サイトでは、エンゼルギア2ndリプレイでガイウスPLがGMの際に用いられた。 ガイウス:「聖者を拘束した……アレか(むぅ)」 湖:「依り代探しを兼ねているのか。器足りうる。魔物を狙っているのは」 長沢課長:「有り得る。強大無比なエゴを秘めた魔物を縫いとめることで力を得た釘を、そのまま打ちなおしたものだからな……それだけ強力な力が、羽根を得てさらに器を求めるとなると……並みの人間では耐えきれまい」 ガイウス:「……並の人間では、か(ちらり、と横二人を見て)」 冴島いさみ:「(並みの半魔ですよ、私)」 ガイウス:うそコケw GM:そりゃ頑張れば火力は出ますけどさw 湖:「耐え切れていないのだろう。先程の奴も。 抜けていた。髪の毛が。ごっそりと」 ガイウス:「……」 ヒャッハー:「お、俺の髪がぁぁぁぁ!?」 ガイウス:「エリスも苦労するわけだな」(嘆息) 湖:「……?」 ガイウス:「今度奴に何か奢ってやるとしよう」 長沢課長:「さておき。先ほどペルソナネットワークの話が出てきたが……それに関連して、だな」 GM:項目「連続辻斬り事件について」も開けてみますかね。 最大14、下は9以下でアクシデントです。 ガイウス:どぞ。こっちから支援は飛ばせなくもない。(具体的には+2まで。 GM:……カインドマジックはどうしたw ガイウス:……使うのですか? GM:リリカルに頼むw ガイウス:ですよねー…… 湖:振り直しはあるので頑張ります。財産点も4点はある ガイウス:じゃあ、《笑顔の魔法》いきまーす。 抜く手も見せずバァルが閃き、♪型エフェクトが飛ぶ感じで。判定値+3どぞ。後は財産点か振りなおし頑張れ 湖:(ころころ→9) お、ではその3点と財産点2点消費で14に。 SE:キラッ♪ GM:♪型エフェクトがキラキラ光りながら周囲をはね回り、幸運をもたらす……w ガイウス:そして残像だけ残してバァル収納 魔杖バァル:「これぞまじかる☆はぴねす……流石だ我が主」 ガイウス:「(無視)」 こう、オレは何もしていない風を 冴島いさみ:「……ファンシーなものが見えた、気がした」 ガイウス:「何のことだ」(若干殺気) 長沢課長:「(目を逸らす大人の対応)」 ガイウス:……課長はまあ、難しい半魔には対応しなれてるでしょうしな。狸とか 湖:「高度な技だ。投影する魔術。空間に映像を」(AKY GM:A(圧倒的に)K(空気を)Y(読めない)……w ガイウス:「知らんな。それより何かわかったのか?」 湖:「食事2回分で。情報を貰った。絵梨洲から」 ガイウス:「一回分出してやる」 湖:「感謝する」 連続辻斬り事件 ・辻殴り/池袋通り魔事件、とも。鈍器のようなもの、あるいは鋭利な槍のようなものによる連続殺人。 ・犯人の目撃外見が老人から若者まで、一致しない 長沢課長:「強力な魔剣で殺害された事だけは分かるんだが、他の情報が無いのだよ。 だが、君たちの話でようやく、目星が付けられそうだ」 湖:「次々と変えている。やはり依り代を」 長沢課長:「厄介な相手だな……」 ガイウス:「剣自体は特徴的だが、逃走経路がつかめん……おそらく、先日の"レッドデッド"同様、 自己の領域と通常空間をつなげて逃走しているのだろう」 長沢課長:「ドミネーター、か……こちらでも調査を続けるが、とりあえず君たちは家に帰りたまえ」 ガイウス:「うむ。それと……だ」 長沢課長:「あまり、学生を長時間拘束するのは宜しく無い…… っと?」 ガイウス:「あの腐れ魔剣は『ある御方に力を授かった』とのたまっていた。注意することだ」(単独犯じゃないっぽいぞ、と) そこで言葉を切り……ふ、と遠い目をして、ガイウスはつぶやく。 ガイウス:「にしても……悪か。何を悪とするかなど、千差万別だろうに。 現代における規範として最も代表的なものは……そうだな、"法律"だが。 法を犯した者全てが"悪"というわけではない。 ……その辺りの難しさは、貴様らが一番よく知っているだろうがな。 そうだろう? 刑事と王よ」 ばさっとマントを翻し、退場。いつの間にか取調室は殺風景に戻っている感じで。 湖:「裁きは我が剣の下に。 贖われる。剣の罰によって。剣の罪は」 ガイウス:まあ、ぶっちゃけ何が悪で何が正義かっつーとそれこそ法哲学のえらく面倒くさい命題とか領域に踏み込むことになりますからな。という辺りで……いったんシーンが切れる、と 湖:人間性を振っていなかった。イツモノコト ガイウス:おし、振ろう 湖:(ころころ→3減少) 出目が落ち着いてきたか…… ガイウス:6・6は酷かった……w 斯くして。一旦セーブ&カットされ……翌日。 インターミッション もう何も怖くない。怖くは無い。 GM:昨日は寝堕ちでマヂすいません 詫びは用意しました……全力でボスを魔改造して歓迎b 湖:おひw ガイウス:……詫びって言いません!? GM:遠慮無用でござる(笑顔) ガイウス:まあ、魔改造したいといわれたので、ついノアのデータを差し出してしまったけれど僕悪くない(死 GM:つい差し出されて中ボスクラスに改造しちゃったけど、誰も悪くない(死) ガイウス:もう何も怖くない。怖くは無い 湖:なんばしよっとね!? GM:人は、過ちを許せる生き物だと思うんだ。 訳:気にしたら負け、やったもん勝ち ガイウス:GMが出してくれといったんです。 ぷーちん顔で 湖:ということはアタッカー同士でひたすらに殴り合いか……ナニコノ修羅の道 ガイウス:……愛スキルとか罪スキルは飛んでこないと信じたい GM:……大丈夫、ボスもアタッカーなので敵味方共に修羅道へ落ちるw ガイウス:どきっ アタッカーだらけのど突き合いろわいやる☆ (首)ポロリもあるよ! GM:……首どころか、灰残るかな? ガイウス:残ったらいいな、できたらいいな……そしてボクどざえもん。 修羅しか居ないクライマックス、これが本当の修羅場であった。さておき。 GM:希望は無限大……と言うことで、先日のおさらい。 情報項目を2つほど開けました。ストームブレイカーについて/連続辻斬り事件について、は空いてますな。 湖:うぃうぃ。そういやこっちいさみへの感情決めてませんでしたな GM:(ふむ)剣道部員として…… 有為とか友情とかアリかw ガイウス:つ いさみへのセフィロス近藤 GM:……化けて出ますよw? 湖:ふむ、では友情で。 異世界に帰れw ガイウス:(引っ込め) 前回のおさらい ・取調室を豪華にした ・情報項目をあけた ・去り際に格好いいことを言おうとしたら刑事から返答が無かった(チーン 長沢課長:「寝てませんじょ?」 ガイウス:「寝ていただろう」 長沢課長:「ふっ……もう、俺も若くないからな」 湖:「まだまだ。2桁のうちは」 ガイウス:「まったくだ」 GM:さて、情報項目ですが、まだ ・事件を巡る動向について アクシデント:〜11 最大12 ・羽根の存在について アクシデント:〜13 最大14 GM:とゆー項目が残ってます ガイウス:ふむふむ……低い方を湖がいってみるか。 湖:どっちもアクシデントがひどい…… GM:やたら高いんですよね。では、基本、人間性の高い方をシーンプレイヤーにしてシーン構築しますのでw ガイウス:では……今度はこちらがシーンプレイヤーでありんすか。 GM:ちなみに、取り調べの後は各自帰宅して、翌日ってことで。 ミドルフェイズ3 魔法少女には、ライバル魔法少女が付き物なのよ ガイウス:(ころころ→3)うーむ……エゴるか。 GM:……ガイウスは人間らしいままですね? 湖のダイスが酷過ぎる、とも言う 湖:王は人であってはならないのですよ(目を逸らしながら ガイウス:「(ばさっ) ともあれ、必要なのは情報だ。オレは羽根の行方を追うぞ」 【社会】……ですよね? GM:ええ、【社会】です が。コネクションによっては、何か良い事が有るかもしれず。 ガイウス:ああ、それと。第一段階に入りまして。 所作のところどころに効果音が入るようになります。 GM:……「しゃらーん」とか「きらっ☆」とかw ガイウス:こう、キラッ☆とか。 あと、ステッキがようやく略式形態になるようになりました。魔法少女のお約束 つまり、魔法少女に一歩近づいた 魔杖バァル:「うむ、その溢れんばかりの魔法少女力。流石だな」 ガイウス:「くっ……オレにはそんなものは備わっていない!」 湖:絵梨洲は同じ羽根持ち的に何か感じてそうですな ガイウス:確かに。エリス当たってみるか。飯奢るって言ったし GM:む、良い所ですな。あとは守護者さんとかもアリです。 ガイウス:では、魔界礼装ではなく珍しくぱんぴーな(中性的な)服装に着替えまして。 昼飯にでも誘ってみましょう GM:誘われてホイホイ出てきました、絵梨洲ですw ガイウス:「よく来たな、半人前」 絵梨洲:「いやー、まさかガイウスから誘ってもらえるとは思わなかったよ!」 GM:……なんせ、前が前である(死 ガイウス:「オレにも機微というものがあるのだ」 絵梨洲:「うんうん。苦労してるっぽいのは、色々」 ガイウス:でですね。エリス的には魔法少女いいじゃん! な感じでひとつお願いしたく。 GM:……まあ、そう悪い感じはしませんよなw 明るいしw 絵梨洲:「でも、そんなに嫌かな、あの魔法少女って」 ガイウス:「……まあ、貴様の耳には入っているだろうな(どれ、とメニュー見つつ。4桁? 安いな) ……」(ぴしり) 暫し彫像の如く固まったあと。 重々しくガイウスは呟いた。 ガイウス:「夢と希望など要らん」 絵梨洲:「ほら、魔界ってどうしても暗かったり悪かったりってイメージが強いからさ。 夢と希望はさて置き、明るいのは良いことだと思うんだよね 魔杖バァル:「(ふっ)これが、世間一般における現実なのだよ」 ガイウス:「……明るいのもよしあしだろう。特に……今回のような一件があってはな」 絵梨洲:「……実はね、うん。いさみんも、魔法少女なんだけど」 ガイウス:「(ぷしっ)」 SE:ガイウス様!(ナプキンが横から) ガイウス「かまわん、続けろ」(ふきふき) GM:実は彼女、マジシャン/魔女とゆー、生粋の魔法使い。 湖:……なぜ剣道部にいるw 絵梨洲:「何と言うか……魔法少女なのに武闘派というか破壊的過ぎると言うか、まあ色々問題が有るようでね?」 ガイウス:「なるほど。以前、お姉さまの言っていた「魔法少女には、ライバル魔法少女が付き物なのよ」という意味深な 発言は……」 GM:なんせ彼女、主要な魔法が身体強化(フィジカルエンチャント)と武装錬成という男前仕様でして。 芸風の広い義鷹並みの脳筋であった。 ガイウス:「所詮手のひらの上、ということか……」 ちなみに、サディスティックピンクのライバルがどんな魔法少女だったのか、知る者はあんまり居ない 絵梨洲:「……というか、本人が魔獣化しても能力を暴走させないように、剣「道」を学んでるとか言ってたけどね」 ガイウス:「型に嵌めることで暴走を抑える、ということか」(スープを一口→ふむ、まぁまぁだな) 絵梨洲:「結局のところ、魔物的な力を制御するって意味では、そういう形を与えるのが一番だからねー。 まあ、魔法少女を名乗るか否かはさておき、力の形として使ってみるのはアリなんじゃないかな?」 ガイウス:「……(顔をしかめ) もう少しその件については考える」 で、メインのパスタとかが出てきまして。 ガイウス:「さて、主菜も出てきたところで本題だ」 フォークでくるくると巻きながら 絵梨洲:「うん、お聞きするよ?」(こっちはドリア食べつつ) ガイウス:「また、"羽根"絡みで妙な事件が起きている。何かエリゴールの耳に入っていないか?」 絵梨洲:「……むむ、耳が早いね?」 ガイウス:「何、オレも元保有者だからな。引かれ合うというやつかもしれん」 GM:というわけで、絵梨洲から《フォローアシスト》で+3入りますので、【社会】でどうぞw ガイウス:うす。こちらからも《笑顔の魔法》を SE:きらりらりん☆ SE:しゃららん☆ ガイウス:(ころころ→19) うむ、余裕で成功。 GM:……+3で効果は一緒なのに……w ガイウス:「 (顔しかめ)」 絵梨洲:「(ちょっとやってみたいなー、という顔)」 ガイウス:「……そんなに、いいものでは、ないぞ」 GM:……隣の芝生は青いw 絵梨洲:「そーかなぁ? うん、情報入ってるけど……何か、物凄く危険な吸血鬼が、東欧の方で数枚の羽根を 手にしたらしいんだよね」 ガイウス:「……クロロック、か?」 絵梨洲:「あ、知ってた」 ガイウス:「(ふん) 前回、"レッドデッド"を調べているときに掠ってな。ついでに言うならば」 絵梨洲:「ならば?」 ガイウス:「……オレに羽根を与えたのも、ヤツの手の者だ」 絵梨洲:「……うわぁ。まあ、ご存じ二回くらい真の死を迎えてるはずの闇の王なんだけどね……それが何の因果か 復活して、例の魔剣の欠片に羽根を与えたとか」 ガイウス:「とはいえ、当時は"与えられた"と気づかなかったがな。 自力で探し当てたと思っていたが、誘導されていた…… それと、真の死を与えたのが……例の"王"と、ヤツであることも知っている。 ……ゆえに。おそらく彼らの近辺は危ないだろう、とも想像がつく。事実、ヤツの身辺に居たオレもこの様だ」 絵梨洲:「うん、湖君とノアっちが二回ほど徹底的に滅ぼしたんだけど、ねぇ……何がどうなってるやら。 さておき。今回も元々が強力な魔剣だったから、すぐにドミニオンを構築するくらいに成長してね。 神出鬼没にドミニオンとこちらを行き来して、辻斬りに勤しんでるみたい」 ガイウス:「……厄介な話だ」 絵梨洲:「厄介だよねぇ……レッドデッドみたいなチンピラならさておき、正真正銘の聖剣だもの」 ガイウス:「……しかも、アレ折ったのもオレだしな」 絵梨洲:「恨まれてそうだよね。身辺、よく気を付けてね?」 ガイウス:「貴様もな。久遠湖の最も近くに居るのは、貴様だ」 絵梨洲:「うーん、まあこっちは……湖君が守ってくれそうだし(てへ)」 ガイウス:「(ふっ) 貴様に惚気られる日が来るとはな」 湖:「(へっぶし)」 絵梨洲:「いやぁ、それほどでも……そっちも色々大変そうだけど、頑張ってね(文字通り色々)」 ガイウス:「……善処するとも(どんより)」 GM:さて、いっそ湖もここに搭乗すると言うカオスな手が有りますが。 ガイウス:登場すると補助特技が飛ぶYO 湖:よし、では登場します。ウェイターとして(何 ガイウス:……ナニィw GM:店員王となw 湖:「デザートです。ご注文の」(ウェイター服 絵梨洲:「……わお、噂をすれば」 ガイウス:「うむ、季節のフルーツパフェ、クレームブリュレ添えがオレだ」 絵梨洲:「あ、こっちパンナコッタだよ」 湖:「かしこまりました」(きびきびと配膳。空いた皿も下げる 絵梨洲:「……手慣れてるねぇ」 湖:「長いからな。ここのバイトは」 ガイウス:「王より下男の方が似合っているな」(くっくっく) 絵梨洲:「高貴なるウェイトレスはアリだと思うけど」(超贔屓目) 湖:「幾分かマシだろう。親の財産で食うよりは」 ガイウス:「……(ふっ) 自前だよ。こう見えて株をやっていてな。 確か、貴様の今日のシフトはそろそろ終わりだろう。ここは出してやる。二人でゆっくりしていくといい」 (す、と伝票持って立ち) そして去り際に《笑顔の魔法》をかけていく。二人の間に立体型ハートエフェクトが飛んでたりするが気にするな GM:と言うか、エリスの場合「外部に放出する魔力」そのものが低いので、いわゆる魔法的エフェクトがほぼ無いの ですよね(何 ガイウス:そして退場。さあ、いちゃいちゃするがいい! あ、そだ。去り際に【使命への義務感】が【クロロックへの意趣返し】にエゴ化。優先順位の変動を示す感じで GM:をう、正にエゴw 絵梨洲:「(むむむ→えい)……やっぱりあのキラキラしたのは出せないね」 湖:ではまず人間性……さて、どれほど下がるやら(ころころ→1減少) よし、収まったw ガイウス:日が変わったら運も変わった……だと…… 絵梨洲:「そう言えば、今話してたんだけど……クロロックの事件の関係者が、ちょっと危ないかもしれないって」 湖:「懐かしい名前だな。クロロックとは。 一度倒した相手だ。お約束。ヤラレ役なのは。再生怪人が」 絵梨洲:「どうも、この頃起きてる事件で羽根絡みの奴は、しつっこくも復活しちゃったその吸血鬼が暗躍してるみたい だけど……今回のも羽根絡みだと、油断大敵だからね。何となく嫌な気配も視えるし、気を付けて」 GM:と言うわけで、《フォローアシスト》有り、《笑顔の魔法》有りで12……楽勝かw 湖:「そうなのだろう。お前が言うのなら。 了解した」 ファンブルしなければ問題なし、とw 絵梨洲:「まあ、単純にぶつかる相手だけなら良いんだけど……いさみんも良い子だから色々と心配の種は(ぽそ)」 湖:「厄介だからな。いさみは暴走すると」 絵梨洲:「あー……うん。まあ、そうだよねー」(諦め入り) 湖:では振りますか(ころころ→18) GM:うむ、この辻斬りなんですが……実に困ったことに無差別でして。 人も魔物も組織も気にせずさくさく斬ってくれてるせいで、色んな組織や種族の間が疑心暗鬼でギスギスしてます。 で、ギスギスしたので犯人探しに躍起になってますが……前述の理由で神出鬼没。 湖がほぼ唯一の容疑者になってたくらいです。 湖:「節穴かというのだ。ペルソナの目は。 明白だろう。鈍器であることは。凶器が。死体を見れば」 絵梨洲:「あ、そう言えば……ノアっちも「闇撃ち不意打ちなど、魔の風上にもおけん。この高貴なる貴族の私が 灰にしてくれる」って夜回り始めたとか」 ガイウス:……あ、死亡フラグ(ぽそ 湖:……乗っ取られフラグキター? 絵梨洲:「まあ、ノアっちとか湖君くらい腕が立てば大丈夫なんだろうけどねー……」 GM:小一郎だと多分無理(オイ 湖:「大丈夫だろう。ノアならば。器にもよるが。奴が操る」 絵梨洲:「まあ、剣は持ち主が居てナンボだしね。ところで……この後、暇?」 湖:「ここで終わりだ。今日のバイトは」 絵梨洲:「そっか。それじゃ、この後色々買い出しに行くけど、一緒に来てくれないかな?」 湖:「付き合おう。分かった」 GM:……と言うわけで、以後いちゃついてて下さいw その背景で、マスターシーンとか入りますし(死 湖:w ガイウス:ここで断っておけばいさみルートに入れたものを……w マスターシーン こういう趣向も、面白い ――深夜。 ノア=C=フラロウスは、不機嫌だった。 じめじめした裏通りを闊歩するのも不愉快だったが、何より自分の目の届く場所で辻斬りなどと言う下賤極まり ない行いが発生し、昨日など自らが危うく闇撃ち(注:本人視点)による重傷を負う間際だったのである。 GM:バァルのようなものの正体は、一撃で気絶した彼には分からなかったようである(死 ガイウス:……残念なやつめ……w ノア:「さて……隠れてもその下賤な臭いで所在が知れるぞ、辻斬りとやら。 この高貴なる貴族の私が直々に、貴様の残念極まりない性根を焼き焦がし、些かの反省を促してやろうと言うのだ。 頭垂れて出てくるがいい」 Sブレイカー:「ほほう、詰まらん獲物ばかりかと思ったが……魔界に名を馳せる地獄の魔神がほっつき歩いているとは ……何たる僥倖。一手、ご教授願おうかぁ……」(ぎらり) ノア:「(ふっ)笑止。なまくらの鋳物如きが、この私に刃先を向けるなど…… 2000年ほど早いと知れ!!」(ばさぁ) GM:……と言うわけで、アレナ展開して激突したんですが。 アタッカー一人でドミネーターに喧嘩売るのは、正直お勧めしません(GM談) ノア:「ば、ばかなぁぁぁぁっ!?」(がく) ガイウス:……あーあ…… Sブレイカー:「ふははははは、我が器とするにはいささか乱雑過ぎるが……こういう趣向も、面白い」 GM:と言うわけで、ですね。《資産:支配》(みよんみよんみよん) ガイウス:オタワ GM:《世界律:恩恵》による「対象:自身」の魔剣系スキル付与を経まして。 ノア(剣):「(ゆらり)」 Sブレイカー:「ふむ、上出来だ。では我に続け、炎の魔剣奴ノアよ」(ふははははははは) ノア(剣):「だまれげせんのものめー」(でも付いてくる) Sブレイカー:「……性根は支配しきれんかったか。まあいいか」 ノア(剣):「このこうきなるわたしがー」(すたすた) GM:……かくて。ノア=C=フラロウスは行方不明っぽい事になった(死 *ついでにデータも作ったGMであった。 ガイウス:http://atmarkjojo.org/crimsonfairytale/nanka/neta/2002-10-10-greed1.jpg ガイウス:こんな感じですね>魔剣奴 GM:……こんなのでよろしいのでw? 湖:ソドブレ自重w ガイウス:……あんまりよろしくないので撤回しますw GM:ガイウスが噴死しますよねw と言うわけで、シーンエンド。 情報は集まってるので、湖のプログラムドなシーンが出ます。 ガイウス:イェッヒー ミドルフェイズ4 斬り捨て御免 GM:さて、湖は情報収集をある程度終えたある時、いさみから近所の公園に呼び出されたりしますが。 電話でしたが、割と真剣な感じだったので何かを察しても良い(何 湖:では呼び出されましょう。スーパーの買物袋片手に(ころころ→3減少) GM:……公園に着くと、既にアレナが展開されてたりしますがw 冴島いさみ:「あ、やっと来てくれた……と言うか、その袋は何さ」 湖:「帰りだったからな。買い物の。 安かった。卵と牛乳が。今日は」 冴島いさみ:「……主夫ってるねぇ……さておき。辻斬りの事、調べてたよね」 湖:「やりくりも覚える。食べ盛りだからな。 ああ。 掴んだのか?何か」 冴島いさみ:「うん、一度、それっぽい魔剣を使ってたやつと戦ったんだけど……魔獣化無しじゃ、歯が立たなかった」 理由:相手が魔剣モードのノア 湖:「戦った、だと!? いてくれた。よく無事で」 GM:そのデフォルト火力たるや、33+3Dに匹敵します(死 湖:ひでえw 冴島いさみ:「こう言う時のために、魔獣化しなくても戦えるように鍛えてたはずなのに……悔しいなぁ……」 湖:「一級の聖遺物だ。相手は。 無謀極まりない。戦おうというのは。魔獣化せずに」 GM:……と言うのも、まあ前述の通り。魔獣化すると制御が効かない、とゆー困った人でして。 具体的には、クライマックスで1Rに使えるスキルを全開にすると、人間性が25くらい減ります。 湖:なんという全力全壊w GM:まあ、瞬間火力も固定値3ケタ付近に達しますが。 湖:……いさみは怒らせないようにしよう(ガクブル) 冴島いさみ:「だから、今日はお願いがあって呼び出したんだ。 ……魔獣化拘束を解いた状態を、制御できるようになりたい。手伝ってくれないかな」 湖:俺に死ねと?w GM:戦えと言ってはいませんw と言うか、コレとガチで戦おうとすると、PC二人必要になります。マヂで。 ガイウス:www 湖:「いかないだろう。一朝一夕には。制御と言っても。 無いのではないか?焦る必要は」 冴島いさみ:「それでも、今この力が必要なんだ。剣を悪用するような魔物が居るのが、許せないから」 湖:「……分かった。 手伝おう。出来ることがあるなら。俺に」 冴島いさみ:「……ありがと。暴れ出したら、手加減無用で止めてくれればいい」 湖:手加減しなくても止められるか分かりませんがw GM:大丈夫、今の奴はエキストラ扱いですw さて、この人魔法少女なんですが。実はどっちかと言うと魔導戦士。 湖:熟練度のあるさやかちゃん的な感じですかな GM:……もうちょい物騒? 冴島いさみ:「――術式封鎖、解錠。我が手は鋼、我が身は鞘」 SE:鎖とか錠前が壊れて行く音 冴島いさみ:「剣打つ腕、剣振るう心、我が身我が全ては呪われし一握の珠鋼也」 GM:なお、身体変異は「全身に錬成印が浮かび上がる」です(死 湖:ではこちらも抜剣して待機。アヴァロン(装甲車)も展開。 冴島いさみ:「――錬聖(リヴィング フォージ)……開始(アウェイク)」 GM:周囲に剣山刀樹の結界が出来て、それが全部体内に突き刺さって格納されてくような変身パターンでw 湖:物騒過ぎる変身シーン……w ガイウス:「(自宅でお茶中)……む、何だこの魔力は!?」 (ころころ→人間性3減少) 湖:(すごごごごご) 「くっ……この力。流石だな」 GM:さて、案の定暴走するのですが。実際に描写の説得力として、どのくらいの数値なのかと言うと(ごそごそ) 通常火力: SU《身体強化》(C:3) 命中+2 ダメージ・行動値+9 m《武器錬成》(C:1) 【感情】28+1D武器 M《弾幕魔術》(C:3) 感情判定、命中+2 ダメージ+7 →行動値15 命中【感情】8+4 【感情】37+1D 最大火力:通常クライマックス SU《魔獣化》《身体強化》(C:7)命中+2 ダメージ+17 行動値+9 Mv《ファストセット》→m《呪文詠唱》(C:5) m《魔術媒介》《ストレンジアーツ:変容する伝説》《武器錬成》(C:7)【感情】+2/【肉体】-2→【感情】34+1Dの兵装構築 M《弾幕魔術》(C:3)命中+2/ダメージ+4+3 総計:コスト22 行動値:19 判定:【感情】10+4 ダメージ【感情】34+1D+29 GM:で、切り札として《世界変転》(+30)と《リィンフォース》3(+15)。 湖:おかしい、色々とおかしいw GM:ぶち込むとボス級ドミネーターが瀕死になりますw ガイウス:ひぃぃぃw GM:但し、今はエキストラなので…… 絆を持ってる人が【感情】で18出して下さい。 登場してれば、どっちがやってもおkです。 ガイウス:では、礼装でずざーっと駆けつけまして。 冴島いさみ:「うぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」(変身プロセス暴走→全身から刀剣が無限錬成中) ガイウス:……きゅるるるるん☆ という音と共に停止。 「な、何だ……何が起きているんだッ!?」 GM:……同じ魔法少女なのにこの差は何だw ガイウス:素質の差ですね。 GM:……何のだw ガイウス:魔法少女のに決まっているじゃないですか! 奴は熟練度があっても残念ながらさやか属性なので、素質が無いのです! GM:なるほど、エレガントさ(鼻から抜ける発音)が足りないと。 全国一千万人の美樹さやかファンに全力で土下座しましょうね、二人とも。 さやかはアレでさやかかわいいと思います(何) 湖:【感情】ならば振り直し込みで10を出せば…… 「見ての通りだ。ガイウス。 暴走を始めた。いさみが」 ガイウス:……さておき(こほん)実は私も絆を持っている。そして【感情】は8ある。 湖:同じく【感情】8。 ガイウス:《笑顔の魔法》が乗る……では、ここはPC@に行ってもらおう。 「ええい、それならば貴様が何とかしろ!」(きゃるん♪ という音と共にステッキが本来の姿に) 魔杖バァル:「ふっ、真の魔法少女の力、今こそ見せる時だ」 湖:「仕方がない。こうなっては。 強制停止させる。痛打を与えて。魔力のコアに」 ガイウス:「いいだろう。手早くな!」(ぴきゅん、という音と共に術式発動。湖の動作を加速させる) ほい、《笑顔の魔法》 湖:では聖剣を構えまして。 ……そういや、魔剣使いには「魔剣を装備している間あらゆる判定に+1」とかいう効果もありましたね GM:……有りましたね、そう言えばw 湖:では固定値9に支援で12。 「では行くぞ。乾坤一擲ッ!」 (ころころ) ぃよし、クリティカル! ばっちし。 GM:(ぶっ) 直撃ですなw では、魔力の渦が終息しまして…… 冴島いさみ:「……あう(がく)」 湖:「……無理は良くない」(とす、と受け止め GM:再度、鎖やら錠前やらが発動して拘束する音 ガイウス:「収まったようだな」(ステッキを小さな球体に羽根が生えたよーな携行形態に戻し) 魔杖バァル:「ふっ、流石だな魔法少女……もうライバルまで見つけたか」 ガイウス:「……」 湖:……でもライバルは初期は自分より上であることが(もが GM:……単純火力なら上かもw? ガイウス:……ま、上ですよねw GM:しかし、物騒過ぎるので伸びしろが……w 冴島いさみ:「……うう、ありがと。今ので、少し……掴めたかもしれない」 湖:「休め。帰って。今日は。 送ろう。家まで」 冴島いさみ:「……うん、ちょっと力入らないし、お願い」(ずるずる) 湖:ではおぶって行きましょう……背中に何か柔らかいものが当たっているような気がするがキニシナイ、キニナラナイのが湖。 ガイウス:つ もう何も怖くない。怖くは無い GM:つ「無意識のうちに気にしない男」 ガイウス:……さて、そろそろ来ます?w GM:……出します? ガイウス:「待て、油断するな! この気配は……ッ!?」 ノア(剣):「フゥー、フゥー、フゥー…… うつくしく ない」(すらり) ガイウス:「なん……だと……?」 GM:とても ざんねんな のあ ノア(剣):「クシザシッ!! うつくしく ない……」 ガイウス:「……ッ!」 湖:「……ノア? 貴様が? まさか」 ガイウス:「久遠、今すぐそいつを連れて逃げろ」 冴島いさみ:「……あれ、まさか辻斬りの魔剣……?」 ガイウス:「(バァルをしゃきん、と元のバァルのような形状に戻し) 足手まといを連れて戦う趣味は無い」 ノア(剣):「ふぅぅぅぅ、ふぅぅぅぅぅ…… 斬り捨て御免……」(ゆらり) 湖:「……く。すぐに戻る。いさみを運んで。安全な場所まで」 ガイウス:「行け!」(振り向かず) 冴島いさみ:「……ゴメン、ガイウス、湖君!」(連れて行かれつつ) 湖:では少し離れた場所のベンチにでも寝かせるとして。 ノア(剣):「ゆらぁり」 GM:……ノアの武器って、データ上はバーンフレイム(射撃魔法)じゃないですか。 ガイウス:……ですよねー…… GM:アレを《魔宝》《魔剣の使い手》移植して、魔剣扱いで持ってます。火力UP中(死 湖:「ここで待っていろ。 戻してくる。ノアを正気に」(ダッシュで戻り ノア(剣):「う……うぉぉぉぉぉぉぉ!!!」(羅刹城、パワードアーマーモード) ガイウス:では、投擲されるバーンフレイムをステッキで弾き、斬撃を受け流しつつ。 「く……やはり、重い! 正気に戻れ! ノア=クレスト=フラロウズ! 貴様、こんな下賎な真似をする魔族では なかったはずだろう!」 GM:……ちなみに、相手魔獣化してます。 あと、ここで倒すとクライマックスで出てきませんが、見逃すと普通に逃げれます。 湖:で、鍔迫り合いをしているところに後ろからジャンプ斬りをかましましょう。 ガイウス:「それでも我が終生の宿敵か!?」 ノア(剣):「う、うぉぉぉぉぉぉぉ!!」(バーンフレイム回転切り) ガイウス:「ぐっ!」 弾き飛ばされて体勢が崩れたところで、ジャンプ切りに救われます 「……何故戻ってきた!」(起き上がりつつ) 湖:「戻ると言った!」 GM:では、距離10m。こちらは魔界乗騎で行動値15●でござる。 ガイウス:……さて、魔獣化……いきます?(絶望した目で) 湖:「来たれ。アヴァロンっ!」 行かいでかw GM:……FPとか装甲はそのまんまですよ、念のためw ガイウス:うーむ。ちょっと思案して……テクスチャをクライマックスと変えるのは……ありですよね GM:アリでしょうw ガイウス:うす。では今回の魔獣化はデーモン方面が強く出る感じで。 GM:なお…… 冴島いさみ:「――せめて、このくらいは……! 彼の者に迅雷の速さ、鋼の靭さを…… 「身体強化(フィジカルエンチャントメント)」!」 GM:……と言うわけで、湖に命中+2、ダメージ+9 行動値+9をシーン中差し上げます。 湖:お、ということは装甲車に乗っても行動値15。ギリで先手行けますな ガイウス:では、こちらも背中から悪魔の羽根を生やしてばさっと。《魔女の箒》相当。 で……セットアップで《身体強化》 GM:……そちらも魔法少女(打撃系)、と見せかけてw ガイウス:魔獣化しつつ、でいいでしょうか(死 GM:おkですw ガイウス:ぎえ、一瞬で人間性が8下がった……速攻しかないか。 GM:……ちなみに、いさみん。威力は低いが魔剣をトスすることも可能ですが。 ガイウス:で、このタイミングで絆:ノアへの宿敵を取得。 GM:宿敵、と。 湖:ではこちらも、絆:ノア(有為)を取得。 GM:……む、二人とも取ったか。先ほどと同じく、【感情】で18で呼びかけを行うことが可能ですが…… 止まるかは神のみぞ知るw 湖:面倒なのでぶっとばしましょうか(死 ガイウス:同じく GM:ノアですからな……かかって来なさいw ノア(剣):「うぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」 ガイウス:えーと、こちらは●16+7。INS23. 湖:ではガイウスが先行ですかな。こちら15。 GM:こっちも15ですからな、どぞw 湖:「繰り返さない。二度とは。殺し合うなど。仲間同士で。 ……救ってみせる。此度の生では!」 ガイウス:ふむ。マイナーで《ストレンジアーツ:荒ぶる神威》 GM:荒ぶるベルゼバブのポーズ!ですね? ガイウス:「玉石を均し、黒曜を鉄鋼に、鉄鋼を金剛に!」(ぶわ、と周囲に蝿の群れが GM:来るか、特殊攻撃……実は良くルールを読むと、ガード出来ない(死 ガイウス:「――羽根などなくとも、オレは……ッ!」(右手を一閃、蝿の大群が 《地獄落とし》起動。同時に、《魔獣の殺意》も GM:……こっちは回避判定しか振れませんが、能力値は感情でw? ガイウス:地獄落としは……感情だっけか(ぱらら GM:こちとら、感情特化の魔神ですよw ガイウス:こちらが【社会】で振って、そちらが【感情】でドッジ……仕方ない。《笑顔の魔法》を乗せるか(どっせい) GM:……《笑顔の魔法》は命中に使えませんよw ガイウス:げ……となると、これだけで行くしかない、と。 GM:ふはははは、ノア恐るべし(何 ガイウス:むぅ、勝てるだろうか……あ。そだ。《愚者の黄金》で【社会】判定を底上げ。 振りまーす(ころころ) 20ってとこで。 GM:……ぐはw おにょれ、ではリアクション……(ころころ→失敗) SE:ちゅどーん ガイウス:えーと、計算たいむ(かりかりかり→ころころ) 38点【感情】属性。硬そうですし、罪投入(ころころ)。 14点追加で52点。で、《重圧》《束縛》。とっとと倒れろ GM:げ、【感情】のアーマーは12有ったのにw ガイウス:もとのキャラデータ作った当人だから、傾向は知ってますがなw ノア(剣):「ぐはぁぁぁぁぁぁぁっ!?」(本日二回目) ガイウス:蝿の群れが焼き払われる傍からわーっとたかってボコボコにしていく感じで 「ベルゼバブ家秘儀。《サモン=インセクト》……(ばさっ)蟲の海に、沈め」 GM:では、剣が突き刺さって砕け散りつつ。ノアは車田飛びしてぶっ倒れてます。 湖:魔法少女なのに攻撃は悪魔的……w ガイウス:ああ、大丈夫 ……クライマックスで、本性が出るから GM:ほん、しょう……w? 剣残骸:「ふむ……中々良い器だと思ったのだがな」 ガイウス:「くっ、まだ剣が残っていたか!」 剣残骸:「まあいい。これはこれで、楽しめた」 湖:「ストームブレイカー……!」 ガイウス:「久遠! あの剣を早く!」 剣残骸:「ふはははは、次の対面まで壮健であれよ、我が宿命の者共よ!」(さらさらさら) 湖:「応!」 では素早く駆け寄って一太刀……入れようとしたところで崩壊するのですな GM:ええ、笑い声だけが残ってw ガイウス:「……くっ、やはり力不足、か……」 魔杖バァル:「……むぅ、敵ながら恐るべき相手よ」 湖:「端末だったようだな。今のは」 魔杖バァル:「まさか、ノア=フラロウスを疑似的にとはいえ使い手として操るとは……」 ガイウス:では、とりあえずヤムチャしているノアをたたき起こしに行きましょう 「馬鹿が」(げし ノア:「こ、この高貴なる貴族の私が……不覚を取るとは(ぐふ)」(ヤムチャ) 湖:「敗北を招く。その驕りが」 ノア:「全く以て、この醜態、万死に値するッ……(がく)」 ガイウス:「もういい。貴様は帰って寝ていろ。今回はオレがケリをつけてくる」(ばさっ ノア:「(うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ)」←プライド的な意味で悶絶中 湖:取り敢えず踵落とし決めて完全にオトしておきますか。 ガイウス:あ、その前に GM:うむ ガイウス:「……それに。貴様はもっと大物と戦わねばならんのだろう」 ノア:「(ぴくり)……知っていたか。今回は前座のつもりで有ったが……ッ!!」 ガイウス:「この程度の小物で躓く程度では、先が知れるぞ」(湖にやれ、とアイコンタクト) 湖:「(がげし)」 GM:踵がとてもいい場所に……w ノア:「(がく)」 ガイウス:「(ぱちん) セバスチャン! この無能を運んでおけ! 間違っても巻き込まれないようにな!」 セバス:「心得ました。結界のある魔城へお送りしておきましょう」 ガイウス:「それと……もし傷薬が余っていたら手当てをしておいてやれ。いつ例の吸血鬼が出るか分からんからな」 セバス:「万事、抜かりなく」(消えつつ) 湖:ではいさみを回収ー。 冴島いさみ:「……それにしても。鎧袖一触、だったねぇ……」 ガイウス:「あのなまくらが操っていたから勝てたのだ。もし、万全の奴が相手ならばこうは行くまい」 湖:「脳筋だからな。デーモンは総じて。 受けに回ると弱い。攻めるのは強くとも」 ガイウス:具体的には、開放状態になったあと《真なる魔》《魔界門》《敵陣一掃》されて死にます。 GM:……どっちが先に撃つか、の問題だったかw 魔杖バァル:「(ふっ)デーモンには典雅さが足りない。かつてより問題視されていたことだ」 ガイウス:「……だからこそ、奴が今回の一件にこれ以上巻き込まれては困るのだ。 あの最悪の吸血鬼を討ち果たせる可能性があるのは、奴と……(湖に向き直り)貴様くらいなものだからな。 ……別に私情でどうこうしたわけではない。勘違いするな」 敢えて付けてしまうところがガイウス 魔杖バァル:「つまり、これが「べ、べつにノアを助けたつもりはないんだからね! 勘違いしないでよ!」だな?」 ガイウス:「……(ぽい、と投げ上げ→蝿狙撃)」 SE:びしきゅんッ☆ 魔杖バァル:「あばるっ!? ふっ、照れ隠しもまた魔法少女的ぃぃぃ(ちゅどーん)」 湖:「出なかったろうな。そんな言葉は。以前の貴様なら」 ガイウス:「オレにも揺らぎというものがあるのだ」 魔杖バァル:「ブレもな」 湖:「それでよい。 進化はある。揺らぎの中にこそ。 見届けるがいい。その先にあるものを」 ガイウス:「……進化、か。 そうだな。やはり今のオレは……不足だ」 で、この一連の流れで愛1点使用。 人間性20切ったので、【絆:ノアへの宿敵】を一旦【エゴ:ノアへの執着】にしまして、また【絆:ノアへの宿敵】に戻す感じで。で、エゴって執着してみたので罪ください(死 GM:……差し上げましょうw 湖:あ、では同士討ちに憤ってみたのでこちらにも「過去の後悔を晴らしたい」の分の罪をw ガイウス:丘がw GM:よかろう、罪だらけになるがいいw 冴島いさみ:「……進化、か……」 GM:さて、そんな所でシーンが切れますが……いさみは家に送り、と。 湖:(家に帰ったら背中がヨダレまみれになっていた。結構臭う) ガイウス:……w GM:湖、夢とか希望とか愛が足りないw ……その夜。 ガイウス:こちらは自宅に戻り、英気を養いましょう。 GM:うむ、しかしPC2が強制登場だ(死 ガイウス:ひぃw ミドルフェイズ5 ならば問おう、正義とは何だ? GM:さて、ガイウスが自宅に戻った所で。 ガイウス:(ころころ→6減少)……下がったなあ。 湖:……最初と人間性が逆転したw ガイウス:ええ、浪費しましたからw Sブレイカー:「すとぉぉぉぉむ・ぶれいかぁぁぁぁぁ 推参」 ガイウス:「……ナニィ」 GM:壁からひょっこり出てみる本体 ガイウス:「驚いたな、まさかこの状況でのこのこ出てくるとは」 Sブレイカー:「いよぉ、さっきは分身が世話になったな」 ガイウス:「……やはり分体だったか」 Sブレイカー:「そのとぉぉぉり。まあ、そろそろ辻斬りも潮時ってやつだ……良いタイミングだったがな」 ガイウス:「道理で羽根の影も形もないはずだ……その様子だと、良い器は見つかったようだな。 いや、むしろ……最初から見つけていた、或いは導かれていたというべきか」 Sブレイカー:「おうよ。あのエクスカリバー使いが街の魔物どもの目を引いてる間に、な」 ガイウス:「だろうな。今回の一件、陽動以外に派手にやる意義はない」 GM:で、《資産:願望》でいさみを召喚。 そのまま《資産:支配》でいさみの持ってる「久遠湖への友情」をエゴ「ストームブレイカーへの従属」へ書き換えてみる。 ガイウス:「やはり"それ"か」 冴島いさみ:「……」 Sブレイカー:「そうよ、正にこいつは最強の人鞘よ!」 ガイウス:「……ストームブレイカー。ようやく得心が行った。貴様もまた、踊らされているのだな。 闇の大公、最悪の吸血鬼に」 Sブレイカー:「ふははははは、彼の御方の名を知っているか!
流石だな」 ガイウス:「馬鹿が(嘲笑) ……貴様の今居る場所は、既にオレが踏破した道だ」 Sブレイカー:「それはそれで良しッ!! 我と我が望みが果たせるのなら、掌の上も傀儡もまた望む所よ」 ガイウス:「考えてみれば、最初から奇妙な既視感があったとも。当たり前だな。演出家も筋立ても全く同じ…… そして、そうである以上……貴様は"今"オレに手を出してはこない。そうだろう?」 冴島いさみ(魔剣):「そうとも……これは顔見せと、宣戦布告って奴だ。 さぁて……面白くなるぞ、ガイウス。これから我は、世の「正義の敵」を全て斬り散らして行くとしよう!!」 ガイウス:「ふっ、正義か。ならば問おう、正義とは何だ?」 冴島いさみ(魔剣):「我だ」 GM:一片の曇りもない二文字回答 ガイウス:「……くくく、はっはっは、なるほど。それならば得心が行く! 判断も容易につくはずだ。 では問おう魔剣。貴様は乙女の恥ずかしい場面を盗撮したわけだが……己が正義に恥じるところはまったくないか?」 冴島いさみ(魔剣):「無いッ!! むしろ逆に問おう……お前、あれ本当に恥ずかしいと思ってるなら、何でやるんだ」 (真顔) ガイウス:「……失せろ、そろそろもう片方にも顔見世する時間だろう」 冴島いさみ(魔剣):「応よ。互いに忙しい身だなぁ?」(ずずずずずず) ガイウス:「むしろ、かの吸血鬼としては"もう片方"こそが今回のメインなのだろうからな。 ……お互い、有象無象の駒扱いで在るというのは……腹立たしいものだな。そうだろう?」 冴島いさみ(魔剣):「駒というのは、それを認識するから悔しく思うのだよ」(ふはははは) GM:……で、奴は消え去るのですが、さて。一度だけ情報収集を許可します。 ガイウス:うぃーす。あと、【エゴ:クロロックへの意趣返し】を演出したので罪下さいです。 GM:……意趣返しってか、むしろ自分が異種(イロモノ)帰り……いやいやw 罪どうぞw ガイウス:……w さて、では改めまして収集。 ・ストームブレイカーの居場所 アクシデント:〜15 最大16 ・人鞘の救出法 アクシデント:〜14 最大15 GM:……このシナリオの情報、みんなこんなですね? ガイウス:ふーむ。これは、こちらは居場所をやっておくべきでしょうな。がんばれPC@ 湖:財産点はあと2点……振り直しがあれば何とか? ガイウス:では、こちらは《笑顔の魔法》を。 GM:財産点の使いどころですな……w ガイウス:……最悪、こっちも出て何とかするよ。 GM:つ「絵梨洲召喚」 対価:オゴリ ガイウス(ダイス機能):2D6+9
= (6+6)+9 = 21 GM:(ぶっ) 湖:おおぅw GM:うむ、完璧に看破しました。 ガイウス:「(おもむろに) セバスチャン! ヤツの空間潜行経路の探知は終わっているな!」 魔杖バァル:「ふっ、当然だ」 セバス:「ガイウス様が引き伸ばしてくださったおかげで、体勢を整えることが出来ました。バァル様の魔力回路から 探索絲を伸ばし、補足済みです」 ガイウス:「くっくっく……つくづく救えん馬鹿だ。オレが何の備えもしていないとでも思ったか」(玉座にヒラコー顔で座り GM:最初に人斬り事件の有った場所に、まだ不思議と乾かない血だまりが有りまして。 そこがドミニオンのゲートになっている模様です。 ただ、ゲートが固定されている分《資産:閉鎖》みたいなもので閉じられていて、何らかの判定でこじ開ける必要は あるかな、とも。 ガイウス:「よくやった! 直ちに魔剣の討伐に向かう!(ばさっ) セバスチャン! 留守は任せるぞ。 もしオレに万一のことがあった場合はお姉さまに指示を仰げ!」 セバス:「畏まりました。では、ご武運を」(燧石かちかち) GM:なお、ドミニオン内には犠牲者の魂がエネルギーとして封じられている可能性もあるとか。 解放すれば少し楽になるかな、とも。 ガイウス:「それと、久遠湖に座標データを転送しておいてやれ! さぁ……奴が誰に喧嘩を売ったか、思い知らせに行くぞ!」 魔杖バァル:「ふはははははは、魔法少女……出陣ッ!!」 ガイウス:で、使用人の鬨の声に送られて出陣する感じで。イメージは上杉Gackt@紅白 GM:……盛大なお見送りでw 湖:「(携帯にメール)」 ガイウス:セバスチャンから画像入りのすごく分かりやすい詳細なメールが GM:流石だセバス……w ミドルフェイズ6 どう助けるかだ。いさみを。問題は。 GM:さて、メールしているそのころ。絵梨洲は全力で湖の家のドアを叩いていた。 絵梨洲:「た、大変大変! いさみん、捕まっちゃったよ!?」 湖:「流石だな。ストームブレイカーの塒か。 ……何だと!?」(扉ばーん) 絵梨洲:「(ぜーぜー)某妖獣探偵さんの使い魔と賃金交渉して、情報ネットワーク張ってたんだけど! 引っ掛かって! 追い掛けたら……」 GM:家鳴は魔界の使い魔フードで(ちょっとだけ)懐柔されたそうです 家鳴り「ガイウスサンノ オウチノ キロクデス」(音声再生) 絵梨洲:「多分、アレ魔剣にがっちりハートキャッチされてるよ! ノア君の比じゃないよ!」 ガイウス:ハートキャッチ☆いさみん 湖:「……マズイな。 制御出来たとすれば。奴の力で。いさみの能力を」 小一郎「(天井からぶらーん) コンプレックスにでもつけこまれたんじゃねーの?」 絵梨洲:「……以前、いさみんが暴走した時は、危うく東京タワーが輪切りになりかけたけど……」 GM:数年前の事だそうです ガイウス:今度はスカイツリーが危ない……ッ! GM:……だが都庁なら切って良し。 ガイウス:問題ない。やれ。 湖:というか、官邸ならむしろ斬ってほs(検閲 GM:911真っ青の惨事になりそうなので、早く助けて下さいPC1w 湖:「日本地図が書き換わるな。下手をすれば」 絵梨洲:「……は、早く助けないと!?」 湖:「塒の情報はある。ガイウスから来た。 どう助けるかだ。いさみを。問題は」 絵梨洲:「人鞘にされた人を助ける方法は……(うーん)」 GM:さて、エリスの絆有ります? 湖:ではここで取得しましょう。これで枠いっぱい。 GM:《愚者の黄金》+《フォローアシスト》で+5補正を掛けれます。 ガイウス:いよしb 湖:絆:絵梨洲(信頼)を取得。 GM:15以上、出ますかなw 湖:【社会】が4なので固定値9、財産点と振り直しもあるので行けますな。(ころころ→15)ぴったし。 GM:……ジャスト成功とは良い目を出しやがるw ガイウス:いい具合ですな。 GM:さて、人鞘を救出するには……いさみと誰か、この場合は湖との間に絆が存在する必要が有ります。 この場合問題なのは、絆が双方向で必要なことですが……現在、いさみの絆はエゴ化してます。 そこんとこ、何とかして剣をぶち砕けばおkです。 まあ、手は具体的には。愛で戻す(早) あるいは、相手に絆を発生させるような特殊アーツを使う。 あるいは、ドミニオンアーツそのものを破棄する、とかでしょうな。 湖:でも愛で戻せるのは自分のエゴだけですよなぁ…… GM:……いえ、愛は他人に渡せますよw 渡すと言うとアレだが、要は戻すために使ってやれます 湖:おや、そうでしたっけか GM:ええ、「キャラクター一人のエゴ化した絆一つを、元の絆に戻す」のです。 ガイウス:うん。基本ルールブックP190でも対象は自身に限定されてない……ただ、対象キャラの同意を要する。 GM:使用者以外は、相手の同意が必要ってだけです。しかして。 さきほど暴走をきちんと止めてましたので、そこはおkです。 ガイウス:なるほど。そのためだったと(納得) GM:デフォだとそんなシーンないのですが、まあそこはそれ。魔改造(死 湖:では愛でいさみんを救いに行きますかw GM:では、クライマックスに突入できます……罪とか愛とか大丈夫ですね? 湖:あ、今のシーンの分の人間性をば。(ころころ→2減少) ガイウス:こちらは現状、登場してないので動かせませぬ……ぐぬぬ、低いなw GM:ブレーキ掛かってるかw 湖:20ジャストでいっこエゴりますな。 GM:えごえごあざらくw 湖:「絆:竜胆アカネ」を「エゴ:誰かを斬りたい」に変更で。 ガイウス:辻斬りが増えた!? GM:……横の魔法少女とか、斬り時よw? ガイウス:やめてー!? 湖:w
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